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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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相手にやらせるプレー



今、中級でも上級クラスでも


『相手にやらせるプレー』


というのをやっています。


これは、自分のプレーだけを考えてプレー
するのではなく、相手にプレーをさせて
相手の強みと弱みを見つける練習です。


必死にラリーしてアプローチしてボレー
と言うよりは、少しペースを落として、
プレーします。


ラリーではフォアやバックにボールを送り、
どちらからどのコースにどんなボールが
来るのかを見ます。


相手のボールが短くなったらアプローチで
勝負をかけず、とにかく深めに打ってベスト
ポジションを取ります。


そして相手のフォアのパスは?バックのパスは?
とスピード、コントロール、球種を見ておきます。


同様に相手にネットプレーをさせたり、
スマッシュを打たせてみたりします。


こうして得た情報を元に、より有利に展開できる
方法を見つけておいて、大事なポイントでそれを
実行しポイントをゲットします。


これはシングルスでもダブルスでも活用でき、
実に効果のある練習方法です。


是非、相手にプレーさせることを意識して
練習してみてくださいね。


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 23:51 | コメント(2)| トラックバック(0)

人間の体って凄いです



先日PCをやりながら椅子の上で、
変な風に首を捻じったまま寝てしまいました(^ ^;


そしたら次の朝起きてシャワーを浴びている時、
首が『ビィキーン』となって寝違えてしまいました(涙)


すぐに気功整体に行って、かなり良くなったのですが
まだ振り向いたりすると痛みがありました。


そしてそのまま師匠との修練にいきました。


僕「寝違えて首が痛いんです。」


師匠「(力を)抜けば治りますよ。」


僕「はぁ・・・。」


師匠「力んでいる所が支点になってしまうので
   そこに痛みがでるんです。」


僕「はぁ・・・。」


師匠「まぁ、修練すれば治りますよ。
   やりましょう。」


と言う事で、痛みを抱えたまま修練を
はじめました。


今日は頭で相手を押す練習です。


僕は首が捻挫しているのに・・・


とても怖かったのですが、師匠に言われるがまま
とにかく力を抜いてやってみました。


首に力が入っていると痛みが出ます。


ところが、完全に首の力も抜き切ってしますと、
頭で師匠をぐいぐい押しても全く痛くないんです。


おまけに修練後、痛みが全く無くなって
しまいました。


師匠曰く「気功整体の治療費、もったいなかったですね。」


う~ん、脱力とは、そして人間とは
凄いなぁ~、まだまだ可能性があるんだなぁ~と
実感した出来事でした。


テニスエルボーや膝、腰、肩の痛みと付き合いながら
テニスをやっている方、


必ず治ります。


痛みを諦めないで、とにかく力を抜く訓練を
ひたすら続けてみてください。


痛みが無く、思い切りプレーできるって
やっぱり最高ですよね。感謝。





今、どんどんDVDが売れています。
皆様、本当にありがとうございます。


きっとあなたのテニスが良くなる体の使い方DVDは、
http://www.tennis-biz.com/


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日記系 | 投稿者 榊原太郎 08:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

1day キャンプ内容



第24回1day キャンプも最高に楽しく
行う事ができました。


参加者の皆様、本当にありがとうございました。





脱力サービスのポイントは、


1、全身の力を抜き、重みを出すこと

2、地面を蹴らずに感覚をつかむこと

3、尾てい骨から誘導すること


この3つを徹底的に練習しました。


脱力リターンのポイントは、


1、コンパクトなテークバックから振ること

2、グリップをゆるめ全身を脱力すること

3、軸を徹底的に立てたまま振ること


色々と指導していて改めて思ったのは、
やはり姿勢・脱力・視線がコントロールできれば
全てのショットが良くなるということです。


姿勢・脱力・視線をコントロールするための
それぞれに対しての3つのポイントは、
すべて具体的にDVDに入れておきました。


そして、そのポイントの修得方法も
修得しやすい体のつくり方もDVDに
収まっています。


ですからDVDの内容を全てみっちりと練習されれば
確実にそうとう上達する事は間違いないと思います。


すでにご購入してくださった皆様、
ただ見るだけでなく、確実にご自分の
血肉になるように利用してくださいね。


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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 07:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

