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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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◆ウインブルドン、ツォンガの恐るべし身体の使い方◆


◆ウインブルドン、ツォンガの恐るべし身体の使い方◆


おはようございます、太郎です!


昨晩のフェデラーvsツォンガの試合、ツォンガのテニスは凄かった。


スマッシュの様なサービスリターン。


強烈なサービス。


野性的な運動能力を感じずにはいられない感じでした。


身体もちょっと日本人とは同じ人間には見えないというか・・・


全身が強烈なバネのように動いていましたが、決して筋力だけでは
あのような動きはできません。


ここでいう筋力とは、一般的に力を入れると力感を感じる屈筋のことです。


読んで字のごとく、屈筋とは曲げる筋肉です。


世界のトッププロ達はこの屈筋も発達していますが、メインに活躍させて
いる筋肉は屈筋ではなく、伸筋の方です。


腕の裏側(肘側)や背中側の身体を伸ばす筋肉を伸筋と言います。


この伸筋を上手く連動させることで強烈なパワーをボールに伝えることが
できます。


簡単に言うと、身体全体を鞭の様に使うということ。


屈筋と伸筋は、拮抗筋と言って、骨を挟んで反対側にある(拮抗している)
筋肉なので、伸筋を上手く連動させて使おうと思ったら、屈筋をできるだけ
使わないようにしなければいけません。


屈筋は力を入れると力感を感じる筋肉なので、その力感が出ないように
反対に脱力感が出る様にプレーをすれば、自然とある程度は伸筋を使う
ことができます。


但し、本当に屈筋がゆるんで伸筋を完全に連動させるにはかなりの
修練が必要だと思います。(個人差はあります)


しかし、今まで屈筋主導でプレーしていたのが、少しでも伸筋を
使える様になってきただけで、驚くほどの効果が現われてきます。


軽く打ったのに、ボールの伸びが凄くなり、スピンの量が増え、
打ったショットのスピードが上がります。


ツォンガまでは難しくても、本人的に驚きを感じるくらいには
意識さえしてプレーできれば、すぐに味わうことができると思います。


但し、強いボールを打とうとして力んでしまうと屈筋が顔を出し、
伸筋にブレーキをかけることになってしまいます。


強いボールを打つには力を抜くことが大事なんですね。


力を抜いたテニスに挑戦して、新しい自分の能力を発揮してみませんか?

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日本のトップ選手達にインタビューしました。一般プレーヤーが
試合に勝つ為に役に立つアドバイスをいただきました。

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振り抜いてトップスピンが掛かり安定するバックハンドストロークを
身に付けたい方。

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バックハンドストロークを打ちたい方。

是非、9日の1day キャンプへ来てください。

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定員10名のところ、残り8名です!

会場は、埼玉県川口市のパインヒルズです。

お申込みは、氏名、住所、連絡先、メールアドレスをご記入の上、
下記アドレスまでメールしてください。

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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 08:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆全英、ナダルとデルポトロの強さを自分にも・・・◆


◆全英、ナダルとデルポトロの強さを自分にも・・・◆


おはようございます、太郎です!


ウインブルドン、熱いですね~。


ナダル、ジョコビッチ、フェデラー、マレーの男子4強(ATP1位~4位)
は確実に勝ち上がりましたね。


昨日(今朝)ナダルvsデルポトロの試合を少しだけ(1set)見ました。
(眠気に耐えられず寝てしまいました)


デルポトロのサービスが凄くて、ナダルがブレークポイントを握っても
ほとんどサービス力でキープまで持って行ってしまう状態でした。


あんなサービスが入ってたらナダルでもきついよな~と思っていたら、
今朝のニュースで 7-6 (8-6), 3-6, 7-6 (7-4), 6-4でナダルが勝って
いるのを見ました。


このスコアから分かる事は、お互いに物凄く高い集中力で最初から最後まで
戦ったんだということ。


自分のサービスキープに全集中力を使いつつ、1setに数回来るか来ないかの
ブレークチャンスを待ったのだと思います。


競っても最後にしっかりと相手のサービスをブレークして勝ち切る
ナダルは本当に強いですね。


この結果を見て改めて、『テニスって自分のサービスゲームがキープできる
と強いな』と思いました。


サービスキープするには色々な方法はありますが、基本は自分のサービスが
ある程度良い方が断然有利ですよね。


でも一般プレーヤーのサービス練習は練習時間の何%になるでしょう。


自分一人でも、壁打ちでもできるのがサービス練習です。


素振りをしたり、色々な上達の情報を集めることもとても大事だと思います。


あなたは、自分のサービスに、またはサービスゲームの組み立てに
どのくらいの意識を持っていますか?



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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 08:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆練習マッチの勝ちにこだわる?こだわらない?◆


◆練習マッチの勝ちにこだわる?こだわらない?◆


おはようございます、太郎です!


数年前、日本国内のトーナメントを回っている時にこんな選手がいました。


彼は、日本ランキング80位くらいまで行っていました。


とても安定したテニスで、いつもきっちりとある程度のところまでは
勝ち上がっていました。


でも、彼が本当に達成したい目標はもっと高いランキングになることでした。


そこで彼は、自分のテニスを変える必要があると気が付き、あえて
リスクを冒して、新しい事に挑戦し始めました。


いつもコンスタントにベスト8くらいに入っていたのに、この挑戦を
始めてから彼は、ほとんどの大会を1回戦負けしました。


いつも勝っていた相手にも負けたりしました。


それでも彼は自分の目標を見失うことなく、最初に思ったプレーを
手に入れるまで挑戦を続けていました。


約1年くらい経ったでしょうか。その後、彼は段々と新しいプレーで
試合に勝てるようになってきました。


そして日本ランキングも今までの壁であった80位を大きくクリアし、
確か20位~30位くらいまで上がって行ったと思います。


もちろん目の前の勝敗にこだわって伸びる時期もあります。


しかし、もう一度考えていただきたいことは、自分が戦いたいレベルの
プレーをするには、今、どんな練習をするのがベストなのか?ということ。


前衛でポーチが苦手ならば、ポーチを練習してください。


ミスが早いなら、続ける練習をしてください。


それを練習マッチでも使ってください。


そして納得が行くレベルになるまで、諦めずに続けてください。


テニスの神様は、スピードが好きです。


早く上達するためにどんどんと実行する人を応援してくれます。


あなたに今、必要な練習はどんな練習ですか?



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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 09:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆怪我なくカッコ良く上達する良い方法◆


◆怪我なくカッコ良く上達する良い方法◆


おはようございます、太郎です!


