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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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故障の原因はココにあった


もしかしてあなたは故障を抱えたまま
我慢しながらプレーをしていますか?


これは前からだからしょうがないとか、
一生痛みと付き合うしかないとかって
勝手に思い込んでいませんか?


私は右肩も左膝も一生痛みが取れないと
思っていた時期がありました。


右肩は医者にも手術しかないと宣言されました。


でも、今は故障する以前よりもぐるぐるに
肩が回り、全く痛くなくビッグサーブが打てます。


もちろん、全く手術なんかしていません。


手術しかないと言った医者は、日本で3本の指に入る
肩の権威と言われる国立病院の医者です。
(プロ野球のピッチャーも見ているそうです)


彼には治せる知識が無かったと言うだけの
話なんです。


故障の大きな原因のひとつは、その部分の使い過ぎ
だと言われています。


一方、同じだけテニスをやっても全然怪我や故障に
無縁の方もいます。


ということは、同じだけテニスをやっても、
その部分だけを酷使すると故障につながる
ということですよね。


では、なぜその部分だけが使い過ぎになるのでしょうか?


その辺はまた明日お話ししますね。


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日記系 | 投稿者 榊原太郎 16:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

速効性抜群のボレー上達グッズ


じゃーん!


ippongeta1


こんにちは根岸の素手七つ道具に対抗する
脱力テニス感覚修得七つ道具』のひとつ、


一本下駄~!!!


この一本下駄を履くことにより
どんな効果が得られると思いますか?


背が高い人の目線が味わえる(喜?)


先日のレッスンで生徒さんに安定して伸びのある
ボレーを打っていただきたかったんです。


しかし、安定して伸びのあるボレーを打つためには
バランスを保ったまま腰でボールを飛ばす感覚が必要です。


でも、どうしても今までの癖で身体が前傾し、
肩や腕が力んでしまっていました。


そこで、ちょっと強引な方法ですが、一本下駄を
履いていただき、球出しのボールをボレーしてもらいました。


これは、オフバランスになる訳にはいかないんです。


なぜかというと、オフバランスイコール転倒または
捻挫というデメリットが待っているからです(笑)


その一本下駄を履いた状態で10球くらいボレーを
していると、みるみるボレーが安定し伸びるボールが
飛ぶようになりました。


その後、下駄を脱いでもその感覚が身体に残り、
安定して伸びるボレーを打つことができました。


時々今までの癖で、体が前傾するとまた上手く
ボールが飛ばなくなりましたが、


「下駄を履いていると思って動いてください。」


と言ったとたん、バランスの良い動きにもどり、
腰でボールを飛ばす打ち方に戻りました。


御本人も「初めて感覚が分かった。」と
喜んでくれました。


ボレーだけではなくストロークやサービスにまで
この感覚は充分に生かされます。


ただし、あまり一本下駄でテニスをすると、
テニスコートを痛める可能性があるので、
数球にしておいてくださいね。


そもそもやろうと思わない?


(マータイさん風に)もったいな~い(笑)




脱力テニス七つ道具のひとつ
『究極のDVD』~!は
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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 07:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

大公開!自分で自分を上手くさせる方法



僕のレッスンでは「力を抜きましょう!」を
連呼しています。


なぜかというと、この言葉を言うと皆さん意識して
力を抜こうとされます。


すると、一瞬で滑らかでバランスのとれた良い
フォームに変わります。


もちろんショットも安定して、楽に力を伝えて
打てたのがご本人にも分かります。


ウォーミングアップで手出しのボールを生徒さんに
打ってもらう時には、僕はこういう風に見ています。


この人の身体で一番力んでいる所はどこかなぁ・・・


人によって様々ですが、脇が力んでいたり、
肩や首が力んでいる方が比較的多いようです。


サービス練習などでも後ろから見ていて、
どうしても肩甲骨の間が力んでいるのが
気になって・・・


「背中の肩甲骨の筋肉が力んでますよ。」


と言うと、言われた方はびっくりしますが、
次の時にはその部分の力を抜こうとして
サービスを打ちます。


すると、とても楽に重みのあるサービスを
気持ち良く打てたりします。


自分で力んでいる場所に気が付けば良いのですが、
自分ではなかなか見つけにくいかもしれません。


相当意識を身体の中に持ってきて、自分の身体の中で、
どの部分が一番力んでいるかを見つけて見ましょう。


ここかな?っと、怪しい所を見つけたら、すかさず
そこの力を抜いて練習しましょう。


上手くいったかどうかは、気持ち良く打てたかどうかで
判断ができます。


ボールを打っていない時でも、自分の身体の中で
今一番力んでしまっている場所はどこなのか?


