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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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10/08 08:59
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10/02 10:06

試合でも落ち着いて実力を出し切るためのツール



こんにちは、太郎です!


気が付いた方もいると思いますが、昨日ブログのタイトルを
変更しました。


賛否両論だと思いますが(笑)、しばらくはこれで行こうかと。


国内外のトーナメントを回っていた時、
僕は常に感じていたことがありました。


それは・・・


「自信ねぇー!」


ということ。


多少勝ったりしても、

「ああ良かった、危なかった。」

という気持ちがいつもついて回りました。


自信が無いので、プレーはほとんどいつもガチガチです。


勝ちたいと思えば思うほど、身体は固くなりました。


練習通りに試合でプレーできないことが、
いつも悩みのタネでした。


そこから僕を救ってくれたのはが、身体の使い方でした。


身体の使い方が分かれば分かるほど、リラックスして
自分らしくプレーすることができるようになりました。


自分が打つボールの重さも伸びも変わっていきました。


何と言っても、落ち着いてボールが見えるようになり、
冷静にショットの選択ができるようになりました。


まだまだ未熟ですが、以前と比べたら雲泥の差です。


ちょっとした身体の使い方の知識があるか無いかだけで、
180度、僕のテニスは変化しました。


スクールでレッスンをしていても、ちょっとしたアドバイスで、
確実に生徒さんの技術が変わっていきます。


身体の使い方の知識と、それをやってみる素直さがあれば、
誰でも例外なく上達して行きます。


初心者でも、全日本クラスの選手でも同じでした。


もしあなたが上手くなりたくて悩んでいたら、
是非、身体の使い方を研究することをお勧めします。


ヒントはテニスビズのサイトに動画やテキストで
掲載してありますので、参考にしてくださいね。



考え方 | 投稿者 榊原太郎 00:31 | コメント(24)| トラックバック(0)

ボレーで自然にタメがつくれるようになるには


先日、4人の生徒さんに奇跡のボレーレッスンをしました(笑)


はじめは球出しのボールを決ったコースに出し、それを
打っていただいたのですが、あっちへ飛んだりこっちへ
飛んだりと、まるで安定感がなかったんです。


それもそのはず。


ボールにつられて身体が動いてしまっているので、
ボールの速さに対する微調整が全然できていませんでした。


そこで、「足を完璧に止めたまま、決して動かないで
ボレーしてください。」と、言いました。


また同じように球出しをして打ってもらったのですが、


1人はほとんど止まって打てたのですが、残りの3人は、
止まって打つと決っているのに、ボールが来ると体が前に
出てしまい、足が動いてしまいます。


完全にボールにつられているんですね。


足を動かすたびに僕に、


「絶対に足を動かさないで、その場で打ってくださーい!」


「あっ、ほらっ、また足が動いたー!」


とやかましく(笑)言われ続けていたら、多少ボールを待って
呼び込んで打てるようになってきました。


次に生徒さん同士でボレーvsボレーの練習をしました。


2名は足を動かさないで打てるようになり、だいぶ落ち着いて
ボールが見えるようになり、ボールを待つタイミングも
分かって来て、自然とショットも安定してきました。


ところが残り2名はまだ足を動かしているので、


「よ~し、必殺技を出すしかないな!」と思い、


僕は、動いてしまう生徒さんの背後にそっと回り込みました。


そして背後から忍び寄り(笑)後ろから羽交い絞めにしました。


これで動こうにも動けなくなりましたv(^^)v


それでもボールが飛んで来ると条件反射で体が前へ飛び出そう
という力が働いていましたが、


がっちりと僕に捕まえられているので動けません。


そのうちボールをその場で待って打つ感覚が芽生えてきて、
段々とボールを待って打てるようになりました。


その後、もう1名も羽交い絞めにされ、自分でボールを
コントロールできるボレーの感覚をつかんで行きました。


するとボレーvsボレーが長く続けられるようになりました。


足を止めて打つことで、自然にボレーをする前の『タメ』
ができるようになります。


タメがあるので、自分でタイミングを合わせることが
できるんですね。


ボレーの苦手な方は、誰かに後ろからに羽交い絞めにされた
と思って、全く足を動かさずに練習してみてはいかがでしょうか。


ボールを待ってタメを入れる感覚が身に付いたら、その後は、
ちゃんと足を動かして練習してくださいね。


これは良い感覚を身に付ける練習ですので、感覚が分かったら、
しっかりとステップを踏んでフットワークと連動させてください。


フットワークを身に付けるには、テニスビズの無料動画の
ボレーレッスンを参考にしてくださいね。



ボレー | 投稿者 榊原太郎 08:32 | コメント(1)| トラックバック(0)

ショットの安定感がまるで変わる魔法みたいな・・


◆ショットの安定感がまるで変わる魔法みたいな・・


こんにちは、TAROです!


