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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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SB下半身の使い方

「片手バックハンドでスピンをかけるときの下半身の
使い方について、何かコツがあれば教えてください。」
テニス好きさんより


前足への踏み込みを意識すると、体が突っ込んでしまい
ミスが増えたとのこと。


すごく良く分かります。


私もそれで全然上手くいきませんでした。


そこでやはり、脱力テニスの肝要である
姿勢と脱力を意識してみました。


重心が前足にあろうと後ろ足にあろうと関係なく、
背骨を地面と垂直に保って背骨を軸にして振ると、
色んなボールに対応して上手く打てました。


できるだけグリップをゆるく握ったまま
背骨軸を回して、打点に顔を残して打ってみてください。


下半身は意識しなくとも自動的に動いてくれると
思います。


ただ、フットワークはきっちり使って打ち易い所に
きちんと移動してくださいね。


タイミングを合わせる事はとても大事だと思います。


taroback2


taroback1


昨日1day キャンプに参加してくれた皆さん、
本当にありがとうございました!


あのストローク・ボレー・サービスの感覚と、
そのつくり方を忘れないで練習してくださいね。


キャンプの感想もぜひ送ってください!
楽しみにしていま~す!


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 08:09 | コメント(8)| トラックバック(0)

片手バックハンドのトップスピン



ハードスピンのテーマの時に頂いたコメントより。


シングルバックの場合、何か違うところはありますか?
何かイメージのコツがあれば教えてください。
ytさん


シングルバックでもハードにトップスピンをかける時
には、ヘッドを立てたまま横振りで一気に振り抜き、
できる限り肩・腕・グリップをゆるゆるにゆるめて
おくようにしています。


そうすることで、以前は全くできなかった
シングルバックハンドのハードトップスピンが
打てるようになりました。


少し山なりにトップスピンを弾ませたい時は、
横振りですがほんの少しだけ上方向に振り抜く
ようにしています。


すると、バウンドしてからグーんと伸びて、
相手のポジションを下げる事が出来ます。


テークバック時のグリップの位置をへその前
あたりにするとやり易いかもしれません。


ytさん、ご質問ありがとうございました。


今回のテーマ『脱力テニスの要点』
明日の1day キャンプ満員になりました!
ありがとうございました m(_ _)m


脱力テニス』という言葉も
少し浸透してきたような気がして
とても嬉しいです!


今から明日が楽しみです!


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 23:31 | コメント(2)| トラックバック(0)

勝ちびびり



草大会に出る人にとって試合に勝つことが
目標であることは間違いありません。


「勝つぞ勝つぞ~」


って思っていると、いざ接戦になって本当に
勝ちそうになった時に『勝ちビビり』ます。


では、どうしたらいいか?


勝つことを最終目標にせずに、勝った後のことを
強くイメージすることが大切です。


人間やはり、「これさえ手に入れば」とか、
「ついにこれが手に入るぞ」とか思うと、
緊張してしまうものです。


そこで、それを最後の目標にしないで、
わざと、勝った後にどうなっているかを
イメージし、それを最後の目標にします。


たとえば、最後のポイントを取った後に
大きくガッツポーズをしている自分。


そして見に来てくれた友人に向かって
手を振っているところ。


その後に賞品をもらうところでもいいと思います。


きっと効果があると思います。


是非、挑戦してみてくださいね。


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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

厚い当りにするには



沢山のご質問をありがとうございました!


一度に全てをお応えする事はできませんので、
順次このブログでお答えしたいと思います。


脱力テニスの観点から見た、僕なりの意見を
述べさせていただきたいと思います。


●「フォアで厚い当たりでボールを打つ事ができません。
  回転過多の威力のないフォアばかりです。
  何か厚い当たりで打つコツ(感覚)がありますでしょうか?」


一歩前進する為に一旦初歩に戻ってこれをやって
頂ければ、すぐに感覚が分かって厚い当りになる
方法がありますので、是非お試しください。


やさしい球出しのボールか、ミニラリーで練習すること
からはじめると、感覚がつかみ易いと思います。


そのやり方とは・・・


インパクトで面をやや上向きにして、ボールを
ラケット面の上に一瞬乗っけます。


この時には、グリップをできるだけゆるく持つ
ように心掛けてください。


ゆっくりとスイングしながら、その途中に
ラケット面を上向きにし、そっとボールを
乗せたら、そのままゆっくりと振り抜きます。


但し、手首の角度を変えるのではなく腕自体を捻じって
面を上向きにするようにしてください。


厚い当りの感覚が生まれてきたら、そのまま
ベースラインに下がってラリーをする時にも
力まずにその感覚を大切に練習してみてください。


グリップが固くなったり、いきなり強いボールを
打とうとすると、大ホームランになったりしますので、
あくまでもミニラリーの延長感覚で練習してください。


これはRFさんからのご質問でした。
RFさん、ありがとうございました!


