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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
最近の記事
◆新しいブログへ引越…
10/17 08:14
◆サービスを強くする…
10/15 08:56
◆上達を実感し続ける…
10/11 09:08
◆60代でも強烈に跳…
10/08 08:59
◆ちっちゃな『できた…
10/02 10:06

夢実現力!?


あなたの目標は何でしょうか?


私の目標は、怪我をしにくくスタミナの消耗も少なく、しかも確実に上達できる、この脱力テニスを多くの人に紹介し、


みんなが楽しんで長くテニスをして頂けるようにすること!です。


そこから、日本中が元気に健康になったらいいなと。


ちょっと大きく考えたりしています。


それから、明らかに体格の劣る日本人男子テニスから、世界と互角以上に戦える選手が沢山出て来たら嬉しいです!


脱力テニスには、本気でそれを信じられる魅力と可能性を感じています。


欧米人には欧米人のテニス、日本人には日本人のテニス


欧米人には欧米人のトレーニング方法、日本人には日本人のトレーニング方法。


大昔に武術の達人がいたように、現代はテニスの達人がいても良いと思っているのは、私だけでしょうか?


伊豆の海を見て、身体を海の様な液体感覚で動かしたいと、せつに思っているのは、私と師匠くらいでしょうか?


マジテニキャンプ(本気でテニスに打込んでいる人の為のテニス合宿)は、テニス塾のホームページでチェックしてくださいね!


日記 | 投稿者 榊原太郎 17:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

美しい女性


今、伊豆に家族旅行に来ています!


シュノーケリング?をしていたら、岩場を優雅に泳いでいる魚達にしばらく心を奪われていました。


碧く輝く熱帯魚?達が、綺麗にそろって方向転換する姿。


少し大きめの魚が、からだをくねらせて、急に加速する姿。


それらの動きには、全く無駄がないなあと、ひとり感心してしまいました。


私のスクールに通ってくださっている方を見ていて、最近思っていたのですが、


力(筋力)をつかわないで、脱力して打てた時は、そのフォームがとても美しい!


ある女性の生徒さんが、フォアハンドストロークを脱力感覚で打てるようになってきました。


今までは、どうしてもギクシャクが消えなかったんです。


ところが、腕力や肩の力でボールを飛ばそうとせず、


身体の中心軸の回転(コマの軸と同じ回転)を脱力した肩や腕に伝えることでボールを飛ばせるようになってきたら、


とても非力な女性なのですが、かなりスピードのあるボールを打ちつつも、


とても涼しい顔で、先程の魚の動きのように、全く無駄が無いように感じました。


ああ、美しいなぁ!


もっと見ていたいなぁ!


と思っていたら、また徐々に力みが(笑)


しかし、今年41になった私より、510年くらい早く41のBirthdayを迎えているだろう女性が、


恐らく誰もが?ずっと見ていたいと思うような美しさを放ち、


男達の目線を釘付けにしてしまう!(笑)


脱力テニスって、ほんッとに、いいもんなんですね。


それでは、さよなら、サヨナラ、さよなら!(淀川風に)


美しくなり、異性を魅了したい方(笑)は、マジテニキャンプをテニス塾のホームページでチェック!!



日記 | 投稿者 榊原太郎 02:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

痛みが消えた?



7月の24日で、41歳になっちゃいました!


気分20代なんですけど…


身体はしっかり40代なので、メタボ故障には
気をつけています。


やはり40代50代になると、肘・肩・膝・手首などに
痛みを抱えて、ごまかしごまかしテニスしている
という方が多いですね~。


実体験からも自信を持って言えるのですが、


かなりプレーしても故障しにくいし、


もし、手首や肩、膝、腰などを痛めてしまっても
普通の半分くらいの時間で治ってしまう方法があるんです!


色んなパターンはあると思いますが、


多くの場合、夢中でプレーしていると知らず知らずに
部分的な筋肉を使い過ぎてしまいます。


筋肉に疲労物質が溜まると筋肉の柔軟性が無くなり、
腱(筋肉と骨をつないでいる部分)に負担をかけて
しまいます。


それで、関節周辺を痛めてしまいます


整骨院に行くと、全治2週間と言われ、
湿布を出されておしまい。


テニスを我慢するか、痛みを我慢しながらプレー
するか。


それよりは、人間の持つ自然治癒力を倍増させて、
身体に早く治してもらっちゃいます。


私は手首を痛めた時も、肩を痛めた時もこれを
使って、信じられないほど早く治しました!


筋肉が疲労すると、疲労物質が溜まり、血流
りんぱや気の流れが悪くなります。


血流、リンパ、気の流れが悪くなるということは、
逆にこれらの流れが良くなることをすれば良い!