久しぶりにJOPトーナメントを回っていた時の仲間が
集まってダブルスのゲームをたくさんやりました。


相手がネットに詰めてきた時に、何とか足元に沈めよう
と思ってフォアハンドストロークを打ったのですが、


肩も腕もグリップもカチカチに固まってしまい、
身体が全く思うように動きませんでした。


当然ボールもまともに飛ばずにネットミス。


その時の姿勢は思いっきり前傾していました(汗)


いつも生徒さんには姿勢を「起こしてー!」と、
耳にタコができるくらい叫んでいるのに(赤面)


汚名挽回では無いのですが、


その後のプレーは、とにかく姿勢を起こすことに
意識を集中しました。


その結果、リラックスしたまま余裕を持ってラケットを
振り抜くことができて、足元に沈めたり、角度をつけて
ノータッチエースまでとることができました。


リターンのミスが何本か続いてしまった時も、
気が付いたら姿勢が前傾していました。


それも、姿勢を起こし続けることを意識したら、
リターンミスがほとんど無くなりました。


姿勢の大切さを改めて実感できた有意義な練習になりました。


そういえば、東レを見に行った時、一人だけずば抜けて
リターンが上手い選手がいました。


それは、ディメンティエバ選手でした。


彼女のリターンの時の姿勢は、


「絶対意識してやってるだろっ?」


と言いたくなるほど、身体が地面と垂直に起きていました。


あなたも、初めは上手くいかないかもしれませんが、
姿勢を起こして打つことをテーマに練習してみては
いかがでしょうか?


姿勢を起こした打ち方を無料動画でチェックしたい方は、
テニスビズのレッスン動画を見てくださいね。

身体操作 | 投稿者 榊原太郎 08:23 | コメント(5)| トラックバック(0)

試合で負けそうな時の対処法


試合が始まり、0-1、0-2、0-3という展開になった時。


または、3-0リードだったのに、3-13-2、3-3、3-4と挽回されてきた時。


などなど、相手に流れが行ってしまった時に、どのように対処していますか?


最悪なのは、焦ってプレーして、ミスがどんどん増えてしまうことです。


僕がお勧めする、『流れ』を取り戻す為の3ステップは・・・


1)、ポイント間にゆっくりと深呼吸する

2)、姿勢を起こし、胸を張る

3)、1ショットを打ったら意図的に余裕をつくる


1)と2)は分かりますよね。


3)は、例えば、フォアハンドストロークを1回打ったらすぐに、姿勢を起こし力を抜くことを行います。


これは、意図的にショットとショットの間で自分に余裕をつくるためです。


流れが悪い時は、無理をしてしまい、力んでしまっていることが多いです。


ですから、1ショット打ったら戻りながらでも、リラックスして次のショットに備えます。


リラックスして自分に余裕を持たせる為には、姿勢を起こして力を抜くのが効果的です。


もちろん、普段の練習からこの練習をしておかないと、いきなり本番では使えません。


ポイント間だけでなく、ショット間で、リラックスして余裕を持つ。


是非これを練習し、実践してみてくださいね。


僕が発行している1ポイントアドバイスメールマガジン
『おどろくほど変わる脱力テニスの非常識な上達法』の読者がついに1000人を超えましたー!わーいわーい!


まだ登録していない方は是非登録してくださいね。
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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 14:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

◆試合の勝敗を分ける『流れ』を味方にするには?


◆試合の勝敗を分ける『流れ』を味方にするには?


こんにちは、TAROです。


どんなスポーツを見ていても、その勝敗に大きく影響するのは、
『流れ』です。


この『流れ』を上手くコントロールできるのか、できないのか。


それによってあなたの勝率は大きく変わってくると思います。


では『流れ』とは、いったい何なのでしょうか?


僕はこの『流れ』の正体の大半をしめるものは、『勝ちパターン』
『負けパターン』だと思っています。


どのくらいのスピード(ペース)のボールを打つのか?
どんな軌道を通すのか?また、色々なペースを混ぜるのか?


ロブ中心で行くのか、ネットでプレッシャーをかけることを
メインにしていくのか?


フォアサイドにボールを集めるのか、バックサイドなのか?
または左右にどんどん打ち分けるのか?


