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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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◆パワー、安定感、スタミナ持続に絶大な効果◆


◆パワー、安定感、スタミナ持続に絶大な効果◆


おはようございます、太郎です!


今日は、楽しみにしていた1day キャンプです。
テーマは『脱力ボレー、試合で決め切る方法』です。


私も以前はダブルスをやっていて自分の所へボールが来ても
一発のボレーで決め切れず、チャンスボールをボレーしても
よく返球されてしまっていました。


パワーやスピード=筋力だと思っていたので、力を入れれば
強いボールが打てると信じていました。


ですからチャンスボールが来ると、いつも力んでしまっていました。


力むのでタイミングが合わず、力も伝わらず、次への動きも遅くなり、
疲労し、身体にも負担が掛かっていました。


脱力ということを知って、こんなに楽に、こんなにボールへパワーが
伝えられるということを初めて知り、最初は本当に驚きました。


脱力してボールを打つと、楽で安定してパワーのあるボールが何度でも
打てて、しかも身体が疲れず、スタミナが長持ちしました。


但し、ボールが飛んで来るとどうしても無意識で力んでしまう自分との
戦いは続きます。


でも、どうやったらボールが安定して飛ぶのか?どうやったらボールに
もっとパワーを加え、プロの様に伸びるボールが打てるのか?を
知識として、また経験として知っているのと知らないのでは、天と地
程の差があると感じています。


では、一体どうやったら力が抜ける様になるのか?


「力を抜いてください。」とレッスンではコーチに言われるけど、
その抜き方はレッスンではなかなか教えてくれません。


力を抜く為に何をどう意識したら良いのか?


この辺を次回のブログでご紹介しようと思います。




■ SDSを使う、この上達の早さはマジで半端じゃない!
  この方法を知ってください!

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■ 脱力テニスを体感してください。知ったら得です。

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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 07:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆澤、長友、本田、中田の姿勢を盗め!◆


◆澤、長友、本田、中田の姿勢を盗め!◆


おはようございます、太郎です!


西伊豆の海から帰って来ました。


カニ、エビ、ウニ、ハゼ、ヤドカリ、クワガタ、オタマジャクシなどなど、
色々獲って、とても楽しかったです!


でも帰りは渋滞にはまって、沼津インターから東京の家まで4時間も
かかってしまいました(疲)


浜辺で遊んでいる間も、クワガタ獲りに山に入っている間も、運転中も
常に、できるだけ姿勢と脱力を意識するようにしていました。


『日常生活、即、テニス上達の為の修練の場』になるんですね。


どのスポーツもいかに力を抜くかに、一流アスリートの焦点が集まるように
なってきました。


力を上手く抜く為には、この重力が働く地球上では姿勢がとても大切になります。


日本サッカーの一流選手達は皆、身体に一本の中心線がスーッと通った様に
基本姿勢が起きています。


そして例外なくバランスが良く、柔らかい動きで、しかも当りが強い。


以下の写真を見て、是非、姿勢の参考にしてくださいね。


sawa1
なでしこ、澤選手


nagatomo1
長友選手


honnda1
本田選手


nakata1
中田選手



『姿勢・脱力・視線』が上達のキーワード!
一般プレーヤーが一流アスリートの技術を盗むにはコレ↓

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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 10:53 | コメント(4)| トラックバック(0)

◆まじで上達する自己採点方式◆


◆まじで上達する自己採点方式◆


おはようございます、太郎です!


昨日、インスピリッツ賞金付きトーナメントに出場して来ました。


結果はこちら

 ⇒ http://inspirits-tennis-club.com/gallery09/index.html


無事、優勝することができましたー!


今回は9つの課題を事前にノートに書いて、その課題がどのくらい
クリアできるかを実験するつもりでエントリーしました。


その課題は、


1、どれだけ冷静にプレーできるか?

2、どれだけ姿勢を起こしてプレーできるか?

3、どれだけ脱力してプレーできるか?

4、どれだけバックスライスを上手く使えるか?

5、どれだけコンパクトなテークバックでフォアが打てるか?

6、ファーストサービスの確率を70%以上にできるか?

7、セカンドサービスを攻撃的にできるか?

8、どれだけ有効なリターンを見つけてプレーできるか?

9、どれだけ有効な戦略でプレーできるか?


それぞれの課題に対して自己採点で100点満点中何点取れたかを
チェックして行きます。


1、冷静さ=90点
2、姿勢 =70点
3、脱力 =60点
4、スライス=55点
5、フォア=40点
6、1stサービス=50点
7、2ndサービス=50点
8、リターン=70点
9、戦略 =80点


そして、各点数の内容を書き出します。


例えば、スライスバックハンドについては、


55点の内訳は、

・ミスが少なかったこと
・あまり浮いてしまわなかった
・伸びるボールと止まるボールを打ち分けたこと。
・ある程度バックハンド側にコントロールできたこと。


足りなかった45点の内訳は、

・ボールをつかみ切れていなかったこと
・ストレートに流すボールが甘かったこと
・足が上手くボールに入れないことがあったこと
・ドロップショットが打てなかったこと


という感じです。


こうやって点数をつけることで、今後自分が何を優先的に練習していけば、
自分のストロングポイントをより強化し、弱点を補うことができるかが、
はっきりと見えてきます。


例えば僕のスライスバックハンドでは、上手く足をボールへ入れることが、
最優先の課題になります。


そうすればもっとボールをつかめるだろうし、しっかりとつかめれば
ストレートもドロップショットもより打ち易くなるでしょう。


今回の大会は、何度も負けそうな流れがあった中、冷静にやるべきことを
判断して、集中力を高く持ってプレーできたことが良かったと思います。


試合してくださった皆様、大会運営をしてくださったI君、
大変にありがとうございました。


参加者の皆様、大変にお疲れ様でした。


向上心を持って真剣に挑戦している仲間の中でプレーすることは
とてもとても楽しかったです。(反省点も多かったですが)


大事なことは、『この体験をどれだけ早く自分の血肉とすることができるか!』
です!


上手くなる奴とならない奴の違いはまさにそのスピード感にあります。


確実にスピード感を持って挑戦して行きたいと思います。



PS.明日から3日間家族で旅行に行きますので、ブログが更新できないかも
   しれません。1day キャンプのお申し込みはipadでチェックしますので、
   大丈夫です。宜しくお願い致します。



■ 7月31日の日曜日に『試合で決め切るボレー』をテーマに
  4時間の1day キャンプを行いますので、都合の合う方は、
  是非来てください。

定員まで残り4名です。

 ⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday




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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 08:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆自分のプレースタイルをつくる◆


◆自分のプレースタイルをつくる◆


おはようございます、太郎です!


