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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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◆春の大会に向けてモチベーションをあげよう◆


◆春の大会に向けてモチベーションをあげよう◆


おはようございます、太郎です!


朝から雨ですね~。


こんな日は、実は一番テニスが上達するチャンスなんです。


雨でテニスができない分、こんなことを考えてみては
いかがでしょうか?


今現在の自分のテニスで手に入れたいテーマは何か?
自分の理想のプレーとはどんなものか?
その点について今、現状はどうなっているのか?
その理想と現状のギャップをつくっている原因は何か?


その原因を解消し理想のプレーに近づけるには、たった今から
何を一番に意識しどんな行動をとれば良いか?


例えば、「自分は試合になると緊張し過ぎていつもの実力の
50%くらいしか発揮できない。」という人の場合。


テーマは、『試合で100%の力を発揮する』ですね。


理想は、『固くならずに思い切った自分らしいプレーをしている』
となります。


現状は、『試合では固くなり50%くらいしか実力を発揮できていない。』
『極度に緊張すると身体が固まってしまうので、スムーズに動けなくなる。』
『ミスすることが怖くなり、振り抜けずにボールを置きに行ってしまう。』
という状態です。


理想と現状のギャップをつくっている原因として考えられるものは、
『一回戦敗退だけは絶対したくないと考えるから。』或いは、
『全ショットでミスしないようにしようと思い過ぎるから。』
『試合会場の雰囲気にのまれてしまうから。』


自分が今からとるべき行動(原因を解消する解決策)は、
『一回戦から思い切ったプレーをするように心掛けること。』
『多少ミスが出ても自分のプレーを貫き通すという強い意志を持つこと。』
『春の大会までに草大会にエントリーし、一回戦から100%実力を
出し切る練習をして来ること。』


さらに直近の行動レベルまで掘り下げて行くと、
『スケジュール帳を見て、最短で草大会にでられる日程を調べること。』
『ネットで今から申し込める草大会を見つけ、エントリーすること。』


などになる訳ですね。


そして実際に草大会に出て、1回戦から自分らしいプレーを貫く強い
意志を持ってプレーをしてみます。


すると、実際はどうなるかを見て来ることができ、さらに対処方法を
考えることができます。


もちろん、テーマは技術的な内容でも、戦略的な内容でも大丈夫です。


大事なのは、できるだけ具体的な目標を立て、その達成のために
何をすれば良いかを具体的な行動レベルで紙に書き出すことです。


テーマが『ストロークを安定させる』であれば、具体的な行動は、
仕事中や家事の最中でも姿勢を意識し、脱力したまま動くように
意識し、バランス感覚を養うことかもしれません。


『姿勢・脱力・視線の技術』DVDを持っている方は、第三巻の
≪部屋の中でもできるバランス感覚とパワーアップのために身体感覚を
高めるエクササイズ≫を再び見直すことかもしれません。
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理想に向かって、目の前のやるべきことが明確になればなるほど、
モチベーションは上がってきます。


逆に言うと、目の前のやるべきことをしっかりとやれば、
手に入れたいものが確実に手に入ると信じれるなら、やりたく
なりますよね。


是非、納得のいく練習をして春の大会を迎えてくださいね。
今から動けば、まだ間に合うと思います。


テニスビズの上達の役に立つ、オチのくだらないマンガは
もうご覧になりましたか?

 ⇒ http://tennis-biz.com/

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準備 | 投稿者 榊原太郎 14:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆1年以上苦手なところを1ヶ月で良くする方法◆


◆1年以上苦手なところを1ヶ月で良くする方法◆


おはようございます、太郎です!


よく僕のレッスンで生徒さんにこう質問します。


「試合でいつも自分のプレーの足を引っ張る苦手なショットはありますか?」


生徒さん「セカンドサーブが弱くて攻められるんです。」


「いつ頃から苦手なんですか?」


生徒さん「テニスを始めた時からずっとです。」


「何年くらい経ちました?」


生徒さん「もう5年になります。」


「5年間もずっとセカンドサービスに苦しめられているんですね。」


生徒さん「そうなんです。才能が無いみたいで(笑)」


「どんなんセカンドサービスが打ちたいんですか?」


生徒さん「安定して入るような・・・・・。」


「どうやって打てばいいと思っていますか?」
「どんな軌道で、どんなスピードで、どんな回転ですか?」
「どこをメインに狙って打って、どんなリターンをさせたいんですか?」


生徒さん「・・・・・???」


これは本当によくある会話です。


苦手なショットに対する情報量が圧倒的に不足しているんですね。


その人はボレーが得意だったりすると、ボレーに対しての情報量は
結構たくさん持っていたりします。


あなたの苦手なショットは何ですか?


もしそのショットを本当に良くしたいのなら、今日中にそのショットに
対する情報を10個手に入れてください。


テークバックでも、ボールの軌道でも、何でも結構です。


あらゆる方法を見つけ出して、有効そうな情報を手に入れましょう。


30分もあれば充分に手に入ります。


ポイントは今日中に手に入れることです。


さあ、行動に移せるでしょうか?


ちなみにここへ行けばかなり有益な情報を得ることができます。
マンガも新しく更新されました。

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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 07:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆今日から「フットワークがいいね」と言われる人になる方法◆


◆今日から「フットワークがいいね」と言われる人になる方法◆


おはようございます、太郎です!


