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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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数千年の歳月をかけた研究の成果をテニスに!


こんにちは、太郎です!


あっと言う間に今日で今年は終わりですね。
あなたにとってどんな1年でしたか?


僕がテニスビズというサイトを仲間と一緒に立ちあげた
本当の理由は・・・


凄く努力してもなかなな上達できなかった自分が、正しい知識を得てから、
本当に魔法にかかったように、どんどん上達し、試合でも実力を充分に
発揮できるように変わってきました。


その方法を少しでも、上達しようと努力している人と分かち合えたら
本当に喜んでいただけるのではないかと思い、テニスビズを立ち上げました。


自分が選手として試合を回っていた32歳までは、ほとんど全人生をかけて、
他の事を犠牲にしてまでも『勝つ』ことにこだわって練習や試合に
時間を費やしていました。


高校生の時から、ほぼ毎日放課後はテニスクラブに通い、
ほとんどテニス以外の友達と遊ぶことはありませんでした。


大学時代もほぼテニスコートに居て、卒業後はフロリダのテニスキャンプに
入って1年間ほとんど毎日テニスしかしていませんでした。


そこまでしても、正しい知識が無かったために、テニスはなかなか
上達しないし、試合では満足するプレーはできないし勝てませんでした。


打ち方、いわゆるフォームは、アメリカでも教わったし、プロのフォームを
毎日ビデオを見ながら真似したりもしました。


それでも、形だけ部分的に真似してもよほどセンスが無いと、
それを自分のものにして自由に使うことはできないと実感しました。


今、この『姿勢・脱力・視線』をコントロールすることを知るまでは!


この重力という大きな力のある地球上で、二足歩行の人間が、自由に
自分の身体をコントロールして、思い通りに動かす為には、人間の持つ
骨格や筋肉やその他の身体の構造(ほとんどが液体であることなど)を
全て考慮したうえで、どのように動かしたら良いのか?


この辺りを、何千年という年月をかけて、時には多くの命を犠牲にして
練りに練って考えられてきた究極の身体の使い方。


その一旦を知っただけで、僕には物凄い効果が現われています。


今この42歳という年齢で、週1日も練習時間がなかなか取れない中で、
急に現役の日本ランカーと3セットでもプレーできる、というだけでも、
本当にこの身体の使い方を教えていただいた効果だと感謝しています。
(ちなみにランニングや筋トレ等のトレーニングは全くやっていません)


しかもショットはどんどん鋭くなってきているのが自分でも分かります。


もちろん、自分が指導させていただいている生徒さん達の変化を見ても、
この『姿勢・脱力・視線』をコントロールすることの凄さは実感します。


テニスが上手くなりたいと思っている全ての方に、このやり方を試して
いただいて、怪我や故障が無くなったり、テニスが上達したり、身体が
楽になったり、プレーに余裕ができたりしていただけたら嬉しいです。


根本的な身体の使い方なので、当然他の運動や日常生活の動作にも
応用が利き、さまざまな点でのメリットを実感しています。


僕が師匠から教わっている様々な身体の使い方をできるだけ分かり易い形で
皆様にお伝えできればと思っています。


今年一年、ブログやメルマガを読んでいただき、また『フォアハンド基礎編』や
『姿勢・脱力・視線の技術』DVDを見て頂き、そして僕のレッスンを直接受けて
いただきまして、本当に本当にありがとうございました。


また明年も宜しくお願い致します。


皆様にとって最高の1年となりますよう、心から御祈念させていただきます。


テニスビズ スタッフ一同を代表し
心からの感謝と共に! 
榊原太郎
http://www.tennis-biz.com/


『フォアハンドストローク基礎編』DVD
http://tennis-biz.com/products/fore/post_10/


『姿勢・脱力・視線の技術』DVD
http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10


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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 12:06 | コメント(3)| トラックバック(0)

最悪の状況ほど最高に良くなる状況!?


おはようございます、太郎です!


早いもので今年もあと3日で終わりですね。
あなたにとってどんな1年でしたか?


僕にとっては最高の1年でした。
自分の人生を心から信頼することを覚えたことが、
何よりも大きく生活全般に良い影響を与えてくれました。


メンタル的にもっとも落ち込むことが起きた時、
頑張ろうと思った矢先に怪我をしてしまった時、
先が見えなくなり、不安に襲われてしまった時。


こんな時は、実は最高のチャンスが訪れた時なんです!