脱力テニス塾のレッスン終了後に生徒さん達に自分のプレースタイルは
どんな感じかを時々質問しています。


すると、ほとんどの生徒さんはこんな風に答えます。


「う~んと、ラリーでバックを攻めて~、浅くなったらフォアで
アプローチを打って攻めます。」


確かにその通りなのですが、これでは曖昧過ぎです。


「まず、速いフラットとワイドに入るスライスのファーストサービス主体で、
主導権を握ります。セカンドは叩かれない様なサービスを入れて、ラリーに
持ち込みます。」


「ラリーでは、フォアのスピン主体で相手のバック側へはねさせ、
高い所で取らせるか、あいてのポジションを下げさせます。」


「相手のボールがやや甘くなったら、逆クロスのミドルクロス辺りに
スピンボールを送るか、逆クロスに見せてストレート深くにスピンを
打ってネットへ出てボレーでオープンコートへ決めます。」


というような感じで、自分の勝ちパターンを言葉にできる方は稀です。


まず、自分の得意パターンを文字にしてみましょう。


そして、その他のいつも良くポイントを取っているパターンを
思いだせる限り文字にしてみましょう。


さらにその発展形で、今後プラスアルファーしたいポイントパターンを
考えて、文章にしてみましょう。


自分の意外な勝ちパターンに気が付いたり、無駄なミスを減らすには
どうしたら良いかが自分で理解できるかもしれません。


真剣にやれば、損することは無いと思うので、是非トライしてみては
いかがでしょうか?


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 07:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆試合を使って効率良く上達するために◆


◆試合を使って効率良く上達するために◆


こんにちは、太郎です!


朝、どうしても壁打ちがしたくてブログを書く時間が無くなり、
レッスンが終わって帰宅したので今書いています。


明日は、クレーコートの大会に出場して来ます。


前回の大会での反省を生かし、色々なことを実験して来たいと思います。


前回オムニコートからハードコートに変わったことで前半は焦って
ミスが増えてしまったので、今回は常に1ポイント1ポイントを
冷静に戦いたいと思います。


コートがクレーコートなので、次の点に気をつけようと思っています。


1、足が滑ること。2、球足が遅いこと。3、イレギュラーバウンドが
多いこと。4、1ポイントが決まるまでのラリーが長くなること。
5、ボールが高くバウンドすること(オムニコートより)。


これらの事を考えると、一発エースを狙うショットよりも確実に相手を
追い込んで行く戦略の方を選択するべきでしょう。


どのような配球にすれば、相手を追い込んで行けるかを冷静に見極めて、
焦らずにプレーすること。


左右だけではなく、前後の揺さぶりも考えに入れること。


勝負どころでは強気に出ること。


そして基本的ですが、しっかりと振り抜いて行くこと。


バックハンドはスライスを多めに使い、クロス、ミドルクロス、
ショートクロスとストレートを打ち分けたいと思います。


フォアハンドはコンパクトなテークバックからバランスを崩さずに、
あまり無理をせずに安定したショットを中心に、攻めれるボールは
積極的に深い球や角度をつけて攻めて行きたいと思います。


サービスはファーストの確率を上げ、時々速いサービスを打ちます。


セカンドは思い切って振り抜いて、回転で攻める気持ちで行きます。


ボレーは長くだけではなく、アングルや逆を突いたボレードロップも
使い、コートを広く使いたいです。


基本的には自分のストロークがどこまで通用するかをしっかりと
見て来たいと思っています。


今回の大会は、絶対に勝ちに行くというよりは、自分のイメージしている
プレースタイルがどのくらいできるか?


常に脱力して冷静に正しい戦略を選択をしていけるかどうか?を
実験してみたいと思っています。


暑さ対策をしっかりとして、頑張ってきますね。


またご報告させていただきます。



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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 16:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆想像するパワーを使おう!◆


◆想像するパワーを使おう!◆


おはようございます、太郎です!


今日はズバリ質問です。


★あなたが戦いたい舞台はどこですか?


★そこで、あなたはどのようなプレーをしていますか?


★そこで勝った後に勝因を聞かれて何と答えていますか?


是非、この質問に答えてみてください。


そして、今の自分に足りない物は何かを考えてください。


それが分かったら、さぁ、即練習開始です!


できるだけ鮮明にイメージを湧かせてくださいね。


そしてイメージをする時は、今の自分の技術は考えずに、
最高の自分になったつもりでイメージしてください。


最高のプレーをしている自分はどんな気分ですか?


勝った後はどんな気分になっていますか?





今月の31日の日曜日に1day キャンプでも『試合で決め切るボレー』を
テーマに4時間レッスンを行いますので、都合の合う方は是非来てください。
定員まで残り5名です。お早めに。

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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 06:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

◆試合でボレーを決め切る方法◆


◆試合でボレーを決め切る方法◆


おはようございます、太郎です!


上達するためには『固定観念』を取り替える必要があります。


例えば、『強いボールを飛ばす為には強く打たなくてはならない。』


という固定観念があって、強いボールを打とうと思っていると、
どんなに脱力しようと思っていても力が入ってしまいます。


以前、僕はボレーがとても苦手でした。


強く打つとネットかアウトして、ネットかアウトを怖がって
弱く打つと決らないボレーになっていました。


ですからダブルスでも自分で決め切れずにパートナーに
決めてもらっていました。


「ボレーは振るな」と教えられていたので、振らないようにすると
ボールが勢いよく飛ばないのです。


「ボールを飛ばすには踏み込め」と言われたので、踏み込んでも
いつもタイミングが合う訳でもないし、上半身が固まってる様な
感覚があって、気持ち良く決め切れませんでした。


「もうこうなったら振ってやる!」とラケットを振った時は、
とても強いボールが飛ぶこともあったけど、とても不安定でした。


『強く飛ばす』=『強く打つ』が僕の固定観念でした。


ところが、ある時からとても安定した強いボレーが打てるように
なりました。


『強く飛ばす』=『姿勢を起こしたまま、上半身を脱力して打つ』に、
僕の固定観念が替わったからです。


これをやってから強く打つ(力を入れて打つ)ことをしなくても
楽に伸びる滑るボレーが打てるようになってきました。


グリップも以前はガチガチだったのが、ゆるゆるになりました。


脱力したおかげで、ボールがガットにしっかりとくっついている
感覚が出てきました。


姿勢を起こしたおかげで、ボールを待てるように成り、タイミングが
合わせられる様になりました。


このボールを待つということが、『タメ』をつくり、『タメ』が
パワーと良いタイミングをもたらしてくれました。


決め切れると、どんどんボレーが楽しくなってきました。


「もっと早くやり方さえ知っていれば、もっと早くから
ボレーを楽しめたのに。」と、ついつい思ってしまいます。


試合でボレーが決めきれなくて悩んでいる方は、是非やってみてください。


今月の31日の日曜日に1day キャンプでも『試合で決め切るボレー』を
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ボレー | 投稿者 榊原太郎 08:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆日本人が外国人選手に勝つ方法として◆


◆日本人が外国人選手に勝つ方法として◆


おはようございます、太郎です!