リターンは攻撃的に打つのか?足元に沈めることを狙うのか?


などなど諸々のことのうち、どれが今現在、対戦相手に対して
有効に機能しているのか。


この有効に機能してポイントが取れているパターンが
『勝ちパターン』です。


逆にポイントがあまり取れていないパターンが
『負けパターン』です。


今現在、どういうパターンでポイントが取れているのかを
しっかりと把握している必要があります。


ポイントが取れている『勝ちパターン』を分かっていて、
そのパターンを崩さないようにプレーしましょう。


そうすれば、あなたの勝率はかなりアップすると思います。


リードしていたのに、流れが変わって逆転負けということも
少なくなると思います。


次回は、『負けパターン』にはまってしまい、流れが相手に
行ってしまっている時の解決方法を見て行きましょう。





流れを自分に持ってくる為に、非常に頼もしい味方になって
あなたをサポートしてくれるのがテクニック(技術)です。

効率的に身体を使って、高いレベルの技術を易しくマスター
するには、無料レッスン動画でおなじみのテニスビズへ。
http://www.tennis-biz.com/








戦略系 | 投稿者 榊原太郎 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合の勝敗を決める流れの鉄則とは?


昨日、たまたま草大会を見に行ったら男子シングルスの
決勝戦をやっていました。


これまた、たまたま両方の選手とも僕の知り合いで、
とってもいい試合で、見ていて勉強になりました。


片方の選手が始めにリードし、3ゲーム差がつきました。


それからもう片方の選手がパターンを変え、一気に
1ゲーム差まで追い詰めました。


この流れで行くと、後半追い上げた選手が勢いに乗って
逆転勝ちしそうな雰囲気でした。


ところが、先にリードした選手が勝ちました。


追い上げて追いついた選手の方が、追い上げていた時の
パターンを、追いついた時点でちょっと変えてしまったのです。


それにより若干ミスが早くなり、追いつかれても強気で
プレーし続けた先にリードした選手の方が逃げ切って
勝利を手にしました。


試合では、勝っている時のパターンは変えない。


負けている時のパターンは変える。


これが鉄則です!


シングルスでもダブルスでも、鉄則は同じです。


これをしっかりと頭に入れた上で、今現在コート上で
何が起こっているのかをしっかりと把握してプレーする
ことが、勝利の流れを自分の方に引き寄せるコツです。


次回のブログでは、この流れのつくり方について
詳しく考えてみましょう!


優勝した万ちゃん、おめでとうございます!


無料動画でテニスの勉強ができるサイト
テニスビズへ遊びにきてくださいね。






戦略系 | 投稿者 榊原太郎 12:11 | コメント(1)| トラックバック(0)

次につながる練習をしていますか?


レッスンの中で最後の方にゲームをやることって
多いですよね。


その中で、例えば自分のサービスゲームで30-40
そこでセカンドサービスを打つとしますね。


その時にサービスをただ入れるだけの置きに行く
サービスを打つ方がたくさんいます。


それをやれば、ただ置きに行くだけのサービス、
入れるだけのサービスはうまくなるかもしれません。


あなたが入れるだけのサービスが上手くなりたいのなら
それでOKです。


でも、もしあなたが試合の中で、しっかりとした
振り抜けるセカンドサービスを身に付けたいのなら、
その選択は間違っています。


なぜなら練習試合の中で、振り抜くセカンドサービスに
挑戦しなければ、本番の試合の中でそれができるように
なることは永遠に無いからです。


もし、あまりに確率が低いようであれば、あなたに必要
なのは、セカンドサービスの練習です。


練習で振り抜いて、ある程度入るようにしておかなければ
練習試合でも本番の試合でももちろん入りませんよね。


セカンドサービスだけではなくて、全てのショットに
このことは応用できます。


自分が今、手に入れたいことはどんなことなのかを
明確にしておくことが、とても重要です。


それがあれば、今練習していることが、次回練習する時に
必ず生かされて、さらなる上達が手に入るからです。


今、あなたのテニスで、どこをどのようにしたいかを、
もう一度しっかりと考えてみましょう!


打ち方が分からなければ、テニスビズに無料動画で、
ヒントがたくさん出ています。


是非、参考にしてみてくださいね。










考え方 | 投稿者 榊原太郎 08:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

腕を重くする


脱力すると重みが発生します。


寝ている子供を抱っこすると力が抜けているので
重いです。


テニスをする時も、できるだけ身体中の力を抜くように
すると、腕が重くなります。


すると、持っているラケットも重くなります。


この重くなったラケットが軽くならないように
気をつけながらプレーしましょう。


これができれば、とても楽に、重いボールを打つことが
できるようになります。


今日は、かなり深い所のお話しでした。


腕とラケットを重くできれば、凄いサービスが
打てるようになりますよ!