2/27の1day キャンプは残り1名です。
興味のある方は大至急お申込みくださいね。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/index.html


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:44 | コメント(1)| トラックバック(0)

どうしたらハードなスピンがかかるのか?

大学のテニス部の後輩に質問されたんです。


「どうしたらもっとハードにトップスピンが
かけられますか?」


その回答として、次の3つの事に注意して練習した方が
いいよとアドバイスしました。


1、ラケットヘッドを立てたまま厚い当りで振り抜くこと

2、真横に一気に振る抜くこと

3、最初から最後までグリップをゆるめておくこと


1は、やってみないと分からないと思いますが、
テークバックからインパクト、フォロースルーまで
一貫してラケットヘッドを立てたまま振り抜きます。


すると、厚い当りがするにもかかわらず、
強烈なトップスピンに成ります。


スイングスピードが遅いとダメです。


2は、体の中心軸を地面と垂直に立てたまま
迷わずに一気に振り抜きます。


コマのように、その場でクルッと回る中に
打点を通過する感じです。


はじめはインパクトで、ボールに横回転を
掛けているような感覚があるかもしれません。


3は、グリップをゆるゆるに保ったまま
最初から最後まで一度も握りしめずに振り抜きます。


そうすることで、勝手にラケットがトップスピンの
動きに成り、勝手にボールを飛ばしてくれます。


これら3つの事を実行するとなぜ、ハードな
トップスピンがかかるのでしょうか?


それは、ラケットヘッドを立てておいて横振りすると、
一瞬グリップの方が先に動き出します。


それでもグリップをゆるゆるにしたまま
ラケットヘッドを立てておこうとすると・・・


インパクトに向けてラケットヘッドが凄い勢いで
グリップを追い越そうとして立ち上がってきます。


その凄い勢いでヘッドが立ち上がって来て、
一番ラケットヘッドが加速した所でインパクト。


そのまま腕は体の左(右利き)方向へ
振り抜かれて行きます。


という現象が起こっているので、
ボールに強烈なトップススピンがかかるのです。


是非、あなたにお願いがあります。


何でも良いのでもし分からない事や疑問に思っている
ことがあったら是非、コメント欄に質問を書き込んで
ください。


あなたが質問してくれることに答えることで、
多くの方が同じ悩みでつまずいている所を
解消するお手伝いができるかもしれません。


僕も分からない事があれば、僕の周りの優秀な
友人たちに質問して回答を見つけてきます。


初歩的な事でも何でもOKです。


少しでも疑問に思っている事があれば、
是非、遠慮せずに書き込んでください。


楽しみにお待ちしています。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:53 | コメント(5)| トラックバック(0)

テニスの動きをシンプルにする方法



あなたはテニスを難しく考えていませんか?


フォアストロークでは、肘をこう使い、
テークバックはここでこうなって・・・


ボレーは・・・


サービスは・・・


・・・・・


と、色々なショットがあるし、その中でも
回転やスピードなどの変化があります。


全部バラバラに組み立てていたら
本当に複雑すぎて大変だと思います。


そこで、全てのショットをシンプルにする
名案があります。


「全部同じ技術にしてしまえばいい!」


?????