それをいつも見つけ出し、緩める訓練をすると、
ボールを打つ時により脱力して打てるようになります。


と書いているそばからパソコンのキーボードを
叩きながら、ムダに肩に力が入っている自分がいました(笑)



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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

アラフォーおやじ達の挑戦2


もうひとり、アラフォーおやじの挑戦が
始まっています。


そう、僕です。


oyaji


44歳でATPを獲ります。


なぜ、こんな大それたことを言い出したか
というと、こういうことなんです。


テニスを通じて自分が一番ワクワクすることは
何だろうと真剣に考えました。


僕は20年以上前からATPが獲りたかったんです。


子供が生まれて大会に出なくなってから
ずっと無意識で諦めていました。


幸せなことに、脱力テニスと出会えたおかげで、
今年42歳になりますが、若者と3セットマッチが
戦えます。


体力の衰えどころか30代の頃より
疲労感が少なく回復が早い気がします。


もっともっと師匠の言う通りに身体を
扱うことができれば・・・(凄)


脱力テニスのおかげで、技術的にも以前よりも
はるかに上達しているのが分かります。


ATPプレーヤーと互角に戦えたら
最高に楽しいだろうなぁ。


なんて考えていたら、ニンマリとして
ワクワクしている自分がいたんです。


ということで、少しずつ練習を始めて、
草大会からスタートすることにしました。


仕事が忙しく時間がないので、
練習は朝練がメインになります。


昨日も朝6時から9時頃まで練習しました。
(あー眠い)


今は目標まで遥かに遠い道のりであることは
分かっています。


でも挑戦することは自由ですよね。


焦らず無理せずマイペースでやろうと思います。


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日記系 | 投稿者 榊原太郎 00:30 | コメント(3)| トラックバック(0)

アラフォーおやじ達の挑戦


一緒にDVDを作成しているモーリーさんです。


mori1


モーリーさんはサークルに入ってテニス
やっています。


週一回のスクールにも通っています。


今のテニスの実力は・・・


さいたま市民大会Cクラスで1回戦1-6とかで
負けています。最近の秋と先日の春の大会です。


「今度の秋の大会Cクラスで優勝するぞ!」


という目標をかかげ、月に2回くらい、
僕がレッスンさせて頂くことにしました。


その目標達成の為の計画もたてました。


この計画通り行けば、Cクラスで優勝する
実力が手に入るという計画です。


まずは毎日柔軟体操と脱力体操を欠かさずに
やっていただくことにしました。


これこそが上達へのバイパスになります。


柔軟体操は、関節の稼働域を広げます。


関節周りの筋肉を柔らかくするんですね。


すると、柔らかい筋肉は固い筋肉よりも血流が良く、
疲労物質を血液が流し去ってくれますし、酸素も
補給してくれます。


ですから疲れにくくなったり回復が早くなったり
と良い効果が期待できます。


脱力体操は、力を抜く感覚と、力を抜いたまま動く
感覚を養います。


どんなボールが来ても力を抜いて対応できるように
なれることが目標です。


まずはボールもラケットも無しで、力を抜けるか、
力を使わずに動けるかを毎日練習します。


アラフォーの新たなる挑戦の詳細は
モーリーさんのブログで!