昨日は雨の予報の中、奇跡的にアウトドアコートで1day キャンプを
行うことができました(途中中断はあったけど)。


参加者の皆様が、とても熱心で素直な方達ばかりでしたので、
ストローク、ボレー、サービスでそれぞれ脱力の感覚を味わって
普段のショットとの違いを感じていただくことができたと思います。


参加者の皆様、ボールを打つ前の「くにゃ」を忘れないでくださいね。


この「くにゃ」というのは、ボールを打つ前に身体の中で波を起こすことです。


これじゃあ訳が分かりませんよね(汗)


ボールを腕や胸の筋力で飛ばす代わりに、膝や骨盤の動きでパワーを
発生させ、それを背骨を通じて腕に流し、そのパワーをボールに伝えて
飛ばす方法です。


身体全体を一つの鞭(ムチ)にして、末端にあるラケットにそのパワーを
流して行くという発想です。


ストロークでもボレーでもサービスでも、発想は一緒。


こうすることで、とても楽に身体に負担もかけずに、とてもパワーと
コントロールのあるショットを打つことが可能になります。


筋肉では力の入れにくい動きでも、この使い方であれば、楽に大きな
パワーを発生させることができます。


もちろん一流のプロ選手達は皆、この方法を使って、あの強烈で正確な
ショットを放っています。


一般プレーヤーでも、からだの使い方の要領をつかめば、プロの様な
鍛え上げた身体が無くても誰でもできるとても便利な方法です。


身体のどこか一部に負担をかけて無理やりパワーを出すのではなく、
足腰から来る大きな力をスムーズに上半身に伝えて出すパワーなので、
身体はとてもとても楽で、スタミナも長持ちします。


おまけにこのやり方をすると、見た目がカッコ良くなります(笑)


どうせテニスをやるなら周りから「あの人のフォーム、カッコいい!」
と、言われる様なテニスをしたくないですか?(笑)


あなたも1day キャンプに来て、怪我無く楽でカッコいいテニス
早い上達を是非、実感してください。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 07:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆試合に勝つ(強みを生かす)方法◆


◆試合に勝つ(強みを生かす)方法◆


おはようございます、太郎です!


突然ですが、あなたの試合での強みは何ですか?


あきらめない精神力ですか?


走り回れる足ですか?


ネットプレーですか?


バックハンドのスライスですか?


ダブルスの場合、あなたのチームの強みは何ですか?


ロブが上手いパートナーと前で決めれるあなたですか?


平行陣での反応の良さですか?


冷静に作戦を立てられることですか?


パートナーのサービスの良さと、あなたのミスの少なさですか?


意外と自分で思っている自分の強みと、他人が感じている
自分の強みが違っていたりします。


是非、試合をしたことのある相手の人に自分の強みは何だと思うか、
聞いてみてください。


そして、どうしたらその強みを生かしたプレーができるか?


もう少し、強みを生かす為にはどんな練習を心掛ければいいのか?


これを真剣に考えてみてください。


ナダルの強みはどんなボールでも強烈にスピンをかけて打てること。


フェデラーの強みは高い打点から鋭いショットを打てること。


伊達選手の強みはライジングでタイミング良く打てること。


彼らは、自分の強みをとても良く理解しています。そして、その強みを
生かすにはどんな作戦が良いかも常に考えているはずです。


あなたの強みは何ですか?


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戦略系 | 投稿者 榊原太郎 07:34 | コメント(1)| トラックバック(0)

◆まじ?ウインブルドンのヒューイットでも?!◆


◆まじ?ウインブルドンのヒューイットでも?!◆


おはようございます、太郎です!


連日のウインブルドンで寝不足になっていませんか?


昨日ヒューイットの試合を見ていたのですが、
僕はある光景をバッチリと見てしまいました。


ソデルリングとの試合だったのですが、ラリーの展開になり、
ちょっとヒューイットが押されている場面でした。


ご存知の通りヒューイットはどんなボールに対しても、
しっかりとボールに入って打つことで定評があります。


ソデルリングのショットに対してヒューイットは少し回り込んで
フォアハンドを打とうとしていました。


あの大きなテークバックで今まさに打とうという時に、恐らく
相手のボールが予想以上に伸びたのでしょう。


ヒューイットはラケットヘッドを下げる間が無く腕を固めて
珍しく不格好にラケットをボールに当てて腕力で返球していました。


(あのヒューイットでもそんなことするんだ)と、ちょっと安心した
瞬間でした。(意外とかわいいじゃん)(笑)


でもその後もラリーが続き、ヒューイットは何事もなかったように
普通に打ち合っていました。


一般プレーヤーの多くは、振り遅れ=ミス、となりますが、
プロは、振り遅れnot=ミス、となります。


この差は大きいですよね。いったいこの差は何から来るのでしょう。


僕はスクール生さん達を見ていて、とてもとても強く思うのは、
しっかりした準備が足りないということ。


その準備の差が、ミスか、notミスかの差になって現われるのでは
ないでしょうか。


例えタイミングが合わなくても、何とか相手コートへ打ち返せるくらい
しっかりとした準備が、本当に大事だと日々感じています。


あなたのフォアハンド、バックハンド、ボレーの準備は大丈夫ですか?


ちょっと意識して、自分の準備の現状を見てみてはいかがでしょうか?



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雑談 | 投稿者 榊原太郎 09:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆上達のスピードアップにセルフ点数式上達法◆


◆上達のスピードアップにセルフ点数式上達法◆


おはようございます、太郎です!


昨日(今朝)は3時までウインブルドンを見てしまいました。


ナダルはさすがに強いですね~!


よ~くナダルのプレーを見ていると、一つの言葉が浮かんできました。


『無理しない。』


どんなボールにもしっかりとスピンをかけて、確実に相手コートに
入るショットを選択し続けているなぁと思いました。


相手を追い込むショットも決してスピードに頼らず、回転をかけて
コースを狙って打っています。


どんなに凄いショットで追い込まれても決して挑発には乗らず、
確率の高いショットでコンスタントにプレーし続ける精神力は、
やはり尋常ではないですね。


「上手くいったら勝つ」ではなく「何が何でも勝つ」という『本気度』は
我々一般プレーヤーにもとても参考になるポイントだと思います。


今日は、『点数式上達法』をご紹介しますね。


あなたがフォアハンドストロークを練習しているとします。


2~3分やったら一旦止まって、今の自分のフォアハンドストロークは
100点満点中何点かを考えます。


「う~ん、60点かな?」と思ったら、


(残りの40点は何ができたら手に入りますか?)と自分に質問しましょう。


「う~ん、もっと安定感が上がることかな?」


(何をしたら安定感が上がると思いますか?)と自分に質問します。


「もっと早い準備で、足ももっと動かすことかな?」


(では早速やってみましょう!)と自分に言い、早速今自分で言った
早い準備と足を動かすことを実行してみましょう。


少しプレーしたらまた止まってください。


そして同じように自分に聞きます。


(100点満点中、今何点になりましたか?)


「う~ん、75点かな?」


後は同じ要領で残りの25点は何かを自分に聞き、それを手に入れる方法を
考えて、実行することを繰り返します。


どうしても点数が上がらなくなったら、答えを知っていそうな人を見つけて
質問しましょう。或いは、雑誌やプロの動画で見つけてもいいでしょう。


惰性でだらだら練習しないで、的を絞って(フォーカスして)練習します。


短時間で自分でも驚くほど上達するでしょう。


是非、セルフ点数式上達法を試してみてくださいね。



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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 09:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆目の前の目標を見据えていますか?◆


◆目の前の目標を見据えていますか?◆


おはようございます、太郎です!


東京、埼玉は暑くなってきました。


こまめな水分補給を心掛けて、体調をしっかりと管理してくださいね。


錦織選手、ヒューイット選手にやられてしまいました。残念!