つまり、どのショットも同じ力の発生源で、
同じ伝達方法にしちゃいます。


各ショットによって力の流れる方向、つまり
ベクトルを変えればOKというわけです。


簡単に言ってしまうと、


全身をゆるめて、体の中心から力を発生し、
それを末端のラケットに伝達する。


ということです。


そう考えれば、力の抜き方、中心からの
力の伝達の仕方を覚えてしまえば・・・


どのショットも自在に打てるようになる。


これは、野球ならバット、サッカーなら足に
中心からの力を伝達すればよいということに
なります。


そして実はそれが一番効率良く体を使う
ということです。


世界の一流アスリートは、意識しているにせよ
していないにせよ、こういう体の使い方をしています。


それを分かり易い形にしてテニスの動きに
当てはめたのが『脱力テニス』です。


テニスビズの無料動画や無料メルマガで、
シンプルに打つやり方を紹介しています。
http://www.tennis-biz.com/



今週の土曜日(27日)15時~19時で、
この要点をストローク・ボレー・サービスで
練習する1day キャンプを行います。


会場は千葉県の南市川テニスガーデンです。


定員10名(残り2名)です。


詳しくは「テニス塾のホームページ」を
ご覧ください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/index.html


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 18:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

あなたの可能性は大きい

ありえないことが起こるもんです。


正確に言うと、あり得ないことでは
ないんですが・・・


ヒノキの棒を折りました。


僕が自分のこの手(体)で。


簡単にやり方を説明すると・・・


2このブロックの上にヒノキの棒を
橋の様に置きます。


その棒にはじめから手を当てておいて、
一気に重みを加えて折ります。


はじめ、手をついて全体重を一気にその棒に
乗せてみました。


棒はピクリともせずに、折れる兆しは0%でした。


次に、思い切り力ずくで押してみました。


全く無反応のヒノキの棒。


そこで師匠にお手本を見せてと頼みました。


僕は、いくら師匠でもこれは厳しいだろう
と思っていました。


バキッと一発で折りました。?????


一瞬師匠の体(僕より小さい)が子泣き爺のように
重くなったように見えました。


「頭の重さを入れるのがコツです。」
「首が力むと絶対にできないんです。」


と、師匠が言いました。


師匠のイメージを頭に焼き付けて・・・


もう一度僕がチャレンジ。


「首をゆるめて・・・」


一気に全身を脱力し、そこで発生した重みを手に流し
一気にヒノキの棒を折るっと。


「せーのー」


脱力!」


バキッ!


えっ!?!?


全く折れる兆し0%だったヒノキの棒が
真っ二つに折れました!


daturyokuori1


う~ん、脱力恐るべし。


このパワーが全部テニスに生かせたら・・・


もちろんこれをやる前に師匠にたっぷりと
脱力のスペシャルトレーニングを受けました。


本当に師匠というのはありがたい存在です。


来週の1day キャンプには、なんとなんと、
僕の師匠も来てくれます。


体をゆるめる部分は師匠に指揮をとってもらおうかと
考えています。


1day キャンプの詳細情報は、
テニス塾のホームページ」をご覧ください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/index.html










身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

楽にハードなトップスピンをかける方法



単刀直入に一言で行きます!


通常横一文字になったラケット(-)でインパクトする
イメージが多いかと思います。


ですが、インパクトで(/)のようにラケットヘッドが
やや斜め上で、グリップは下。


このような形でインパクトを迎えると、
知らず知らずに強烈なトップスのかかった
ボールを打つことないなります。


忘れちゃいけないのは、軸を立てた横振りです。


できるだけ脱力して行ってみてくださいね。
身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

?ありえないアドバイス?



ストロークやボレーが安定しない方に
たまに言うアドバイスがあります。


「片手をポケットに入れて
突っ立ってラリーしてください。」


「一生懸命にやらずに、いい加減に
やる気無さそうにしてください。」


ローボレーに関しては、


「膝を曲げずに、ラケットヘッドを
下におろしてローボレーしてください。」


レディーポジションに関しては、


「腕をだら~んと下に伸ばして、
グリップをゆるゆるにゆるめてください。」



「ただ、手首は伸び切ってしまわないように、
力まずにやや角度を保って持ってください。」


サービスでは、


「トスを低くしてください。」


「ジャンプしないで、地面を蹴らないでください。」


などなどです。その理由は、


力で打たなくてもボールは飛ぶんだ
と言うことを感じて欲しいのがひとつ。


姿勢を保って、自分の中にある中心軸を感じ取ることで、
バランス良く動けるようになって欲しいのがひとつ。


力を抜くことで体の中に流れる筋力とは別のパワーを
感じ取って欲しいのがひとつ。


是非、だまされたと思ってやってみてください。


いつもよりも落ち着いてテニスができれば
最高ですね!


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

ミスの原因はボールにつられる?