痛む部分はあまり動かせませんよね。


だから、動かしても痛くない部分の筋肉をゆるめて
ゆるめたままできるだけ動かして、血流、りんぱ、
気の流れを良くしていきます。


例えば、手首が痛かったら、肩や腰、足などを
ぐるぐるとゆるめたまま動かして行きます


ゆるめたまま動かすというのは、肩関節であれば、
肩周辺の力を抜き、をゆらせば、腕がぶらぶらと
ゆれるので、自然に肩関節は動かされます。


このように工夫して関節をゆらして、ゆるめて、
ゆるめて、ゆらしていきます。


そして、次に痛い部分に手のひらを当てておきます。


人間誰でも手の平から遠赤外線や電磁気力などの
エネルギー(気と呼ばれる)が出てるらしい。


『気』は科学的に証明されているかは知りませんが、
効果さえあれば、どうでもよいかと。


これをできるだけ繰り返します。


保証はできませんが、かなり効果があると思います。


あと、多少痛いところがあっても、その部分と
その周辺部分の筋肉を徹底的にゆるめたまま
プレーすることを心がけます。


すると、不思議と全く痛みが出ないままプレー
できることが何度もありました。


関節の痛みで悩んでいる方や筋肉の痛み(肉離れなど)
で、苦しんでいる方には、お勧めします。


副産物としてプレーやショットが良くなる場合が
よくあります。


力まないので、必然なのかもしれませんね。


元全日本選手、田中友幸くんとの合同キャンプは、こちら
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/camp1.html


脱力教室&オンコート脱力レッスン
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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 00:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

球質が変わった(喜)



見ていて全く力感が無い。


なのに、飛んだボールはほとんど減速しない。


相手コートにバウンドし、伸びて、後方のフェンスに直撃!


上級者がトップスピンをかけて力強く打ったのなら、
良く見る光景だけど…


打っているのは中上級の中年男性たち数名。


しかも、この方法を指導する前は、相手コートでボールが
失速し、2バウンド以上してから後方フェンスに当たっていた。


乱れて毎回まちまちになっていたスイング軌道。


飛んでいくボールの深さも、方向も、軌道も、
まちまちでした。


上手くいったときには明らかに全て安定していました。


まだ、毎回上手くいくわけにはいきませんが。


どこに注意してもらうように言ったかというと、


『ラケットを押して打つのではなく、
ラケットを引いて打つ』



という1ポイントのみ!


普通、何も意識しなければ、ラケットをボールへぶつけに行き
ますよね。


以前、私もそうでした。
(今も、ちょくちょくやっちゃいます(^ ^;)


でも、身体の中心(丹田)の回転で、肩や腕やラケットを
引っ張ってスイングするようにします。


もちろん、思いっきり全身脱力したままの状態です。


(マニアックな方のためにちょっと補足を)


具体的には、骨盤の回転によって、背骨が回転し、肋骨が
回転し、鎖骨が引っ張られ、肩甲骨に腕が引かれ、持っている
グリップが引かれ、ラケットヘッドが引かれます。


(補足はここまで)


引っ張られて出てきたラケットが、打点でたまたまボールに
ぶつかったからボールが飛んで行った。


こんな感覚の打ち方です。


ボールを打ちに行くときに胸や腕、腹の筋肉が緊張してしまう習慣を、その瞬間、全く緊張させないようにするのが大変です。


でも、できた時の球質の素晴らしさを考えると、習慣を変える努力をする価値があるような気がします。


少しでも良い見本になれるように、私も日々がんばりま~す!


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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 06:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

脳力全開練習

息子の頭をバリカンしていたら、「ウルトラマンがいい!」というので、やって見ました。


ひとりでは気の毒だと思い、オヤジの私もやって見ました。


本日で41歳を迎えた中年オヤジのソフトモヒカン!


ついでに富士額は、矢印にしてみましたv(`∀´v)


親子でソフトモヒカンの写真は一番下に!


最近自分で練習する時は、必ず達成したい目的を強く意識するようにしています。


今日の練習では、必ずこれを身に付けよう!


みたいな感じです。


練習前にしっかりと自分が欲しいショットや欲しい感覚を意識して、自分の脳にインプットしておくことが大切なんですね。


俺は滑るバックハンドのスライスが欲しいんだ!


とか、


落ち着いてネットプレーで決め切るんだ!


とかです。


そうすると、無意識でも自分の脳が勝手に、それを達成するために必要な情報を探し続けてくれます。


結果として、目的を達成するための情報が増えるので、より早く欲しいものが手に入るんですね。


意識的な練習と、ただ頑張っている練習では、上達速度が全く違うということを、つくづく身を持って体験している今日この頃です。


日記 | 投稿者 榊原太郎 08:19 | コメント(3)| トラックバック(0)