添田選手もツォンガ選手に負けましたが、タイブレークのセットもあり、
世界に通用し始めていることを自分でも実感されているのではないでしょうか。


僕は昨日、念願の花木選手(JOP120位前後)と練習できました。


3セットをやって全部負けてしまいましたが、このレベルで3セットを
戦えた上に、まだもう1セットくらいできそうなスタミナがあったことに
とても満足しています。

(ほとんどのボールが伸びてきて、しかも左右に振り回されます)


もうすぐ43歳、トレーニングは全くしていません。


練習量は週1~3回(朝練を含む)


本当に脱力テニスのおかげだと思います。


中年以降のプレーヤーには絶対におススメです。


但し、自分のプレーはガタガタでした。ビデオに撮影しておいたので、
帰宅して見てみると想像した通りショックな映像が飛び出してきました。


一瞬、あまりのショックで凹みそうになりました(笑)


しかし、どのレベルでも皆そうなのかもしれませんね。


もっと上のレベルでプレーしたいと思っている人は、決して満足は
していないはずです。


ビデオに撮っておいたおかげで、全ての事実が分かりました。


ですから、一つ一つ気が付いた点を、これから確実に、優先順位を付けて
しかもスピード感を持って上達させていきたいと思います。


次回、花木選手とまたやった時に「なんだこのおっちゃんは!」と、
驚かせるくらいに上達しておきたいと思います。


目の前の目標は、もう紙に書き出して部屋の壁に貼り付けました。


レベルは違いますが、錦織選手も添田選手も新たな目標を見据えて
さらにレベルアップしていくでしょう。


我々一般プレーヤーでもやり方は一緒です。


目の前の目標を見据えて、ひとつひとつ確実にクリアしましょう!


あなたの目の前の目標は何ですか?




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  「バックハンド上手いね!」と言われるように
   成りたい方は是非どうぞ!

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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 08:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆伊達選手の参考になるコメント◆


◆伊達選手の参考になるコメント◆


おはようございます、太郎です!


テニスのポータルサイト、『テニスナビ』に載せて頂いた、僕が書いた
ジョコビッチのフォアハンドに関する記事は、もう見ていただけましたか?

 ⇒ http://www.tennis-navi.jp/news/world_tour/wimbledon/026924.php


上部に出てくる僕の写真のバナーをクリックしていただくと、ジョコビッチの
腰の使い方やインサイドアウトのスイングについて、連続写真に基づいた解説
が出てきますので、是非、参考にしてくださいね。


いよいよウインブルドンが本戦が始まりましたねー!


WOWWOWに加入してしまったので、僕も毎日寝不足になりそうです。


昨日は森田あゆみ選手がやっていましたね。


第一セットは、クロスコートからのダウンザラインが見事に決まり、
ストロークでのノータッチエースをバンバン取っていました。


あと、クロスコートのあとのミドルクロス(もうちょっと角度のついた
クロス)も上手く打っていて、強いな~というイメージでした。


第二セット前半でリードした後、立て続けにミスが増えて、セカンドセット
後半はもう見事にボロボロになってダブルフォルトまでして第二セットを
落としました。


緊迫した第一セットを取って、第二セットもリードできたことで、
フッと安心して集中力が途切れた様な感じでした。


試合が終わるまでは、徹底して気を抜けないのがテニスというスポーツ
なんですね。


第三セット0-2で雨で救われましたが、この後盛り返してもらいたいですね。


テニスナビ』のニュースページには最新のウインブルドンニュースが
出ますので、今後の錦織選手や添田選手の活躍をチェックしてみてください。

 ⇒ http://www.tennis-navi.jp/news/


40歳、伊達選手、1回戦突破しましたー!


相手は15歳の選手。年の差、25歳!!!


これだけ経験のある伊達選手が試合前にこんなコメントを残しています。


伊達選手のコメント:芝は、スピードよりもファーストサービスの確率を
あげることが主導権を握る大きなポイントになりますし、イレギュラーも多く、
天気が変わることが多いウィンブルドンなので、試合の中でのゲームの流れを
逃さず、迷わず、しっかりプレーすることが大事になると思います。


伊達選手よりも経験の少ない一般プレーヤーは尚更、草大会や市民大会に
出場する前には、しっかりと作戦を立てたいですね。


何に注意をするのか?もし、こんな流れになったらどうすのか?


とても参考になるコメントだと思います。



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雑談 | 投稿者 榊原太郎 09:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆重くて伸びのあるボールを打つ方法◆


◆重くて伸びのあるボールを打つ方法◆


おはようございます、太郎です!


昨日こんな質問メールが来ましたので、以下の様に返信させていただきました。


あなたの上達の参考になれば嬉しいので、ご紹介させていただきますね。


===ここからがいただいたメールです===


こんばんは、榊原さん

この前のブログで榊原さんが言ってた、
「3、(絶対にコーチの言っていることを分かってみせる)」

を信じてやろうとしたことが5日ほどでできるようになりました

ありがとうございます

それを信じてていまやってるのは
「東海大会では守るテニスでは勝っていけない。どこからでも攻められる
テニスじゃないといけない」

と、コーチが言ってたので

僕はトップスピンでなく、重くて伸びある攻撃のできるストレートを
身に付けたいと思うので

そのコツ、ポイントを詳しく教えて下さい


===ここまで===


===ここからが僕の返信です===


『重くて伸びのある攻撃的なストレート』


ですが、ボールを重く伸びる様にするには、手打ちではできませんので、
全身脱力して身体内部からのパワーをボールに伝えることが大事です。


しっかりとガットにボールをくっつけてインパクト一瞬での
『押し』の感覚があると重くて伸びのあるボールが打てます。


軸を保って最後まで脱力し、インパクト直前のボールをしっかりと見たまま
ボールの真後ろから打ちたい方向に向けてしっかりとラケット面が数センチ
保たれた状態での『押し』があるとボールは重く伸びます。


しっかりとボールを捕らえられる位置に入ってから打つことも
ボールを重く伸びる様にするのに大切な要素です。


『攻撃的なストレート』にするには、
この打ち方で、できるだけ早いテンポでボールを捕らえる感覚を身に付ける
と、必然的に攻撃的になります。


打点を落とさずに、ややライジング気味かバウンドの頂点を捕らえて
早いタイミングでストレートに打てば、かなり攻撃的になります。


その前にクロスコートに打って、相手を追い出してオープンコートを
つくっておくことも攻撃的なショットを打つ為には大事な要素です。


焦らずに易しいボールで、しっかりと重い伸びるボールが打てるように
球出し練習や半面ラリー等から段階を追って練習して行ってください。


SDS(姿勢・脱力・視線)ができて来ると、自然に重く伸びるボールが
勝手に打てるように成ってしまいます。特にD(脱力)に意識を置いて
日々練習されることをお勧めします。


では、がんばってくださいね。
良い結果報告をお待ちしています。


テニスビズ
榊原太郎


===ここまで===


補足です。


具体的には、肩の力を抜くと腕全体が重くなります。


その重くなった腕のままインパクトすると、そのボールに重みが乗り、
相手コートで重く伸びるボールになります。



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ストローク | 投稿者 榊原太郎 07:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆全仏ジョコビッチのフォアハンド◆


◆全仏ジョコビッチのフォアハンド◆


おはようございます、太郎です!


今日予定していた朝練がパートナーの都合で中止になりました。


がっかりしていたら、妻が一言。


「壁打ち、やればいいじゃん。」


一瞬にして僕の心に光が輝きました!(単純)


これから早速レッスン前の壁打ちしてきます。
しっかりとテーマを絞って、そこだけは身に付けます。


妻に感謝。


昨日、テニスポータルサイト『テニスナビ』のレッスンページに
僕が書いた記事が掲載されました!