少し暖かくなったので油断していたら、人差し指と薬指の指先が
ひび割れになり、キーボードを打つのが痛いです(涙)


やっぱりこまめにハンドクリームをつけないとダメですね~。


今日はフットワークのお話しです。


ボールに上手く入れない。打つ前のタメがつくれない。
ボールに間に合わないことが多い。振り遅れる。または、
いつも慌てている感じがする。


そんな症状を感じていませんか?


或いは、フットワークが上手くいっていないというのは分かって
いるんだけど、どのように動けば良いか分からない。という方。


それらのことが一気に改善の方向に向かうとても良い方法を
ご紹介しましょう!


これをやれば一瞬にしてプロのように見える動きが手に入ります。


それは・・・


ボールを打ち終わった瞬間に、自分ができる最高の速さで
次の立つべきポジションに移動します。


ボールを打ったら、DVDを4倍速再生したかのように素早く
次のポジションに戻るんです。


ここの部分をゆっくりしていると全て余裕がなくなります。


逆にここを素早くすれば、技術的にも戦略的にも精神的にも
かなりの余裕が生まれます。


しかも自分が意識さえすれば、今日のテニスからすぐに実行可能で、
実行すれば、3分も経たないうちにその効果を実感できます。


できればバランスを保ったままこれができるとさらに余裕ができ、
ボールコントロールが見違えるように良くなります。


バランス感覚を磨く為に日々家で実行できるエクササイズはこちらに
詳しく出て来ますので参考にしてみてください。

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フットワーク | 投稿者 榊原太郎 07:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆モーリーさんのフォアハンド◆


◆モーリーさんのフォアハンド◆


おはようございます、太郎です!


テニスビズを一緒にやっているモーリーさんのフォアハンド
ストロークの壁打ち動画です。

 ⇒ http://molly.blog.tennis365.net/archives/article/311118.html


以前を知っている僕としては、すごくすごく上手くなったと
驚きました。


モーリーさんが心掛けていることは、とにかく姿勢を起こすこと、
力を抜くこと、ボールを最後まで見ることだそうです。


脱力して10回くらい打っていると、、ついつい強く打ちたくなって
力んでしまったり、ボールを見なくなってしまったりするそうです。


分かる気がしますね~。


特に男は、より強いボールを打ちたくなってしまう人、多いんじゃ
ないですかね。


この壁打ちで、何を修得したいのか?を明確にすると、強く打つこと
ではなくて、脱力したまま打つことですよね。


その目標から目をそらさずに練習することが、自分の目標を
クリアして、どんどん上達して行くコツなんですね。


それに気が付いているモーリーさん、さすがです。


姿勢・脱力・視線をコントロールすると、最速でテニス
上達します。こちらを見て修得してくださいね。

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フォアストローク | 投稿者 榊原太郎 08:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆自分に合うフォームの見つけ方◆


◆自分に合うフォームの見つけ方◆


おはようございます、太郎です!


もう2月も終わりに近づいていますね。
ちょっと早くないですか?


やりたいことがいっぱいあるのに。


もう、やりたくない事をやっている暇はないですね!
あっ、やってないか(笑)


自分に合ったフォームってどんなだろう?って
気になったことはありませんか?


僕も自分のフォームをつくろうとアメリカまで留学したり、
プロのフォームを研究したりと色々なことをやりました。


16歳でテニスを始めて約15年間くらい、あーでもない
こーでもないと工夫しました。その結果は・・・


ほとんど役に立ちませんでした(涙)
そう感じていました。


その後、本質である身体の使い方を研究しました。


身体の中心からの力をボールに伝えるようにしたり、
筋肉をゆるめることで、安定してパワーの出せる状態にしたり。


基本的な身体の使い方を理解した上で、トッププロのフォームを
参考にしたり、自分でフォームを研究したりしました。


すると、とんでもないくらい上達しました。否、現在進行形で
どんどん上達しているのを実感しています。


テニスが楽しくてしかたありません(笑)


本質的な身体の使い方をした上で、プロのフォームを真似したり、
テークバックを変えたりして生まれたフォームが本当にあなたに
合ったフォームになるのではないでしょうか。


こんなことならもっと早く身体の使い方を研究すべきだった。
とは言っても、悩んだ時期があるからこそですよね。


さんざん悩んだ方、そろそろ脱出する方法に手を伸ばしても
良い頃ではありませんか?


ストロークもボレーもサービスもリターンもスマッシュも
野球もサッカーもハンドボールも水泳も、皆、本質となる
身体の使い方は同じだと思います。


最も身体を効率良く動かす方法、それが脱力なんです!


少ない労力で最大限のパワーを発揮する方法であり、
最も身体に負担をかけないで長時間動ける方法、
それが脱力なんです。


トッププロやあの人はセンスがいいと言われている人は、
知ってか知らずか、脱力に近い身体の使い方をしています。


「何でもいいから早く上達して、高いレベルのプレーがしたい!」
とか、「とにかく疲れにくく怪我しないやり方でやりたい!」
という方には、とてもとても役に立つ方法が脱力テニスです。


そんな方は、この禁断の扉を開けてしまってはいかがでしょう(笑)


但し、扉を開けてしまうともう上達を止められなくなってしまいます
ので、後は自己責任で上達してください(爆)


禁断の扉はこちらからオープン↓

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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 09:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆簡単にボールへの反応を素早くする方法◆


◆簡単にボールへの反応を素早くする方法◆


おはようございます、太郎です!


今日もテニス日和になりそうですね。
水曜日の生徒さん達に会うのが楽しみです!