≪JOP50位の法則≫


私の友人に田中友幸君という人がいて、彼は、大学から
テニスを始め、全く初心者だったにも係わらず4年目には
大学サークルの日本一になったんです。


その後、彼はJOP大会を回り、全日本選手権にも出場し、
日本ランキングも50位辺りまでいきました。


彼は、今までテニス以外でも、これはと思った目標は
たいがい達成できているそうです。


その彼が教えてくれたのですが、自分の目標を達成し、
上達していくには知っておかなければいけないことが
あるそうです。それは、


「今までの練習や考え方の結果が今の自分を作っている。」


「今の自分で、もし、満足していないのであれば、
今までと同じことだけをしていてはいけない。」


「今までと同じであれば同じ結果しか出ない。」


「何か自分に必要な新しいことに挑戦しなければ
結果は変わらない。」


それと、


「新しいことに挑戦すると、そのことがある程度できる
ようになるまでは、一旦、自分のレベルが下がる。」


「欲しい結果を手に入れるためには、一旦レベルダウン
することを恐れてはいけない。」


「レベルダウンした時に、あきらめずに挑戦し続ける
能力が、本当に上達する人の才能である。」


確かに、今までのことを守ろうとしていては、
なかなか新しいことにチャレンジできなくなって
しまいますよね。


けど、今まで勝っていた周りの人に、立て続けに
負けまくると、さすがにへこみますよね。


でも、このことを知っていて、目標を見失わず、
挑戦をつづけていれば、後になって、本当になりたかった
自分になれるのかもしれませんね。


今、あなたは、なりたい自分になるための何か新しい
挑戦をしていますか?


私はテニスの面でも仕事の面でも(ブログの面でも)
新しいことに挑戦しています!


目標の自分には絶対になれると信じて、
一緒にがんばりましょう!


田中友幸くんとの合同キャンプは、こちら
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脱力教室&オンコート脱力レッスン
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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 07:45 | コメント(1)| トラックバック(0)

驚愕の液体テニス


リラックスしたプレーをすることは良いこと。


逆に力んで固くなるとギクシャクしたプレーになり、
本来の自分の力を出し切れない状態になる。


これは、私の体験からも良く分かっているし、
多くの方が実体験され、知っていることだと思います。


では、どうしたらいつもリラックスしたプレーをして、
実力を出し切ることができると思いますか?


本番の試合でリラックスしたプレーをする為には、
普段の練習をどのようにしているかが大事になると
思うんです。


普段練習でやっていないことを、緊張する本番の試合で
いきなりすることは難しいですよね。


私も試合で固くなるタイプなので、常にこのことは
自分自身のテーマでした。


そして、ある情報を得て、それを心がけて練習するように
なってから、だいぶ試合でも自分の実力を出せるように
なりました。


そのある情報とは、


身体を流体で使うということ!


???????


これだけでは???ですよね。


身体は、70%が液体だという事実を知っていますか?


骨は固体です。


しかし、それ以外はほとんど液体のようなものです。


多くの人は、自分の身体を固体だと思い、固体として
扱ってテニスをしています。



しかし、現実には70%(大半以上)は液体なのです。


この事実を受け入れ、身体を液体としてイメージし、
テニスの動作を考えてください。


皮膚の中は皆液体で、その中に骨がプカプカ浮いている。


こんなイメージを持って、身体を動かしてみてください。


自分を大きな人間型の水風船だと思って動かします。


初めはイメージがわかないかもしれません。


でも継続は力です。


もし、今のテニスを変えたい。もっと飛躍的に上達
したいと考えているなら、このイメージのチェンジは、
あなたに大きな変化をもたらすと思います。


身体を固体ではなく、流体で使うということ!


私のように劇的な変化を体験するには、是非、
これを忘れずに挑戦してみてくださいね。


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これをチェックしない? 脱力テニス
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テニス上達の近道
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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 12:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

決めました!


ブログ毎日更新!


7月に入って、まず、これを決めました!


実際やってみると、なかなか大変です。


時々、日付変更線を越えてしまいますが、
でも、なんとか頑張っています。


アクセスしていただける数も、1日200を
超えることが多くなりました!


これだけ多くの方に、自分の記事を読んでいただける
ことが、とてもとてもうれしいです。


もし、7月の初めに毎日ブログを更新するぞと、
決めていなければ、この喜びは手に入ることは
ありませんでした。


やはり、自分で決めること。決意することが、
全ての変化の始まりなんですね。


テニスでも、まさにこの通りだと思います。


必ず、1カ月以内にチャンスボールを決めきれるように
なる!とか、


必ず、スタミナをつけるために今日から毎日1キロ
走る!とか。


今の自分に必要なことは何かを考え、それを達成する
為に、一番有効な方法は何かを考えます。


そして、(期限を決めて)やるべきことを決意する。


あとは、勇気をもって実行していく。


この方法以外に、自分のテニスを変化させていく、
成長させていく方法はないと思います。


そして、私の体験から、特に大事だと思うのは、
この決意に時間軸を持つということ。


いつまでにどこまでやるのか。


これこそ、私の目標達成の魔法の技になっています。


テニスがうまくなりたければ、是非、あなたも決意
してみてくださいね。


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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 06:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