師匠のアドバイス



師匠のアドバイスをそのままここで
お話しさせてもらうと、次のようになります。


「頭蓋骨の重さを背骨の上に乗せて、
 背骨を伝わって尾てい骨に重みが乗る。」


「その尾てい骨を動かして、背骨をゆらし
 頭突きをするようにしてボールを打つ。」


う~ん。


このアドバイスを聞いて、いったい何人の人が
理解できるのだろう・・・?


きっと、師匠の師範が聞いたら、


「おっ、分かってきたじゃないか。」


とかって言いそうです。


さあ、この教えを修得しつつ、テニス愛好家が
分かるように加工して皆様にお届けしなくては。


もう、本当に簡単に言ってしまえば、
姿勢を起こして、全身の力を抜いて、
力まないままボールを打つ。


とうことになると思います。


いつもそうなのですが、


師匠の言っている事はぶっ飛んでいて、
教わったその場では理解不能なんです。


でも半年くらいトライしていると、
この事を言っていたんだ!って、
体で分かるようになるんです。


そして体の感覚が変わると、当然
テニスの感覚も変わっていきます。


早く、師匠の様な体になって
テニスをやってみたいです。


脱力テニス無料動画サイトの【Tennis-Biz】は
http://www.tennis-biz.com/




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日記系 | 投稿者 榊原太郎 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボールを掴む感覚



ボールをコントロールできているなぁと感じる時、
非常に安心感がありませんか?


そういう時は、僕はガットでボールを掴んでいる
感覚が凄くあります。


フラット系でもスピン系で打っても、
やはりいい時はボールを掴んだ感じがあります。


ラケットでボールを打ちに行くとどうしても
余計な力が入ってしまい易いです。


ですからグリップを最初から最後まで
握らない感じにして手首もゆるめたまま
振り抜くようにします。


すると、ゆったり振ったイメージなのに
ボールは鋭く飛んで行ってくれます。


このことを忘れていると無意識でボールを
打ちに行ってしまい、ガットにボールがくっつく
感じが薄くなってしまいます。


ラケットがボールを飛ばしてくれることを
信じ切って練習する事が大事だなと感じています。


とにかくラケットに仕事をさせて、
自分はそれをサポートする程度に考えて
練習してみてくださいね。


いつもコメントをいただいているオヤジAさんから
うれしい、こんなメールをいただきました。


貴ブログ、いつも楽しみに拝読させていただいています。
私のつたないブログに第2弾DVDを紹介させていただきました。
http://blogs.yahoo.co.jp/migirlsssun1/12959724.html
http://blogs.yahoo.co.jp/migirlsssun1/13218595.html
http://blogs.yahoo.co.jp/migirlsssun1/13245169.html
まだ5回くらいしか見れていませんが、非常に良いDVDだと思います



5回も見て頂いてありがとうございます。


DVDをご購入いただいた皆様、
本当にありがとうございます!


内容は各チャプターに分かれていますので、
気になるところを何度も見て新たな発見をして
是非、上達につなげてください。


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PS.明後日の土曜日15時からの1day キャンプの
   テーマは『脱力サービス&脱力リターン』です。

   まだ定員に余裕がありますので、お時間のある方は
   是非、下記アドレスまでお申込みください。

   camp@tennis-biz.com




テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 11:55 | コメント(1)| トラックバック(0)