テニス365ブログです。
http://molly.blog.tennis365.net/

携帯で見る方はアメブロで
http://ameblo.jp/tennis-molly/


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投稿者 榊原太郎 18:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスの基本は脱力にあり


本日はインスピリッツの男子オープンシングルスに
出場しました。


インスピの大会は約1年ぶりです。


今回は今の自分に何ができて何ができないかを
確認する大会にしようと位置づけていました。


インスピリッツテニスクラブの主旨が、
試合で練習するための大会という素晴らしい
コンセプトになっています。


2000円で参加できて、最低でも3試合は
必ずできるという超お得な大会です。


ですので、大会に慣れたい方、試合で実力を
発揮する練習をしたい方にはまさにお勧めの大会です。


結局、並みいる強豪を破って優勝する事ができましたー!


inspiwin2
(ちゃっかり左手には新発売のDVDを)

とにかく脱力を心掛けて、まずはがっちりとラリー戦を
しようと決めていました。


あせって攻撃せずに、しっかりと脱力してのストローク
ラリーを自分がどのくらい続けられるのかを見たかったんです。


はじめは緊張感からか、なかなか思ったようなラリーが
できなかったのですが、後半になってようやくしっかりと
ボールとガットがくっついたラリーが増えてきました。


力んでいるとすぐにボールとガットが離れてしまい、
打っていて安心感が全然なくなってしまいます。


姿勢を起こして脱力していると、打つ直前の『ため』が
自然と起こり、ボールがガットにしっかりと食いつき
深くて弾むボールを打つことができました。


特にサービスは、腕・肩・腹等が脱力していると、
軽く打ってもかなり重くて速いボールが行きました。


課題は、ハードヒットしようとすると一瞬力んでしまい
そうなるとボールコントロールができなくなります。


さらに力んだ場合は相手にコースが読まれ易くなる
という超デメリットがあります。


脱力できた時は、ぎりぎりまでボールを引きつけて
相手にはコースが読まれなくなるので、かなり有利に
ラリーを展開することができます。


あと、走らされた時に息が苦しくなってしまったので、
心肺機能の強化は絶対にやらなくてはダメみたいです。


スタミナ的には今年42歳になるオヤジが、久しぶりに
試合に出て、4試合もやってもまだもう1セットできる
くらい元気がある状態でした。


これこそは、脱力テニスの効果以外の何ものでもない
と、深く実感しました!


もっともっと脱力を極めて行けば、まだまだイケると
確信を持つことができた大会でした。





脱力テニスを詳しく知りたい方は、
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シングルス | 投稿者 榊原太郎 23:00 | コメント(4)| トラックバック(0)

超かんたんにスマッシュを覚える方法



ロブが上がったらすぐにラケットを担ぎます。


全身の力(特に肩の力)を抜いたままにします。


ボールが落ちてきたら、力を抜いたまま振り始めます。


スイングの中でラケットの角度が地面に対して約45度
に成った時にボールとコンタクトします。


ボールを打とうとせずに、軽く通過させるくらいの
イメージで力を抜いたまま振り抜いてください。


コンチネンタルグリップで握っている方は、
手首の親指側と小指側の角度が真っ直ぐになるように
しましょう。


つまり、ラケットが腕から真っ直ぐではなく、
親指側に角度が付いた状態になります。


その角度を保ってスイングすると、
ラケットヘッドが素早く走ってくれます。


すると振り遅れになる心配がなくなり、
インパクトもスムーズに行うことができます。


是非、お試しください。


テニス上達のコツがギュッと凝縮した内容で、
見て終わりではなく見て始まる内容のDVDは
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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常にできるリラックス強化法



雨でレッスンが結構つぶれています。


僕のやっている【脱力テニス塾】は、とても
恵まれていて、生徒さんはいい人ばかりです。


明日はあの方達とこんなことをやろうとか、
こんなことを一緒に楽しもうなんて想像して
楽しみにしています。


ですから雨でつぶれるとがっかりです。


雨でテニスができなくなり、がっかりしている
人ってけっこう大勢いるのではないでしょうか?


しょうがないから今日はショッピングに行こう
とか、家でゆっくりしようとかなりますよね。


そんな時でも、テニスの上達に役に立つ
日常の過ごし方があるとしたら、やります?