脱力サービス


ATPポイントの取れるフューチャーズという大会
に出た時に、日本ランキング1位になったことがある
鈴木貴男選手とダブルスで当たったことがあります。


まずカルチャーショックだったのが、彼のサービス
でした。


センターのコーナーとサイドのコーナーに、測ったように
どんどん入ってくるんです。


しかも、凄いスピードなのですが、しっかりと回転が
かかっていて、バウンド直前にしっかりと落ちて、
バウンド後に伸びてきました。


それでも、物凄くハードに打っている感じでは無く、
しなった鞭で打たれたような柔らかい感じでボール
が出てきました。


私の教えている女性の生徒さんで、サービスがとても
遅いのに、とても頑張ってボールを叩こうとしている
方がいました。


その方は、強く打てば、もっとサービスが速くなると
信じていたのです。


でも、どんなに頑張っても「ぽよ~ん」としかボールは
飛んでくれません。


その方が、力を抜いたまま打つ事を覚えました。


サービスは、どうなったと思います。


今までと、同一人物とは思えないくらいボールが速く
なりました。



それどころか、相手コートでバウンド後に伸びて行く
サービスになりました。


私も試合を廻っている頃は、サービスが武器でした。


先程の鈴木貴男選手からサービスエースを獲ったりも
しました。


ジャンプして肩や腕の筋力を最大限に使い、豪快に
サービスを打ち続けた結果、最後には手術しか治らない
と言われるほど、肩を壊してしまいました。


結局、私の肩は気功整体を使って、手術をしないで
完全に治しましたが。


今では、以前と同じくらいのスピードと、以前よりも
かなり伸びのある良いサービスが手に入りました。


しかも、どんなに打ってもほとんど疲れず、楽なのに
スピードは十分ですし、どこにも痛みがありません。


もし、あなたがサービスのスピードアップを望んでいたり
肩を痛めているならば、是非、力を抜いた脱力サービスに
挑戦してみてくださいね。


全身の力を抜き、打点を前にして、転ぶ直前にボールに
触れるくらいの感覚で、ボールに体重を乗せて打ってみて
ください。


ちなみに、8月15・16の土日に脱力サービスと脱力
スマッシュをテーマした1泊2日のテニスキャンプを開催
します。


場所は福島の棚倉です。


最高のリゾートで、一緒に脱力テニス
エンジョイしましょう!


詳しくは、
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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 02:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

フォアが変わった


先日、友人がどうもフォアハンドストロークが上手く
行かないと言うので、見させてもらいました。


すると、肩が力んでいるのが分りました。


そのせいで、面が安定しないのでボールがあちこちに
飛んでいました。


力を抜いて打ってみたら と私が言うと、


「え~、力抜きまくってんだけど~!」


と、言われてしまいました。


じゃあ、フォームはそのままでいいから、首から肩が
ぶら下がって、肩から腕がぶら下がって、腕にラケットが
ぶら下がってるくらい、だらんだらんにして打ってみたら。


と言いました。


友人はかなりの決意で、だらんだらんにフォアハンドを
打ち始めました。


何球か打っていると、タイミングが合った時に、
とても楽そうに、しかも、今までに無いきちんとした
当たりでボールを飛ばし出しました。


「どう?」と聞くと、


「凄く楽に、凄く上手く打てた気がする」 と。


そして、


「力を抜いていたつもりだったのに、まだもっと
抜かなきゃいけなかったんだ!」


と言っていました。


実は私も、脱力テニスを始めた頃はそうだったんです。


力を抜けば良い事は知っていました。


「よし、力を抜いて打とう」と、思っていても、
いざボールが飛んで来ると、どうしても肩や腕に
余計な力が入ってしまうんです。


あなたは、そんな経験はありませんか?


力を抜き切ると、面がどこを向いているか分らなくて、
凄く怖い感覚がありました。


それでも、その恐怖感に負けずに、力を抜いて練習
し続けました。


実際に、タイミングと打点が合わなくて、しょっちゅう
あちらこちらにボールが飛んで行ってしまっていました。


ひどい時は、目の前にゴロになって転がって行きました。


しかし、それでも諦めずに、だらんだらんに打っていると、
段々とボールに当てるタイミングが分ってきました。


すると、先程の友人のように、本当に軽く楽に打っても、
相手コートで伸びていく、凄いボールが時々飛ぶように
なってきました。


今では、だいぶ慣れてきて、その脱力のまま、トップスピン
をかけたり、ハードヒットをしたりできるようになりました。


力で打っている時よりも、断然疲れ難いし、ショットの
安定感も威力も何倍も良くなりました。


あなたも是非、力を抜き切ったまま打つ事に諦めずに
挑戦し続けてみてはいかがでしょうか?