トッププロの共通点


ひとつの上達方法として僕がずっ~と
実行してきたやり方があります。


それは、トッププロ数人を見て、
皆がやっている共通点を見つけ出し、
それを自分に取り入れる方法です。


これは20代のころからやっていました。


まあ悪い方法ではなかったとは思いますが、
あまり良い方法でも無かった気がします。


なぜなら、皆フォームがあまりに個性的で
これが確かな共通点だということを
見つけられなかったからです。


今、中国武術の体の使い方を教えて頂き、
その要訣(重要なポイント)が少し分かるように
なってきて、そういう目でトッププロを見ると、


皆がやっている確かな共通点が見えてきます。


フェデラーナダル、マレー、錦織選手達が
皆共通して実行している体の使い方。


『中心軸を知覚している』


かなり重要なポイントがこれだと僕は思います。


なぜなら、かなり振りまわされて遠いボールを
ギリギリで打ち返した後にもすぐにバランスの
とれた姿勢になるからです。


自分で重心点や中心軸が知覚できていないと、
ギリギリでボールを返した後はバランスを崩します。


だとすると中心軸を知覚する練習が必要です。


そして関節の稼働域が広かったり、
体を柔らかく動かせたりすると、重心点や
中心軸を知覚するのに有利になります。


テニスをしていなくても重心点や中心軸を知覚する
トレーニングはどこででも出来ます。


それをひと通りのエクササイズにして、
毎日できるように作成しました。

http://tennis-biz.com/?mode=f10




PS.自宅で一人でできるので、とても便利で
   お勧めです。

http://tennis-biz.com/?mode=f10






身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

脱力サービス


通常は、高い打点でより強くボールを叩くと
良いサービスになると言われています。


ところが脱力サービスは全く違います。


若さでガンガンイケる人はいいとして、
もしあなたがそうでないなら、


脱力サービスは、あなたの強い味方になる
と、僕は確信しています。
 
 実際に僕はオジさんだし(笑)


なぜかというと、


脱力サービスは、筋力でラケットスイングを速くする
のではなく、より力を抜く事でパワーを出します。


ですからもしあなたが筋力が少なくても、
良いサービスを打つことができます。


通常のサービスのように地面を足で強く蹴って
上方へ体をジャンプさせ、その勢いを使って
高い打点で打つのではなく、


脱力した状態で一番パワー(重み)の乗る位置で
ボールとラケットを接触させるので、
打点はかなり低い位置になります。


関節も固めていない状態なので、肩・肘・手首
にかかる負担も、通常のサービスと比べると
比べ物にならないほど軽い負担で済みます。


そのくせ、一見軽く打っているように見えますが、
相手コートでバウンド後にとても良く伸びて行きます。


ですので想像を越えて伸びてくるサービス
によって相手がミスしたり振り遅れたりします。


非力な女性でも十分に速くて重いサービスを
打つこともできるようになるし、


若くて怪力な男性でも、より省エネで重くて取り難い
サービスを試合の後半でも打ち続ける事ができます。


ただ、今までと違って低い打点だったり
ジャンプしなかったり、ボールを叩きに行かなかったり
と、常識的でないことにチャレンジしなくては
体感する事はできないので、勇気は必要かもしれませんね。


もし体感したい方は、3/27日の1day キャンプで
4時間かけてじっくりと脱力リターンと共に練習します
ので、是非、参加してください。


定員はMAX10名ですので、興味のある方は
お急ぎお申込みください。(残り6名)


1day キャンプの詳しい内容は、
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/1daycanp.html


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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 23:53 | コメント(5)| トラックバック(0)

夢&脱力テニス第2弾DVD感想



「失敗を恐れずに、今しかできない夢に
 挑戦してください!」


「失敗しても命は取られないから(笑)」


これは先程見ていたテレビで、格闘家の
吉田秀彦選手が言っていたセリフです。


最近自分の中でまた試合に挑戦したい気持ちが
むくむくと頭をもたげてきています。


今年42歳になります。
中年中の中年、いいおっさんです。


以前、今よりもかなり力んでテニスしていた頃に
肩を壊し、左膝にも爆弾を抱えています。


へたな動き方をすると、すぐに左膝に痛みが。


ところが、脱力テニスのやり方で動き、
脱力テニスの打ち方で打っていると、
全く痛みが出なくなります。


とても不思議ですが事実です。


そして脱力テニスのおかげで、今でも
技術的にどんどん上達しています。


田中コーチと知り合った事でテニス道を学び、
考え方もどんどん良くなっています。


う~ん、3人の子持ちオヤジが今後、
どうするのか?