中級、中上級レベルの方とその場でラリー練習を
すると結構長く続きます。


ところが、わざと少し前後左右にボールをちらして、
フットワークを覚えていただこうとして配球すると、
簡単にミスが出てしまいます。


またゲームの中でも動かされるとすぐに相手にチャンスボールを
贈ってしまったり、ミスしてしまったり。


これは、動いて打つ能力が無いというよりは、動き出しが遅れて
焦ってしまい、ミスにつながっている方が圧倒的に多いです。


何で動き出しが遅れてしまうのか?


それは、自分が打ったボールをその場で固まっていつまでも
見ているからです。


(自分の打ったボールは入るかなぁ~)って、打ち終わったポーズ
そのままで、相手コートにボールがバウンドするまで見ています。


試合でも余裕を持ってラリーできる人は、ボールを打ったらすぐに
次の立つべきポジションに素早く移動しています。


そして、どこに打たれても素早くスタートできる体勢で、
相手が打つところをとても良く見ています。


だからボールへの反応が素早く、ラリーに余裕が生まれるのです。


一度自分がラリーしている所をビデオに撮って見てみましょう。
そして、トッププロが打ち終わった瞬間の動き方と比べてみてください。


僕は以前、自分をビデオに撮って見た時に、自分が亀のようにゆっくりと
動いていることに驚きました(笑)


『インパクトしたら素早く動く』これをミニラリーから実行し、
そのように動く癖を身に付けてしまいましょう!


もしテニスで悩みがあるならこちらのQ&Aを参考にしてくださいね。

 ⇒ http://tennis-biz.com/qa/cat55/



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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 08:38 | コメント(1)| トラックバック(0)

◆やりたいプレーをより早く身に付ける方法◆


◆やりたいプレーをより早く身に付ける方法◆


あはようございます、太郎です!


今日東京はとても良い天気です!


寒いのが苦手な僕は、冬になると太陽のありがたみを
ヒシヒシと感じています。


先日の1day キャンプや脱力テニス無料レッスンの時にも
たくさんの質問をいただきました。


例えば、「力を抜いたままボールを打つと、とても楽に
良いボールが打てるのは分かるんです。」


「でも、どうしてもボールが飛んで来るといつも力が入って
しまうんですが、どうしたら良いでしょうか?」


或いは、「姿勢を起こしたまま打ちたいのですが、どうしても
姿勢が倒れてしまいます。どうしたら倒れなくなるでしょうか?」


私の答えはこうです。


「何を覚えたいんですか?」


質問者「姿勢を起こしたまま打つことです。」


「では、ボールが飛んで来た時に優先順位一番に考えていることは
何ですか?姿勢を起こすことですか?ボールを見ることですか?
それとも相手コートへ上手く打ち返すことですか?」


質問者「相手コート深くへ返そうとしています。」


「その練習で覚えたいことは何ですか?」


質問者「姿勢を起こしたまま打つことです。」


「では、優先順位の一番には何を考えたらその目標を
より早く達成できると思いますか?」


質問者「姿勢を起こしたまま打つことです。」


「では、姿勢を起こしたまま打つことを優先順位の一番に
持ってきて、それだけに集中して打ってみましょう。」


このようにお話しさせていただくと、その後その方は、
ほとんど姿勢を起こしたまま打つことができるようになります。


大事なことは、『その練習をするのは何の為か』ということを
常に考えて練習することです。


その5分間の練習によって、あなたはいったい何を手に入れたいか。
これを明確にした上で練習してみてください。


あなたが練習のはじめにミニラリーをやるとします。


そのミニラリーでいったいあなたは何を手に入れたいですか?
何の為にミニラリーを行うのでしょうか?


あなたは何を手に入れたいですか?


怪我や故障をしないテニス?誰よりも早い上達?自然なフォーム?


効果的な知識を身に付けた練習は、やみくもな練習の5万倍効果が
あります。誰よりもやみくもにしてきたアホな僕の実感です(笑)


全てのヒントはここにあります↓一刻も早く効果的な知識を!

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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 08:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆身体が緩ませて上手くなる方法◆


◆身体が緩ませて上手くなる方法◆


こんにちは、太郎です!


昨日はとても楽しく2時間のイベントとその後の懇親会を
サイゼリア下総中山店にて行ってきました。


イベントでは、脱力したらどんな感じがするかを全参加者に
体感していただきました。


二人一組になって受け手とチェックする方を決めていただき、
それぞれのペアで以下のことを行っていただきました。


まず受け手は肩幅に足を開いて普通に立ちます。


チェック側の方は、片方の足首を両手でしっかりとつかみます。


受け手の方は、全身の力を抜いて脱力します。


チェック側の方は、ゆっくりと足首を持ち上げて行きます。


ところが、受け手の方が力を抜けば抜くほど足が重くなり、
簡単には持ち上げられない状態になります。


上手く脱力できると足の裏と地面がアロンアルファーで
くっつけてあるように全く動かなくなります。


しかし、受け手の方の身体が力んで同じことをやると、
足は簡単に持ち上がってしまい、受け手の重心は簡単に
外れてしまいます。


力を抜けば抜くほど、身体は安定して重心が外れなくなります。


この足首が重くなっている状態が脱力している状態で、
足首が簡単に上がってしまう軽い状態が脱力していない状態です。


できる限りこの脱力した時の感覚のままボールが打てると、
楽に気持ち良くボールが飛ばせるようになります。


参加者の方は、口々に「軽く打っても飛ぶんだー!?」と
驚かれていました。


是非、家族や友人に頼んで足首を持ち上げてもらい、
脱力感覚とそうでない感覚の違いを味わってみてください。


同じように上がらない手首も体感していただき、緩んだまま
サービスを打っていただいたら、参加者全員が今までと違う
感覚があったと話されていました。


下は小学校4年生から上は70歳くらいまでの方が参加され、
年齢に関係なく脱力テニスを体感していただくことができました。


この模様はまもなく【Tennis Biz】のサイトコンテンツとして
登場すると思いますので、楽しみにしていてくださいね。


実際に脱力してテニスをしたい方は、こちらをご覧ください↓

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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 14:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆ボレー、まずはボールに釣られないように◆


◆ボレー、まずはボールに釣られないように◆


おはようございます、太郎です!