先日の全仏オープンに行っていたカメラマンさんが撮った、
撮れたてほやほやのジョコビッチのフォアハンドストロークの
連続写真を元に、フォアハンドのポイントを解説しています。


インサイドアウトのスイングについてや、丹田(記事では骨盤と表現)
の立体8の字の動きについても触れています。


(本当は丹田と書きたかったのですが、骨盤の方が一般的に分かり易い
かなと思い骨盤と表現しました)


丹田の動きに体幹部や手足が連動して動くようになると、無駄な力を
使う必要がどんどん無くなって行きます。


その為には、身体中を脱力しておく必要があります。


特にジョコビッチファンの皆様は、このフォアハンドをコピーして
一気に新しいレベルに入って行ってください。


ジョコビッチファンでは無い方も、記事の内容を参考にして
身体の内部からの動きを意識して打ってみてくださいね。


では、壁打ちに行ってきま~す!


誰でも確実にバックハンドストロークが安定してしまう、画期的な
練習方法はコチラ

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フォアストローク | 投稿者 榊原太郎 06:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆バックハンドストローク強化法◆


◆バックハンドストローク強化法◆


おはようございます、太郎です!


雨でレッスン中止です(悲)


午後の練習予定もダメそうです(残)


せっかく久しぶりに、【Tennis Biz】フォアハンドDVDに出演している
JOP129位の花木選手と練習できる予定だったのですが・・・。


全日本選手権出場を目指して頑張っている、もんちっち頭の花木ブログは

 ⇒ http://ameblo.jp/hanateni/


DVD『バックハンドストロークパーフェクトマスター』をご購入くださった
皆様、本当にありがとうございます。おかげ様で好調な売れ行きです!


そのDVDに、バックハンドストロークを確実に身に付けるための8ステップ
とうのが出てきます。


まずは確実にガットにボールをくっつけて、近い距離でボールをコントロール
するコツをつかみます。


さらに近い距離でボールをコントロールしながらゆっくりと振り抜く練習を
して行きます。


こうすることで、しっかりと振り抜きながらもガットで確実にボールを
捕らえるという感覚が身に着きます。


これができたら、今度は距離を少し伸ばしてボールコントロールの練習を
して行きます。


しっかりとガットでボールをキャッチした上で、しっかりと振り抜いているので、
打っていて自分でボールをコントロールしている感覚があります。


これをはじめは球出しの易しいボールで練習していって、慣れてきたら
ミニラリーやベースラインラリーのような生きたボールでしっかりと
足を動かしても同じように打てるように練習して行きます。


しっかりとボールをつかむということを易しいボールで身に付け、徐々に
難しいボールでもしっかりとボールをつかめるようにして行く訳です。


8ステップに従って、きっちりと練習していただければ、確実にバックハンド
ストロークで安定したラリーができるように成ります。


1day キャンプ(4時間)という短い時間の中でも、参加した方全員が
キャンプの終盤ではバックハンドラリーが続くように成りました。


このボールをしっかりと捕まえる感覚をつかんでしまえば、後はその
ボールを色々な方法で料理できるように成って行きます。


しかし、ボールをしっかりとつかめなければ、フラットを打っても
スピンを打っても、本当にしっかりとしたボールを打つことはできません。


一般的な指導方法(今までの常識)とあまりに異なる為、はじめはピンと
来ない方もいるみたいですが、実際にやってみると、その効果に驚き、
どんどんバックハンドに自信を深めているみたいです。


ポイントは、はじめはラケット面をしっかりと上向き(45度くらい)
にしてボールを厚く捕らえることです。


そして慣れてきたら、徐々にラケット面を起こして行ってもしっかりと
ボールをキャッチして、レベルにスイングしていけるようにして行きましょう。



誰でも確実にバックハンドストロークが安定してしまう、画期的な
練習方法はコチラ

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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 12:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆錦織圭選手のボレーフットワーク◆


◆錦織圭選手のボレーフットワーク◆


おはようございます、太郎です!


あなたはこの動画を見て何を感じますか?

 ⇒ http://tennis-biz.com/movie/kei_nishikori/post_13/


僕がまず思ったのが、姿勢が起きているなぁということ。


そしてフットワークが軽い!


実は、この2つは決して別々の問題では無いんです。


姿勢が起きているからフットワークが軽いんです。


もちろんこの動画は練習しているところですから、実際の試合になったら
もっと姿勢も低くなるだろうし、踏み込みも大きくなると思います。


その為には素早く前に行く準備として、多少重心が前になると思います。


でも一般プレーヤーにとって大事なことは、このバランスで動けるように
練習しておくということ。


姿勢を起こして、できる限り全身脱力して、ボールをしっかりと見ながら
ボレー対ストロークを続けてみましょう。


そしてその際、この錦織選手のようなフットワークができるかどうか?


肩や腕を力で固めて、体が前傾して、打点に顔を近づけていたら、
決してこの錦織選手のようなボレー練習はできないでしょう。


んっ、どこかでこんなアドバイスがあった様な・・・(笑)


「錦織選手、彼はプロだから特別。俺(私)は素人だから関係ない。」
と考えるか、


「プロだからこそその動きに基本がしっかりと入っているはずだ。
だからとりあえず真似をして練習してみよう。」と考えるか?


この錦織選手の様な軽いフットワークができなければ、あなたは
バランス良く動けていない可能性が高いのではないでしょうか?


まずは、自分の現状を知ることからスタートしましょう!




プロが使っている本当の基本を一般プレーヤーが使うには

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ボレー | 投稿者 榊原太郎 07:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆あなたのテニスを変えるグッズ!◆


◆あなたのテニスを変えるグッズ!◆


おはようございます、太郎です!


昨日10年ぶり位に昔ダブルスを組んでいたパートナーと一緒に
練習をしました。


彼はベテランの大会に出場していて、先日も東京オープンで
ベスト8に入る成績を残しています。


少しアップをしてから1セットマッチをやってもらいました。


このマッチ練習では、今の自分に何ができて何ができないのか?


これを知る事を最大の目的にして行いました。


帰宅してからテニスノートをつくり、そのノートに今日の試合でできたこと、
今後の課題を思いつく限り書き出しました。


あれができたなぁ、これができなかったなぁ、と頭では何となく
分かっているつもりでしたが、ノートに文字として書き出すと、
より鮮明に自分に何が必要かがはっきりしてきます。


試合でできたショットのその感覚を再びイメージできます。


試合でできなかった今後の課題になることに優先順位をつけられます。


ここで書いた課題をすべてクリアした時には、必ず今よりも確実に
上達した自分がいるはずですよね。


あなたは、自分のテニスノートを持っていますか?


もし持っていなかったら、今すぐに100円ショップに行って、
持ち運びし易いサイズのノートを購入してくることをお勧めします。


半年後に、今日書いた課題が全てクリアできている状態にしたいものです。


■ 他人より早く上達する方法は、体の使い方を知ってから練習することです。

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■ 第42回1day キャンプ 6月25日(土)14時~18時
テーマ『SDS(姿勢・脱力・視線)を使ったストローク・ボレー・サービス』
会場は、埼玉県川口市のパインヒルズ 定員まで残り1名となりました。

姿勢・脱力・視線をあなたのショットに生かすコツをつかんでください。

 ⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday



■ 第43回1day キャンプ 7月2日(土)9時~13時
テーマ『脱力フォアハンド強烈エッグボールマスター』
会場は、千葉県市川市の南市川インドアテニスガーデンです。残り4名です。

相手コートで急激に落ちてバウンド後に伸びるフォアを覚えてください。

 ⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday



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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 06:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆全仏のジョコビッチ連続写真で・・・◆


◆全仏のジョコビッチ連続写真で・・・◆


おはようございます、太郎です!