う~ん・・・



脱力テニス第2弾DVDの感想を頂きました!
以下そのままの文章でご紹介させて頂きます。



このDVDは徹底的に脱力テニスの方法に特化していました。

よくテニススクールのレッスンで「もっと力を抜いてぇ」とコーチに言われたりしますが、
力の抜き方は誰も教えてくれませんでした。

それはほとんどのテニスコーチは小学生や中学生の若い時にテニスを始めて、
練習量の多さで力の抜き方を体で覚えて身につかせているからだと思います。

でも大人になってからテニスを始めた人は、学生ほど練習量が取れるわけではありません。
ということは、いつまでたってもテニスコーチのようなしなやかなテニスは出来ないということになります。

このDVDは脱力テニスの方法論が満載でした。

特に印象的なのは「グリップをゆるゆるにすること」でした。
もっと具体的には「グリップサイズよりも大きなわっかを作ってグリップを点で支える」というレクチャーでした。

ただ単にグリップを緩めるという感覚でボールを打つのと、
「グリップサイズよりも大きなわっかを作ってグリップを点で支える」という感覚でボールを打つのでは、
打った感覚が全く違いました。

ガットへのボールの食いつきが全く違いました。

このDVDのレクチャーでは打つ瞬間もグリップは握らないんです。
ずっとゆるゆるのままです。
最初は恐いのですが、試してみると楽にボールが飛ぶし、バウンドしてから伸びているそうです。

私の場合はグリップゆるゆるが一番印象的だったのですが、他にもたくさんの面白いノウハウが詰め込まれています。

大人になってからテニスを始めた人は、脱力テニスの理論を頭にいれて意識してレッスン、練習をすると上達のスピードが全く違うはずです。
練習量も大事ですが、正しい理論はもっと大事だと思います。

私はこのDVDが発売される約半年前に脱力テニスインストラクター榊原コーチに出会い、
今でも1DAYキャンプ(4時間使って1つのショットをひたすら脱力テニス理論に基づき徹底的にやるレッスンです)に参加しています。
このレッスンでは自分はもちろん他の受講生も榊原コーチのアドバイスで一瞬で上達して面白いです。

1DAYキャンプは4時間で1万円のレッスンです。

私はこのレッスンに何度も参加しているので、このノウハウを体系化しているものがあればなぁと思っていました。
このDVDはすべてのショットに共通する脱力テニスの基本がすべて詰まっていました。

それで9,870円はお買い得すぎます!

私はいろんなテニスのDVDを持っているのですが、2~3万円分の価値はあると思います。

これで当分1DAYキャンプに行かなくても大丈夫かな(笑)
このDVDはもちろんオススメしますが、榊原コーチのレッスンを実際に受講されるとより理解が深まると思います。

超オススメのテニスコーチです。


仲松睦


脱力テニス第2段DVDはこちら
http://tennis-biz.com/?pid=19532200

仲松さん、ありがとうございましたm(_ _)m

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日記系 | 投稿者 榊原太郎 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

苦手なスマッシュ改善法



レッスンで生徒さん達に質問しました。


「試合中にロブが来たらどう思いますか?」


「やったー!と思う方?」


・・・0人


「ヤバい!と思う方?」


・・・ほぼ全員。


意外とスマッシュに苦手意識を持っている方が
多いようです。


特に女性に多いみたいです。


そこで今日は1ポイントだけアドバイス!


『腕とラケットは一直線に成らずに、
 くの字型にしましょう!」


インパクトで腕とラケットが一直線になると、
腕の片側の筋肉が伸びて、反対側が縮んだ状態になります。


すると、リラックスしてスムーズに手首を動かし
スイングする事ができません。


ですから腕とラケットがくの字型であれば、
腕もリラックスし、手首もスムーズに動きます。


これで軽くスマッシュをしてみてください。


楽に良いボールを飛ばせて、
スマッシュが大好きになるかもしれませんね。


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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 23:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

どうやって余計な力を抜くの?