昨日は4時間の1day キャンプを千葉県で行いました。


昨日のテーマは『脱力ボレー&脱力スマッシュ』でした。


女性4名男性4名の方が参加してくださり、とてもとても楽しく、
終了後の懇親会にも6名の方が参加してくださいました。


僕が参加者の皆様に何としてもお持ち帰りいただきたかった事は、
『相手から飛んで来るボールにつられないように成ること』


ボレーを難しく感じさせていることの最大のポイントは、
飛んで来るボールにつられて前に突っ込んでしまうこと。


多くの生徒さんを見てきて、またボレーがずっと苦手だった自分の
経験からも、この『ボールにつられる』ということが一番ボレーを
難しくしていると確信しています。


ですから昨日は、ボレーする人の後ろから、誰かがボレーする人の肩を
つかんで、ボールにつられて前に行けないようにして練習しました。


そうすることで、ボールの動きをじっくりと見極めることができ、
充分に引き付けて、ぴったりのタイミングでインパクトすることが
可能になります。


ボレーが苦手な方は、是非、後ろから誰かに肩をおさえてもらって、
ボレーする練習をしてみてください。


ボレーでの姿勢はテニスビズの動画を見てイメージを焼き付けて
くださいね。



テニスビズに≪まんがコンテンツ≫が追加されました。
4コママンガを読んで上達してください。

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ボレー | 投稿者 榊原太郎 08:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆効果抜群の1人練習法~鏡の前で素振り◆


◆効果抜群の1人練習法~鏡の前で素振り◆


おはようございます、太郎です!


あなたはバックハンドストロークが得意ですか?


あなたはフォアハンドストロークが得意ですか?


あなたはバックのハイボレーが得意ですか?


あなたが一番苦手としているショットは何ですか?


これは、あなたの苦手としているショットを急速に
そして強制的に上達させてしまうとても良い方法です。


では、紹介しますね。


例えばバックハンドストロークが苦手な方。


あなたの理想とするバックハンドストロークを打つ人を
探してください。


スクールのコーチでも良いですし、Youtubeの動画で探しても
OKです。


そして、その理想のショットを打っている動画を手に入れてください。


あとはひたすら自分の身体にその動きをコピーします。


テークバックの時のラケットの位置(高さや身体からの距離など)
その時の姿勢。身体の捻り具合。肘の曲がり具合。グリップ。


インパクトでの身体の開き具合。左手の位置。顔の向き。表情。
手首の角度。などなど。


フォロースルーでの面の向き。ラケットの位置。身体のまわり具合。
脱力感(力み感)。膝の曲がり具合。


できるだけそっくりになるように、理想の動画と自分のフォームを
交互に見ながら、可能な限りコピーして行きます。


インパクトの位置やボールに入るフットワークなんかも真似すると
よりリアルにコピーできます。


自分のフォームは鏡に写したり、動画で撮影したり、協力者に
指摘してもらうなどして確認しましょう。


僕もこれをよくやっています。とてもとても効果を発揮します。


頭に良いフォームのイメージがあるだけでも、今までよりも
数倍良くなってきます。


コツは妥協しないで、理想のショットを打つ人になり切って
素振りすることです。


是非、今日時間をつくってやってみてくださいね。


この他、様々な練習方法や効果抜群の素振り方法はこちら↓

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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 07:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆ダブルス戦略で1,5倍の力を発揮する方法◆


◆ダブルス戦略で1,5倍の力を発揮する方法◆


おはようございます、太郎です!


草大会のダブルスを見ていると、ほとんどのチームが
実力の5割くらいしか出せていない気がします。


脱力テニス塾のダブルス専門クラスの中でも最後に試合を
行うのですが、このアドバイスをすると内容が全く異なります。


それは・・・


「全ポイント間でパートナーと話してください。」


1ゲームに1回ではありません。1ポイントが終わったら、
必ず1回2人で近付いて一言会話します。


会話の内容は、はじめのうちは、


「次のサービスはセンターに打つからポーチお願い。」とか、


「次のリターンはストレートのロブ打つね。」などでOKです。


そうして話しているうちに、どんなサービスが有効なのか?
どんなリターンがこの相手に対しては有効なのか?が見えてきます。


1人が相手の弱点に気が付けば、この会話の時にもう一人に
それを教えてあげれば良いのです。


そうすることで、ただプレーすることに必死だった状況から、
どのように配球するかに意識が変わってきます。


すると、次のショットや展開をイメージできるようになり、
自然とイージーミスも減ってきます。


何よりも、試合のかけ引きなどのダブルスの奥深さを味わう
ことができて、よりダブルスが楽しくなります。


ダブルスでは相手チームの得意不得意だけではなく、自分の
パートナーの得意不得意なども考慮して作戦を立てます。


どういう言い方をしたらあなたのパートナーが一番伸び伸びと
実力を発揮することができますか?