昨日、こんなメールをいただきましたので、是非ご紹介させてください。


===ここから===


試合でのご活躍、私自身も励まされました。


先日、南の島で多くの外国人の方とテニスをする機会に恵まれました。


中にはバリ島ナンバーワンのプレーヤーとか、テニスではありませんが
エチオピアの元オリンピック選手とかもいて、他の参加者も日本人では
考えられないような身体能力の持ち主方ばかりでした


当然、パワーは桁違い。サービスリターンでは、恐怖すら感じました。


ですが…


徹底的に姿勢と脱力を心がけたところ、なんと互角に打ち合えたのです。


そればかりか、何本もエースを奪うこともありました。
自分自身でも驚きの連続です。


考えてみてください、50才に手がとどくような174㎝、67㎏のアマチュア
プレーヤーが190㎝に近く体重は100㎏はある筋骨隆々の男たちから、
軽々としたスイングで次々とポイントを重ねて行く姿。


脱力テニスの到達点を垣間見た気がします


対戦した外国人の方からは「あんなに軽く打ってるのに、ボールが
キックしてくる。」「まるでマジックだ!」と言われ、ついたあだ名が
ロジャーです。


これからも、その名に恥じぬよう、頑張っていきたいです。


ありがとうございました。


===ここまで===


T.庭球人さん、素晴らしいメールをありがとうございました!


僕は、南米にも試合に行きましたが、外国人のパワーに圧倒され、
全く勝つことができませんでした。


その悔しさがあり、何とか外国人パワーテニスに勝つ方法は無いかと
脱力テニスにトライし続けています。


僕にとって、特別な意味のあるメールをいただきました。


昨日も脱力の師匠から、凄い身体の使い方を教わりました。
まだ全然できませんが、脱力の未知の可能性を見せていただきました。


日本人選手が世界のトップ30位以内に大勢入る日を夢見つつ。




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脱力テニスを体験しにいらしてくださいね。
4時間の1day キャンプ、次回開催は7月31日(日)です。
15時~19時 南市川インドアテニスガーデンです。

テーマは『脱力ボレー・試合で決めきる方法』です。

ボレーで決め切れる自分になりたい方は是非どうぞ!   

 ⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday



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雑談 | 投稿者 榊原太郎 07:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆限界を感じた時が上達のチャンス!◆


◆限界を感じた時が上達のチャンス!◆


おはようございます、太郎です!


台風の影響で今日のレッスンはお休み、と思いきや、晴れているではないか!
ということで急いでアップルテニスクラブへ直行しました。


ところがやっぱり降ったり止んだりでレッスンは中止。
急いで帰って来て、ブログを書いている次第です(汗)


試合に出ると自分の欠点が丸出しになります。


自分の目標に対して、自分がどれほど遠くにいるかを感じたり、
練習の成果を全然出せなかったりして落ち込むこともあります。


行き詰ったと感じた時、上手くいかないで落ち込んだ時、実は、
そこには上達への最大のヒントが隠されています。


もし、行き詰ったと感じたら、やっとチャンスが来たと喜んでください。


なぜなら、この壁を突き破る方法を考え、実行しさえすれば、
今まで自分が到達できなかったところへ到達することができます。


やっと壁まで来れたのです。


練習の成果が出せなければ、これから試合で成果を出せる練習の仕方、
考え方を見つけることができます。


試合で上手くいかない練習の仕方はもう分かった訳ですから、
もうその練習の仕方、考え方は使わないですむ訳です。


エジソンは、500回失敗した時、友人に「500回も失敗したんだから
もう止めた方がいいんじゃないか。」と言われた時にこう言いました。


「何を言っているんだ。500通りの上手くいかない方法を発見したんだ。」


つまり、それだけ成功に近づいていると喜んでいた訳です。


僕も以前は試合で負けると、死んでしまいたいくらい落ち込みました。


でも今は、少し残念には思いますが、すぐにさらにステップアップできる方法を
考えはじめて、今はやる気満々で部屋で素振りをしています(笑)


「方法は100万通りある。」とは、僕の尊敬する福島正伸先生の言葉。


諦めないで、囚われないで、打開策を考え続ける。


ここに目標達成のヒントが隠されていると確信しています。


限界と感じたらチャンス!


一緒にがんばりましょう!



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脱力テニスを体験しにいらしてくださいね。残り6名です。
4時間の1day キャンプ、次回開催は7月31日(日)です。
15時~19時 南市川インドアテニスガーデンです。

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ボレーで決め切れる自分になりたい方は是非どうぞ!   

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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 11:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆試合に隠された宝の山◆


◆試合に隠された宝の山◆


おはようございます、太郎です!


戦って来ましたー!海の日カップ!


とてもレベルの高い大会でした。


優勝は、田口君です。おめでとうございます!


僕はというと、準決勝で【Tennis Biz】のフォアハンドDVDに出演している
花木選手に負けてしまいました。


残念ではありますが、花木選手が確実に上達してきているのは、
とても嬉しいことです。


花木選手が終わった後に、「途中から風が強くなってきたので、より脱力
心掛けたのが良かったです。」と、言っていました。


脱力を教えなきゃ良かったーーー(笑)


僕は、初戦から強い相手に当り、様々な心の葛藤がありながら何とか
3回勝って準決勝にたどり着きました。


初戦の対戦相手は、ストロークが凄く安定していて、特にフォアの
逆クロスが強く、コートから追い出されてしまいました。


そこで、相手のバックを狙うと回り込まれて強烈な逆クロスを打たれるので、
センターを狙ってバックのスライスを打つようにしました。


すると、それほど厳しい逆クロスは打てなくなり、逆に僕のスライスで、
相手のバックハンドを打たせることができるようになり、ちょっと楽に
なりました。


3-3になったところで、(相手のサービスゲームはキープされても良い
から強気で行こう)と、少し攻撃的になるように心掛けました。


すると、相手のボールが浅くなり、アプローチからネットを取れる回数が
少し増えて、ブレークすることができました。


そこから武器であるサービスをしっかりと打って6-3で勝ちました。


2回戦からは、自分のペースをしっかりと守って、相手のナイスショット
以外のラリーを冷静に自分有利に働くように、少しづつプレッシャーを
かける様に心掛けてプレーしました。


3回戦までオムニコートだったのが、準決勝でハードコート(かなり弾む)
に変わり、シューズもハード用に変えて花木選手と対戦。


花木選手のスピンの効いた弾むボールにスライスのタイミングが合わず、
イージーミスの連続でスコアはあっという間に0-4に。


JOP120位の選手に対して1setマッチで0-4はかなりキツイ。


けれど、絶対に勝利を諦めないと決めて、ネットプレーを混ぜる。


だいぶスライスも抑えが利くようになり、ミスを誘って2-5に。


最後は風上でボールが浮いてしまい、簡単にキープを許してしまい
ゲームセット。


最後のゲームではもっと脱力を意識して重心を下げれば良かったのかも
しれませんが、今一歩冷静さが足りなくて力んでいたかもしれません。


僕の試合を見ていてくれた方に、


「軽く打っているけどボールが重いのが分かります。」とか、


「若者のようにピョンピョンフットワークを使っていないで、でも
スーっと動いてボールに追いつき、相手を振り回していましたね。」


などと、感想をいただけたことと、練習も少ない上にトレーニングも全く
やっていないのに、あの暑さで最後まで充分戦えるスタミナがあったことで、
脱力テニスの効果は充分に実感することができました。


これから、技術面、戦略面、体力面、精神面での課題を良く考えて、
一つ一つ着実に身に付けて行きます。


と同時により深い脱力を身に付けることで、上達速度を加速して行こうと
思います。


試合に出ることで、自分の欠点が丸出しになったり、強みが見えたりと、
本当の現実を知るので、今後の課題がよりはっきりします。


めげないで、今この瞬間をスタート地点として頑張ります。


40代オヤジの挑戦は続きます(笑)


一緒に頑張りましょう!