よく次のように質問されます。


「スクールでコーチにもっとリラックスして
 肩の力を抜いて打ってください。」


と言われるんですが、どうやったら力を抜く
ことができるのでしょうか?


僕はいつもこんな感じにお答えしています。


「まずはグリップをゆるめることから始めましょう。」


「ギュッとグリップを握らずに、
 最初から最後までラケットを振ります。」


こう言うと、


「打つ瞬間も握らないんですか?」


と聞かれます。そしてこうお答えします。


「そうです。最初から最後までいっさい握らないんです。」


はじめはとても不安に感じるし、
一時的にコントロールが難しくなるかもしれません。


それでもできる限り握らないで打つ練習をしましょう。


そうすると段々とリラックスできるように
なってくると思います。




より具体的な脱力する方法を映像で見たい方は、
是非、「姿勢・脱力・視線の技術」DVDを
ご覧になってくださいね。

こちらでちょっと見れます。
http://tennis-biz.com/?mode=f1




テニスビズのサイトで、動画の解説をアップしました。
こちらをご覧ください~
http://www.tennis-biz.com/


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 08:08 | コメント(3)| トラックバック(0)

理にかなったサービスの打ち方



僕は30代前半で右肩を壊しました。


痛くてサービスを強く打つことができず、
今後一生、この痛みと付き合って生きて行くのかと、
本気で思っていました。


どこの病院に行っても整体に行っても、鍼灸に行っても
全く良くなる兆しが現れませんでした。


ところが、中国武術の治療院に行ったら、
何とたったの3回の治療で完治してしまいました!


それどころか、以前よりもぐるぐると肩が良くまわり、
サービスが以前より良くなってしまいました。


その後、中国武術的な体の使い方を学び、
楽に打てて、以前よりも伸びのある重いサービスが
打てるようになりました。


そのやり方は、とにかく体のどこにも力を入れず、
最初から最後まで振り抜いて行きます。


決してトスしたボールを叩くのではなく、


実際に叩くボールの先にもう2球ボールが並んでいる
イメージをつくり、


その一番先にある3つめのボールを打つつもりで
スイングしていきます。


はじめは低い打点でボールを捕らえるようにすると、
より早く感覚を養うことができます。


是非、騙されたと思って練習してみてください。


そして自分で打ったボールの伸びを確かめて
みてはいかがでしょうか?




3月27日(土)15時~19時
南市川テニスガーデンにて1day キャンプを行います。

テーマは『脱力サービス&脱力リターン』です。

定員は10名(残り8名)です。

サービスで悩んでいる方、リターンで悩んでいる方は
是非参加して、新感覚サービス・リターンをゲット
してください。

詳しくは『テニス塾のホームページ』をご覧ください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/index.html


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:57 | コメント(3)| トラックバック(0)

自分の重心を知覚していますか?



テニスの上級者は、当たり前かもしれませんが、
平均して中級者よりもバランス感覚が優れています。


バランスを取れるという事は、意識的にしろ
無意識的にしろ重心をコントロールしている
ということになります。


あなたは、ご自分の重心がどこにあるのか
本当に知っていますか?


簡単な重心を知覚する方法は・・・


肩幅に足を開いて立ってみてください。


そして足を止めたまま、腰を大きく
グルングルンと回してみましょう。


腰を右側から前へ、前から左側へ、そこから
後ろへ、そしてまた右側へと、回します。


その時の足の裏の感覚に注目して頂きたい。


あなたの重心は動きましたか。


たぶん足の裏の右側からつま先へ、
そこから左側へ、そして踵側へ。


このトレーニングだけでもかなり重心感覚を
知覚することができます。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

姿勢を良くプレーしよう


昨日元全日本選手で一緒にマジテニ合宿を
やっている田中友幸コーチと練習しました。


家から約1時間の所で朝6時~8時なので、
AM4時半起きと大変ですが(笑)