全日本選手権で何度も優勝しているダブルスチャンピオンが
僕に教えてくれたダブルスの最大の秘訣は・・・


『いかにパートナーの実力を発揮させるかを考えること』でした。


ダブルスはシングルスと違い、2つのスーパーコンピューター
(二人の脳)を使って戦略を練ることができます。


是非そのきっかけとして、全ポイント間でパートナーと
コミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか?





試合で実力を発揮するには冷静な判断が必要です。
冷静に試合を運ぶには『姿勢』が大事です。その訳は、

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■2月19日(土)16時~4時間の1day キャンプin 南市川インドア
テーマ『脱力ボレー&脱力スマッシュ』
・ネットプレーの苦手意識を一気にぶっ壊そう!
残り3名の空きがあります。

詳しくは ⇒ http://tennis-biz.com/news/2011/01/27/2day/



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ダブルス | 投稿者 榊原太郎 08:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆最も自分が上手くなる方法のひとつは人に教えること◆


◆最も自分が上手くなる方法のひとつは人に教えること◆


おはようございます、太郎です!


誰かにテニスを教えたことはありますか?


人にテニスを教えたことがある方は分かると思いますが、
教える為には自分の頭で1度理解しなければ教えられません。


誰かを上手くさせようと思って1度自分で考えるんですね。


すると自分の頭が整理されます。


また、これが正しいと分かっていて他人にアドバイスしても
実は、自分自身ができていない事に気が付いたりします。


人にアドバイスした手前、自分もやって見せようとするので、
意識がそこに向かい、大切なことができるようになったりします。


僕のレッスンにも学校のテニス部の顧問の方や、テニスコーチの
方、会社のテニス部で指導している方なども受講しに来てくれます。


ここで教わったことをそのまま、自分が教えている方達に教えて、
その方達が上手くなっていく姿を見て、指導方法の正しさがより
分かるようになるので、自分でも確信を持って練習できます。


その良いサイクルの中にある方は上達が早いです。


自分の大学の後輩に熱心に教えている大学5年生の男子が
レッスンに来ています。


彼は、自分のことだけを考えていた現役時代よりも
今の方がどんどん早く上達しています(笑)


私のレベルじゃ他人に教えるなんて・・・と、思っている方。


自分よりもレベルの低い方に教えたり、テニスをしていない方に
聞き役になってもらって教えても充分に効果があります。


あなたがテニス初心者にフォアハンドストロークを教えるとして、
大事な点を3つアドバイスするとしたら、どんなことを言いますか?


「それはどうしてですか?」と聞かれたら何と答えますか?


他のショットについても、メンタルについても同じように
アドバイスしてみてください。


きっとあなたの上達に大きく役に立つと思います。


現在テニスコーチをしている方から、サークルでテニスをアドバイス
している方、自分のお子様にテニスを教えている方は、是非これを
教材にしてみてはいかがでしょうか?

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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 13:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆脱力テニスで怪我や故障とさよならしよう◆


脱力テニスで怪我や故障とさよならしよう◆


おはようございます、太郎です!


今日は『和乃会』に行ってきます。


30歳の頃、僕は右肩を痛めていてサービスをまともに
打つことができませんでした。


どう動かしても肩が痛くて、鍼灸や整体、指圧、マッサージ
もちろん普通に整形外科にも通いました。


どこの誰に診てもらっても全くダメで、ついにはプロ野球の
ピッチャーも診ている日本の肩治療の権威と言われている
有名な医者にも診てもらいました。


しかし、何度診てもらっても痛みは変わらず、その肩の権威に
「もう手術しかないね。いつやる?」と、言われました。


僕は手術は絶対に嫌で、根拠もなく手術しなくても絶対に
治ると信じていました。


その肩の権威の偉そうな態度と口調に腹も立てていました(笑)


その頃通っていた中国武術の道場?で、先生に紹介されたのが、
『和乃会』という気功整体の治療院でした。


その道場では実際に中国武術をやるのではなく、中国武術で使う
身体の効率の良い使い方を教わっていました。


その道場の関係で治療院があると聞いたので、早速行って
あらゆる治療をやったけどダメだったことを話しました。


そして何と3回目の治療が終わってしばらくすると、全く
痛みがなくなっていました。


それどころか、以前よりも肩がぐるんぐるん回せるように
なっていました。


本当に驚きました。半年以上苦しんでいた痛みが、たったの
3回の治療で完全に治ってしまうなんて!


それからは、どこか少しでも痛みが出ると、すぐに『和乃会』へ
電話して予約を入れ、できる限り早く診てもらい、すぐに治して
もらっています。


もっとも、脱力テニスで正しい身体の使い方をするようになって、
本当に怪我や故障というものが減りました。


これはテニスが上手くなるのと同じくらいとてもとても
僕にとって価値のあることです。


どこかが痛いと、本当に心からテニスを楽しめないですよね。


僕は日本中、世界中の人に脱力テニスで怪我や故障なく
テニスを心から楽しんでいただきたいと本気で思っています。


脱力テニスのヒントはこちらに沢山あります↓

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雑談 | 投稿者 榊原太郎 08:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆試合に勝つ為の戦略◆


◆試合に勝つ為の戦略◆


おはようございます、太郎です!


今日も質問があります。


あなたの目標とする大会はいつありますか?


その大会でどのくらいの成績を出したいですか?


もし、その大会が今年の7月で、あなたがベスト8に
入りたいとしたら、あなたに必要なものは何ですか?