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雑談 | 投稿者 榊原太郎 11:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆これから試合に行ってきます◆


◆これから試合に行ってきます◆


おはようございます、太郎です!


今から試合に行ってきます。


今日、大切にしたい事は、自分のペースでプレーするということ。


久しぶりの試合で、あまりはっきりと自分のペースが分かっていませんが(汗)
早すぎるペースや遅すぎるペースにならないように気を付けます。


とにかく前半は、暑いですがラリーを沢山交換して今日の感覚を
みつけていきたいと思います。


何がどのくらいできて、何がどのくらいできないかをしっかりと
見てこれれば、今後の練習の課題がはっきりします。


技術、体力、メンタル、戦略のそれぞれの面で、何が足りないのか、
何はできているのかを発見したいと思います。


技術的には姿勢・脱力・視線のコントロールをしっかりと意識して
プレーしようと考えています。


では、良くも悪くも(笑)結果を楽しみにしていてください。


思い切り楽しんできます!


あなたがまずやるべき基本中の基本はコチラ↓

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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 06:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

◆試合前日に考えること◆


◆試合前日に考えること◆


おはようございます、太郎です!


明日は海の日。僕はアップルTCで開催の海の日カップに出場します。


何年ぶりの大会参加でしょうか。実際の試合で自分が何ができて、
何ができないか?ということが良く分かっていないというのが、
とても不安であり、逆にとても楽しみでもあります。


久しぶりの大会ということや自分の性格から考えても、
1回戦では恐らくとても緊張すると思います。


ですから最初のゲームではできるだけゆっくりとした長いラリーをして、
プレー中の脱力の感覚やリズムを見つけて行きたいと思います。


サービスはできるだけ力を抜いて、ファーストサービスの確率を高くし、
ラリーの展開から相手の得意不得意をしっかりと見つけたいです。


試合に入る前にできることは、柔軟体操と脱力感覚を磨く体操を
可能な限りしっかりと行う時間を取りたいと思います。


試合に入ってから身体が思うように動かないのは最悪ですから、
やれることはしっかりとやっておきます。


自分のプレースタイルを考えると、ガンガンサービス&ボレーではなく、
ベールラインからガンガンストロークでもなく、どちらかというと、
アンディー・マレーの様な、ペースを色々と変えるプレーが主体です。


相手のプレーにもよりますが、基本的にはラリーからカウンターで
攻撃的に打ったり、アプローチ&ボレーでプレッシャーをかけて、
弱点を付いて行く感じでしょうか?


特に明日は、実際の試合で自分がどのくらいラリー戦で戦えるのか、
ということを見てみたいと思っています。


そして今後、強化するべき点をはっきりとさせられれば、とても
価値のある大会になるでしょう。


そうそう、僕の弱点でもあるサービスリターンでは、脱力すること、
身体を重く(浮かないように)すること、深く返すことを忘れないように
したいです。


最近は以前よりもだいぶ良くなってきているので、サービスリターンが
どうなるかはとても楽しみでもあります。


本当に久しぶりの大会なので、しかもレベルも高い人達が大勢出ている
みたいなので、心から大会を楽しみたいと思います。


試合前に考えることは他にも色々あると思いますが、自分が最高の
パフォーマンスが出せるように色々と工夫すると良いと思います。


この時期ですから暑さ対策もしっかりと考えることが大事ですね!


もうすぐ43歳になるテニスオヤジが久々の大会でどうなるか?


どのような結果が出ても真摯に受け止めて、さらなるステップアップに
つなげて行きたいと思います。




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脱力テニスを体験しにいらしてくださいね。
4時間の1day キャンプ、次回開催は7月31日(日)です。
15時~19時 南市川インドアテニスガーデンです。
テーマは『脱力ボレー・試合で決めきる方法』です。
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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 07:51 | コメント(2)| トラックバック(0)

◆あなたが一番早く上達する方法は?◆


◆あなたが一番早く上達する方法は?◆


おはようございます、太郎です!


あなたはどんなパターンで練習していますか?


待ち合わせの時間にテニスコートへ行って、準備体操をし、
ボールを打ち始めますよね。


ミニラリーから始めますか?それともベースラインラリーですか?
ボレーvsボレーも練習しますか?


サービスを数本打って、すぐにダブルスのゲームに入りますか?


さて、あなたは自分のプレーをどんな風に進化させたいと願っていますか?


例えば、試合でもっと良いセカンドサービスを打ちたいと思っていますか?


周りの人との関係もありますが、本当にセカンドサービスが上達したいなら、
ゲーム練習に入る前に、仲間の人達にこんな提案をしてはどうでしょう?


「ゲームをやる前に、5分か10分くらい、両サイドに分かれて、
サービスとリターンだけの練習をやりませんか?」


もし、立場的にその様な提案ができない状況であれば、約束の30分前に
会場に行って壁や金網に向かって、セカンドサービスを練習してはどうでしょう?


もっと力を抜こう、もっと振り抜こう、もっと回転をかけようなどと、
セカンドサービスで何をやったら良いかもしっかりと考えておきましょう。


そして、壁に向かって30分間、上記の事を考えてセカンドサービスを
練習したら、何か発見があるかもしれません。


ゲームが始まったら、ファーストサービスは一切打たないで、全てを
脱力し振り抜き、回転をかけるセカンドサービスでプレーすれば、
セカンドサービスを練習するチャンスはもっともっと増えます。


テーマがストロークでもボレーでも、あなたが身に付けたいことを
練習するチャンスをあなた自身に与えてあげなければ、そのショットを
上達させることは難しいですよね。


「練習する環境が無いんです。」


という人がいますが、練習する環境は偶然に現われるものでは無いです。


自分で意図して、自分でその環境を作り出します。


方法は考え方次第で100万通り以上あります。


もし、あなたが偶然に任せて上達する以上の上達速度を求めるなら、
自分で自分が上手くなる環境を作り出しましょう!


考えれば必ず方法はあります!


僕も上達したいので、もっともっと考えて行きます!


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 07:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆心構えが試合の結果を変える!◆


◆心構えが試合の結果を変える!◆


おはようございます、太郎です!


昨日モーリーさんとマクドナルドで試合でのプレーについて話していました。


モーリーさん「試合が終わってから、相手が左利きだったと気付いたりする。」


僕「試合中に相手の弱点や強みを見て、作戦を立てないんですか?」


モーリーさん「自分のことで精いっぱいで、そこまで考えられません。」


確かに、試合に出ると自分のショットが入るかどうかでいっぱいいっぱいになり、
相手のことを見る余裕が無いという状態に陥り易いかもしれません。


実は僕も以前はそんな状態で試合に出ていました。


その後、試合に少し勝てる様になってきた時は、相手のプレーを良く見て、
自分のできることで相手の弱い所を上手くつくことを考える様にしていました。


簡単に言ってしまうと例えば、相手のフォアとバックのどちらが弱いか?