その大変さを遥かに超える貴重な発見を
する事ができました。


それは、『姿勢を起こす』ということ。


毎回のレッスンでもいつも耳タコで
言っていることですが、


あらためてその重要性を体感しました。


ストロークでは姿勢が起きていると、
コースが読まれないし、打つ直前に
余裕があります。


少しでも私の姿勢が前傾して打つと、
さすが元全日本選手は打つコースを読んで
簡単に返球してしまいます。


ボレーでは姿勢が起きていると
かなり厳しいリターンに対しても
安定してボレーすることができます。


ところが姿勢が前傾していると、
インパクトのタイミングが狂ってしまい、
ほとんどのポイントを取られてしまいます。


姿勢がしっかりと起きていると、
一瞬にタイミングを合わせる余裕が生まれます。


どんなときにも姿勢を地面と垂直に起こして
練習しておくことが本当に重要なんですね。


この写真は今回発売のDVDの中の
スーパースローの1シーンです。


sisei1


DVDには練習する上で絶対に欠かせない
大事な大事なポイントをがっちり入れました。


僕のように15年以上経ってから気づくより
今気づいて意識して練習する事をお勧めします。


きっと、あなたの上達曲線が急坂に成ります。


あなたのテニスを変えるDVDは、こちらから
http://tennis-biz.com/?pid=19532200


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 18:21 | コメント(3)| トラックバック(0)

ありがとう(涙)!

ついに本日、Tennis Biz 第2段のDVD が発売開始になりました。


ブログを読んでくれている皆さま!


応援してくれてる皆さま!


製作に携わってくれた皆さま!


そして、発売日初日に早速ご購入してくれた皆さま!


本当にありがとうございます!(涙)


何度も何度も繰返し見ていただき、確実にひとつひとつを身に付けていただきたいです!


DVDの内容をやればやるほど、新しい発見があると思います。


今まで知らなかった自分の潜在能力と出会っちゃってください。

日記 | 投稿者 榊原太郎 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよ明日DVD発売開始!



ついについに来ましたー!


魂を込めて作ったDVDです。


僕が20年以上前にこの事を知っていたら、
絶対にもっともっと高いレベルで試合をしていた
ことは間違いないと思います。


とにかく確実に上達して頂く、その1点に
全てを集中してつくったDVDです。


タイトルは・・・


≪姿勢・脱力・視線の技術≫


ジュニアから高齢の方までが確実に上達
して頂ける技術解説、練習方法、エクササイズ、
それに実際にレッスンをしている映像と。


とにかく盛りだくさんで、全4巻分が
1枚のDVDに収録されています。


詳細は見てのお楽しみですが、


ケーススタディーカードといって、
あなたの状況にあわせてチャプターが
選べるようになっているカードが付いています。


例えば、アウトが多い人は、こことここの
チャプターを繰り返し見てください。


みたいな事が色々と書いてあるカードです。


このDVDを見た人が、何人壁を破って
上達されるのかと思うと心からワクワクします。


是非、明日の発売開始を楽しみにしていてくださいね。



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投稿者 榊原太郎 23:53 | コメント(3)| トラックバック(0)

脱力への道


今日また師匠に修練をしてもらいました。


う~ん、脱力への道はまだまだ遠いです。


というか、奥が深すぎて少し凹みました(笑)


僕は背骨の知覚がまだまだ弱いようです。


尾てい骨の操作もむ~ずかしい。


gaikotu4


やはり、何年も力んで使って生きてきた
右肩も力を抜いて動かす事が苦手です。


まだまだやるべき事がたくさんあるということは、
まだまだ成長できるということですね!


それにしても、こんなに先が長いのに、
今できる範囲だけでもこんなにテニスの腕が
上がったということは・・・


この先、どれだけテニスが上手くなれるんだろう
と思うと、ワクワクが止まりません!!!


PS.師匠はヤバいくらい凄いです!
   その上の師範は、総師範は、どうなってるんだろう?




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日記系 | 投稿者 榊原太郎 23:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

会社でもできるテニス上達の裏ワザ


もしあなたが立ち仕事ならばラッキーです。


どこでどのように立っていようが、
常に自分の重心は足の裏のどこにあるのか?