技術的な問題は?戦略的な問題は?体力的な問題は?
メンタル的な問題は?


それぞれに対してどうすれば解決されますか?


または、7月の時点でその問題を解決しているあなたが
いるとしたら、そのあなたは何をやったんですか?


7月までにできることは何ですか?


もちろん課題は沢山あると思います。僕も山積みです(笑)


その中で最もあなたのテニスに影響を与える大きな問題は
どれでしょうか?


ココがこうなったら、試合ではこんなに変わる。という点は?


その一番大きなポイントに集中して、解決策を見つけましょう。


そして今すぐに実行してください。


3年間スクールの初中級クラスにいる方で、3年前からずっと
「テークバックを早くしてください。」とコーチに言われ続けている
人は、あなたの周りにいませんか?


僕は国内の大会を回っている時に、ずっとバックへ高いスピンを
打たれると弱かったんです。


そしてそれは大会を回らなくなるまでずっと僕の弱点でした。


「ここは難しい。」「上手くできないなぁ。」「どうしよう。」


で、考えが止まっていました。


1日で対策をいくつか考えて、3日で実践して上手くいく感覚だけ
でもつかみ、後の3日で繰り返し練習すれば、1週間後にはかなり
ましな対処法を身に付けることができたはずです。


昔の僕と同じミスをしないようにしてください。


あなたが手に入れたいものは何ですか?


それが手に入った時、あなたはどのくらい嬉しいですか?


では、今から何をしますか?



◆◆ボレーとスマッシュに自信が無い方◆◆


今月19日にボレーとスマッシュに自信を持つきっかけになる
1day キャンプを行います。


内容は、ボールが良く見えるようになり、楽に落ち着いてボレー
とスマッシュが打てるように、脱力の効果を体験してもらいます。


会場 南市川インドアテニスガーデン(千葉県)

時間 2/19(土)16時~20時(4時間)

定員 10名(残り4名)

参加費 10,500円/1名

詳しくはコチラ↓

 ⇒ http://tennis-biz.com/news/2011/01/27/2day/


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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 16:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆振り遅れの原因第1位は・・・?◆


◆振り遅れの原因第1位は・・・?◆


こんにちは、太郎です!


ついに東京も雪がじゃんじゃん降っていますね~


といっても大雪で苦労している所と比べたら全然ですが。
雪と戦っている皆様、負けないでがんばってください。


僕は色々なレベルの方にレッスンをさせていただいています。


そしてレベルが低いクラスになればなるほど、ショットを打つ為の
準備が遅れてしまっている方が多くなります。


色々な原因で準備が遅れているケースがあると思いますが、
その中でも最も多い原因がこれです・・・


≪自分の打ったボールが入るかどうかを止まって眺めている≫


自分の打ったボールが入るのを打ち終わった姿勢で確認しているので、
次の準備がいちじるしく遅れてしまうんです。


それに対して上級者はどのようにしているか?


自分が打ったボールが相手コートに向かって飛んでいる間に、
すでに次のポジションへ移動を開始しています。


そして相手が打つところを良く見て、そのフォームや状況から
どこに打たれるかを予測し、相手が打つとほぼ同時に動き出します。


準備が早ければそれだけボールにリズムを合わせる時間的余裕が
生まれます。すると気持ち的にも余裕が生まれます。


気持ち的に余裕があれば、より落ち着いてプレーできるので、
よりショットが安定するのは道理ですよね。


あなたはショットを打った後に、そのボールが入るかどうか
動きを止めて見てしまってはいませんか?





もちろん、フォームによっても時間的余裕がつくりやすいフォームと
慌ててしまいやすいフォームがあります。


立ち方一つの違いで、飛んで来るボールを余裕を持ってゆっくりと
見ることができる立ち方と、そうではなくすぐにボールが来てしまう
ように感じる余裕のない立ち方があります。


基本的には背骨を地面と垂直に立てて素早く肋骨をターンすると
時間的余裕が生まれ、ボールをよく見ることが可能になります。


DVD『姿勢・脱力・視線の技術』がお手元にある方は第1巻の
姿勢の所を何度も見直してみてください。


昔の剣豪と言われる剣の達人は、切りつけてくる刀を見切って
避けていたそうです。その時はピンピンに神経を張り詰めて
構えていたのではなく、究極に脱力していたそうです。


少しでもその領域に近づければ、今よりは落ち着いてプレー
することが可能になりますよね。


まだまだ未熟な僕ですら、以前とは比べ物にならないほど
ボールが良く見えるようになってきました(笑)


先人の知恵に心から感謝の毎日です(謝謝)


達人のアイデアを頻繁に使ったテニスはこちら
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準備 | 投稿者 榊原太郎 14:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆振り抜けば入るストロークを身に付けるには◆


◆振り抜けば入るストロークを身に付けるには◆


おはようございます、太郎です!


今日は企業秘密を公開します(笑)


試合になるとミスが怖くて振り抜けなくなるという
悩みを持っている方はいませんか?


以前の私がそうでした。


あなたは自分がメンタルが弱いとか思っていませんか?


普段の練習から振り抜いてストロークしたら5分間は
相手コートに入り続けるという自信がある人が、試合になったら
振り抜けなくなるならメンタルの問題かもしれません。


でも、普段の練習で振り抜いたら30球も続けて入らないなら
試合で振り抜いて打ち続けるのは難しいと思います。


だって試合ではわざと打ちにくい所を狙って振り回される
状況の中で、しかも緊張していますし。


これはメンタルが弱いんじゃなくて技術が足りないんです。


振り抜いて5分間ノーミスで入るストロークがあったら、
試合でもある程度安心してラリーの交換ができますよね。


では、どうやったら振り抜いて安心して入り続けるストロークが
打てるようになるのか?