先日、全仏オープンに行っていたカメラマンさんが撮影した、
取りたてほやほやのトッププロの連続写真を見せてもらいました。


1秒間に60コマ位撮影していて、しかも画像も超綺麗。


僕はジョコビッチの写真を飽きもせず半日眺めていました。
ほとんどストーカーですね(笑)


当たり前の話かもしれませんが、肩も腕も全く力んでいません。


骨盤から4本の紐(手足)が伸びていて、骨盤の動きに同調して
紐が動かされている。


そんな感じがとてもしました。


骨盤が8の字に動き、その動きに引っ張られるかのように手足の位置が
決ってくる。


バランス、タイミング、共に素晴らしい身体操作です。


一般プレーヤーとの大きな違いの一つにこの骨盤からの連動があります。


多くの一般プレーヤーは、打つ前に力んで肩が少し上がっています。


そうなると、骨盤からの力の流れが上手く上半身に伝わらない為、
結局胸や肩、腕の力を使って打たざるを得なくなります。


最も簡単な解決法は、意識的に両方の肩を下ろすことです。


肩でテークバックをすると肩に余計な力が入り易いので、
肩を下げたまま肋骨をターンします。


あばら骨です。


これで肩の力みが少なくなると、骨盤の動きに上半身がついてきます。


逆に意図的に肩に力を入れて、肩を上げてテークバックすると、
骨盤を回して行った時に、骨盤だけが回り、上半身が置いて行かれて、
体が開いてしまうという感じを味わうことができると思います。


この二つの違いを感じ取れれば、肩をリラックスさせるということの
重要性に気付けるのではないでしょうか?



■ 他人より早く上達する方法は、体の使い方を知ってから練習することです。

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■ 第42回1day キャンプ 6月25日(土)14時~18時
テーマ『SDS(姿勢・脱力・視線)を使ったストローク・ボレー・サービス』
会場は、埼玉県川口市のパインヒルズ 定員まで残り1名となりました。

姿勢・脱力・視線をあなたのショットに生かすコツをつかんでください。

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■ 第43回1day キャンプ 7月2日(土)9時~13時
テーマ『脱力フォアハンド強烈エッグボールマスター』
会場は、千葉県市川市の南市川インドアテニスガーデンです。残り7名です。

相手コートで急激に落ちてバウンド後に伸びるフォアを覚えてください。

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フォアストローク | 投稿者 榊原太郎 08:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆フォーカスのパワーを使おう◆


◆フォーカスのパワーを使おう◆


おはようございます、太郎です!


雨でテニスができない日が多いのではないでしょうか?


でも、そんな時こそライバルに差を付ける絶好のチャンスです!


あなたのテニスを見直しましょう!


自分はどんなプレーがしたかったのか?


現状はどうなのか?


そのギャップを埋める為には何を覚えれば良いのか?


テニスサークルや会員制クラブでの練習に参加した時、
少しウォーミングアップしたらすぐにダブルスのゲーム
というパターンではないですか?


(本当はもっとボレー練習がしたいのに。)と思っていても、
なかなかその様なチャンスが無い場合がありますよね。


理想的には向上心のある友人とコートを借りて2人でやりたい練習を
しっかりとやるべきなのですが、その時間も場所も確保するのが難しい
場合もありますよね。


そんな時でも、大丈夫です!


自分が『どうなりたいのか』を明確にしておけば!


例えばダブルスでの前衛が苦手で、何とか前衛が上手くなりたいとします。


まず、一番初めに大事なことは、『自分は2週間以内に前衛が上手くなる』
と『意思決定』をすることです。


そして、今その為に自分ができることは何かを真剣に考えます。


例えば、プロのダブルスの試合をみてください。


youtubeでもいいですし、CATVでもいいですし、友人にDVDを
借りてもいいですから、何としてもプロのダブルス動画を手に入れます。


そして、試合全体は見ないで、はじめから終りまで前衛の動き方だけを
見ます。


パートナーのサービスがどこに入ったらどこに動いているのか?


どこに打っているのか?


どういうステップを使っているのか?


身体は横を向いているか、正面を向いているか?


などなど、細かく前衛の動きを分析します。


一試合を見れば、4人の前衛の動き方を見ることができますよね。


そして自分に足りない部分を見つけ、次の練習(ダブルスゲーム)で
確実に実践してみます。


可能であればその姿をビデオに取れたら、プロの動きとの違いが
はっきりと認識できて、もっとプロの近づくことができます。


この際大事な点は、今日はダブルスの前衛の動きだけに集中して
プロの動きを盗んでやると決めて動画を見ることです。


ついついサービスもリターンも見たくなるんです。


でも、あえて、意図的に、サービスとかリターンは無視します。


前衛のボレーだけに集中力の全てを注いでプロの動きを見て、
ダブルスの中で実践します。


その日の練習では、サービスやリターンがダメでもいいんです。


今日自分が手に入れたいのは、『前衛の動きだけ』と決めます。


それが『フォーカスの力』です。


このやり方は、そうとう強烈なパワーがあり、あなたのテニス
一気にレベルアップさせることは間違いないでしょう。


是非、『フォーカスの力』を実験してみてくださいね。


テニスは他力本願では決して上手く成りません。


上手くいかないことがあったら、「で、俺(私)はどうする?」と、
自問自答してくださいね。必ず道が開けますよ。




あなたのプレー全体を良くしてくれる『上達の魔法』はコチラ

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7月の1day キャンプ(4時間徹底)の情報はコチラから

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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 08:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆パワーサービスの打ち方◆


◆パワーサービスの打ち方◆


おはようございます、太郎です!


昨日も定員10名満員で楽しく1day キャンプをやらせていただきました。
参加者の皆様、本当にありがとうございました!


昨日の1day キャンプのテーマは『脱力サービス、フラット・スライス・
スピンの打ち方』でした。


サービスというと、一般プレーヤーの場合一生懸命に相手コートへ向かって
ボールを飛ばそうとして身体が前へ倒れ込んでしまう方が多いです。


「サービスを打ったら一歩コートの中に入りましょう。」


という教えがあります。


これはこれで間違ってはいないのですが、プロのサービスではボールへ
力を伝えることをした結果、コートの中に入るのであって、はじめから
コートの中に入ることが目的ではありません。


大切なのはボールへパワーを伝えること。


下半身から伝わってきたパワーをできる限りロスなくボールへ伝える
為には、まずは身体中の力を抜いておくことがとても大事です。


身体中の力を抜いておくことで、身体の中をパワーが通り易い状態を
つくる事ができます。


逆にボールを強く打とうとして、肩や腕などに力が入っていると、
せっかく下半身から発生させたパワーが筋肉にブロックされてしまい
ボールまであまり伝わらなくなります。