これを気にしていることで、どんどん重心感覚が
磨かれてきます。


時々腰をぐるぐると回して、その時にどのように
足の裏にかかる重心の位置が変わるのかを知覚
してみましょう。


あなたがデスクワークならばラッキーです。


坐骨で椅子の上に立っている感覚は
どうすれば出るのか探る事が出来ます。


背骨の角度は?頭の位置は?


パソコンをしているならラッキーです。


どうしたら、肩や腕の力が最大限に抜けるのか
探る事が出来ます。


パソコンのキーボードを打ちながら、
肩甲骨周りの力を抜く訓練ができます。


このようにすれば、立っていても座っていても
歩いていても、どこででも自分の身体の内部感覚を
磨き、重心感覚を知覚することができます。


自分の重心が知覚できればバランス良く動く
ことができ、テニスではとても有利になります。


生活即練習、練習即生活なんですね。


どこにいても何をしていても感覚を磨くことは
できるんですね。


仕事に疲れたら少し休んで、最高のプレーをしている
自分をイメージトレーニングしてみましょう。


サービスからポイントを取り切るまでのプレーを
鮮明にイメージしてみましょう。


頭がリフレッシュして、仕事の能率も上がる
かもしれません。


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 23:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラーのバックハンドリターン



僕は自分のテニス人生約25年を通じて、
サービスリターンが最も苦手でした。


なぜだか本当に上手く打てなかったのです。


ある時、一念発起してサービスリターンを
絶対に上達させようと決めました。


そして色々考えた結果、まずは一流のプレーを
パクろうと言う事になり、フェデラーのリターンを
YouTubeで探しました。


そこで発見した動画を携帯で撮影し、何十回
何百回と時間があれば繰り返し見ました。


そしてついにある程度リターンにも自信を
持つことができるくらいのレベルになりました。


ポイントは、姿勢をしっかりと起こす事と、
脱力とテークバックをコンパクトにすること。


そして、足でタイミングを取る事でした。


片手打ちバックハンドの方には、
この動画が凄く参考になると思います。





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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 23:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

両手打ちバックハンドでエッグボール



両手バックハンドは左手でラケットを押すイメージなので
脱力すると速いボールになりません。ぜひ詳しく教えて下さい。
投稿者 kamira


kamiraさん、ご質問ありがとうございます。


脱力した打ち方の場合、基本的にラケットを押す
ということは行いません。


力を抜いているということは、筋肉がゆるんでいる
ということに成ります。


ですから腕は肩からぶら下がっているような
感じになっているということです。


肩を回すことで、そのぶら下がった腕を振ります。


では、肩はどこで回すのでしょうか?


肩は鎖骨から肋骨につながっているのと、
背中側では肩甲骨が肋骨の上に浮いています。


肋骨は背骨につながり、背骨は骨盤(腰の骨)に
つながっています。


ですから骨盤を回すことで、背骨→肋骨→鎖骨→肩
が回り、肩が回るから腕が回されるということになります。


要するにある意味、腕でラケットを振るのではなく、
腰がまわされたので、ラケットが振られたという感じです。


その時に、最も効率よくラケットに又はボールにパワーを
伝える為に、体の軸を地面と垂直に真っ直ぐに立てておきます。


ラケットヘッドを少し立てたまま横振りをすると、
軽く打ってもエッグボールのように厚い当りの
トップスピンになって飛んでいきます。


これは、今度Tennis-Bizから出すDVDにも
分かり易く載っていますので、是非映像で見て
理解してください。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 04:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

テニスの取り説



電化製品に取扱説明書がついてます。


その通りにスイッチを入れたり
ボタンを押したりすると、きちんと機能します。


テニスもある程度同じです。


誰がやろうが、ここをこう使ってここはこう使う
と言う風にやれば、ある程度の良いショットが打てます。


例えばストロークであれば・・・


テークバックを早くし、


全身からの力を抜き


軸を立てたまま


力を使わずにスイング


軽く面を上向きにして打つと
厚く当り、


そのまま横に振り抜くと、
トップスピンがかかる。


これだけを実践してみたらもっともっと
安定感のあるボールを楽に余裕を持って
打てるようになります。


是非、この取り説を試してみてね。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 00:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