今日のレッスンのテーマは・・・


『ボールにつられない様になる』


ボレー練習をしていて良く見かける光景は、
体が突っ込み過ぎてタイミングがずれてしまうパターン。


ストロークでもちょっと速い球や深い球が来ると、
焦ってタイミングがずれてしまう光景を良く見ます。


この両方のパターンの原因はボールにつられていること。


ボレーのポジションにいてボールが飛んで来ると、
なぜだか皆さん来るボールに向かって体が出て行きます。


その場でじっとしてボレーしてください。と言っても、
できる方はほとんどいません。


皆さん前へ突っ込みます。


そしてタイミングを外して、体のバランスも崩して
不安定なボレーに成ってしまいます。


ところが、その場でじっとして体のバランスも崩さずに
ボールを待ってボレー出来るようになると・・・


ボールを滑れせたり、速くしたり、角度をつけたり、
何でも自由自在のボールコントロールが段々とできるように
なってしまいます。


まずは、一見やる気が無さそうに見えるくらい、
体をまっすぐに起こして踏み込まずにボレー練習を
するところから始めましょう。


体がボールにつられずに止まっていられれば、
段々とボールが良く見えるようになります。


そして、いままでより落ち着いてボレーが
できるようになります。


ストロークでも同様に、練習してみてくださいね。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

筋力ではない力


近年、どのスポーツでも力を抜くことが
注目を浴びています。


というか、力を抜いた方がパフォーマンスが上がる
という事は、ほとんど常識になってきています。


でも、ただ力を抜くことがいいかと言うと、
そうではありません。


ジャッキー・チェンの映画『酔拳』(酔っ払って戦う)
でも、ただべロンべロンになっているだけでは相手を
倒すことはできません。


(『酔拳』知ってる?)


力を抜く意味は、その力を抜いた体の中に別の『力』
を通り易くするということなんです。


この筋力では無い別の『力』の事を『勁』と言います。


この『勁』(筋力以上のパワー)でボールを飛ばす
ところに挑戦しているのが『脱力テニス』なんです。


ちなみに『酔拳』では、この『勁』で相手を
突き飛ばしています(笑)


なんだかえらい難しそうに聞こえますが、
安心してください。


誰にでも簡単に疑似体験はできます。


姿勢を真っ直ぐに起こして、グリップをゆるゆるに
ゆるめたままボールを打ってください。


筋力で飛ばそうとした時より楽にボールが飛びます。


『勁』が飛ばしてくれたんです。


ですから姿勢を起こして力を抜いてテニスをやっているうちに
この筋力ではない力を感じ取る事ができるように
成ると思います。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

悩んでないで聞いてください



スマッシュが打てずに10年以上苦しんできた
50代後半の主婦の方がいました。


チャンスボールも一発で決められないので
つないで返球していたそうです。


この方は5分後には、スマッシュを
スコンスコンと軽く決めて、笑っていました。


両手打ちバックハンドで伸びるボールが打てない
という30代男性が来ました。


5分後に、コンパクトなスイングで楽に伸びるボール
を打てるようになり、笑顔になりました。


このような方が沢山います。


特別な方達ではありません。


10名参加の1day キャンプでボレーをやって
10名が安定させる打ち方が分かったと言いました。


こうすればより簡単に良いボールが打てる
というやり方があります。


・姿勢はどうすれば良いのか?
・腰の使い方はどうするのか?
・肘はどう使うのか?
・グリップはどう握るのか?
・そうするとラケットはどう動くのか?
・視線はどのように使うのか?


などなど。効率良く体を使う方法があります。


自分で工夫して打ち方を見つけるのも
楽しみ方の一つとして有りだと思います。


でも、早くショットを安定させたりパワーアップ
させて、それを使って試合での勝ち方を覚えたい。


より高い技術レベルでのプレーを楽しみたい。


と言う方は、そのやり方を知っている方に
聞いた方が早いです。


分からない事をどうしようと悩んでいるより、
誰が分かっているだろうと探した方が早いです。


そしてやり方を知ってから、それを身に付けるために
練習をしっかりやった方が効果的だと思います。


ストロークを安定させたい。ボレーを安定させたい。
サービスを安定させたい。これらをパワーアップしたい。


そう思って頑張っている方の為の1day キャンプを
2月27日(土)15時~19時の4時間、
南市川インドアテニスのコートで行います。


インドアなので雨でも大丈夫です。


但し定員が10名ですので参加できるのは、
2/14日現在、あと7名です。


お申し込みは、件名を
『第23回1day キャンプ申込み』として
下記アドレスまでメールしてください。

camp@tennis-biz.com



1day キャンプ終了後、お時間のある方は軽く食事会
(サイゼリア)を行います。


そこで何でも質問して頂いたり、参加者の皆様同志で
情報交換をしていただくこともできます。


詳しくは、『テニス塾のホームページ』をご覧ください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/1daycanp.html


直接お会いできることを楽しみにしています!