そして、僕がレッスンでいつも『サービス上達の魔法』と言っているのが、
背骨の使い方です。


どのように背骨を使うことが魔法かというと・・・


『トロフィーポーズになった時に、みぞおちの裏側の背骨を後ろへ曲げます。』


トロフィーポーズからインパクトまで、できる限りこの状態を保って
身体を動かしてください。


これができると、上半身の力を使わずに、とても楽に相手コートで伸びて行く
パワーのあるサービスを打つことができます。


はじめは大げさに意識して、背骨を曲げたままインパクトすることから
練習してください。


楽で、確率良く、パワーのあるサービスが勝手に打てるように
なってくると思います。


あくまでもみぞおちの後ろの背骨を曲げるように意識してくださいね。
腰で曲げると腰に負担がかかり過ぎて腰痛になってしまうかもしれません。


はじめから強いボールを打とうとせずに、楽に軽く遅いボールを
飛ばすことから始めてください。


そして感覚が出てきてから強めのボールを打った方が、より早く
より良いサービスが打てるようになると思います。


あなたも是非、この『サービスの魔法』を使ってみてくださいね。




あなたのプレー全体を良くしてくれる『プレーの魔法』はコチラ

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サービス | 投稿者 榊原太郎 07:46 | コメント(4)| トラックバック(0)

◆あなたの脱力度合をチェックする方法◆


◆あなたの脱力度合をチェックする方法◆


おはようございます、太郎です!


今日は雨で朝練及び、脱力テニス塾のシングルスレッスンはお休みです。


両方ともとても楽しみにしていたので残念です。


僕のレッスンでははじめに手出しのボールをフォア・バックに分かれて
ストロークするというウォーミングアップを行います。


その時の生徒さん達の状態を見て、皆が力んでいて力が抜けない様だと、
二人一組になって『脱力チェック』を行います。


この脱力チェックは、あなたがどのくらい力を抜いた状態でいるかを
チェックすることができます。


とても簡単なことなのですが、はじめて行った方は、自分が力を抜けない
ということに気が付いて驚くことが多いです。


では、『脱力チェック』のやり方です。


受け手は、肩幅に足を開いてリラックスして真っ直ぐに立ちます。


チェックする人は、受け手の片腕を持って持って持ち上げて行きます。


ある程度持ち上げたら、予告なしでパッと腕を離します。


その時に、受け手が完全に脱力できていれば、腕は重力に従って
勝手にボトッと下に落ちます。


ところが力が抜けていないと、ゆっくりと落っこちたり、その場で
腕が止まっていたりします。


同様に両方の手をあちこちに持ち上げては、いきなり離したり、
手首を持って、受け手の肘を曲げ伸ばししたりします。


腕が脱力できていないと、腕がギクシャク動いたり、突っかかったり
しますが、脱力できていると、何も突っかからずにするすると自由に
動かすことができます。


脱力した腕は、とてもとても重いです。脱力できていない腕は軽いです。


是非、友人などに頼んで、あなたの脱力度合をチェックして見てください。


現在のあなたの状態が分かれば、対策が講じられますが、脱力できる
つもりになっていても実際は脱力できていない状態だど進歩が遅れてしまいます。


現状をしっかりと把握し、目標を見据えて、今やるべきことをしっかりと
行う。


この原則(成功法則)にしたがって着実に上達してくださいね。




最新テニスの身体の使い方についてはこれをチェック!

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バックハンドストロークのミスを確実に減らすには

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脱力テニスを実際に体感した人は・・・
「こんなに楽に疲れずにテニスができるなんて!」
「試合でも落ち着いてプレーできるようになりました!」

1day キャンプ(4時間)を体験したい方は

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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 12:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆テニスが上手くなる便利グッズ◆

テニスが上手くなる便利グッズ◆


おはようございます、太郎です!


テニスが上手い人は、間違いなく『感覚が良い人』です。


僕は日本のトップ選手と一緒に海外の大会に参戦できるという
ラッキーなチャンスを何度かいただきました。


その選手達を見ていていつも、(何であんなに上手にボールを返球
できるのかなぁ)と真剣に思っていました。


すごく大きな捕らえ方ですが、彼らは皆『感覚が良い』んです。


はじめから凄い運動神経に恵まれていて、何のスポーツをやっても
そこそこ上手くできてしまうような人もいれば、


そこまで運動神経が良くなさそうだけど、凄く考えて凄く練習して
『良い感覚』を身に付けた様な人もいます。


テニスを始めたばかりの初心者は、当然上級者に比べれば『感覚』は
良くない状態です。


でも、磨いて行けばいくらでも伸びて行くのが『感覚』だと僕は思っています。


様々な種類の『感覚』があると思います。


勝負の『感覚』身体の『感覚』戦略の『感覚』考え方も『感覚』の
ひとつなのかもしれません。


その中でボールを上手く打つ為にとても重要なのが身体の『感覚』です。


僕は高校でテニスを始めてから本当に一生懸命に練習してきましたが、
この『身体感覚』を磨くことを始めてから180度テニスが変わりました。


もっと早くこのことに気が付いていれば・・・といつもついつい
思ってしまいます(笑)


でも、もしかしたら今このことに気が付けたことは実はラッキーなのかも
しれませんね。


『身体感覚』を磨けばテニスが上手くなる。


このことは何年間も何百人も指導してきて、絶対に僕が保証できる
疑いようのない真実です。


あなたも今から真剣に『身体感覚』を磨くことに挑戦してみては
いかがでしょうか?


参考までに、僕は部屋でこんなグッズを使って『身体感覚』を
磨いています。


実際にボレーが上手くいっていない生徒さんにこれを使ってもらい
ボレーしてもらったところ、こっちがおどろくほどバランス良く
ボレーができるようになりました。


そのグッズがコチラ↓


一本歯下駄


履くだけでインナーマッスルが鍛えられ、バランス感覚が鍛えられ、
リラックスできるようになる優れものです。


ただ欠点は、外で履くと必ず周りの全ての人に注目されてしまいます(笑)
メンタルも鍛えられるかも(笑)


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 08:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆17歳のフェデラーも目的が明確だった!◆


◆17歳のフェデラーも目的が明確だった!◆


おはようございます、太郎です!


フェデラー17歳の頃のトレーナーの方のインタビューで、
まだ、フェデラーがATPを持っていなかった頃の話がありました。


まだ世界ランクに入っていないフェデラー少年は、「ATPで世界1位に
なりたい、なるんだ。」といつも言っていたそうです。


その後、異例な速さでトップまで上り詰めたそうです。


まさに『思考は現実化する』を体現していますね~。


身体のコーディネートトレーニングにも膨大な努力をしたそうです。


目的が明確で、その目的に見合った行動をしっかりと行う。


単純ですが、本当にクリアにそれが実行できている人は少ないかも
しれませんよね。


レッスンで生徒さんが一番早く確実に上達する条件として、
次のことが絶対的に大切だと実感しています。それは・・・


『生徒さんがどうなりたいか、明確であること』


「コーチ、試合に勝ちたいです。」という人よりも、


「コーチ、次の試合までに何としても大事な場面で自信を持って
振り抜けるセカンドサービスが打てるように成りたいんです。」


という人の方が、間違いなく確実にレッスンを有効に使って
上達していきます。


あなたの今の絶対的なテーマは何ですか?


そうなりたいですか?何が欲しいですか?


いつまでに手に入れますか?


そして、その為に何をすれば確実にそれが手に入りますか?