脱力サービスリターン



・リターンを打つときに,リズムが合わず,安定しません.あわててしまうと,パチンっという当たりになってしまい吹いてしまいます.どういうことに意識したらいいのでしょうか.koikesanさん


こちらが参考になると思います。






僕の場合は、


フェデラーの2回行うスプリットステップで
 タイミングを合わせること。
 (通常のステップの前に一回やる時がある)


◆姿勢を地面と垂直に保つこと。


◆素早くコンパクトなボディーターン。


◆打ち終わるまで姿勢をキープ。


この辺の事を取り入れて、かなりリターンの
レベルアップをはかることができました。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 00:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

あなたの自分らしさとは?


また冬の寒さに逆戻りしちゃいましたね。


今頃になってはじめてフィギュアスケートの
鈴木明子選手の演技を見ました。


あの大舞台で、見事に自分らしさを出し切っていて
感動しちゃいました。


僕には鈴木選手がとても楽しそうに滑っている
ように見えました。


突然ですが、あなたはテニス
どんなプレーをしたいですか?


何年かテニスをやっていると、思うようにできない自分
をイヤというほど体験します。


すると、はじめの頃にあった、あんなプレーがしたい
とか、あの人のようにプレーしたいという想いを段々
と忘れてしまいます。


あきらめてしまう場合もあるかもしれません。


もし、それをあきらめなくても良かったとしたら・・・


想い通りのプレーができるようになるとしたら、
あなたはどうしますか?


僕は脱力テニスに出会って、あきらめかけていたプレー
が現在進行形でどんどんできるようになっています。


プロとして国内大会を回っていた頃、僕は
周りのプレーヤーのように滑らかにプレー
することができませんでした。


なぜ、他の選手達はあんなにも滑らかにしかも楽に凄い
ボールを打っていられるんだろうと思っていました。


しかし脱力テニスをすることで、動いた時に
以前よりもバランスを保てるようになりました。


また、以前よりも力を入れなくてもボールに十分な
力を伝える要領が少しづつ分かってきました。


そしてこれは、僕だけでは無くてレッスンを受講して
頂いた全ての方がご自分のプレーの変化を感じていると
話されています。


僕に会わなくても脱力テニスができるように、
その脱力テニスの根本となる大切な要素をDVDに
まとめてみました。


もうすぐ皆様のお手元にお届けできるように
なると思います。


是非、楽しみにしていてください。






私の知り合いが長野県にテニスが大好きな人が集まる
テニス村をつくろうと孤軍奮闘しています。


もしよかったら応援してあげてください。


本気でチャレンジしているっていいですね!詳しくは、
http://blog.goo.ne.jp/tyanahar


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日記系 | 投稿者 榊原太郎 07:53 | コメント(4)| トラックバック(0)

サービスの回転量を増やす



・サーブのときにどう脱力を意識すれば,
 サーブの回転量が増えるのでしょうか.
 koikesanさんより


とにかくラケットを重く感じる事が
一番大事です。


どうやって重く感じるかというと…


もう全身脱力するしか方法は無いのですが、
イメージを使うと比較的感覚をつかみ易いと思います。


ラケットを3キロくらいのカナヅチだと
イメージしてください。


その重いカナヅチを体全体で持ち上げ、
振り下ろすイメージでラケットをふりましょう。


その時にスライス面で当ればしっかりと
スライスがかかったサービスになります。


なぜラケットが重くなると回転量が増えるのか?


ダンプカーがバイクにぶつかった時の衝撃と
軽自動車がバイクにぶつかった時の衝撃を
想像してみてください。


速度が同じでも、重いダンプカーにぶつかった方が、
衝撃ははるかに大きいと言う事が想像できると思います。


是非、全身力を抜いてラケットを重く感じてみてくださいね。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)
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