ヒントは、腕や肩、胸の筋肉でラケットを振らずに、
身体の中心軸で肩や腕、ラケットを振ります。


中心軸はほぼ背骨と考えてもらって大丈夫です。


背骨の一番下、つまり尾骨を意識して脱力した肩や腕を
振ってみましょう。腕が振られればラケットは振られます。


イメージはでんでん太鼓や竹トンボみたいな感じです。


ボールが来たらタイミングを合わせて、身体の中心を回します。
この時、軸が倒れないように気を付けてくださいね。


脱力していれば重心は下がっているので、身体は安定しています。


インパクト直前までボールを良く見ることも大事です。


はじめはこの感覚を見つけて練習してください。


こちらを参考にしていただければ、修得方法も沢山出ています。

 ⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10


沢山失敗しながら感覚を見つけてくださいね。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 10:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆半年後に確実に勝つ計画のつくり方◆


◆半年後に確実に勝つ計画のつくり方◆


おはようございます、太郎です!


ちょっと間があいてしまいました。
実は獨協大学硬式庭球部の春合宿に参加してきました。


皆、本当に一生懸命でとても清々しくて良かったです。


でも、一生懸命はどこの大学でも一生懸命ですよね。
それだけでは勝つことはできません。


これだけやっておけば半年後の大会では、まず勝てる
チームの状態になっているだろうという計画が必要です。


そこで夜のミーティングで学生達にこんなテーマで
話しあっていただきました。


●半年後に自分達がどういうことを達成したいか?


●その時点では何ができるように成っているべきか?


●その点で現状はどんなことができているか?いないか?


●その原因は何か?


●では、明日からどういう行動をとるか?


それが決まれば後は本当に実行するか?しないか?です。


焦ってただ闇雲に練習するだけではダメです。


しっかりと時間を取ってご自分のテニスに上記の5項目を
当てはめて考えてみてください。


そして本当に実行してください。


と言って本当に実行できる人は全体の5%かもしれません。


そして本当に目標を達成できる人は全体の5%です。


あなたはこの5%に入りたいですか?




このDVDにも質問が出て来ます。
ただ見るだけのDVDではなくて、本当に実際に効果が出て、
結果を変える為のDVDをつくってみました。
本気で結果を出す気のあるひとはこのDVDを見なきゃダメです!

 ⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10


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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 08:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

◆ターゲットを狙うとミスが減る◆


◆ターゲットを狙うとミスが減る◆


こんにちは、太郎です!


ボレーが安定しないという方。


この練習方法はいかがでしょうか?


といっても何か斬新な練習方法では無くて、ボレーをする時に
ターゲットを置いて、そこにボールを当てるように打ちます。


スクールの生徒さんに、何もターゲット無しでボレーを打って
もらった時と、ターゲットを置いて打ってもらった時では、
後者の方がはるかにミスショットの確率が激減します。


ミニストロークでもお互いの足元にターゲットを置いて、
そのターゲットに直接ボールを当てるようにラリーすると、
とてもミスが減って長く続きます。


ベースラインでのストロークラリーでも、ターゲットを狙うことで
ネットミスが驚くほど減少しました。


初めはやや緊張して力みが出るかもしれませんが、慣れてくれば、
リラックスして狙うことができます。


知らず知らずにボールコントロールを身に付けてしまう
とても良い練習方法です。


学校の部活の指導者の方は、是非部員さん達にこの練習方法を
やらせてみてください。


このターゲットのパワーに驚くかもしれません。



◆まだ使い方がよく分からないんですが、とりあえず
 ツイッターとアメーバなうを始めてみました。


う~ん、どうも携帯から上手くアップできないなぁ・・・?



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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 14:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

◆姿勢・脱力・視線で新境地を開拓しよう!◆


◆姿勢・脱力・視線で新境地を開拓しよう!◆


おはようございます、太郎です!


今、日本中で『脱力テニス』に挑戦している同志が急増中です。


北海道の方から九州・沖縄の方まで、姿勢・脱力・視線をコントロール
しながらテニス上達に汗を流していらっしゃいます。


昨日のレッスンでも身体の軸を立てること、全身の力を抜くこと、
早めに準備してボールを良く見ることを徹底してアドバイスしました。


レッスンを受けてくださった方達の感想は、


「ボールが遅く見えて、いつもより余裕が生まれた。」

「直線的に飛んで行ったボールが急激に落下するようになった。」

「振り抜いても入るので安心して振り抜けた。」

「新境地を発見した感じです(笑)」


僕はいつもレッスンで姿勢を起こす様にアドバイスします。
先週も先々週も姿勢を起こす様にアドバイスしてるんです。


なのになぜ、今さら「新境地を発見」するのでしょうか?