もし、あなたが興味があるなら、今週の木曜と土曜に
この脱力テニスを実際に指導するレッスンをさいたま市
のアップルテニスクラブでやらせていただきます。


お申込みは、インスピリッツのホームページからのみ
受付けています。
http://www.inspirits-tennis-club.com/entry/09/


7月19日(日)1day キャンプでは、全てのショットを
安定させ、パワーアップも可能にする方法を紹介します!
残り2名です。お申込みはお早めに!
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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 07:29 | コメント(2)| トラックバック(0)

自分に合ったフォームの見つけ方


フェデラーロディックのフォアハンドストロークの
フォームは全然違いますよね。


テークバックの形も全然違います。


彼らは、それぞれ自分に合ったフォームで打っています。


では、自分に合ったフォームはどのようにして
見つければ良いのでしょうか?


100万通りあるフォームの中から自分に合ったものを
ひとつ選ぶのは至難の業ですよね。


トッププロのフォームを真似してみても、今いち
「自分にぴったりだ!」とはならない事が多い様です。


では、どうすれば良いのでしょうか?


フォーム全体の型を意識して練習するのではなく、その
フォームの中で、はずしてはいけない大切なポイントを
意識して練習すれば良いのです。


私が20年間探し続けて見つけた、テニスをする上で、
どのショットを打つにせよ、はずしてはいけないと思う
大切なポイントは3つあります。


それは、『姿勢と脱力と視線』です!


簡単にそれぞれを説明すると、


姿勢は、地面と垂直に自分の中心軸を立てておくことです。


テークバック・インパクト・フォロースルーとも、しっかりと
中心軸を縦に起こしておくことが大切です。


脱力は、全身の筋肉をゆるゆるに緩めておきます。


肘や肩を軸にしないで、身体の中心を軸にして
スイングします。


視線は、ボールを良く見続けます。


打つ時だけでは無く、相手が打つ時からずっとボールの
動きを見る癖をつけましょう。


これらの3ポイントを外さずに練習してみてください。


初めは慣れないでやり難いかもしれませんが、意識を
し続けることで、段々とその効果に気付かれることと
確信しています。


時々思い出しながら練習してみてくださいね。


トップアスリートの脱力感覚を実感したい方は、
http://www.inspirits-tennis-club.com/entry/09/


7月19日(日)1day キャンプでは、全てのショットを
安定させ、パワーアップも可能にする方法を紹介します!
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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 09:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

失敗を100%無くす方法

どんなに強いプレーヤーでも、必ずミスショット
をします。


フェデラーでもロディックでもミスショットを
します。


ましてや、一般プレーヤーであれば、練習中でも
試合中でもミスショットの山を築いています(笑)


でも、このミスショットを全部自分のテニス
上達に生かすことができたらどうでしょう?


ミスをするたびにテニスがどんどん上手くなる!


最高だと思いません。


あなたの周りにこんな方はいませんか?


ミスショットをするたびにイライラしていたり、
やたらとがっかりして暗くなっている人。


そんな方は、この考え方を知らないんです。


ミスショットは最高の財産になる!


フェデラーロディックもミスショットを
栄養としてグングン上達してきたのです。


では、どうやってミスショットを栄養にすること
ができるのでしょうか。


それは、ミスショットを全て自分のデータに
するのです。


その為には、自分のミスショットにいつもよりも
深く注意をはらい、興味を持つ事が大事です。


ミスしない様に注意をはらうのではなくて、どんな
ミスショットが出ているかに注意をはらいます。


そこからフィードバックして、そのミスショットを
誘発している原因と考えられることを見つけていきます。


例えば、バックハンドストロークでネットミスが多い
とします。


そうしたら、次のように考えます。


「う~ん、ネットミスが多いという事は、インパクトで
面が下を向いている可能性が高いかな?」


「という事は、インパクトで身体が前傾しているのかも。」


「よし、次は身体が前傾しない様に軸を立てたまま打つ
イメージを大事にしてバックハンドを打ってみよう。」


こんな感じに考えます。


普段あなたの苦手と感じているところは、上手く打てて
いないところですよね。


そこを、苦手として諦めてほったらかしにしないで、
どういうミスが出ているかに興味を持ってみましょう。


そうすることで、原因を考え、対策を考えれば、
もしかしたら苦手ではなくなるかもしれません。


全てのミスショットには意味があり、あなたに上手く
打つ為の情報提供をしてくれている大切なアドバイザー
なのです。


さあ、今日のテニスで早速ミスショットで上達しましょう!



7月19日(日)1day キャンプでは、全てのショットを
安定させ、パワーアップも可能にする方法を紹介します!
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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 06:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

脱力テニスの武器

脱力の師匠が考案したウォーターラケット!


このペットボトルの中の水の重さを感じ取りながら素振りをします。


腕や肩が力むと、腕や肩を支点にしてスイングしてしまいます。


そうならないよう、腕も肩もできる限り脱力して、腹の底にある丹田を中心にスイングします。


身体の70%は液体なので、骨以外は液体になった感覚でやりましょう!


今は、ウォーターラケットも進化して、ウォーターヌンチャクラケットになりました!


