2009年06月30日
携帯から更新!?
久々の更新になってしまいました(・_*)\ペチ
今日は、初携帯からの更新です!
最近のレッスンでは、特に地面を蹴らない動きの大切さを実感しています。
フォアハンドとバックハンドで苦手なサイドのストロークを打つ時、多くの人は体が上へ上がってしまいます。
ナチュラルに打てる、得意なサイドではそれほど上がらないのです。
苦手意識が身体を硬くして、重心が上がってしまうのだと思います。
だからこそ、地面を蹴らない意識が大切なんですね。
足の筋肉を緩めて、ストロークをしてみて下さい。
膝を軽く曲げたまま、上半身もリラックスして、目線の高さを変えずに打ちましょう!
きっと、新しい発見があると思います!
7/19日の15:00から4時間のワンデーキャンプを南市川インドアテニスガーデンで行います!
テーマは、『体幹部の安定が全てのショットを安定させる』です。
今回は何と、私の脱力の師匠が1人1人の体幹部の安定を見てくれることになりましたー!
師匠はマジで凄いです。
詳しくは、テニス塾のホームページをご覧ください。
定員は8名ですので、満員にならないうちに申込みしてくださいね。
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フォアハンドとバックハンドで苦手なサイドのストロークを打つ時、多くの人は体が上へ上がってしまいます。
ナチュラルに打てる、得意なサイドではそれほど上がらないのです。
苦手意識が身体を硬くして、重心が上がってしまうのだと思います。
だからこそ、地面を蹴らない意識が大切なんですね。
足の筋肉を緩めて、ストロークをしてみて下さい。
膝を軽く曲げたまま、上半身もリラックスして、目線の高さを変えずに打ちましょう!
きっと、新しい発見があると思います!
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師匠はマジで凄いです。
詳しくは、テニス塾のホームページをご覧ください。
定員は8名ですので、満員にならないうちに申込みしてくださいね。
2009年06月01日
強くなる為の質問?
ナダルが負けましたねー!全仏オープン!
相手のロビン・ソデルリング(スウェーデン)の最速サーブは、
なんと、226キロ!!!
スコアは、6-2、6-7、6-4、7-6で、ナダルがブレーク
したのは、たったの2回だそうです。
いくらナダルが調子悪いとはいえ、やはりこのサービスという武器
で、そうとうプレッシャーをかけたからこその勝利ですね。
自分を信じて、直観に従って、自分の武器をつくっていくことって
本当に大事だと思います。
ついつい目の前の勝利が欲しくて、中期、長期のビジョンを忘れて
しまいがちですが、いついつまでにこのショットをこのくらいまで
身に付けると腹を決め、実行し続けることって大切ですね。
私が本気で試合に勝ちたいという生徒さんに教えている(レッスン
以外での)やり方は、
「いつのどの大会で、どの位の成績を出したいの?」
「どういうプレーで勝ちたいの?」
「そのためには、その大会の時に、どのショットがどのくらい
打てるようになっていればいいの?」
「ショット以外で、何か身に付けておかなくてはいけないこと
は、何がある?」
と、質問します。それに答えられたら、
「いつまでに、そのショットを身に付けるの?」
「どうやって身に付けるの?」
「そのための練習時間はどこで取るの?」
「ある程度身に付けたら、実践で使ってみる為に、どの大会に出るの?」
「それでダメだったところを、どの期間で練習するの?」
「次はどの大会で、実践してみるの?」
そして最後に、
「その計画で、本当に自信を持って目的の大会に出場し、目票通りの
結果を出せると思う?」
と、質問します。
これで本人が、大丈夫だと思う。と、答えられて、私が聞いていても、
たぶん行けそうだと思ったら、即、実行です。
あとは、本人が試行錯誤しながら、各目標を決めた時期までに
どのくらい達成できるか、どのくらい執着心を持ってできるか。
これが、結果に結びついてくると思います。
ここまでやれば、必ず何か変化が起こります。
目標がある人は、是非、この質問に全て答えて、挑戦してみてくださいね。