例えば試合に出て、自分のプレーが全くできずに、普通なら
絶対に勝てる相手に負けてしまった時。


超、凹みませんか?


でも、そんな時こそ、人生があなたに大きくステップアップする為の
大チャンスを与えてくれたというお知らせなんです。


その試合を良く思い出してみると、終始自分が何に心を囚われて
プレーしていたかが分かります。


そこを良く考えておけば、次に試合をする時は、また別の考え方を
もって試合に臨むことができるので、同じような最悪のプレーに
ならなくてすみます。


また、どんな練習の仕方をしていたかを反省すれば、今度の試合で
同じようなプレーにならないような練習の仕方が分かります。


今現時点で最も自分に必要な事が見えるように、わざと人生があなたに
この最悪(実は最高)の状況を意図的に与えてくれたんです。


例えば、テニスをしていて手首が痛くなったとします。


もっとプレーしたかったのに手首が痛くてプレーできずに、
仲間のプレーを見ているだけ。


「あ~あ(悲)」と思うかもしれません。


これも実は、ちょっと手首に痛みを出してあげることで、
「あなたのフォームは理にかなっていませんよ~。」って、
人生があなたに教えてくれています。


「そっか~、じゃあちょっとフォームを変えたり、腕の力を抜いたりして
手首に負担のかからない打ち方にしてみよう。」


と考えて手首の痛くならない打ち方を覚えたら、ショットの威力が増したり
安定性が上がったりという、あなたの求めている効果が現われます。


また、どうも最近はテニスが上手くいかない、面白くないという
感情があなたに訪れたら・・・


それは、プレーが惰性に流されていたり、練習がマンネリ化していたり、
必要以上に目の前の事だけに囚われていて長期的な目標からずれていたり
する可能性が高いです。


人生があなたに「ワクワクしない」という感情を与えることで
「やり方、考え方を工夫する時期ですよ。」ということを
知らせてくれています。


あなたにとってどうでもいいことに対しては、そんな感情は
湧いてこないですから。


最悪は最高!いつも自分にとって最も良いことしか実は起こっていない。


これが分かれば、何も心配する事はありませんね。


あと3日。今年のうちに、「来年はテニスを通してどんな素晴らしい
体験をしようか?」ということを是非考えてみてはいかがでしょうか?


今年、僕に多くの気付きを与えてくれた周りの師匠達に
心から感謝申し上げます。


またこのブログにコメントや質問をしていただけたことで、
僕自身、多くの気付きがありました。


最近は毎日1000人以上の方がこのブログを見てくださいっています。
いつもブログを読んでくださって本当にありがとうございます。


今後もテニスビズを通じて、できる限り上達のヒントになる情報を
御提供できるように頑張っていきます!


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雑談 | 投稿者 榊原太郎 09:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

全てのショットをレベルアップする共通の法則とは?



メリークリスマス!太郎です!


クリスマスプレゼントはもらいましたか?


来年1年間のテニスレベルアップの土台となる
全てのショットに共通する身体の使い方は・・・


『SDS』だと確信しています。


S=姿勢
D=脱力
S=視線


レッスンでのテーマがボレーの時、生徒さんに気を付けてもらって
一番効果が現われるのが、次の3つのアドバイスです。


「常に姿勢を地面と垂直に立てるイメージを保ちながらプレーしてください。」
「できる限りグリップをゆるめて肩や腕、そして全身を脱力してください。」
「相手が打つ瞬間からインパクトまでしっかりとボールをみてください。」


レッスンでのテーマがフォアハンドストロークの時、生徒さんに気を付けてもらって
一番効果が現われるのが、次の3つのアドバイスです。


「常に姿勢を地面と垂直に立てるイメージを保ちながらプレーしてください。」
「できる限りグリップをゆるめて肩や腕、そして全身を脱力してください。」
「相手が打つ瞬間からインパクトまでしっかりとボールをみてください。」


レッスンでのテーマがバックハンドストロークの時、テーマがサービスの時、
テーマがスマッシュの時、テーマがサービスリターンの時。


色々な表現でアドバイスはしますが、結局は「SDSに気を付けてプレーして
ください。」ということを言っています。


年齢性別、運動神経の良し悪しに関係なく、人間の身体の構造上、
地球にある自然の法則上、最も効率良く最大限のパワーを発揮する方法
としてSDSのコントロールがとても効果があると確信しています。


テニスに限らず他のスポーツでも日常生活の動作でも、SDSに気を付けることで、
とても身体が疲れずに効率的に身体を動かすことができます。


テニスでなくても、SDSに気を付けてドライブを楽しんだり電車に乗ったり、
家事をやったり、ランニングをしたりしてみてください。


きっと、いつもよりも身体が疲れていない事や大きな力が楽に発揮できることに
気が付くかもしれません。





SDSをどのようにテニスに生かしたら良いか、どのような練習をしてSDSを
身に付ければよいか、自宅の部屋では何をしたらSDSが身に付くのか?