これはもっと凄いです。

今度、紹介しますね。




日記 | 投稿者 榊原太郎 14:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

魔法の言葉で上達する方法


練習中でも試合中でも、ミスをした時に


「あれっ、自分らしくないなぁ。」


と言い、


ナイスプレーをした時には、


「うんっ、自分らしい。」


と心の中で必ず言いましょう!


すると、いつもと同じようなミスをしている自分が
とても居心地悪くなってきます。


居心地が悪くなると、人は何をするのか?


何とかして居心地の良いところへ行こうと
もがき始めます。


自分の脳ミソが勝手に、居心地の良い所に行くには
どうしたら良いのかと、色々な方法を探し出します。


この魔法の言葉を言い続けている限り、脳ミソは
とても執念深く、あがき続けます。


その結果どうなるかというと、


いつもしていたミスが無くなってきて、
知らず知らずにレベルアップしてしまいます。


居心地悪いところにいる間は、とてもストレスに
感じますが、それは良いことなのです。


諦めずに、この魔法の言葉を言い続けましょう!!!


ブログを毎日更新しないなんて、


「自分らしくないなぁ!」

テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 07:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

高い打点から決め切る


どうも高い打点のボールを決め切るのが苦手だ!


と言う方がいました。


見ていると、どうしても高いボールに対して構えた時に
肩が上がって腕が固まって身体のバランスを崩している
様子でした。


力が入り過ぎているので、ラケットヘッドが走らず、
打ったボールにも威力がでない。


もっと力を抜いて、ラケットヘッドを走らせ、厚い当り
になれば、高い打点から一発でポイントを決め切ることが、
可能です。



その為には、ボールのバウンドに吊られて身体(重心)が
上がってしまわない様に、足の裏全体をしっかりと地面に
くっつけておきましょう。


身体も伸びあがらない様に、腹筋や背筋もゆるゆるに緩めた
まま、肩が上がらない様に気を付けてテークバックをします。


当然肩が上がっていないので、高い打点でボールを捕らえる
為には、ラケットがやや立った状態でインパクトします。


これは、高い打点のストロークでもそうですし、ハイボレー
でも同じことが言えると思います。


初めはゆっくりのボールを打つ事から練習してくださいね。


僕のレッスンでは、非力な女性が楽にガンガン凄いボール
打つ方が増えてきました。


力では無く、力の抜きを使って打つ感覚を見つけてくださいね。





脱力による【体幹部の安定】で、全てのショットを安心して
打てるようになりましょう!


というコンセプトで7/19(日)に1day キャンプを
開催します。興味のある方は是非、体感しに来て下さい。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/1daycanp.html


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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 00:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

強者のセルフイメージ


あなたは、普段からセルフイメージを大切にしています
か?


自分の過去の経験からボレーが下手だ、バックハンドが
下手だ、大切なポイントで固くなってミスするタイプだ。


などと、思い込んではいないだろうか?


「だって事実だもん!しょうがないだろ!」


と、一言で済ませてしまうには、非常に
もったいない問題だ。


ボレーのミス、バックハンドのミス、チャンスボール
のミス、その時のイメージを何度も何度もイメージ
トレーニングするべきではないのだ!



ミスはミスとして、解決策を考えたら、もうその事に
ついてはできるだけ考えない様にしよう。


それよりも、同じようなショットが上手くいった時の
ことを考えて、何度もイメージトレーニング
した方が
得である。


ロディックのハイバックボレーも、苦手意識が全く
無かったとしたら、きっと成功していたのではない
だろうか。


良いイメージを自分に植え付け、悪いイメージは、無視は
できなくても、意識的にあまり見ない様にすることはできる。


脳機能学者の苫米地博士は、その著書の中でこう
言っている。


上手くいかなかった時は、「自分らしくない。」と言い、
上手くいった時は、「自分らしい。」と言うべきだと。


自分自身のイメージを高めることが成功のカギである。


それが強者のセルフイメージではないだろうか?


あなたも今日から、セルフイメージを高めよう!


あなたというだけで、本当は素晴らしいのだから。



メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 00:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

自宅で脱力トレーニング

フェデラー優勝!悲し~い!


ロディックファンだからではないんです。


自宅のハードディスクの容量が足りなくて、
第3セットまでしか撮れてなかったんです~!(ToT)


最後のセット16-14


見れねー!!!


でも、通算グランドスラム優勝15回の新記録達成
おめでとうございます!