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 07:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

最高の集中力を出すには



今日はマジテニサークルでした。


今日、田中コーチから聞いたのは、
女子ソフトボール日本代表を世界一にした
脳科学の西田史郎先生の話しでした。


マジテニサークルは月に一回、元全日本選手の
田中コーチと一緒に行っているテニスサークル
の活動です。


スポートピア(草加市)に集まって2時間
練習とダブルスをやって、時間のある方は
その後ファミレスにお茶しに行きます!


このファミレスでの話が、オンコートの練習以上に
為に成ると言っている参加者もいるほど、とても
勉強になります。


そこで田中コーチから聞いた西田史郎先生の話とは、


人間はリラックスしている時に一番高い集中力を
発揮する事ができるということ。


つまり、力んで頑張っていたのでは最高の集中力で
最高のプレーをする事はできないということです。


最高のリラックス=最高の脱力


脱力しきってプレーができたら、どれだけ上手くなる
ことでしょう?どれだけ気持ち良く打てるでしょう!


日々、日常生活の中でも脱力するように心掛けましょう!


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

もっとスピンをかけたい時は



「相手コート上で急激に落下するので安全で、
バウンド後に跳ねて伸びるので有効だから
いつもよりももっとスピンをかけたい。」


「けど、もっとかけようとすると、カスカスな
薄い当りに成り、しかも球が浅くなってしまう。」


と、お困りの方。


たぶんあなたは力み過ぎです。


なぜ分かるかって?


多くの生徒さんを見てきてそうだったし、
何よりも自分がそうだったからです。


処方箋としては、まずはグリップをゆるめること。


次はテークバックでラケットヘッドを立てて、
ヘッドを立てたまま脱力して横振りで振り抜きます。


「ヘッドを落とさないの?」


おとしません。意図的には。


とにかくグリップをゆるめて振り抜いてやってみて
ください。


もちろん姿勢は地面と垂直に起こしてやってくださいね。


面が下を向いていると必ずネットしてしまいます。
その辺は大変に大事です。


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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

サンリオの戦略


サンリオピューロランドに行ってきました。


もちろん家族サービスです。


「たまの休みだし、たまには子供達に付き合うか!」


くらいの感じで行きました。


建物が見えてくると、


「ふ~ん予想通りメルヘンチックな建物だな。」


中に入場してみると、これまたメルヘンな感じ。


初めに驚いたのがランチバイキングがうまい!
そして品数豊富!


そしていくつかのショーをやっているのですが、
その完成度が高く、とても充実していました。


夢をあきらめないで!というメッセージと
一人の夢を達成するよりも皆で皆の夢を思いきり
応援したとき、そこにはもっと素晴らしいもの
があるんだよ!というメッセージがありました。


これは、子供用な内容とはいえ大人も十分に
感動できるつくりになっていました。


あと、ショーに出てくる女性ダンサーが皆、
とても美しく、素晴らしいプロポーションでした(笑)


これらはつまり、子供を連れてきた親達の目線を
かなり意識してつくられているという事。


子供だけが喜ぶのでは、子供が「もう一度行きたい」
と行った時に親のブレーキがかかってしまいます。


「う~ん、飯もバイキングで上手いし、ダンサーも
美しいし、子供も喜ぶし、もう一回行ってもいいかなぁ?」


と親に思わせればピューロランドの勝ちです。


何が言いたいかと言うと、


テニスでは相手の不得意なところを見極め、
そこを攻めていきます。


つまり、相手がどう感じているかを
感じ取る能力が要求されます。


ピューロランドが客目線に成って全ての内容を考えるように
テニスの試合では相手目線に成って、相手がやりたい事や
相手がやられていやなところを素早く察知する必要があります。


自分の事で精いっぱいで、相手の事なんてほとんど
見れていない。


と言う方が多いです(自分もそうでした)!