その辺を詳しく知りたい方はこちらのDVDを参考にしてくださいね。
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もしDVDを手にしましたら最低1ヶ月間は、徹底してその内容のことのみを
テニスコートで練習してください。


もし何の変化も現われなかったら、全く遠慮せずにDVDをテニスビズへ
送り返してください。全額御返金させていただきますね。


但し本気でトライする気が無い方、興味本位だけの方は絶対に購入しないで
くださいね。私達は絶対にこのDVDを見て頂いた方全員に上達を実感して
いただきたいと思っています。
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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 18:52 | コメント(1)| トラックバック(0)

イメージする力を鍛えていますか?


おはようございます、太郎です。


人間は、自分がどういう人間なのかを過去の自分のイメージから、
「だいたいこんなのが自分だろうな」と判断しています。


いわゆるセルフイメージって言われるものですね。


テニスも過去の自分のプレーから「自分はこの程度のプレーヤーだ」と
判断しています。


それはしょうがない事なのですが、あまりにそこに固執し過ぎると、
実際にはあなたはどんどん進化して生まれ変わっているのに、
新しいより良い自分を受け入れるのが遅くなってしまいます。


例えばボレーが上手くいってないAさんにこう言いました。


「Aさんは踏み込み過ぎていてタイミングがあっていません。ですから、
足を全く踏み込まずにしばらくボレーしてみてください。」


Aさんはボレーを踏み込まずに練習しました。


(初めはどうしても踏み込んでいましたが、段々と踏み込まずに
ボールを待てるようになってきました)


すると、1分もしないうちにとても上手にボレーをし始めました。
ボレー対ストロークで、安定してラリーが続くようになりました。


本人も多少上手くいったのは感じている様子ですが、もちろんミスも
してしまうことがあるせいか、


「う~ん、今のでいいのかな~?」


とか言っています。


そこで、ミスが出ている自分にフォーカスするのではなく、
新しいことが少し体験できてきている自分にフォーカスし、
その先にある上手くボレーしている自分をイメージできれば、
上達は確実に早くなります。


過去に何度も挑戦して上手くいかなかった自分をイメージし続けることは、
悪いイメージトレーニングをしているようなものです。


過去の失敗をイメージするのではなく、これから先に上手く出来ている自分
を意識的にイメージしましょう!


大事な場面で、過去にダブルフォルトをした経験が有る人は分かると
思いますが、大事な場面が来ると、「またやるかも!」という嫌な予感
が働いたりしますよね。


その時は一瞬、間を空けて、良いサービスが入っているイメージを持ち、
その後に自分がやるべき事に集中し、ボールを良く見てやり切ることが
大切です。


今後、置きに行くビビったセカンドサービスを身に付けたい訳じゃない
ですよね。


上手くいくイメージは電車の中でもベッドの中でも作ることができます。


常に良いイメージを作り出すイメージトレーニングは、テニス以外でも
充分に練習することができますので、今すぐ、1分でも30秒でもいいので、
挑戦してみてはいかがでしょうか。


イメージの中ではあなたがフェデラーになっても、ナダルに勝っても
誰にも文句は言われないですから(笑)


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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 08:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

自宅で練習→試合で勝つ?


こんにちは、太郎です!


僕の仕事部屋(今この原稿を書いている所)は、寝室にも
なっているんです。


そんなに広くない部屋なんですが、部屋の中央部分はできる限り
広く空けてあり、何も置かないようにしてあります。


その広めのスペースの正面にはベランダへ続く大きな窓ガラスが
あります。


夜になると、この窓ガラスが大きな鏡へと変わります。


もうお分かりですね。


この鏡(窓ガラス)に自分の姿を映して素振りなどをする為に、
常にスペースを空けてあるんです。


やりたい時に、サッとすぐにラケットが持てて素振りができる
環境。または、ストレッチができたり、脱力の型ができたり、
時にはフラフープをやったりもできる環境です。


すぐ近くにはパソコンがあり、DVDや動画を見ては、
レットを持って素振りで確認します。


その行為によって、どれだけ多くの発見があったことか!


