2008年01月22日
頑張らなくても上手くなるよ
『頑張る!』
いろんな意味に取れる言葉ですよね
一般的にはとても良い意味で使われている
プラスのイメージの言葉
私もついつい「頑張ってね」と声を掛けます
でもテニスにおいては、とてもマイナス
頑張るというと、嫌な事だけど、やらなきゃ
いけないから、自分をむりやりプッシュして
やりきる
こんな感じがしてしまう
大好きでテニスをやっているのに、頑張るは
ちょっとおかしいよね
頑張る=力む(余計な力が入る)
力むと、自分の身体能力を殺してしまいます
まじめな人ほど、一生懸命にテニス雑誌などを
読んで、その通り素振りをして
意識して振るからその部分の力が抜けない
力が抜けなければ、硬い動きになり、
重力も遠心力も殺されてしまいます
頑張るということが、集中力を高めるという
意味で使われるなら、それは正しいと思う
頑張らずにリラックスして楽にボールを打つ
トッププロは全員、これができると思う
頑張らずに打つことをもっともっと
多くの人に伝えていこうと思う
私が頑張り続けてきたから
頑張らなくても上手くなる方法をメルマガで
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『めっちゃ上達!新常識テニス~中国武術の知恵~』
賛成意見、反対意見をどんどんコメントにお願いします
投稿者 榊原太郎 18:11 | コメント(0)| トラックバック(0)
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