今度試合をする時に、いつもよりもちょっと冷静になって
ちょっとプレーのペースを落として、相手のプレーを
いつもよりも注意深く観察してみてください。


きっと新たな発見ができて、あなたのテニスに役立つと
思います。


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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

脱力教室



さまざまなレベルの草大会を毎日行っていて、
なんと参加費がたったの2千円。


それで3試合は保障されている。


インスピリッツテニスクラブを知っていますか?
http://inspirits-tennis-club.com/


そのインスピさんとのコラボ企画で、
脱力テニス教室と言うのがあります。


体育館の一室で、ボールを打つことなく
テニス上達のための身体感覚を磨くトレーニング
だけを行います。


ボールを打たないでトレーニング?


と言うと、腕立て伏せやフットワークドリルなどを
イメージされるでしょうか?


違います。


ひたすら脱力感覚を磨いていきます。


力を抜くほど身体能力が発揮できる方法を実際に
体感して頂きます。


具体的には脱力することで自分の体の中にある
中心軸感覚や重心感覚を感じ取る練習をします。


自分の軸が分かっていないのにボールを打つ時に
軸を安定させろと言われても無理です。


自分の重心感覚が分かっていないのに、
バランスが大事だと言われてもバランスはとれません。


逆に軸も重心も感じ取れれば、安定して動けるので、
安定したショットを打つことができます。


さらに、安定してバランス良く動けるようになり、
無駄な力を使わないですむので、スタミナが長もちします。


体への負担も軽くなり、怪我や故障を予防できます。


下手にボールを打つよりも、よほど大事なことで、
上達のかなりの近道に成ります。


欠点はボールを打つ爽快感を味わうことができません。


その代わり、新しい自分の潜在能力にアクセスできるので、
とても新鮮で驚きも大きいと思います。


次回はまだ未定ですが、近々また行いたいと思います。


さいたま市の近くにお住まいの方は、参加する価値は
かなり高いと思います。


1day キャンプを行います。テーマは、
脱力テニスの要点(ストローク・ボレー・サービス)』


メール1本でお申し込みできます。
定員は10名ですので、お申込みはお早めに!


詳しくは、テニス塾のホームページへ。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/index.html


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

視線の確認



あなたは、ストロークでボールを打つ時、
どこら辺までボールを見ていますか?


インパクト直前までボールが見えていますか?


僕は、グリップを視線の関係をみつけました。


ボールを冷静によーく見ようとしても、グリップが
固い時は、なかなかむずかしいです。


ところが、グリップをゆるゆるにしていると、
インパクト直前のボールまでしっかりと見ていられます。


是非、お試ししてください。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

明確さは力


今日は一言あなたに質問を。


「あなたは、いつまでにどういうプレーヤーに
成っていたいですか?」


できるだけ具体的に教えてください。


紙に書いて見るともっと良いです。


例えば、フォアハンドが武器で、
高い打点からエースを取っている。


バックはスライスで何本でも粘れる。


ネットプレーでは、アングルボレーや
ドロップボレーを得意としている。


でも、基本はストローク中心で
相手にプレッシャーをかけている。


などなど。


もっともっと具体的ならばなおさら良いです。


サービスについてもリターンについても
書いてあるといいですね。


ある成功者が教えてくれました。


「明確さは力である!」


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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

3倍上手くなる方法



今日は強風、すごかったですね~!


外でテニスをされた方はとてもストレスが溜まったのでは
ないでしょうか?


大学からテニスを始めて8年間で全日本ベスト16に成った
大学の先輩が言っていた言葉です。


「風の日は普段の3倍上達できるんだよ。」


確かに、普段よりも風向きを考え、ボールの変化を予想し、
フットワークを調節し、ボールにかける回転も考えなくては
上手く打つことができません。


この風が強い日に


「やだなー。」

と、やる気を失うのか


「よし!足を動かして、いつもの3倍上手くなるぞ!」


と、風を利用して上達しようとするのか。


心ひとつで1日の練習が全く別の物に成りますよね。


今日はレッスンでしたが、風の中で生徒さんに打ち易い
ボールを返そうとすると、ついついグリップに力が入りがちです。


そこで、意識してグリップをゆるめてラリーすると、
やはりしっかりとボールをつかんでスピンが掛けられるので、
より良いボールを打つことができました。


悪条件こそ、人間が成長できる最高のチャンスなんですね。


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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