サービスのイメージはこちらのテニスビズ動画で。
身体操作 | 投稿者 榊原太郎 08:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

脱力と腑抜け

酔っ払いがぐでんぐでんになっている状態は・・・


『腑抜け』です。


腑抜けの特徴は、ただ力を抜いているだけです。
そこには、意識を使ったコントロールがありません。


脱力すると面が安定しなくて身体もぐらつき、
ボールをまともに打つことができません。」


と言っている方がいます。それは、脱力ではなくて、
腑抜けの状態になっています。


脱力』は、一見腑抜けの様ですが、そこにはしっかりとした
自分の身体のコントロールがなされています。


身体の中心軸やバランス、または脱力したことによって生まれた
『重み』のベクトルをコントロールしているのが『脱力』です。


この『腑抜け』と『脱力』を混同して考えてしまうと、
1面を使ったラリーや試合では脱力は使えないと言う
結論に達してしまいます。


脱力』して打てると、重いボールが打てる、楽に打てる、
怪我をしなくなる、相手コートで伸びるボールになる。
疲れにくくなる、など、相手の意表をつくことができる。


などなどメリットがいっぱいです。


『腑抜け』と一緒に考えて、とても便利で役に立つ『脱力
を、あきらめないようにしてくださいね。








身体操作 | 投稿者 榊原太郎 01:56 | コメント(5)| トラックバック(0)

スライスサービスを誰よりも早く覚える方法



最近フラフープをやっています。


恥ずかしながら、最初は全然できなかったんです(汗)


小学校1年生の娘が非常に上手に、とても楽そうに
フラフープを回すことができます。


僕はくやしかったので、娘のやり方をじーーっと見て、
足の幅、腰の動かし方、フラフープの位置、顔の向き
などなど頭の中でチェックしました。


自分でやりながら、ああでもないこうでもないと、
工夫を重ねながら繰り返し練習しました。


そしてついに・・・


できるようになりましたー!


レッスンをしていて、スライスサービスができないという
生徒さんが結構います。


僕が「インパクトでのラケット面はどうすると思いますか?」
と聞いて見ると、


「こうかなぁ?」と答えます。


「では、それで打ってみてください。」と僕。


生徒さんが打ってみて、「うまくいきません。」


「では、どうやって打ちますか?」と僕。


生徒さん、「わかりません。」


というような会話になることがしばしばあります。


ここで問題なのは、この「わかりません。」という言葉です。


この言葉にはパワーがあります。あなたの思考回路を停止
させてしまうパワーがあるんです。


「わかりません。」と言うと、あなたはあなたの脳に、
もうこれ以上考えなくてもいいですよ、という許可を
送ってしまいます。


ですから新しいアイデアが湧いてこなくなってしまいます。


僕のフラフープも最初はできなかったのですが、
様々な工夫を重ねて、やっとできるようになりました。


もし、工夫を重ねないでただ繰り返し練習していたのでは、
恐らく今現時点でもまだできるように成っていないでしょう。


ショットが上手くできないのはコーチのアドバイスが悪い、
私にはスライスサービスを打つセンスが無い、なんて考えて
いませんか?


他人の責任にしている以上は、なかなか上達できません。


「こうしたらできるかも。」という発想が大事です。


自分の責任で考えようという姿勢になった瞬間に、
もう80%はできているのと同じようなものです。


スライスサービスに関しての情報が必要であれば、
雑誌、インターネット、Youtube動画など、参考にできる
媒体はいっぱいあります。


他のショットに関しても沢山の情報があちこちにあります。


要は、自分の責任で身に付けるのか、他人のせいにするのか?


ここで、上達の速度は恐ろしいほど変わってきます!