もし短いボールが来たら、相手の弱い方にアプローチショットを打って
ネットを取ろう。


そして返ってきたボールはできるだけアングルに短くボレーしよう。


という具合にあらかじめ作戦を立てておきます。


メンタル的な作戦もたてておくと、当日焦らないでプレーすることができます。


例えば、(試合の前半は緊張するだろうから、あまりハードヒットはしないで
最初のゲームではとにかく長く山なりにラリーしよう)とか、


(試合の前半にしっかりとラケットを振り抜いて行かないと、ただ返すだけの
弱いボールしか打てなくなってしまう。だから最初から積極的に振り抜いて
行こう)などと、試合が始まる前に考えておきます。


作戦を立てる上でとてもとても大事なポイントは、普段の練習から
自分には何がどのくらいできて、何がどのくらいできないかをしっかりと
把握しておくことです。


山なりのフォアハンドクロスは、普通のボールであったら70%は入る。
バックハンドストレートは、まだ平均して20%くらいしか入らない。


強く打ったフラットのファーストサービスは平均3本に1本くらいしか
入らないだろうな。


スライス系のファーストサービスなら平均70%は入るだろう。


甘いボールが来たらフォアハンドで打ち込むのか、スライスでアプローチ
ショットにしてボレーを決めに行くのか?どっちが確率が高い?


などがだいたい分かっていると、試合でショットの選択をする時に
迷いが少なくなるし、その日に有効な作戦を実行し易くなります。


ちなみに僕は、試合の前半に姿勢が前傾してしまい易く、ショットの
安定感を失う傾向があるようです。(無意識にです)


ですから、今度の試合ははじめから姿勢を起こすことを意識して
プレーしたいと思います。


そして、僕は緊張し~なので、緊張して重心が上がり易くなりますので、
できるだけ膝にしっかりと肋骨の重さを乗せて身体が浮かないように
気を付けたいと思います。


その2点を意識して今日は練習してみようと思います。


あなたのゲームプランはどんな感じですか?


どのショットをメインに使って、どんな形で相手にプレッシャーを
かけるつもりですか?




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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 08:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆テニス上達の科学◆


テニス上達の科学◆


おはようございます、太郎です!


7月18日(祝)に≪海の日カップ≫に出場します。

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超久しぶりの大会出場です。


しかも、かなりの強豪達が参加しているのでとても楽しみなのと、
実践でどこまでできるか不安な部分もたくさんあります(汗)


でも明確な目標があると、今、何を練習しなければいけないかが
はっきりとするので、練習にもいつも以上に身が入ります。


レッスンをして生徒さんを見ていても、自分の練習をしていても、
最近つくづく思うことがあります。


それは・・・


『ひとつひとつは本当に小さな取るに足らないこと。でも、それを
実際に実行するということが本当に大事なこと。』


例えば僕の例で言えば、バックスライスアプローチショットのテークバックで、
上体の捻りが少し甘かったんです。


それに気が付いて、ほんの数センチ上体の捻り込みを強くしました。


それだけで、ボールの伸びもコントロールも格段に良くなりました。


先日、生徒さんがサービスで悩んでいました。


そこで、「インパクトの瞬間にもグリップを緩めておいてください。」
とアドバイスしました。


すると、途端にボールのスピードが上がり、コントロールが良くなり、
楽に打てるようになりました。


ひとつひとつは、ほんのちょっとした違いなのですが、そのちょっとした
違いが沢山集まって、一般プレーヤーとプロ、ただのプロとトッププロの
ように結果の違いを生んでいるのだと思います。


インパクト直前までボールを見ているか?相手からのボールがバウンドする
前に打つ準備が完了しているか?打球後すぐに次のポジションに移動を開始
しているか?相手が打つ瞬間にスプリットステップを入れているか?


この小さな一つ一つを確実に正確に高いレベルで実行しているのが
世界のトッププロなのではないでしょうか?


今のあなたのレベルからもっとレベルアップするために、どんな小さな
事を、あなたは今から実行しますか?


A4サイズの紙を半分にしたメモ帳を1枚用意してください。


それに、あなたが実行するべき小さな事のひとつを、大きな字でメモ帳
いっぱいに書いてください。


次の練習で、あなたが必ず実行することは、優先順位一番で実行し、
実際にできるようになるまで執着を持つことは、これです。


これができたら、次のテーマに行きましょう!






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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 07:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆ダブルスで動きが良くなる方法◆


◆ダブルスで動きが良くなる方法◆


おはようございます、太郎です!


最近、脱力テニス塾のダブルスクラスでとても効果が上がっている
練習方法があります。


それは、『次のボールの出所を見る』ということ。


前衛をやっている人が、自分の近くをボールが通ったのに手が出ないで、
「あっ、今のは私のボールだった。」ということがよくあります。


ダブルスでラリーが続くと、どうして良いか分からなくなってしまい、
急にボールが自分の所に来ると慌ててミスしてしまうという人がいます。


試合中にどこに立ったら良いかポジションが分からなくなってしまう人が
います。


そういう方は、『次のボールの出所を見る』癖をつけましょう!


例えば、リターン側の前衛をやっていたら、相手のサービスが入ったら
相手の前衛を見ましょう。


次にボールを触れる可能性があるのは、相手の後衛ではなく前衛です。


ですから、サービス側の前衛の人を見ていて、その人がボールを触らない
ということが分かったら、視線を相手の後衛に移します。


つまり、次のボールの出所を見れば、その人がどんなショットを狙って
いるのかが、素早く分かります。


すると、こちらも素早く準備することができるのです。


これはダブルスが苦手な人には、とても効果がある練習方法です。


是非、取り入れて練習してみてくださいね。





■ 理に適った動き方の基本を是非、身に付けてください。

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ダブルス | 投稿者 榊原太郎 06:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆怪我や故障しない打ち方のコツ◆


◆怪我や故障しない打ち方のコツ◆


おはようございます、太郎です!


今日も炎天下みたいです。


熱中症予防には、頑張り過ぎないことが大事ですよ~。
まじめも頑張り屋もいいけど、自分を大事にしてくださいね。


「コーチ、ずっと巻いていたテニスエルボー予防のサポーターを
はずしてテニスができるようになりました!」


「いつもテニスが終わるとあちこちに痛みがあったのですが、
脱力するようにしてから、むしろ身体がスッキリするようになりました。」


「腰痛が楽になりました。」


「草大会で勝ち残っても最後の試合でも思いっきり動けました。
いつもは、疲れてしまって動けなくなっていたのに。」


などなど、脱力してテニスをするようになってから身体にかかる負担が
少なくなり、怪我や故障が少なくなったと言う話しをよく聞きます。


そういう僕自身も左膝に爆弾を抱えていて、脱力しないでテニスをすると
15分もすると痛くて練習していられない状態になります。


それが、脱力してプレーしてからは、JOPランカーの若者と3セット
マッチのシングルスを戦い切ることができるようになりました。


僕の右肩は、日本の肩治療の権威と言われる医者に「もう手術しかない」
と言われたのですが、脱力の先生に治療してもらったら、たった3回の
治療で、完璧に治ってしまいました。


それどころか、以前よりも思い切り腕を振りまわせるようになりました。


一般プレーヤーの多くの方が膝や肘にサポーターを巻き、「手首が痛い」
「肩が痛い」「腰が痛い」と悩んでいると思います。


あなたの周りにも辛そうにしている方がいませんか?