これは車を運転しながらでも、家でテレビを
見ながらでも、立ち仕事をしながらでも実行
可能です。


是非、ふと思い出した時に数回やることを
習慣にしてください。


まず大きく息を吸い込みます。


続いて、ゆっくりと息を吐きながら、
首、肩、胸、背中、腹などの上半身の
筋肉をすべて緩めて行きます。


同じようにもう一度大きく息を吸い込み、
ゆっくり吐きながら今度は下半身の全ての
筋肉から力を抜きます。


全身がゆるみましたら、今度はご自分の
体の中の全ての骨を意識します。


そして骨盤(腰周辺の骨)をゆすって、
身体中に軽い振動を送ります。


できる限り、骨とそれ以外のもの(筋肉など)
が分離するように、また骨以外は液体になるように
イメージしていきます。


腕や足、体幹部も重くなった感じが出せれば、
かなりゆるんだ証だと思います。


ただ気を付けていただきたいのは、
寝不足だと結構眠くなりますので、
運転中は特に注意してくださいね。


体(筋肉)を意識的にゆるめることができると、
試合中でも練習中でもスムーズに打つことが
できたり、よりリラックスして冷静になれたり
すると思います。


是非、普段から脱力する習慣を身につけて
くださいね。





今までの常識を覆す!新常識テニス
パワーショットと安定を両立!今すぐ確認!
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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 12:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

絶対に外せないポイント3



いつもブログにコメントを入れてくれる
オヤジAさんが・・・


S県のベテラン45歳以上で、




優勝されましたー!




(^o^)//"""""""
パチパチパチパチ


おめでとうございます!


オヤジAさんは、脱力することのメリットに
いち早く気付かれ、日々研究されています。


このように素晴らしい結果を出され、
脱力テニスを取り入れている仲間としては
本当に嬉しいです。


うちの花木選手も今JOP大会を回っていて、
先日の新潟ではベスト8にに残りました。


まだまだ成長していくと思いますので、
本当に今後が楽しみです。


アメブロ『俊テニの日記』では、全日本選手権
出場に向けての日々の悪戦苦闘がリアルタイムで
毎日更新されていますので、是非応援してあげて
ください。


さて、絶対に外せない大事なポイントの3つめは
流体感覚です。


これは、究極に身体中の筋肉から力を抜いて、
骨以外は液体になった様な感覚にしていきます。


すると、体の中でその液体がゆれて波が起こり、
津波の様な大きなパワーが発揮できます。


筋肉パワーでボールを叩いた時とは異なり、
流体でボールにパワーを伝えると、より重く
伸びて行くようなボールになります。


自分で感じる感覚としては、腕もラケットも
とてもとても重くなったような感じで、その
重みがボールを押し流すイメージがあります。


特に僕の場合は、サービスでこの重みが上手く使えると
全く力を使うことなく、筋力で思い切り打った時以上の
凄いサービスが打てたりします。


これならもう少し感覚が磨かれれば70歳での
ビッグサーバーも可能かも知れませんね(笑)



DVD『姿勢・脱力・視線の技術』が毎日毎日
売れています!
本当に皆さんありがとうございます!


内容は、最も効率の良い体の使い方の基礎が
誰にでも分かり易く解説されています。


ここを押さえて練習されれば、必ずご自分の
プレーの変化に驚かれることと思います。


90日間の全額返金保証がありますので、
たっぷりと練習してみて吟味することが
できますので安心してご購入ください。


納得いかない方は遠慮せずに返品してくださいね。
ただその前に疑問や質問があればメールしてください。


先着200本限定で、無料会員登録をすると、
4,830円も安くなりますので、購入予定の方は
今がチャンスです!
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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 08:31 | コメント(1)| トラックバック(0)

絶対に外せない大切なこと2

中心感覚、重心感覚、流体感覚の3つのうち次は重心感覚です。


真っ直ぐに立って、意識を頭のてっぺんに持って行くと重心が上がります。


意識を足の裏へ持って行くと重心が下がります。


どちらが体が安定するかと言うと、意識を足の裏へ持って行く方です。


試合などで緊張しますね。


すると重心が上がってしまって、さらに落ち着かなくなりましす。


そういう時に深呼吸すると、少し落ち着きます。


これは息をゆったりと吐くことで、筋肉が緩み重心が下がるからです。


このように重心は上がったり下がったりします。


まずは重心を意識してみましょう。


次に呼吸や意識する場所をコントロールして、重心を上げたり下げたりしてみましょう。


重心がコントロールできれば、落ち着いて試合運びができるかもしれません。



日記 | 投稿者 榊原太郎 09:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

絶対はずせないポイント1



3つの大事なポイント。


中心感覚・重心感覚・流体感覚です。


この中の中心感覚とは、
読んで字の如く、中心の感覚です。


この中心感覚の中でも、その人の感覚によって
様々なレベルがあります。


以前の僕は、自分の体の中の中心軸が
今と比べてとても太い柱の様な感覚でした。


その軸の位置も何となくアバウトな感じで、
ぼやけた感じがありました。


いまの方が中心軸が細くなり位置もより
クリアになった気がします。


具体的には、真っ直ぐ立った時の両足の
踝(くるぶし)の中間あたりから丹田を通って
背骨の前方(ややお腹側)を通って、頭頂部に
抜けて行くラインに中心軸を感じます。