あなたも「できるかも!」の発想から頑張ってくださいね。






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ガイコツの写真がいっぱいです(笑)



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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 08:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

動かされても崩れないバランス感覚を養う方法



ヒップホップなどのダンスをテレビで見ていると、
とてもバランス感覚が良くて逆さになっても片手で身体を支えても
全くバランスが崩れることがありませんよね。


本当に凄いと思います。


簡単にバランス感覚を養う方法です。


一本の線の上に片足を前、肩足を後ろにして
またぐ様に立ってください。


そこから、軽いジャンプと同時に両足を線の上に
揃えて立ちます。


またそこから軽いジャンプと同時に今度は先程と
逆の足を線の前方に、もう片足を線の後方に着地します。


これを繰り返します。


初めは、肩や首、腕や足にも緊張が出てしまい
ぎこちなくて疲れるかもしれません。


足や上半身の力が完全に抜けたままリラックスしてできるまで、
練習を続けてください。


音楽をかけて、リズムに乗って練習すると楽しいですよ!


楽しみながらバランス感覚を養ってくださいね。


必ず見えないところで、あなたのテニスに役に立ちます。


ダンサーへの道も開けるかも(笑)






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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 07:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

楽天オープンのトッププロの共通点



先日楽天オープンを見に行った時に、私はひとつの
ポイントに的を絞って、選手の練習や試合を見ていました。


そのポイントとは、ボレーでの目線の使い方です。


はたしてトッププロはどのくらいボールを良く見ているのか?


答えは、僕の想像以上でした。


少なくとも僕の見た選手たちは全員ボレーの瞬間に、
打点の方向に鼻の頭が向くくらいボールを良く見ていました。


そして特徴的だったのは、インパクト直後も顔の向きは
ほとんど動かず、鼻の頭はインパクトした位置に一瞬残った
ままでした。


世界のトッププロが共通して行っていることを真似して
試しに自分もやってみるということに、どれだけのリスクが
伴うでしょうか?


ちなみに家に帰ってからフェデラーのボレースロー動画を
チェックしてみましたが、物凄く顔が残っていました。


実際あなたはどうなっているでしょうか?



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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 02:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

自分の打点を見つける方法



現代テニスは、昔のように後ろから前へ体重移動しながら
ボールを運ぶように打つテニスとは異なっています。


トッププロは皆、身体を軸で回転させることで、
パワーを生みボールを飛ばしています。


当然、昔の打ち方と今の打ち方では、身体の使い方も
異なり、インパクトの感覚も異なってきます。


インパクトのイメージがずれていると、せっかく良い
スイングができていてもインパクトの瞬間にバランスを
崩してしまい、力をロスしてしまいます。


では一般プレーヤーの私達は、その中でどのようにして
自分に適したインパクトを見つけることができるでしょうか?


私がお勧めしているのは、『フラミンゴスイング』です。


これは、その名の通り一本足打法です。


右利きのフォアハンドであれば、右足一本に体重を乗せ、
充分にボディーターンを行います。


その時、しっかりと背筋を伸ばし、姿勢を起こします。


そしてボールを呼び込み左膝が90度になるまで左足を
挙げながらスイングします。


顔を打点にしっかりと残しつつ右足一本でインパクト
します。この瞬間左足は空中に上がっています。


振り終わってもバランスを崩さないように、一本足で
立っていられるようにします。


上半身を完全にリラックスさせたまま楽にボールを
飛ばすことができる位置があなたのインパクトの位置
になります。


この感覚をつかめば、チャンスボールを打ち込む時や
追い込まれた状態から強いボールを打ち返す時の
絶妙なインパクトが分かるようになります。


楽にトップスピンが打ちたい方や、頭の位置がブレ無い
ようなストロークを身に付けたい方にはとてもとても
役に立つツールがフラミンゴスイングなんです。


もちろんこれはバックハンドストロークやボレーにも
応用が可能です。


素振りでも感覚を身に付けることができますので、
テニスコートにいない時でも上達することができますね。


このフラミンゴスイングのやり方や身に付ける為の
エクササイズは、こちらのDVDに詳しく載っています。
http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10





脱力フォア&脱力バックハンドストロークを身に付ける
1day キャンプin 南市川インドアテニスガーデンは、
定員まで残り2名です。
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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 04:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合で焦らずに勝つ為にやるべきこと



あなたは練習で焦らずに40球ラリーを続ける
ことができますか?