是非、その友人に「脱力テニス」を教えて上げてください。


今までできなかったことができるように成る。上達が止まらなくなる。
というメリットだけではなく、怪我や故障とサヨナラできる。という
メリットは非常に大きいと思います。


あなたが何歳でも、運動が苦手でも、今は力んでしまっていても、
脱力テニスを続けていれば、長くテニスを楽しむことができます。


僕が保証します!


70歳以上の方が、最近フォアハンドハードヒットでリターンエースを
取るようになってきました!素晴らしいと思います。


身体は使い方を間違わなければ、とても優秀に動けるようにできています。


テニスビズの動画レッスンを見て、今からビッグサーバーを目指しても
いいんです!プロのフォアハンドに近づいていいんです!


理に適った動き方の基本を是非、身に付けてください。

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「最近こんな風に良くなりました!」というメールを沢山いただきます。
あなたの体験も是非、皆にシェアしてください。

 ⇒ taro@tennis-biz.com


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 08:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆プロがインパクトの瞬間に行うこと◆


◆プロがインパクトの瞬間に行うこと◆


おはようございます、太郎です!


『モデリング』という方法を知っていますか?


これは、自分が手に入れたい成りたいことをすでに手に入れている人を
真似することによって、ある程度まで一気に上達してしまおうとする
方法です。


超一流の料理人がつくる超一流の料理のレシピを知ってしまえば、
普通の人が有る程度まで同じような料理ができてしまいます。


もちろん、火加減や経験から来る『カン』の様なものまで真似できないと
同じようにはできないかもしれませんが、レシピによってはある程度まで
すぐにできてしまうはずです。


テニスではどうでしょうか?


あなたの周りにある最も良いお手本は何でしょうか?


今はネットを開けば世界のトッププロのショットが見れます。


しかも、超きれいな画像でのスーパースローまで見れます。


フェデラーナダル、ジョコビッチ、マレー、錦織選手の
ストロークのインパクトの瞬間で静止ボタンを押してみてください。


彼らの共通点は何でしょう?


僕は、彼らは皆インパクトの瞬間にしっかりと身体が起きていると
思いました。


世界のトップ選手たちが共通して行っているならば、『モデリング』
してみる価値があると思いませんか?


あなたのショットをビデオで撮って、インパクトの瞬間に停止ボタンを
押してみてはいかがでしょうか?


世界のトップ選手と同じ姿勢でインパクトできていたら嬉しいのですが、
残念ながら僕はまだ修行が足りないようです。


でもまずは、自分の現状を知ることから始めましょう。


そして調整して行けば、少しずつでもトッププロに近づけるし、
近づいたら何がおこるかも体感できるはずです。


良いイメージもとても大事なので、ぜひこのブログを読み終わったら、
実行してみてくださいね。



『バックハンドストロークパーフェクトマスター基礎編』は、コチラ↓

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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 09:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆1day キャンプの成果◆


◆1day キャンプの成果◆



おはようございます、太郎です!


日中のテニスはきつくなってきましたね~。


まめな水分補給、日陰に入って休む、冷やしたタオルを持って行くなど、
熱中症対策をしっかりしてくださいね。


昨日パインヒルズ(埼玉県川口市)で1day キャンプ(4時間)を
脱力バックハンドストローク』をテーマに行いました。


はじめは参加者のほとんどの方が力んでいて、フォームもタイミングも
バラバラな感じでした。


ですから脱力の練習とフォームをつくること(感覚と型)の2方向から
練習していきました。


その甲斐あって、3時間が経過した時点で全員が落ち着いて楽に
バックハンドストロークでラリーが続く様になりました。


「楽になりました。」
「ボールが良く見えて待てるようになりました。」
「気持ち良く打てるようになりました。」


また、「ガットでボールをしっかりと捕まえて、コントロールできる
感じが出てきました。」などの感想をいただきました。


やった内容はとても地味で、『バックハンドストロークパーフェクトマスター
基礎編』DVDの中の第二章≪バックハンドストロークを身に付ける為の
8ステップ≫をひたすら忍耐強く行いました。


型の面から見てポイントとなったのは、★右肩を上げない★ということ。


テークバックからインパクトにかけて、右肩(右利きの場合)を上げる
人が多かったのですが、これは、首から肩にかけての筋肉が力んでいる
状態です。


この力みがあると、決してなめらかなバックハンドになりません。


実は以前の僕もこれに気が付くまでギクシャクしたバックハンドを
打ち続けていました(汗)


テークバック⇒インパクト⇒フォロースルーにかけて、意識して
右肩を上げないようにして打つという型にはめて練習することで、
今までにない感覚でボールを捕らえることができます。


キャンプ参加者の皆様も、この右肩が上がらない打ち方から、
段々と脱力して打つ感覚ができる様になってきました。


感覚の面では、とにかくグリップを緩めて、力を抜いてラケットを
ボールに当てていただくことで、力を抜けばボールは良く飛ぶという
感覚をつかんでいただきました。


普通は『力を入れる=ボールが良く飛ぶ』と思いがちですが、本当は
『力を抜く=ボールが良く飛ぶ』なんです。


これが納得して体感して分からないと、どうしても飛ばそうとして
力んでしまいます。


型のポイント『右肩が上がらない(両手打ちは両肩)』
感覚のポイント『力を抜く=ボールが良く飛ぶ』を体感する。


この2つのポイントをしっかりと押さえてバックハンドストロークを
練習してくださいね。


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ストローク | 投稿者 榊原太郎 07:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆非力でもバックフェンス直撃サービスエースを打つ方法◆


◆非力でもバックフェンス直撃サービスエースを打つ方法◆


おはようございます、太郎です!


今日はこんなご質問をいただいたのでご紹介させていただきます。


=== ここからご質問 ===


太郎さん、こんにちは。
いつも楽しく読んでいます。


太郎さんもこんな練習をしていることにびっくりしました。


私は太郎さんとは異なりクラブレベルプレーヤーでかつ壮年ですが
サービスが入り直接バックフェンスに当てることに憧れをもっています。


同じクラブの友人とサービスの打ち込みをよくやるのですが
バックフェンス手前でワンバウンドしてしてしまいます。


もちろん脱力、ヘッドダウン、回内等いろいろ注意してやっているのですが、
いいとこまでいくのですが無理です。


友人はまだ若く、パワーもあるのですがまだとどいていません。


この直接バックフェンスに当てるサーブはパワーが絶対条件なのでしょうか、
又は姿勢・脱力・視線でこの部分を確実にやれば出来る可能性はある
というものなのでしょうか?