この軸を感じたままボールを打てた時は
とても無理なく楽に大きなパワーをボールに
伝える事ができます。


この軸が意識できて、苦手だった僕のバックハンドが
だいぶ良くなってきました。


トップアスリートの動きを見ると、ほとんどブレない
この中心軸が何となくその姿の中に見えるような
感じがするのは僕だけではないのではないでしょうか。


是非、次回のテニスでこの中心軸を意識して
プレーしてみてください。


PS.真っ直ぐに立っている電柱などを見て、
自分の中心軸を重ね合わせると、中心感覚を
感じる事ができます。
そのまま歩いたり、走ったりしてみると楽しみながら
中心感覚を磨く事ができますよ。



これを知らずに一生懸命練習するのは、
あまりにももったいなさ過ぎます!今すぐ要チェックです!
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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 07:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

4千年の知恵が詰まった打ち方



師匠が教えてくれた、とてもとても大切な
3つのポイントをお伝えします。


それは、大事な3つの感覚です。


この3つの感覚を常に意識して身に付けて行くと、
感覚が進めば進むほど、素晴らしいショットが
打てる回数が増えてきます。


中国人は素晴らしい事を長い年月をかけて
発見したんですね。


僕は中国の方に本当に感謝しています。


それでは、大切な3つの感覚行きます。


中心感覚

重心感覚

流体感覚


です。


詳しい続きはまた次回にお伝えしますね。


もうDVDは見ていただけましたか?
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日記系 | 投稿者 榊原太郎 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

はじめよう自分革命


もし本気でテニスが強く成りたければ、
上手くなりたければ・・・


やりたい事をやりましょう!


あなたの本当にやりたいことは何ですか?


自分が本当にやりたい事が分かっている
と言う人は、もしかしたら少ないのかも
しれません。


考えていると自分自身がワクワクすること。


思わず笑顔になってしまうこと。


それは何でしょう?


僕もそれは自分にとって何だろうと
ずっと考えてきました。


それはとても他人には言えないことかも
しれません。


もし、あなたに十分な経済的余裕があり、
十分な時間的余裕があるとしたら・・・


そして、神様に「何をやってもいいですよ。」
と、言われたとしたら・・・


あなたは何をやりたいですか?


ちょっとだけ、今、考えてみてください。


もし、こう質問された時にご自分の夢を
思い出すかもしれません。


あなたの夢は何ですか?


その夢を考えた直後に、その夢を考えない
ようにした自分はいませんでしたか?


或いは、その夢が実現しない理由を考えた
自分はいませんでしたか?


周りにバカにされたり、親しい人に否定される
ことを恐れた自分はいませんでしたか?


僕の夢を考えた時に、これら全てが顔を出しました(笑)


ある凄い人に、凄い事を聞きました。


「心配はしない方がいいって言いますけど、
何パーセントくらい心配すればいいんですか?」


と、僕はその人に聞きました。


すると、その答えは驚くべきものでした。


「0%です。」


ガーン!


元来、心配性だった僕にとって、それは
衝撃的な答えでした。


と、同時に、とても嬉しくなりました!