ラリーを続けようとすると、腕や肩の筋肉を固めて
スイングスピードも極端に遅くなって打つ方がいます。


リラックスとは程遠い状態で、ボールを置きに行くような
ラリーでは、当然試合でも大事なポイントでラリーを続け
ようとするとボールを置きに行きラケットを振り抜けない
ラリーになります。


そうなってしまう方に、まずは試していただきたい
素晴らしい方法があります。


もちろんこのやり方で充分練習してから、試合で使って
みてください。


1、背骨を地面と垂直に立てたままをキープします。

2、相手のボールが自分のコートにバウンドする前に
  背骨を起こしたまま早めのテークバックをします。

3、背骨を起こしたまま両肩の力を抜き打点に顔を残し
  インパクト(常に両肩は上がらないように)

4、ややドライブのかかったボールを山なりに、そして
  できる限り深い所へ打つ

5、しっかりと腰の回転を意識して、脱力した腕とラケット
  をリラックスしたまま振り抜く


姿勢が前傾しなければ、これでかなり落ち着いて以前よりも
ボールが良く見ていられるようになると思います。


これで、リラックスしたまま40球ラリーをノーミスで
繰り返し練習してみてください。


練習でリラックスして振り抜けるようになったら、
今度は40球ラリーを練習試合でも同じように使えるか
やってみましょう。


こうして試合になったときに焦らないでラリーができる
自分をつくっておきましょうね。


技術的なもの以外でも、試合前にやっておくべきこと
は、たくさんあります。


こちらのメルマガ10/8号には、より具体的に試合前に
やるべき大事なポイントが紹介されています。

テニスの試合に勝ちたい社会人に贈る1分間アドバイス
http://www.mag2.com/m/0000165511.html

私の友人で全日本ベテラン選手権本戦選手が詳しく
試合前にやるべきことを教えてくれています。

是非、参考にしてみてくださいね。



テニスビズのホームページに新しいコンテンツが
追加されました!
http://tennis-biz.com/

レッスンをクリックしていただくか、がい骨の写真を
クリックしてみてください。

完全無料で上達のポイントを見ることができます。


僕が書いて発行しているメルマガへの無料登録も
忘れずにしておいてくださいね。
http://www.mag2.com/m/0000278968.html




練習方法 | 投稿者 榊原太郎 01:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

トッププロの練習は勉強になる!



見て来ました!楽天オープン!


試合開始2時間前に会場に行き、
選手達の練習からバッチリ見ることができました。


練習を見ることにより、選手達はどんな練習をして
あのような素晴らしいプレーが試合でできるように
なるのかが分かります。


また、どのくらいの練習ができれば、あのレベル
のパフォーマンスが出せるようになるのかも
知ることができます。


県大会で勝ちたいと思っているならば、
県大会で勝っている人達と少なくとも
同等レベルの練習ができなければ厳しいです。


あなたの普段の練習は、どのレベルと同等レベルの
練習をしていますか?


また、目標としているレベルと同等レベルの練習を
する為には、あなたに必要な事は何ですか?


トッププロの練習を見ていると、何気なく、ただの
ウオーミングアップをしているように見えるかも
しれません。


でも、よ~く見ていると、しっかりと目標を持って
練習しているのが良く分かります。


朝のロディックの練習では、ワイドへ切れて行くサービス
を頻繁にしつこく練習していました。


ほとんどビッグサービスは練習していませんでした。


ラリーも、攻撃的なラリーの練習よりもしっかりと
コントロールする練習をしているようでした。


その後、第一試合でのロディックの作戦は、ワイドへ
サービスを確率良く入れることで自分のペースを
つくっていました。


ストロークもほとんど攻撃的には打たずに、むしろ
スライスを多用した遅い球で相手を翻弄していました。


対戦相手のChardy(フランス)を良く研究し
知りつくした上での練習だったのではないでしょうか。


練習にも用意周到な作戦を持って臨むことが
とても大事なんですね。


あなたは何をどう考えて練習していますか?




10月30日の1day キャンプは残り3名になりました。
脱力したフォア&バックハンドストロークを身に付け、
リラックスしたプレーを覚えたい方はお早めに連絡して
くださいね。

詳しくは、テニスビズのホームページをご参考に!
http://www.tennis-biz.com/






練習方法 | 投稿者 榊原太郎 08:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

楽天オープン見に行ってきます


今日はいよいよ楽天オープンを見に行ってきます!