強烈なトップスピンになる



ボールがアウトしないようにスピンをかけて
ストロークを打とうとしている方の悩みを聞きました。


「強くスピンをかけようとするとボールを擦り過ぎて
回転はかかるけど球が浅くなってしまう。」


「ある程度深くいってもあまり伸びが無いので、
相手を追い込むことができない。」


ということでした。


そこでいきなり解決策を。


ラケットヘッドを立ててテークバック。


そのままラケットヘッドを落とさずに横振りのスイング。


できるだけグリップをゆるめ、腕や肩の力を抜いたまま
背筋を伸ばして体の中心軸でクルッと回転。


すると、厚い当りで鋭いトップスピンがかかり
相手コートで急激に落下し、バウンド後にボールが伸びます。


理由はともあれ、一度やってみる事をお勧めします。


ちなみにこれはバックハンドストロークでも使えます。


2月13日(土)16時~18時 
草加市のスポートピアというテニスコートにて、
マジテニサークルを行います。


集まって2時間一通りのアップをしたらダブルスの
ゲームを交代しながら行います。


元全日本選手の田中コーチも僕も一緒に入り、
思いっきりダブルスを楽しみます。


参加費は一人2千円です。


自由にコーチ二人に質問できます。
本当に上手くなりたい人しか来ませんので
とても充実した2時間になります。


初中級以上であれば誰でも(一人でも)参加できます。
参加したい方は下記に連絡してください。

taro19680724@yahoo.co.jp



身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:45 | コメント(2)| トラックバック(0)

上達の第一段階・・・知る


本日、Tennis-Biz第2段DVDの撮影を行いました。


プライベートレッスン風景を撮影して、生徒さんが
徐々に変わっていく姿をDVDに収める企画です。


モニターになって頂いたムーディーさん(仮名)に
フォアハンド・バックハンドストローク・ボレーと
順番にレッスンを受けて頂きました。


各ショット10分くらいで、本人もめっちゃめちゃ
驚くほどの変化がでました。


僕がしたことは手でボールを出しながら、よ~く
生徒さんの体の動きを見たことです。


ちょこちょこっとアドバイスをしたら、ムーディー
さんのフォアハンド・バックハンド・ボレーとも
全てが別人のように良いボールが飛ぶようになりました。


やはり、皆さんやり方を知らないだけなんです。


超効率的な体の使い方を知って、その通りに練習すれば、
誰でも必ず上達します。


Tennis-Bizから出している動画つきメールマガジンを
見て頂いて、まずは最も根本的な体の使い方を真似して
みてくださいね。


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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 23:54 | コメント(3)| トラックバック(0)

今上達に必要なことは・・・



ある生徒さんにレッスンした時のことです。


この方は上級レベルの方で、非常に良いショットを打ちます。


ただ、ショットが安定しないのが悩みのようでした。


後ろから前へ体重移動しながら大きくフォロースルーを
取るというオーソドックス?な感じ。


ただ1点、打っている時に頭が移動していました。


そこで、「自分の中心軸をつくり、コマのように
その中心軸でクルッと回転しながら打ちましょう。」


とアドバイスしました。


するとその生徒さんは、


「えっ、体重移動は要らないの?」


私「要りません。」(きっぱり)


半信半疑のまま、その生徒さんはとにかく言われるがまま
コマの軸で回転して打つことに挑戦しました。


すぐに安定したボールで、深く弾むクロスコートも
アングルに鋭く入るショートクロスも打てるようになりました。


もちろん頭の移動もなくなりました。


体重移動が全く必要ないと言いたいのでは無いんです。


この方の場合、今先に必要な事が中心軸の安定だったんです。


あなたに今必要なことは何でしょうか?


余談ですが、


体重移動で大きく上にフォロースルーというのは、
かなり古い時代の教えです。


今は、そんなトッププロはいません。


もっと効率の良い打ち方が発見されています。


古い打ち方が悪いのでは無く、
もっと効率の良い打ち方が存在するということです。


選択は自由です。


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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 09:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

チャンスボールを99%決めきるコツ



長いラリーを頑張り抜いてついに、
相手のボールが浅くなり、チャンスボールが来た!