あっ、心配って0%でいいんだ!って思えて、
今後心配する事を止めようと決めました。


心配しても何も良くは変わって行きません。


その心配する時間があったら、良い方向に行くには
どうしたら良いかを考えた方がいいに決まっています。


「どうしよう」ではなくて、「どう手を打って行こう」
「今できる事は何だろう」です。


こう考える癖をつけようと思っています。


その考え方の癖が身に付けば試合中に訪れる諸問題に
より早く正確に対処できるようになります。


練習でも目的が明確になり、より効率の良い練習ができ
上達が早まります。


実際に今の自分は以前よりもかなり右肩上がりで
上達してきています。


考え方を変えただけで、やる事が変わり、
やれる事がどんどん変わってきます。


テニスが上手くなりたければ、テニスが上手くなる
考え方をするのが何よりも一番の近道です。


僕に「心配は0%でいい」と教えてくれたのは、
一緒にマジテニ合宿をやっている田中コーチです。


マジテニ合宿では、脱力テニスを学べるだけでなく
初日の夜には、田中コーチによる『セミナー』が
あります。


短時間で目標を達成する考え方を学ぶことが
できます。


そしてこれは、テニスだけではなく、
あらゆることに応用ができます。


初日にセミナーを聞いているので、2日目の練習では
毎回参加者の皆様の表情が全く変わってしまいます。


より集中力が上がり、目的が明確になって
プレーされているのが良くわかります。


本気で頑張ってテニスをされている方には
本当にお勧めの合宿です。


初中級以上の方であれば、老若男女を問わず
参加できます。


是非、頑張っている方には一度この合宿を
経験していただきたいと思います。


今回の脱力テニステニス道のテーマはこれです。


脱力テニス ≪確率が高く伸びるバックハンド≫
テニス道 ≪試合でも練習通りプレーできるメンタルセミナー≫


マジテニ合宿の詳細は、
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/camp1.html


やる気のある、あなたのお越しをお待ちしています!


あなたがワクワクする夢を誰が一番心の底から
応援してくれるでしょうか?


あなた以上にあなたの夢を大事にしてくれる
人はいるのでしょうか?


もしワクワクする事があるなら、小さくても良いので
はじめの1歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?


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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 07:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

利き腕を賢く使う


ラケットの重さ+腕の重さを
上手にボールへ伝える事ができると・・・


決して力んでいないのにパワフルなボールが
安定して相手コートへ突き刺さって行きます。


これは、ストロークでもボレーでもサーブでも
全てのショットで同じことです。


では、どのようにして腕とラケットの重さを
出すのか?


ひたすら利き腕の力を抜きます。


本当は腕だけじゃなくて全身の力を抜きますが、
特に意識して腕と肩の力を抜きまくります。


腕の力が抜けてくると、ラケットが自然と重く
感じると思います。


その重い腕とラケットをボールへ当てるのですが、
ここでも注意する事があります。


ボールを打ちに行くと、いままでの習慣により
筋肉が固くなり、軽い腕になってしまいます。


筋肉がゆるんだ重い腕のままボールを打つには、
ボールを叩きに行かず、打点をそのまま通過する
イメージで打ちます。


これができると、信じられないほど楽に、
強烈に伸びのある重いボールを打つことができます。


あなたも是非、筋肉を固めないテニス
挑戦してみてはいかがでしょうか!


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 01:00 | コメント(4)| トラックバック(0)

脱力こそパワーの要



今日は最高に楽しい練習ができました。


なぜかというと、生徒さんの紹介で、
アメリカのカレッジでプレーしていた
かなり上手いアメリカ人プレーヤーと練習できたんです。


ストロークからサービスからとにかく球が速くて
重いんです。


彼は筋肉隆々でかなりパワフルなプレーをします。


はじめラリーをした時にはあまり経験したことのない
速い球につい力んでしまい押されました。


脱力脱力」と自分自身に言い聞かせて
力をどんどん抜いて行きました。


すると、急に楽に返球できるようになり、少し
慣れてきたら、カウンターでもっと速い球を
返せるようになりました。


逆にアメリカ人プレーヤーの方が押されている
形になる事が増えました。


こちらは力んでないのに全然力負けしないんです。


実は今日のメインの目的はそこにありました。


これでかなり今日の目的は達成できました。


脱力が筋力にパワーで勝つ、たとえマッチョな
外人パワーに対しても有効である。


ということが分かったのは僕にとっては非常に
大きな意味がありました!


この気付きを皆さんにどんどん分かち合って
行きたいと思います。






Tennis-Biz 第2弾DVDはもうご覧に
なりましたでしょうか?

非力でもパワーショットを安定して打つ為に
欠かせないポイントを解説しています。

http://www.tennis-biz.com/?mode=f10



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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)
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DVDサービス
パーフェクトマスター基礎編

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DVD実践ボレー
パーフェクトマスター

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