今となっては1年に1回しかない日本でやる男子の
世界トップレベルの大会です。


今日特に見てこようと思っているのが、トップ選手達の
体の使い方、作戦の立て方、メンタル面の動きです。


有明のコートですので、外のコートでは間近に選手達の
練習を見ることもできると思います。


どのように体を使って200キロを超えるサービスを
打っているのかも、よ~く見てきたいです。


見てきて気が付いたことは、またこのブログやメルマガで
ご報告させていただきますね。


楽しみにしていてください。








技術的な悩みは、完全無料動画で分かり易いこちらで
上達のヒントを見つけてくださいね。
http://www.tennis-biz.com/




■マジテニサークル参加者募集中

今週末10/9の土曜日16時から2時間、ダブルスの試合を
沢山練習するサークルを行います。

場所は埼玉県草加市のスポートピアです。

参加対象レベルは初中級以上で、参加費は1人2千円です。

元全日本選手の田中コーチと僕も参加します。

レッスンではないのでこちらから指導はしませんが、
質問されればできる限りお答えします。

参加ご希望の方は、お気軽に下記へメールしてくださいね。

taro@tennis-biz.com


■1day キャンプ参加者募集中

10月30日(土)15時~19時(4時間)
脱力フォア/脱力バックハンドストロークをテーマに
1day キャンプを行います。

リラックスして安定してパワーのあるストロークを
身に付けたい方は、是非参加してくださいね。

場所は、千葉県市川市の南市川インドアテニスガーデンです。

詳しくは、【テニスビズ】サイト内の≪お知らせ≫を
ご覧ください。

お申し込みは、下記へメールしてください。

camp@tennis-biz.com


雑談 | 投稿者 榊原太郎 08:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

水上コーチの店



草加駅前のイトーヨーカドー3階に
テニスショップができました!


mizukamishop


以前同じテニスクラブでお世話になっていた
水上コーチが自分のお店を開きました。


草加市近辺にテニスショップが無かったので
とても便利になりますね。


もちろん、僕のDVDも飾っていただきました(笑)


水上コーチはとても誠実な方で
優しい人なので僕の大好きな先輩です。


是非、お近くの方は利用してあげてくださいね。


僕のお勧めは、何と言ってもシューズの中に入れる
中敷きの『スーパーフィート』です!


もう10年以上使っています。


スーパーフィートを入れているのといないのでは、
全然足の疲労度が違います。(個人差はあります)


しかも、一度購入してしまえば、3年間くらい
もってしまうので、大変にお得です。


水上コーチが代理店をやっているので、
詳しくはお店で聞いてくださいね。







技術的な悩みは、完全無料動画で分かり易いこちらで
上達のヒントを見つけてくださいね。
http://www.tennis-biz.com/




■マジテニサークル参加者募集中

今週末10/9の土曜日16時から2時間、ダブルスの試合を
沢山練習するサークルを行います。

場所は埼玉県草加市のスポートピアです。

参加対象レベルは初中級以上で、参加費は1人2千円です。

元全日本選手の田中コーチと僕も参加します。

レッスンではないのでこちらから指導はしませんが、
質問されればできる限りお答えします。

参加ご希望の方は、お気軽に下記へメールしてくださいね。

taro@tennis-biz.com


■1day キャンプ参加者募集中

10月30日(土)15時~19時(4時間)
脱力フォア/脱力バックハンドストロークをテーマに
1day キャンプを行います。

リラックスして安定してパワーのあるストロークを
身に付けたい方は、是非参加してくださいね。

場所は、千葉県市川市の南市川インドアテニスガーデンです。

詳しくは、【テニスビズ】サイト内の≪お知らせ≫を
ご覧ください。

お申し込みは、下記へメールしてください。

camp@tennis-biz.com






雑談 | 投稿者 榊原太郎 07:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

意味のあるミスをしよう



エッグボールと言われるような、相手コートで急激に
落下する厚い当りのトップスピンを打つ。


というテーマでレッスンで指導していた時のことです。


多くの生徒さんが1球目は厚い当りで打てるのですが、
2球目以降、どんどん当りが薄くなってきます。


すると、カスカスの球足の短いスピンボールになり、
ただの相手のチャンスボールになります。


これは、無意識にアウトを怖がって回転を増やそうと
ボールをこすり過ぎることから起こります。


球出しのボールを打っているにも係わらず、アウトミスを
避けようとしてしまうのです。


今この時点で相手コートに入れることと、しっかりした
当りで、アウトはしても狙った球質のボールが打てている
ということと、どちらが大事でしょうか?


もちろん後者ですよね。


アウトミスにはなっても、厚い当りのトップスピンを
打つ感覚が養えれば、段々と距離感もつかめて、ボール
コントロール力も付いてくるはずです。


現時点でのあなたの目的を明確にして、その目的を
達成するために必要な練習テーマをしっかりと理解して
練習することが大事です。


あなたの練習は、『ミス=悪いこと』になっていませんか?