しかもバックサイドにオープンコートが!


一発で決めてやる!


「えいっ!」


ミース!!!!!


がーーーん(@o@)/


これは実に良くあるパターンです。


実は僕もいまだに時々やっちゃいます。


練習の球出しではほぼ上手く打てるのに。


試合だといったい何が違うんでしょう?


答えは・・・


あせって上半身だけが突っ込んでバランスを崩し
腕や肩が力んでしまってラケットの
スイングスピードが落ちてしまっているんです。


そのためタイミングや打点がイメージと違ってしまいます。


そうなるとボールコントロールができなくなってしまいます。


解決策としては・・・


上半身だけが突っ込まないようにして、
腕や肩がリラックスしたまま振り抜くようにすれば良い
ということになりますよね。


上半身が突っ込まないように。


ということは、姿勢を真っ直ぐに起こしておくこと。
その姿勢をキープしたままスイングすることが大事になります。


つまり、自分の体の中に軸をつくっておくんですね。


腕や肩がリラックスしたまま振り抜く。


ということは、最初から最後まで脱力しておくこと。
少なくとも脱力しておこうと意識することが大切です。


特に、力んだ時は必要以上にグリップを強く握ってしまう
傾向がありますから、グリップを軽く握っておくことを
意識するのも良いかもしれません。


メンタル的には、「一発で決めてやろう」と思わずに、
「タイミング良く打って、次で決めよう」くらいに
考えた方がリラックスして打てると思います。


今度の練習でちょっと意識してやってみてくださいね。


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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 08:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

どこでもテニス上達法



東京でも雪が積もりましたねー。


今朝は足元が滑りますから、注意して歩いたり
運転したりしてくださいね。


実はこの雪道こそ、テニス上達のチャンスなんです。


テニスで重要なのは、バランスです。


バランスが悪いと雪道では滑って転んでしまいます。


ですから皆、滑らないようにいつもよりも注意して
歩いたりしますよね。


その時に筋肉が硬直してしまう方が多いんです。


転ばないように肩や腕、首などが緊張してしまった
経験はありますよね。初スキーの時みたいに。


そこで、あえて全身の筋肉をゆるめて歩いてみてください。


重心が一気に下の方に下がります。


そして、自分の重心がどこにあるのかを
常に気にしながら滑らないように歩きます。


これだけで、テニスに重要なバランスを感じ取る
練習になるんです。


脱力は工夫次第でどこでも楽しみながら練習できます。


そして、それがそのまま自分のテニスの向上に
つながってきますし、健康にもなりますから。


是非、雪道を楽しんでください。


但し、周りの人や車が暴走する可能性もありますから、
周囲にも気を配ってくださいね。


それでは絶対無事故でいってらっしゃ~い!


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 07:04 | コメント(2)| トラックバック(0)

脱力は全てのショットに役立つ



毎日レッスンしていても、自分の練習をしていても、
いつも感じていることがあるんです。


それは、『力が抜ければ上手くいく!』ということ。


ある程度ボールが打てる人ならば…

そのまま余計な力を抜くようにすると…

そして力が上手く抜けて打てた時は…


非常に
上手にボールを打つことができます。


今日のレッスンの中でも、教えていた生徒さんが、
姿勢を起こして、肩や腕の余計な力が抜けた時は、
とても良いボールを打ち始めました。


しかも、タイミングの取り方に余裕があり、
楽そうに打って、好きなだけの回転をボールに
与えている感じでした。


ただ、今までの癖があるので、ボールが飛んで来ると
どうしてもボールにつられて姿勢が倒れてしまったり、
グリップや腕に余計な力が入ったりしてしまいます。


ボールが飛んで来ると無意識で、ボールを飛ばそう
コントロールしよう、ミスをしないようにしよう。


と、考えて行動してしまいますが、


姿勢や脱力を覚えようというのであれば、
姿勢を整え、どんなボールが来ようとも、
どんなボールが飛んで行こうとも、


初めのうちはいっさい気にせずに
姿勢と脱力の2つのみに集中して、


姿勢を保つことと、スイング中一度も
力を入れないことの2点のみに集中して
練習してくださいね。



もし、ボールににつられなくなって打つことができれば、


いつもより冷静に、安心しながら、楽にボールを
コントロールできるようになると思います。


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 15:15 | コメント(0)| トラックバック(0)
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