勝手なお願いですがアドバイスをよろしくお願いします。


投稿者 Y.A 2011/07/07


=== ここまで ===


=== ここからが僕の回答です ===


Y.Aさん>


こんにちは。コメントをありがとうございます。


サービスをバックフェンスに直接当てるのは、筋力によるパワーが絶対条件
ではありません。


普通の男性であれば姿勢・脱力・視線のコントロールで、ほとんど行けると
思います。


DVDに出て来る肩甲骨の体操を沢山やっていただくことで、肩周りの
柔軟性を高めることもとても役に立ちます。


そして最も大事なのは、背骨を上手く使うことです。


ほとんどの方は、打つ瞬間に背骨が前傾しています。


パワーをボールに伝えようとするなら、背骨は鳩尾(みぞおち)の裏で
後ろに反っていなければなりません。
(腰の所で反らないように気をつけてください)


グリップは信じられないほど緩く握ります。


自分で打つというより、道具(ラケット)の重さを
ボールへぶつけるという感覚で打ちます。


ですから力は全くいらない感じです。


ヌンチャクでサービスを打つようなイメージです。


濡れタオルの先を縛って、その結び目をボールにぶつけてサービスの感覚を
つかむのもとても良い練習方法です。


姿勢・脱力・視線DVDの中の第一巻「脱力」のグリップをゆるめる、
腕の力を抜く、膝と股関節をゆるめる、をしっかりと練習されると
感覚が分かると思います。


第三巻のエクササイズの腕振り、足振り、中心軸で回転を徹底すると、
脱力によるバランスとパワーが身について、自動的にバックフェンスに
当たるサービスが打てるようになると思います。


長くなってすみません。力まずに背骨を使って頑張ってください。


=== ここまで ===


Y.Aさん、とても良いご質問をありがとうございます。


多くの男性(女性も?)がサービスが入って直接ワンバウンドでバックフェンス
へボールがぶつかるということに憧れがあるようです。


もちろんボディービルの様な筋肉パワーでもできると思いますが、
その筋肉を付けることが大変ですよね。


ボールを打ち込もうとして筋肉が硬くなると、ボールにパワーが伝わらなく
なってしまいます。


あくまでも道具(ラケット)の重さをボールへ伝えることを考えてくださいね。




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サービス | 投稿者 榊原太郎 09:00 | コメント(4)| トラックバック(0)

◆サービスを武器にする為の練習方法◆


◆サービスを武器にする為の練習方法◆


おはようございます、太郎です!


あなたが戦いたいレベルはどのレベルですか?


スクールの初中級の中で勝ちたい?
市民大会の1回戦レベルの中で勝ちたい?
市民大会のベスト4レベルの中で勝ちたい?
インターハイ本戦レベルで勝ちたい?


あなたの勝ちたいレベルの中で本当に勝つには、或いはあなたの
戦いたいレベルの中で本当に対等に戦えるには、今のあなたには
もっと何が必要ですか?


僕にもこのレベルで戦いたいという目標があります。


そのレベルで対等に戦うことを考えた時、僕にはもっと高いレベルの
サービスが必要だと思いました。


そこで、昨日サービスの練習の為だけにレンタルコートをして
2時間ばっちりサービス練習をしました。


当面の目標は、『ファーストサービスの確率を70%以上にする』こと。


その為にこんな練習をしました。


ボールカゴから10球取り出して地面に置きます。


デュースコートから10球ファーストサービスを打ちます。


そのうち何球入ったかを数えます。


5球入れば50%、7球入れば70%です。


但し、入ったサービスがそのまま直接後ろのフェンスに当らなければ、
ファーストサービスとして認めないという条件を付けました。
(フェンスに当る前に1バウンドしたら入った数に入れない)


同様にアドコートからも10球打って何球入るかを数え、全てを
ノートに記入して行きました。


トスの乱れや体幹部の軸のブレなどから、なかなか70%に到達する
ことができませんでした。


ふがいない自分にイライラしたり、あと残り2球で2球とも入れなければ
70%にならない状況で、変に力んでしまう弱いメンタルに直面したり。


未だに一度も70%をクリアしていないまま、練習時間残り5分という
追い詰められた状況。


最大の集中力を発揮し、1球ミスして5球入った状況。


残り4球中2球入れば初の70%達成。


「焦るな太郎」と自分に言い聞かせて深呼吸して全身脱力


残り4球。1球目。痛恨のオーバーミス。


残り3球中2球入れなければ・・・。う~横風が気になる。


次の1球、姿勢が倒れないことに集中し、思い切り振り抜く!


狙い通りセンターにイン。


残り2球中1球入れば70%達成。でも今まで何度もここでミスして
失敗してきたことを思い出し筋肉が緊張する~。


最高のサービスをイメージして、トスを上げ、
脱力して姿勢を起こしたまま一気に振り抜く。


イン。初の70%達成!


次の1球も入って80%達成。


2時間でたった1回、目標の70%を達成。もちろんこれでは僕が
戦いたいレベルの相手達に通用するはずはありません。


でも今の自分の現実はこんなものです。それは真摯に認めてこれから
もっともっとレベルを上げて行こうと思います。


是非、部活やサークルでもこの練習をやってみてください。


結構プレッシャーがあって、技術とメンタルの両方が鍛えられる
とても良い練習だと思います。



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脱力したプレーは、あなたの潜在能力を引き出してくれます。

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 落下する安心して打てるボールを打つことができます。

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サービス | 投稿者 榊原太郎 08:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

◆力まないプレーをする為の練習方法◆

◆力まずプレーする為の練習方法◆


おはようございます、太郎です!


今、ボレーのDVDを作成中です。
今朝も4時起きで、これから早朝撮影に行ってきます。


誰でもしっかりと試合でボレーが決め切れるようになる
DVDをつくりたいと思いますので、楽しみにしていてくださいね。


自分は力んでテニスしていると思っている方が、どうやったら
脱力してプレーできるようになるのか?


ひとつ大事なポイントをお話ししますね。


僕がコーチで、生徒さんに球出しをしているとします。


そのボールをフォアハンドストローク或いはバックハンドストロークで
相手コートへ打ち返す練習をしているとします。


「可能な限り肩・腕・手首・グリップから力を抜いて打ちましょう。」


と、僕が行って、生徒さんは「分かりました。」と言います。


そして数球打っていただきます。


初めの2~3球は、とても脱力していて力みのないスイングをされます。


ところが、次の4球目辺りからどんどん元通りの力んだフォームに
戻ってきます。


10球目くらいには、完全に元の力んだフォームに戻ります。


何故だと思いますか?


それは・・・


≪相手コートに良いボールを打ち込もうとしているからです。≫


完全に脱力して打っていた最初の2~3球は、ボールがあちこちに
飛んで行ってしまいます。


今まで力んだフォームで打っていた人が、完全に脱力して打っているので
打点もタイミングも分からないから乱れて当然ですよね。


でも、打っている本人の中での◎(正解)が相手コートへ良いボールが
入るということで、×(不正解)がミスするという設定になっていると、
無意識で◎正解を求めてしまうのです。


すると、力んで相手コートへ入るボールを打ってしまうことになります。


人間の脳は、×不正解=不愉快が嫌なんです。


嫌なことはしたくないのは当然ですから、たとえ力んでも相手コートへ
ボールを入れに行く訳です。


でも修得したい事は、脱力したプレーです。


では、どうすれば良いか?