良い練習では、『ミス=データ』になっているはずです。


僕はこれをエジソン式と呼んでいます。


もうお分かりですよね。


エジソンは電球になる素材を求めて2,000回失敗した
時点で、「あと3,000回以内に素材が見つかる」と、
話していたそうです。(考えられる素材は全部で
5,000種類だったそうです)


今日のこれからの練習は、エジソン式?




技術的な悩みは、完全無料動画で分かり易いこちらで
上達のヒントを見つけてくださいね。
http://www.tennis-biz.com/




■マジテニサークル参加者募集中

今週末10/9の土曜日16時から2時間、ダブルスの試合を
沢山練習するサークルを行います。

場所は埼玉県草加市のスポートピアです。

参加対象レベルは初中級以上で、参加費は1人2千円です。

元全日本選手の田中コーチと僕も参加します。

レッスンではないのでこちらから指導はしませんが、
質問されればできる限りお答えします。

参加ご希望の方は、お気軽に下記へメールしてくださいね。

taro@tennis-biz.com


■1day キャンプ参加者募集中

10月30日(土)15時~19時(4時間)
脱力フォア/脱力バックハンドストロークをテーマに
1day キャンプを行います。

リラックスして安定してパワーのあるストロークを
身に付けたい方は、是非参加してくださいね。

場所は、千葉県市川市の南市川インドアテニスガーデンです。

詳しくは、【テニスビズ】サイト内の≪お知らせ≫を
ご覧ください。

お申し込みは、下記へメールしてください。

camp@tennis-biz.com






練習方法 | 投稿者 榊原太郎 02:17 | コメント(1)| トラックバック(0)

伊達選手のようにカウンターテニスがしたい方は



伊達選手のストロークはちょっと変わったフォームですよね。


普通の選手はラケットを上から引き、ワイパースイングで
トップスピンをかけています。


伊達選手の場合は、ラケットヘッドを最初から下にさげて
そこから一気にボールへ当てに行きます。


あれは明らかに相手の力を利用し、できるだけライジングの
早いタイミングでボールに自分の体重を乗せようという作戦
の現れだと思います。


あの小さなテークバックで、どこを原動力にラケットを振って
いるのでしょうか?


実は、フォアハンドでは右腰、バックハンドでは左腰を
原動力にしています。


フォアハンドでは、早めに捻り込んだ右腰で、手首やグリップを
ゆるめて肘の角度を決めたままの右腕を引っ張ることで、
ボールを打っています。


ですから早いタイミングでも振り遅れたりしないんですね。


バックハンドはこの逆をやっています。


早いタイミングでボールに体重を乗せるので、相手としては
時間が短くしかも伸びるボールがくるので、とてもやりにくい
と思います。


伊達選手のようなプレースタイルを目指している方は、
トライしてみてはいかがでしょうか?






生徒さんのフォアハンドストロークが見る見る変わって行く
様子がこちらから動画で確認できますよ。
http://tennis-biz.com/products/

テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 07:22 | コメント(2)| トラックバック(0)

シード選手とそうでない選手の違い(東レより)



東レで僕が見た試合は、ほとんどが
シード選手対そうでない選手の戦いでした。


一番はっきりとその違いが現れていたのは、
ストロークでエースを取った時でした。


下位の選手はエースを狙って一発勝負をかけて
うちに行っている感じでした。


ところがシード選手は普段通りきちんとスピンを
かけて打ったボールのコースが良くてエースに
なっている感じでした。


決して一発勝負という感じではありませんでした。


ですから、そのショットを打った後にも素早く
次のショットへの準備ができていました。


ラリー自体を見ているとほとんど差が無いくらい
下位の選手もラリーが上手いのですが、なんか、
勝手に無理してミスが増えている感じでした。


では、あなたはどうでしょうか?


上位の選手と対戦している時、或いは、押されている
状況になっている時に、オーバーペースになって
しまってはいませんか?


試合で落ち着いて自分のペースでプレーする為には、
普段の練習で自分のペースというものを意識して
練習しておくことが大事です。


あなたの『自分のペース』は、どのくらいのスピード
と回転で、どのタイミングでボールを打つことすか?


これを意識するだけで、かなり試合に生きる練習に
なると思います。




サービスのパワーの原動力はどこですか?
というご質問をいただきました。


僕の回答は、

サービスでは、膝と股関節を使って骨盤を動かして
パワーの原動力とします。

全身の筋肉をゆるめて、膝と股関節をゆっくりと
ゆらして、骨盤を動かす練習をしてください。

サービスのイメージはこちらに動画をアップしました。
http://tennis-biz.com/products/


テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 08:22 | コメント(0)| トラックバック(0)
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