分からないことがあったら、どうやって調べますか?
誰に聞けば分かりますか?



分からないことは、分かっている人に聞くのが一番です!
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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 09:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆無駄のない練習をしよう!◆


◆無駄のない練習をしよう!◆


おはようございます、太郎です!


先日発行したメールマガジン『おどろくほど変わる脱力テニスの非常識な
上達法』で書いた通り、動きの遅さを克服することをテーマに練習しました。


今回もまたビデオに撮影して自分のプレーを確認しました。


メルマガにも書いた通り、前回自分の動きを2倍速再生で見て、やっと錦織選手
の通常再生の時と同じくらいの動きの早さになる事にショックを受けていました(笑)


『こののろまな亀状態を脱出しなくては!』


それが今回の練習のメインテーマでした。


常にそれを頭に焼き付けて、練習に取り組み、ビデオに撮影しました。


家に帰ってビデオをテレビに接続し、早速見てみると・・・


前回の時の動きとは、まるで別人の様に動いている自分がいました。


バランスも動きの早さもまだまだ改善する必要はありますが、
とりあえずスタートラインには着けた感じです。


練習をする時に、この練習で何を手に入れたいのか?


これを明確にして強く意識することが、上達のスピードを上げるのに
とてもとても効果があります。


あなたは今、何を手に入れたいを思っていますか?


次の練習では、何を強く意識しますか?



トッププロ達が使っていいる基本的な身体の使い方を身につけよう!

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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 06:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆ボレーを1発で決め切る方法◆

◆ボレーを1発で決め切る方法◆


おはようございます、太郎です!


ダブルスの前衛をやっていて急に自分の近くにフワッとチャンスボールが
飛んで来た時。


そして一生懸命に打って決めようとしたのにそれほどボールが強く飛んで
行かなくて、相手に返球されてしまったことはありませんか?


或いは、シングルスをやっていて、ネットに出てオープンコートに
ボレーをしたのに、ボールに切れが足りなくて相手に追いつかれて
パスを抜かれたり、ロブで苦しめられたりしていませんか?


もし、ボレーを一発で決め切ることができたら・・・


あなたがそう思っているなら、今日はこのブログを読んでラッキーです!


ボールにパンチ力や切れを出す方法をご紹介します。


しかも、簡単ですぐにでもできてしまうと思います。


そのやり方は・・・


ボレーの準備をしたら、お腹を出します!


その後に、胸や肘やグリップが前に出てきてボールを捕らえます。


このお腹の出し方が中途半端だと、この素晴らしい効果を実感することが
難しくなってしまいますので、超大げさなくらいにやりましょう!


騙されたと思って、何回か大げさにやっているとボールが勝手に
飛んで行ってくれるようになります。


できるだけ身体の軸を真っ直ぐに保って、できるだけ全身脱力して
行ってください。


きっとボレーでのボールの飛ばし方が分かってくると思います。


詳しい身体の使い方や効率良く身体を使う為の部屋でできるトレーニング
のやり方などは、全てコチラにありますのでご覧ください。

 ⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10



6月25日(土)の1day キャンプは定員まで残り1名となりました!
SDS(姿勢・脱力・視線)を使ったストローク・ボレー・サービスを
実感したい方はお早めに!

 ⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday


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ボレー | 投稿者 榊原太郎 08:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆脱力テニスで勝利の結果を出す◆


脱力テニスで勝利の結果を出す◆


おはようございます、太郎です!


先日マイミクの方から嬉しいご報告をいただきました。


ご本人の許可もいただけましたので、ご紹介させて頂きますね。


===ここから===


昨日、早速試す機会に恵まれました。


相手は、よく隣のコートで上級者を指導している方でした。


体格もよく、僕より遥かに長身で、強烈なサービスを打って来ます。


ところが…


リターンがことごとく返り、何球かはウィナーとなりました。


そして、脱力だけを心がけたサービスでは、なんと連続サービスエース!


なんと、空振りまでしてました。


ゲームの後半では、相手が完全にプレッシャーに陥ってるのを感じました。(やたら強く打とうとしたりして安定を欠き出し、入れにきたサーブでダブってました)


終わってみれば、なんと勝ちを頂いてました。


アドバイスのおかげで、また一段と上達できたように感じます。


本当にありがとうございました。


SDSは、僕の宝物です(なら、早くDVD買え!と言われそうですが…)


===ここまで===


アドバイスの内容はmixi『テニたろーの日記』のコメントをご覧ください。

 ⇒ http://mixi.jp/home.pl?from=global


このメッセージを送ってくださったのは、うずまきねこさんです。

 ⇒ http://mixi.jp/show_friend.pl?id=18472257


うずまきねこさん、ありがとうございました!


脱力テニスに挑戦中の皆様、上手く行っていても上手くいっていなくても
経過を是非、報告してくださいね。待っています!


なかなか上達しないなら、考え方を変えましょう!
あなたのテニスを革命的に変える魔法の上達法はコチラ

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■ 6月25日(土)14時~18時 埼玉県川口市にある
  パインヒルズにて、1day キャンプを行います。

テーマは、『SDS(姿勢・脱力・視線)を使ったストローク・ボレー・
サービス』です。

どのショットも根本となる身体の使い方は同じです。姿勢・脱力・視線
に集約された超重要な身体の使い方のエッセンスを是非自分の身体に
インストールしに来てくださいね。

お申し込みは、お名前、住所、連絡先メールアドレスを書いて、
下記アドレスへメールでお願いします。

 taro@tennis-biz.com 


詳しくは【Tennis Biz】のサイトにアップしておきますね。

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雑談 | 投稿者 榊原太郎 09:40 | コメント(2)| トラックバック(0)

◆臨機応変なサービスリターン◆


◆臨機応変なサービスリターン◆


おはようございます、太郎です!


ついにアジアからグランドスラムチャンピオンが誕生しましたね。


うちはまだWOWOWに入っていないので(今申請中)リー・ナの
プレーが見れていないんです(汗)


今後中国から続々とトップ選手が現われるかもしれませんね~。


槍の先端を喉に当てて槍を折ったり、大きな石を頭で割ったりする
人達がいっぱいいる国ですから、どんな選手が現われるか(笑)


youtubeで錦織選手の全仏オープンを見ると、ベースラインから
4~5メートルくらい下がった所でプレーしているんですね。


コートサーフェスやその他の条件によって、やはり様々な対応をして、
臨機応変にプレーを変えているんだなぁと改めて思いました。


草大会などを見ていると、全然返せていないサービスリターンを
同じようにずっと打ち続けている人を良く見ます。


3セットマッチだったら段々と慣れてきていつもの様にリターンが
返るようになるのかもしれませんが、草大会はだいたい1セットマッチ
が多いですよね。


同じミスの仕方を繰り返していると「あっ!」と言う間に
試合が終わってしまいます。


ですから1セットマッチでは、「これは上手くいかない」と思ったら、
すぐにやり方を変えましょう!


相手の早いサービスに合っていなかったら、リターンの位置を2メートル
くらい下げてもいいんです。


全部トップスピンでリターンする必要はありませんよね。


スライスリターンでも、ロブリターンでもリターンミスをし続けるよりは、
はるかに勝つチャンスが生まれてきます。


どうしても練習中のリターンが試合で使えるようになりたくて、
今日はこのリターンしか使わないと決めているなら別ですが、
もし、その試合を勝ちたいと思うなら、上手くいっていないパワーンは
迷っていないで速効で違うパターンに変えましょう。


リターン以外のショットでも戦略でも、上手くいっていないモノは
速効で変えましょう。


その代わり、上手くいっているパワーンは決して変えないでくださいね。




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考え方 | 投稿者 榊原太郎 07:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆勝つイメージのつくり方◆


◆勝つイメージのつくり方◆


おはようございます、太郎です!