自分の中での設定(◎と×)を変えるんです。


脱力していたら◎、力んだら×という風に。


例えミスが出ても、脱力して振れたら◎正解で、例え相手コートに
ナイスショットが入っても力んで打ったら×不正解という設定です。


これでしばらく球出しのボールを打っていただくと、段々と脱力した
状態のままでのスイングでだてんやタイミングが合ってきます。


そして数十球打っていただいた後に、どんな感じだったかを聞くと、
ほとんどの場合はこう言われます。


「とても楽でした。力まなくてもとても良いボールが飛びました。」


あなたが手に入れたかったのは、いつもの力んだ打ち方で相手コートに
入れることでは無くて、脱力(リラックス)して相手コートに入れる
ボールを打つことですよね。


はじめに自分の中の設定をどれが◎正解でどれが×不正解なのか?


これをしっかりと設定することが、手に入れたいことを短時間で
手に入れるためにはとても大切なことなのです。


あなたが今、最も手に入れたい事は何ですか?


何が◎正解で何が×不正解に設定して練習しますか?



脱力したプレーは、あなたの潜在能力を引き出してくれます。自分にも『できる』ということを発見するでしょう!

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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 05:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆秘伝・ホームランバッター王から小久保へ?◆


◆秘伝・ホームランバッター王から小久保へ?◆


おはようございます、太郎です!


熱中症対策、大丈夫ですか?


先日深夜、何となくテレビを見ていたらプロ野球の福岡ソフトバンクホークス
のホームランバッター小久保選手がインタビューを受けていました。


その小久保選手の師匠である世界のホームラン王、王監督から伝授された
ホームランを打つコツを語っていました。


小久保選手は39歳、もうすぐ40歳になろうとしているのに、年齢に
関係なくガンガンホームランを量産しています。


小久保選手が今、一番気を付けていることは、『構えた時にグリップを
可能な限り握らないこと』だそうです。


これは、世界の王監督から伝授されたことで、インパクトでバットの
ヘッドスピードを上げる為のコツだそうです。


打つ前に「ギュー」っとグリップを握りしめてしまっては、インパクトで
ヘッドスピードが上がらないと言っていました。


これはまさにテニスもその通りで、全く一緒だと思います。


ボールが飛んできて「さぁ打つぞ!」とテークバックでグリップを
握りしめてしまっては、インパクトでラケットヘッドスピードが殺されて
しまいます。


ストロークでもサービスでも一緒です。


でも、よほど意識していないと、普通の人は無意識に力んでグリップを
強く握ってしまうものです。


これだ!という感覚をつかむまでは、とことん意識してグリップを
ゆるゆるにしたままスイングをすることを心掛けてください。


意識さえすれば、誰にでもできることですが、できない人は、ボールが
飛んで来ると意識することを忘れてしまう人です。


ホームランキングの王から小久保へ伝わった、そして今、小久保選手が
大事にして結果を出し続けていること。


『グリップを緩める』


是非、『姿勢・脱力・視線の技術』DVDを良く見て実践して
身に付けて、ありえない早さで上達しちゃってください。

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僕があなたに直接お会いできない中で、今現在最も早く確実に
あなたに上達していただける方法として最もおススメなのは、
このDVDを見ていただくことだと思っています。



直接お会いできる方は、是非、コチラの1day キャンプに来てくださいね。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 09:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆優勝ジョコビッチのトップスピンの秘密◆


◆優勝ジョコビッチのトップスピンの秘密◆


おはようございます、太郎です!


ウインブルドン男子決勝ご覧になりましたでしょうか?


ナダルとジョコビッチは凄いとしか言いようがないラリー戦でしたね。


画面で見ていても恐ろしいほど凄いトップスピンのかかったボールで
打ち合っているのが良く分かりました。


絶対に追い込まれるだろうと思えるクロスコートを打たれても
もっと凄いクロスコートで応戦したり、本当に世界1のラリーだと
思いました。


解説の福井さんも話していましたが、ジョコビッチが本当に落ち着いて、
攻め急ぐことなくしっかりと組み立てていたのが大きな勝因のひとつでは
ないでしょうか?


彼らのラリーはほとんどがネット上1m以上を通過していると思います。


それでもあれだけのスピードボールがコートに収まるのは、強烈な
トップスピンが掛かって、ボールが急激に落下しているからです。


では、何故そんなに強烈なトップスピンが掛かるのか?


そのヒントは、テークバックでのラケットヘッドアップにあります。


これは『かわし動作』と言って、腕がスイングに入る直前まで腕を
内側にに捻ってラケットヘッドを立てておく動作です。


その状態で脱力していると、急激に引っ張られた腕はラケットの重さ
も働き、急激に外側に捻られます。


そこで急激なラケットヘッドダウンが起こります。


さらにスイングが続くので、限界まで捻られた筋肉が反射で逆戻りし、
また腕は急激に内側に捻り戻されます。


するとラケットヘッドは急激に立ち上がってきて、ボールに強烈な
トップスピンをかけます。


充分に腕や肩の力を抜いておき、筋肉が柔らかいゴムの様にナチュラルに
動く状態をつくっておくことが必須条件となります。


先日の1day キャンプでもエッグボールをテーマに行いましたが、
このかわし動作が上手くできると皆、急激に落下するボールを
打つことができました。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 09:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆ナダルvsジョコビッチのココを学ぼう!◆


ナダルvsジョコビッチのココを学ぼう!◆


おはようございます、太郎です!


今日はいよいよウインブルドン男子決勝戦、ナダルvsジョコビッチです。


NHKでは22時~やるので、24時~と勘違いしてテレビをつけたら
ほとんど終わってたということがないように気を付けてくださいね(笑)


フェデラーやツォンガと比べたらナダルもジョコビッチも一見派手さの
ないプレースタイルです。


凄いエースをバンバン取りに行くプレーではなく、しっかりと安全に
ラリーの展開に持って行き、無理なく攻めて行く感じ。


その代わり、どんなに厳しい攻めに対してもなかなか甘いボールを
返さないし、多少甘くなって打ちこまれてもしっかりと返球できる
高い技術を持っています。


お互いに高いレベルでミスの少ないプレーをするし、スタミナ的にも
恐らく全く問題の無い2人な訳ですから、勝敗を分けるポイントになるのは
集中力だと思います。


もちろんお互いに勝敗につながる大事なゲームやポイントは充分理解して
いますから、お互いに高い集中力でプレーするでしょう。


大事なポイントの中のラリーの中のほんの一瞬の小さな集中力の差、
或いは、ほんの小さな勇気の差が、勝敗を分けるような気がします。


一般プレーヤーが参考になるポイントは、その辺のメンタルの強さ
(強気)をどのように態度に表しているか?その行動の仕方は、とても
参考になると思います。


選手の心は字幕で出てくれないので、表情や態度を良く見て、
その辺を真似るだけでも、自分にとってとても役に立つのでは
ないでしょうか。


もちろん戦略的にも参考になる点は沢山あると思います。


安定したラリーからどのように自分が有利になる展開に持って行こうと
しているのか?ナダルは何を狙っているのか?ジョコビッチは?


攻められたときは、どうやって攻撃をかわしているのか?


ミスが出た時はどのようにして気持ちを切り替えているのか?なども
気にしながら観戦すると、明日からの自分のテニスに役立つと思います。


ただ「スゲー!」で見るか、「ここがスゲー!参考にしよう!」で見るか?


あなたはどっち?



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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 07:58 | コメント(0)| トラックバック(0)
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