その答えは、僕の中の妥協にありました。


生徒さん達は皆、アドバイスを聞いて実行しようとしてくれます。
僕の生徒さんは本当に素直でいい人ばかりなんです(涙)


皆、姿勢を起こそうとしているので、ある程度軸が起きてきます。


頑張っているのは分かるし、実際に前よりも姿勢が起きています。
その分ショットも良くはなってきています。


しかし、本当に地面と垂直に、頭蓋骨の下に骨盤が有る状態には、
成っていないのは知っていました。


そこを僕が妥協していたんです。それでまあOKとしていました。


でも本当に上手くなっていただきたかったので、妥協を止めました。


そのせいで、皆、ご自分でも実感されるほどの変化が現われた。
ということだったんです。


いつもこのブログを読んでくれているあなたにも、是非本気で
姿勢を起こしていただきたいと思います。


DVDをお持ちの方は、鏡の前でのエクササイズを実行していただき、
本当にご自分のスイングで姿勢が起きているかどうか、その時の
感覚で本当に実際に打っているかどうかを確認してください。


フラミンゴスイングもとても役に立つと思います。


まだDVDをお持ちでない方は、背中を壁に付けて、その姿勢のまま
ストロークやボレーのスイングをやってみてください。


実際にコートで打った時、初めのうちはミスが出るかもしれません。
でも、あきらめずに姿勢を起こし続けて練習してください。


妥協しなければ、必ず僕の生徒さん達が実感された余裕がある感覚
でプレーすることができるようになります。


相手コートにボールを入れることを優先すると、絶対に失敗します。
姿勢を起こすことを優先し、多少のミスを受け入れてくださいね。


『痛みなくして改革なし』です(笑)


初めはタイミングや打点がずれてしまうので、上手く打てないことが多く
なりますが、段々とそれらが合って来て、安心して打てるようになります。


ポイントは、『インパクトの瞬間にラケット面を斜め上に向けること』
から始めて山なりのラリーからスタートしてください。


力を抜いて軽く打つことから始めてくださいね。


実際にトライした方、是非コメントをお待ちしています。

 ⇒ taro@tennis-biz.com


もしよかったらテニスビズの動画を参考にしてください。

 ⇒ http://tennis-biz.com/


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 09:39 | コメント(3)| トラックバック(0)

◆スピンサービスの軸について◆


◆スピンサービスの軸について◆


おはようございます、太郎です!


1月初めに公言した1ヶ月で5キロのダイエットですが、
その後どうなったかというと・・・


71キロ ⇒ 65,75キロ となり、ー5,25キロで、


見事達成しましたー!やったー!


今年の目標は目標を達成することでしたので、まず初めの
課題はクリアすることができました。


目標達成には決意の強さと執着心が大事だということを
あらためて確認することができました。



DVD『姿勢・脱力・視線の技術』をご購入くださった
T.Uさんからのスピンサービスについてのご質問がありましたので、
皆様とシェアしたいと思います。


T.U様、誠にありがとうございます。



=== ここからがT.U様のメールです ===


榊原様


はじめまして。


『姿勢・脱力・視線の技術』DVDを購入しました
T.Uと申します。


DVDの内容を実践し、ストロークが特に
格段にパワーアップしました。


週末にしかテニスはできませんが、毎日エクササイズも
実践をすることで、1週間のブランクを感じない
安定したテニスができるようになり、とても
感謝しております。


ストローク、ボレーで体を起こして軸をまっすぐ
する効果は充分体感できてます。


とくに、フォアハンドで横ぶりしてもラケットヘッドが
一旦、落ちて跳ね上がることでスピンがかかるというのは
エッグボールが打てることで実感できています。


ただ、サービスに関してあまり言及されてないため
質問させていただければと思います。


セカンドサーブ等でスピン系のサービスやトップスライス
サービスを打つ際に、縦回転をボールにかけようとすると、
オーバーヘッド系のスイングを行うときは、横振りを
縦振りに変換する必要があり、その際、体の回転軸を
傾ける必要があると思います。


軸をまっすぐにするDVDの教えだと、この傾きが
上手く作れないのですが、スピンサーブを打つ際の
体の使い方についてヒントを教えて頂ければと思います。


榊原さんのサイトのサービス動画もスライス系のように
感じましたので、改めて質問メールを送らせていただきました



T.U


=== ここからが回答です ===


T.U 様


DVDのご感想を誠にありがとうございます。


ストロークがパワーアップして軸を立てた横振りでエッグボールが
打てる感覚をつかまれたとのこと。大変に嬉しいです。


今後も軸を真っ直ぐに起こすことで、さまざまな効果をますます
実感していただけるようになってくると思います。


私も軸を立てるようになってから、コートサーフィスがあまり
気にならなくなったり、久しぶりのテニスでも感覚が鈍らなく
なったりしました。


あと、もちろんショットはパワーアップし、
身体もとても疲れにくくなりました。


是非、時々DVDを見直して隠れているヒントを見つけて
さらなる上達につなげてください。


ご質問のスピン系のサービスですが、やはり背中を傾ける
必要があります。


但し、身体全体としてのイメージでの中心軸はしっかりと保ち、
その中で背骨を反って上を向く感覚があります。


身体をネットに対してやや横向きにしたままインパクトし、
その際、充分に胸が上向きにオープンになっていることが
より伸びのあるスピンサービスのコツだと思います。


腰だけで身体を反ると、腰を痛めてしまうかもしれないので、
胸椎(肋骨が付いている背骨)でもしっかりと背骨を反らす
意識を持って練習してくださいね。


今後、テニスビズの動画にもどんどん様々なショットの動画を
アップして行く予定です。


DVDの内容と照らし合わせながら、ご参考にしていただけたらと
思います。


これからもテニスビズを宜しくお願い致します。


【Tennis Biz】榊原太郎


=== 回答はここまでです ===



『姿勢・脱力・視線の技術』DVDの詳細はこちら↓

 ⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10



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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 09:00 | コメント(0)| トラックバック(0)
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