あなたの勝ちたい大会は何ですか?


あなたの勝ちたい相手は誰ですか?


どんなプレーをして勝ちたいですか?


まわりの友達に、あなたはどんなプレーヤーだと
思われたいですか?


もし、自分が自分の理想的な状態になりたいのであれば、
まずはイメージをつくりましょう!


あなたの勝ちたい大会で勝ったところをイメージしてください。


勝ちたい相手に勝ったところをイメージしてください。


自分が最もやりたいプレーをしているところをイメージしてください。


周りの友人に、あなたの言われたい言葉を言われているところを
イメージしてください。


そのときの気分をイメージの中で味わってください。


イメージの中で超いい気分に浸ってください。


どうですか?やる気が湧いてきました?


目標を達成するためには、モチベーションが大事です。


もしその目標を達成したら、どんなに気持ちいいかを想像すると、
とてもいい気分になります。


すると、何としても達成したくなりますよね。


その為に今、何をするべきか考えて、今すぐに行動に移しましょう!


絶対にできると信じて頑張ってくださいね!



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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 07:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆全仏オープンの強烈トップスピン◆


◆全仏オープンの強烈トップスピン◆


ありがとうございます!
ブログアクセスがついに2,900/1日を超えましたー!


おはようございます、太郎です!


全仏オープン男子4強が揃いましたね~


第一シードから第四シードがしっかり勝ち上がるなんて
凄いです。ジョコの勢いは止められるのでしょうか?


女子はアジアからリーナがまたしても決勝進出!


やっぱり親近感が湧いてリーナを応援したくなります。
特に僕にとっては中国は大恩のある国ですから。


現代のトッププロが打っているトップスピンは、数年前のトッププロ
達が打っていた身体の使い方とは少し違ってきています。


以前トップスピンは「下から上に振ってボールをこすり上げなさい。」
と言われていました。そう教わったことありません?


ちょっと前にスペイン勢が打っていた、身体を大きく使って腕を
下から上に振り上げて打つトップスピンと今、全仏ベスト4に残っている
4名が打っているトップスピンはちょっと違いますよね。


どこがどう違うかを説明するより、どうやったら現代版
トップスピンが打てるのか?


1、ラケットヘッドを立てテークバック

2、手首を最大限に脱力させる(ラケットは手首に対して立てておく)

3、姿勢を起こして中心軸で身体を回転(コマの軸を使う)


すると、自然に腕の捻じり戻しが聞いてラケットヘッドが一瞬落ちてから
急激に立ち上がり、腕をあまり上に振らなくてもラケットがボールを
つぶしながらトップスピンをかけてくれます。


はじめは、ラケットヘッドを完全に立てたまま、完全な横振りで
可能な限り脱力して、可能な限り速いスイングをしましょう。


どフラットで直線的に打つつもりで右から左へ振り抜きます。


打点は少し前方に取るとやり易いと思います。


ざっくりとですが、これで現代風トップスピンの感じがつかめるかも
しれません。


ポイントは身体が前傾すると全く上手くいかないということ。


SDS(姿勢・脱力・視線)は外さずに練習してくださいね。


さあ、全仏オープンは男女とも誰が頂点に立つのでしょうか?


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ストローク | 投稿者 榊原太郎 08:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆日本代表選手のコーチの面白い話し◆


◆日本代表選手のコーチの面白い話し◆


おはようございます、太郎です!


昨日、元日本15位まで行ったプロプレーヤーでフェドカップ代表
オリンピック代表選手のツアーコーチをされていた土屋太偉プロと
ラリーをしてもらい、その時に面白い話が聞けました。


僕と一緒にいたモーリーさんが太偉プロにこんな質問をしました。


「オリンピック代表レベルの選手にはどんな事をコーチするのですか?」


モーリーさんは恐らく、ウインブルドンやUSオープンに同行し、
その会場のコートでコーチするくらいだから、よほど凄い事を
アドバイスしたりしているのだろうと思ってい聞いたみたいです。


すると、太偉プロはこう答えてくれました。


「う~んと、準備をもっと早くだとか、打った後の戻りを早くだとか。」


えっ!?


「実は、一般の人にアドバイスする様なことと同じことを、もっともっと
高いレベルで要求するようなコーチをしているんです。
ネットのもっと高い所を狙ってとか、力を抜いてタメをつくってとか。」


思わず僕も、


「じゃあ、隣のコートでフェデラーやジョコビッチのコーチは、もっと
足を動かして!とか言ってるの?」


すると太偉プロは笑って、


「そうそう!どこのコートでもコーチはそんな事を言ってるんです。」


何だか僕も笑っちゃいました。


毎日レッスンで行っている様な事を世界のトップ選手も言われているなんて、
ちょっと身近に感じませんか?


もちろん物凄い高いレベルでの戻りや準備ですけど。


やっぱりどこまで行っても基本が大事だということですね。


今のあなたに一番欠けている基本は、どの基本ですか?
早い準備?それともボールを良く見ること?



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雑談 | 投稿者 榊原太郎 13:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆ボールを見切る達人になる◆


◆ボールを見切る達人になる◆


おはようございます、太郎です!


ボレーのレッスンをしていると生徒さんの90%以上の方が、
ボールにつられて動いてしまっています。


ボールにつられるとどうなるかと言うと、身体が前に突っ込んで
しまって、ボールを絶妙なタイミングまで待てなくなります。


皆さん、なぜだかボールが飛んで来ると、そのボールに向かって
突進してしまうのです。


本当は、ボールが飛んできたら身体をターンして充分にボールの
動きを見極めて、タイミング良くボールに触りたいのです。


それができると、しっかりとボールがガットにくっついて、
ボールコントロールもできるし、バウンドして伸びて行くような
ボールを打つことができます。


その為の練習方法は・・・


地面と垂直に立って、全く動かずにその場でボレーをすることです。


はじめのうちは、ほとんどボールが相手コートに返らなくても
全く気にする事はありません。


相手コートにボールを返す練習でも、いいボレーをする練習でもありません。


目標はただ一つ。


ボールにつられないようになることです!!!


仁王立ちして飛んで来るボールと自分を完全に切り離して、冷静に
ボールを見てラケットにボールを当てます。


段々と慣れてくればラケット面にボールが当り、弱弱しく相手コートに
山なりに返るようになります。


そうしたら今度は、身体をターンしてボールを見ます。


ラケットワークもややスライスでボールを捕らえるようにします。


膝や股関節を柔らかくして、全身の力を抜いて練習してください。


ある程度ボレーのできる方ならば、ボールを見切ることができれば、
すぐに安定したボレーができるように成ってきます。


コツは、まるで自分の周りだけ時間が止まってしまったかのように
シーンと静まりかえって、仁王立ちしてボレーすることです。


きっと何か新しい感覚が発見できるはずです。


では、ボールにつられずに練習してくださいね。



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ボレー | 投稿者 榊原太郎 06:59 | コメント(0)| トラックバック(0)
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