ちなみに女子はマーガレット・コートさんの24回
だそうです。(凄過ぎ)


話を戻しましょう。


自宅で、というか、どこでもできる脱力感覚を磨く
トレーニングの方法を紹介しますね。


まず、押さえておいて頂きたい脱力の為の発想です。


腕や足は、腕や足で動かすのではなく、身体の中心
である、腰もしくは丹田で動かす。


という発想です。


それを踏まえて、できるだけ腕の力でものを持ったり
動かしたりしないで、腰からの力の伝達でやりましょう。


例えば、ドアを開ける時は指を引っかけたら、腕で
引っ張らずに腕は完全に脱力し、どうにか腰を動かして
腕に力を伝達し、ドアを開けるようにします。


スライドドアならば、腰を横に回して開けるし、
押すドアならば、押す腕側の腰(右手なら右腰)を
前へ出す仕草でドアを押し開けます。


鞄を持つなら、腕で持ち上げずに脱力した腕で指を鞄に
引っかけて、腰を使って持ち上げます。


感じとしては、肩が脱臼してしまって腕に力が入らない
人になって、ものを動かす様な感じです。


これを気が付く度に、1日に何度もやってください。


習慣になればしめたものです。


私は、車のハンドル操作も腕では無くて腰でするように
心掛けていますが、事故には注意してくださいね。


でも一番良い方法は、私のやっている脱力教室に参加して
本当の脱力の感覚を体感することですv(^ ^)v
http://www.inspirits-tennis-club.com/entry/09/

身体操作 | 投稿者 榊原太郎 12:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

脱力フェデラーの秘密


fed1


全仏優勝に続き、ウインブルドンも決勝進出。


と言う事は、トップ選手の中でも最も試合数を
こなしているのがフェデラーですよね。


それでも怪我や故障を滅多にしないのが、
凄いですよね。


あの激しい打ち合いと走り合いの激戦を繰り返して
いるにも関わらず。


それには、やはりそれなりの理由があります。


フェデラーのインパクトでの表情を見たことが
ありますでしょうか?


とても、あれだけボールをぶっつぶして相手コートへ
叩き込んでいるショットを打っている顔には見えない、
やすらかな?表情をしています。


身体がリラックスしているので、顔の筋肉も緊張して
いないんですね。


筋肉のパワーに頼ってボールを打っていれば、当然、
筋肉の中に乳酸という疲労物質が溜まっていきます。


疲労物質が溜まり、疲れた筋肉は固くなり、柔軟性が
無くなってきます。


柔軟性の無くなった筋肉を急激に曲げたり伸ばしたり
すればどうなるか?


怖い想像ができますよね。


逆に力が抜けて柔らかい筋肉を動かしてしれば、
それほど疲労物質はたまりません。


それどころか、血流が良くなり、疲労物質が洗い流され
ながら、プレーしていられます。


先日、久々の練習で、JOP100位代の若いコーチと
2セット、シングルスをやりました。


2時間くらいやっても、まだ2セット位は戦えそうな
くらい、身体は元気でした。


その後も身体のどこにも筋肉痛もありませんでした。


私は、今月の24日で41歳になります。


大会に出なくなって5年ぐらい経ちますが、
筋トレやランニングなどは一切やっていません(^ ^;)


ただひとつ、常に、脱力を心掛けてプレーしています。


私の教えている生徒さん達の感想の多くが、「テニスしても
疲れなくなった。」
というものです。


40代、50代で、無理のきかなくなったあなた(笑)


それから、年齢に関係なく、大会で何試合も戦わなければ
ならないプレーヤーの皆様。


早めに、脱力テニスに切り替えることをお勧めします。


怪我や故障をしてしまうと、大好きなテニスができなく
なっちゃいますからね。


7月19日(日)の1day キャンプで、身体にやさしい
脱力テニスを体感しよう!
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/1daycanp.html


脱力テニスを無料動画で見るなら、
『おどろくほど変わる脱力テニスの非常識な上達法』
http://archive.mag2.com/0000278968/index.html


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 06:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルスでポーチを決める秘訣

ダブルスの前衛になると、人形のように動けなくなる人。


動こうとはするけど、いつもタイミングが合わずに、
なかなかポーチに出れない人。


心配いりません。


すぐにポーチができるようになる方法があります。


タイミングよく、センターラインの横でネットに触れるくらい
ネットの近くに詰めて、ポジショニングします。


このポジションが取れれば、よほど厳しい角度のついたリターンか
ロブかストレート以外はほとんどポーチでポイントにできます。


鮮やかにポーチを決めると気持ちいいんですよね。


注意点は、ポーチに出る(スタートする)タイミングです。


動けない方、飛びだせない方は、相手がボールを打ってから
飛び出そうと(動き出そうと)していませんか。


実はポーチは、相手がボールをヒットする直前に飛び出す
べきなのです。


そのタイミングは、相手がテークバックし、フォワードスイングに
入った瞬間にスタートです。


これなら相手もコースを変えられないので、打ちごろのボール
がクロスへ飛んできます。


このスタートのタイミングを知っているかいないかで、
ポーチの成功率は大きく変わってきます。


もし、ストレートへ打たれたらどうするか?


