ありえない上達法～脱力テニスインストラクターのブログ～ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

初めての場所
初めての平日
初めての値段
初めてのパターン

と言うことで、とても心配だったのですが、
２名参加していただき、大成功に終わることが
できました！

２８（月）11:00~15:00　テニスランド上尾
というインドアコートをお借りして、４時間の
１ＤＡＹキャンプをやりました！

テーマは『フォアハンドを武器にする！』

参加費はなんと、一人２万１千円！！！

４時間終わった時点で、何も変化を感じない
場合は、１万円の返金保証を付けました！

結果は、お二人とも、見事にフォアハンドが
武器になるぐらいしっかりと打ち込むことが
できるようになりました。

しかも、

「根底から全く違うやり方を教わり
本当に良かったです。」

と、言ってもらいました。

内容に自信は有りましたが、実際にやってみないと
どうなるかは誰にも分からないし、不安はありました。

募集期間も２週間強という短期間だったので、
申し込みが来るかどうかは、とても不安でした。

まずは、脱力身体をつくり

次に、スピンの掛け方をやり

最後に、重みの伝達をやりました。

参加者の一人は、フォアハンドに苦手意識があると
話していたのですが、キャンプの最後のほうには
バッコンバッコン、クロスにストレートに、
フォアハンドを打ち込んでいました！

もう一人の方は、うちのアシスタントコーチ
（日本ランカー）が、追い込まれるくらい
強烈なフォアハンドをビシバシ打ち込んでいました！

あ～、本当にやってよかった～と
心から思える瞬間でした！

それと同時に、この指導法の凄さ、正しさに
改めて驚かされました。

もっともっと身体感覚を磨いて
もっともっと成長したいです。

メルマガ『めっちゃ上達！新常識テニス～中国武術の知恵～』を読みたい方はこちらからどうぞ↓↓↓

http://melten.com/m/24956.html

テニスが上手くなりた～い！

と、みんな思っている

でも、本当に上手くなる様な奴は、
『このくらいはできるようには成る』

というイメージを最初に持っている。

それだけではなく、そういう人間は、
何度も何度もできるように成った自分を
無意識のうちに想像している

何度も頭の中でイメージを繰り返し、
その映像が鮮明になってくると、
脳は現実とイメージの区別がつかなくなる

つまり、イメージの自分が本当の自分だと
心の底（脳の底）から思い込んでしまう

すると、現実の自分が、イメージの自分のように
プレーできないと、とても居心地が悪くなる

脳は、なんとか居心地の良い場所に行こうとする
為、良いイメージのように動こうと必死に
無意識に努力する

そのためのあらゆる情報を無意識に集める

この人間に備わった、最高の機能を
使わない手はないと思う

今思えば、一緒にトーナメントを回っていた
日本のトップ選手たちは、皆、強いイメージ力を
持っていた

勝っている自分を鮮明にイメージしていた

別のことにもイメージを使っているようだったが…

今日、指圧の学校に通い、勉強をしている
１０年来の親友（先輩）に会いました。

私はテニスが上手くなる方法をずっとずっと
研究してきて、彼は、テニスと平行して、
体のことを勉強してきました。

３～４年ぶりに会って、話がすぐに通じました。

身体の達人も、私の研究している武術の達人も
同じことを言っているということが分かりました。

このキーワードは、

『脱力』

です。

脱力することがテニスの上達に直結している
という事は、間違いのない事実のようです。

テニスの上達も、サッカーや野球の上達も
この『脱力』ということに、これからは
注目が集まるのではないでしょうか？

（それでも、１０年１５年先かなぁ…）

ストロークが安定する為には、姿勢を地面と垂直に起こすことが大切なポイントとなります！

ボールを迎えに行かずに、その場で待って打つようにしましょう！

しっかりとボールが見えるようになって、安心して打てるようになります。

インパクトの瞬間も地面と垂直に立って、上から見下ろすようにボールを見ることが大切です。

少しでも、上達のきっかけにして頂ければ幸いです！

『頑張る！』

いろんな意味に取れる言葉ですよね

一般的にはとても良い意味で使われている
プラスのイメージの言葉

私もついつい「頑張ってね」と声を掛けます

でもテニスにおいては、とてもマイナス

頑張るというと、嫌な事だけど、やらなきゃ
いけないから、自分をむりやりプッシュして
やりきる

こんな感じがしてしまう

大好きでテニスをやっているのに、頑張るは
ちょっとおかしいよね

頑張る＝力む（余計な力が入る）

力むと、自分の身体能力を殺してしまいます

まじめな人ほど、一生懸命にテニス雑誌などを
読んで、その通り素振りをして

意識して振るからその部分の力が抜けない

力が抜けなければ、硬い動きになり、
重力も遠心力も殺されてしまいます

頑張るということが、集中力を高めるという
意味で使われるなら、それは正しいと思う

頑張らずにリラックスして楽にボールを打つ

トッププロは全員、これができると思う

頑張らずに打つことをもっともっと
多くの人に伝えていこうと思う

私が頑張り続けてきたから

頑張らなくても上手くなる方法をメルマガで
紹介しています

『めっちゃ上達！新常識テニス～中国武術の知恵～』

賛成意見、反対意見をどんどんコメントにお願いします

戸田にあるイオンの中の
イタリアン食べ放題に行ってきました。

味は、う～ん、まあまあかなぁ？？？

お客さんが少なかったので
パスタは冷めちゃってるし、
ピザに乗っているチーズが
とってもとっても少なかったのは
なぜなんでしょう？

ドリンクバーと合わせて
１５００円くらいでした。

一度体験するのはいいけど、
しばらくは行かなくてもいいかなって
思っちゃいました。

やはりこれからはコンセプトの時代ですねぇ。

イタリアン食べ放題で１５００円は
いいコンセプトだと思うけど、
イタリアンだから、パスタとピザは
もっともっと力を入れてもいいかなぁと。

テニススクールもコンセプトが大事ですね。

実践向きプレーヤー志向を
売りにしているテニススクールは、

パインヒルズテニスアカデミー！！！

一言で、力を抜いてテニスをするといっても、
なかなか完全に脱力できるもんじゃあないですよね。

でも訓練していって、だんだんと脱力感覚が磨かれて
くると、安定しなかったボールをとても楽に、安定して
打てるようになってきます。

テニスを始めたときから、このことを教えて欲しかった～！