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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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精神的強さを手に入れるには?

本当の精神的な強さを手に入れるためには、
どうしたら良いのでしょうか?


という質問に対して、


スポーツ心理学の久保田先生による回答は、
第一に「内発的」動機付けが大事だそうです。


頑張る理由が、外的な報酬(名誉や名声、お金など)
の場合は、「外発的」な動機付け。


周りの人に、「上手く見られたい」、「強いと
思われたい」などがこれですね。


これに対して、頑張る理由が、その活動自体、
つまり、テニスのプレーが向上すること自体
の場合、「内発的」動機付けと言うそうです。


「今までできなかったショットをできるように
したい」、「もっとバランスよく動きたい」など。


これが「内発的」動機付けですね。


良いプレーができたこと自体を心からの喜びとして、
他人の評価に左右されずに自分のプレーの質の向上
の為にひたすら頑張る!


この場合、勝っても負けても、自律的な努力を
継続することができるので、どんどん上達する
でしょう。


周りの目を気にしないので、プレーの質を落とす
「不安感」や「劣等感」が生まれにくく、良い
プレーをする確率はうんと上がるそうです。


金メダルを獲った日本女子ソフトボールチームは
ただ金メダルを獲るために努力したのではなく、
『子供達に希望を与えたい』という大きな大きな
目標があったそうです。


日本の子供達に希望を送るために、全員で一体と
なって頑張り抜いたそうです。


やはり、自分以外の為の大きな目標があったから
こそ、偉業を成し遂げることができたのではない
でしょうか?


さて、あなたは?




力んでいたのでは、なかなかテニスは上達しません。
上手くなるには、「姿勢・脱力・視線」この3つの
コントロールが大事なのです。



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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 02:14 | コメント(2)| トラックバック(0)

ベストの力を出す為に!



呼吸と筋肉の関係を知っておきましょう!


トップアスリートが自分のベストパフォーマンス
を出すために、一生懸命に筋肉を緩めようとしている
姿は、北京オリンピックの映像の中にも頻繁に出てきます。


水泳選手がスタート前に手足をぶるぶる振って、
筋肉をリラックスさせようとしています。


陸上の100メートル競走の前の選手が、肩をぐるぐる
回したり、腰をくねくね動かしたりしています。


これらは皆、筋肉を柔らかく保つために行っています。


単なる準備体操ではないんですね。
(準備体操はもっと前に充分やっているはずです)


ベストの体でベストのプレーをするために、皆、
筋肉を緩める努力をしています。


筋肉を緩めるために役に立つのが『呼吸』です!


息を吸うと筋肉は硬くなり、息を吐くと筋肉は
柔らかくなるという習性があります。


テニスをやる前に、ゆっくりと大きく深呼吸してみて
ください。


そして息を吐くときに意識して、筋肉を緩めていきます。


はじめは肩、次は胸、肩甲骨周り、腹筋、背筋、腰回り、
股関節、太もも、ふくらはぎ、足首という順に、意識して
筋肉を緩めていきます。


緩んだ筋肉は、重力に従って下方向に下がっていきます。


そして、できるだけリラックスした状態の体で、
必要最低限の力を使って打ってみましょう。


但し、中心軸の安定だけは崩れないように気を
付けてくださいね。


インパクトでも、特に力を入れる必要はありません。


脱力したまま、振り抜いてくださいね。


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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 07:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

省エネプレーの仕方



毎日こうも暑いと昼間のテニスはきつい!


こんな時こそ、効率の良い身体の使い方を
覚えて、エネルギーの消耗を抑えてプレー
したいですね。


かと言って、プレーの質が落ちてしまっては
何の意味もありません。


だからこそ、プレーの質を落とさず(むしろ
上げて)、スタミナの消耗も抑えることが可能な
武術的身体操作が大きな力を発揮します。


やり方自体は、とても簡単!


「重力に対して垂直に立て!」


以上!


「えっ!」と思われた方も多いでしょう。


『言うは易く行うは難し』


本人が垂直に立っているつもりでも、
テークバックをした瞬間に体が前傾してしまう
という方が本当に多いです。


テークバック・インパクト・フォロースルー
を通して、常に体を地面と垂直にしておく。


もっと正確に言うと、体の中心軸(正中線)を
地面と垂直に保ってスイングする。


これを練習すると、ボールもいつもよりも良く
見えるようになるし、頭がぶれなくなります。


すると、無駄な力を入れずに振り抜くことが
可能になり、余計な筋肉の収縮を避けることが
でき、無駄なスタミナの消耗も抑えることができます。


下から上のスイングを止め、横振りにすると、
もっともっと厚い当たりでスピンも良くかかり、
安定して良い球質のショットを打てるように
なるでしょう。


ちなみにテークバックではラケットヘッドを
上げておいて、できる限り脱力して振りましょう。


はじめは訳が分からなくても、このポイントを
押さえて研究しながら練習すると、頑張った以上の
効果が絶対に期待できちゃいますよ!



意味が分かるまで、我慢して練習してくださいね。


この夏、試合で悔しい思いをした方、また、この秋、
大事な勝ちたい大会が控えている方。


『試合に勝つために必要な正しい知識』を読んで、
練習試合で何度かその内容を練習してから、次の
大会に挑戦することをお勧めします!


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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 14:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合で固くなる人?

想像してみましょう!


もし、あなたが試合で全く固くならずにプレー
できたとしたら。


試合で固くなってしまったあなた自身と対戦したら。


どっちのあなたが実力を発揮し、勝利するでしょう?


もっともっと、固くならずに試合で実力を発揮する
ための方法に注意を向けるべきだと思います。


固くなって練習するのと、全く固くならずに練習する
のでは、どちらが早くテクニックを身に付けるでしょう。


私は、固くならずに練習するようになってから、
今までの数倍の早さでテクニックが身に付くように
なりました。


勝ちたい試合の時のためにチェックしておきましょう!
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 テニス知恵袋Part2』
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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 01:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

上達=行動


素晴らしいアドバイスを頂きました!


「行動しない人は

できるかできないかを考え、

行動する人は

どうしたらできるかだけを考える。」



福島正伸先生の言葉だそうです。


脱力テニスを指導して、すぐに実践し、
どのような結果になるのかを冷静に判断できる人は、
どんどん新しいことを吸収し成長していきます。


今までの指導に固執して、新しいことを疑ってかかり
指導通りに実践しようとしない方がいます。


実践しようがしまいが本人の自由ですが、
本当に上達を望んでいるのなら、新しいことにも
挑戦し、実際に役に立つかどうかを判断するべきだと
私は思います。


あなたの目的が「上達」であるならば、

「どうしたらできるか」を考えるべきです




そして、脱力テニスがそれを可能にするのなら
以前の教えと異なっていても挑戦するべきだと
私は思います。


試合に少しでも勝ちたいと望んでいるのなら、
こちらをチェックしてから試合に挑戦してください。

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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 00:08 | コメント(0)| トラックバック(0)
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