黙ってラケットと手で拍手して終わりです。


ポーチに出れるか、出て決められるかは、相手が打つ前に
ななめ前に向かって走っていけるかどうかなのです。


是非、チャレンジしてベストなタイミングを掴んで下さいね。


成功するまで、自分の身になるまでは、失敗しながら
覚えて行ってくださいね。


7月19日(日)15:00~19:00の4時間
1day キャンプ行います。


テーマは【体幹部の安定】です。
体幹部が安定すれば、全てのショットが安定します。


私の脱力の師匠が、直接指導しに参加してくれます。


このチャンスをお見逃しなく。あと3名ですよ~。


詳しくはテニス塾のホームページを見てください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/1daycanp.html

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ダブルス | 投稿者 榊原太郎 03:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

バウンド後に伸びるサービスを武器にする


ゆったりと軽く打ったサービスが、そのフォームからは
想像がつかないほどスピードがあり、しかもバウンド後に
失速しないで伸びてゆく。


おまけにコースも全く読まれない。


サービスを打っている本人は全力ではないので、余裕を持って
コントロールに集中していられる。


軽く打ったボールが勝手に伸びて行ってくれるので、それほど
良いリターンが返ってくることはないから、次の展開も有利に
運ぶことができる。


こんな感じでサービスゲームをできたら楽ですよね。


一生懸命に全力でサービスしているのに、全然1stサービスが
入らなくて、2ndサービスになったら弱々しい入れるだけの
サービスになってしまう。


そこを狙われ、攻撃されてしまうのでは、相手にプレッシャーが
かからないどころか、いつも苦しいゲーム展開になってしまいます。


こんなパターンにならないためには、普段のサービス練習の時から
楽に力を抜いて、ボールに重みを載せる練習をしておきましょう。


具体的には、まず、地面を蹴ってジャンプすることを一切止めましょう。


無理して高い打点でボールを捕らえる必要もありません。


強く振ってボールを強く叩く必要もありません。


とにかく肩・胸・腹筋から完全に力を抜いて、姿勢が倒れないように
気を付けながら、できる限り前方でインパクトしましょう。


前に転ぶ直前にボールを触る感じです。


但し、身体が折れてしまってはいけません。


背中が力まない様にしながら姿勢を起こしたままインパクトしましょう。


これができると、軽く体重を乗っけて打っただけのサービスが、
勝手に相手コートで伸びていく、有効なサービスになります。


初めはサービスエリアに入れることは考えないで、自分が打った
ボールがバウンド後に伸びているかをひたすらチェックしてください。


そのうち、コントロールはできるようになりますので、まずは
球質のみにこだわって、沢山サービスを打ちましょう。


感覚を磨くだけなら、壁打ちでも練習できます。


壁がなくても、フェンスに向かって打つだけでも十分に練習
することができます。


強く打って強いサービス打つのではなく、軽く打って伸びるサービス
を練習しましょう。


あなたのサービスが武器になりますよ!


楽に打って、凄いショットを身に付けるにはこちらをチェック!
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/1daycanp.html

テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 08:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

上達のスピードアップ


1年前の自分と比べて、今のあなたのテニス
どうでしょう?



自分でも満足がいくだけ上達していますか?


或いは、2ヶ月前と比べたらどうでしょう?


もし、答えがYESなら、あなたは何らかの挑戦を
しているし、今後もこの調子ならば上達していける
でしょう。


もし、答えがNOなら、注意が必要です。


あなたは、ただコートへ出てテニスをプレーしているだけで
どんどん上達する時期は過ぎて、何らかの工夫を必要として
いる段階に来ているのでは。



雑誌を読んだり、指導書を読んだりして、「これはいい」と
思いコートで実践してもイマイチ上手くいかない。


自分なりに頑張っているけど、なかなか上達の波に乗って
いけないという話を結構よく耳にします。


毎回テニスをやる度に少しづつでもプレーが変わっていき、
確実に上達している喜びを感じたいですよね。


私事で申し訳ないのですが、今は月に数回しか練習
できませんが、毎回グングン上達している事を感じて
いる自分がいます。


なぜか?


師匠に身体の使い方を少しづつでも教えて頂いている
からです。



あまりの身体の変化に、気持ちが付いて行くのが
大変なくらいです。


自分一人では絶対に発見できない身体の使い方を、
丁寧に分かり易く教えてくれる師匠がいるからこそ
上達できます。


テニスの上達で悩んでいる、或いは現状に満足して
いない、もっと上に行きたいと考えているなら、
一人で考えていないで、できる人に教えてもらうべき
だと思います。


自分1人で研究し見つけ出すのが目的ではなく、
上達することが目的ならば、人に教わってしまった
方が早いです。


本当に上達したい、自分のテニスを変えたいと思うなら、
19日に行う1day キャンプは良い機会になると思います。


私の身体の使い方の師匠が直接、あなたの身体を見て、
より効率良く身体を使う為に今のあなたに何が必要かを
指摘してくれます。


このチャンスを是非、見逃さないようにしてください。


定員は残り4名しかないので、お早めに申し込んで
くださいね。


詳しくはテニス塾のホームページでチェックしてください。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/1daycanp.html


メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 03:46 | コメント(0)| トラックバック(0)
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