環境をつくっておくというのは、実は凄く大事だと思います。


もしそのスペースに机が有り、その上が物で散らかっていたら、
まずは物を片づけて、机を移動しないと素振りができません。


すると、何か閃いた瞬間ではなく、「後でやろう。」となり、
せっかくの閃きを忘れてしまったり、結局やらなかったり。


自分がいつでもやりたいことがやれるように、環境を用意しておく
ということは、とても上達の近道になります。


「そんなの分かってるよ!」と言う人がいると思いますが、
実際に実行している人は意外と少ないのではないでしょうか?


現役時代の巨人軍の長嶋選手は、いつでも素振りできるように
枕元にバットを置いて寝ていたそうです。


あなたには、どのような環境作りができますか?


あなたのパソコンのすぐ側に、初級者からプロの選手クラスまで、
いつでも基本中の基本に帰れて、スランプを脱出できる
『姿勢・脱力・視線の技術』DVDは置いてありますか?


このDVDには、自宅でできる練習方法がたくさん収録されています。


というか、より確実に、より早く上達するためには、オフコートでこそ
しっかりと練習するべきことがたくさんあります。


是非、1年間頑張った自分に、クリスマスプレゼントとして
『姿勢・脱力・視線の技術』DVDをプレゼントしてあげてください。

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この冬、オフコートでどれだけ積み上げたかが、来春の試合の
結果に必ず返ってくると思います。先手必勝ですね!
たった今から、あなたのテニス革命をはじめてください!



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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 13:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

自分が表現したい事を練習していますか?


おはようございます、太郎です!


今日も夢に向かって爆走してますか?(笑)


例えば、「試合でフォアハンドを武器にして攻撃的なプレーをしたい。」
と、言っている方がいます。


そして、レッスンの中で試合形式の練習をすると完全にフォアハンドを
置きに行ってミスしないようにプレーしています。


これでは、いったい何時になったら攻撃的なフォアハンドの感覚を
身に付けることができるのでしょうか?


「3年後に攻撃的なフォアハンドを打てるようになる。そのために、
今はミスしない安定したフォアハンドを練習しておく。」という
考えでやっているならばOKです。


でも、「半年後の試合でフォアハンドを武器に攻撃的に戦いたい。」
と言う場合は、今のポイント練習でフォアハンドを攻撃的に打って
いないと、もう間に合いませんよね。


その為には、クロスラリーの練習では、いったい何を考えて
どのような練習をすれば良いと思いますか?


球出し練習で、何に注意しながら練習しますか?


これを考える時間をしっかりと取っている人とそうでない人では、
3ヶ月たった時にどのくらいの差がつくでしょうか?


あなたが今すぐにでも手に入れたい事は何ですか?


その為に、今からの通勤時間に何を考えますか?(笑)


夢に向かって爆進してください!


夢を叶える近道です。
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今日も懲りないオヤジAさん(S県チャンピオン)のブログで、
魔法の練習法の凄い効果が紹介されました!
http://blogs.yahoo.co.jp/migirlss1/6702161.html



球出し練習でじっくりとストローク練習できていますか?
4時間たっぷりと脱力ストロークの練習を一緒にやりましょう!
http://tennis-biz.com/news/2010/12/16/33day/



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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 08:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

速いボールへの対応策その2


おはようございます、太郎です!


速いボールへの対応の仕方として、一つ目は脱力して
タイミングを合わせる方法。


もうひとつは、自分の中の時間感覚を2倍速にする方法です。


これは、DVDの再生をイメージして頂けると理解し易いと
思います。


2倍速再生ってありますよね。


普通はいつも同じくらいのレベルの方どうしで練習している方が
多いと思うのですが、そうすると、そのペースとそのリズムに
身体が慣れてしまいます。


そうなると、試合で急にペースの速い人と対戦した時に
その人のボールのペースについて行けなくなります。


ですから、自分だけ、時間感覚を2倍にしてリズムを早めて
動くようにします。DVDの倍速再生みたいに。


そうすることによって、いつもよりも素早く反応できたり、
相手の動きが良く見えたりします。


但し、早いペースで動いても、無駄に力まないように
充分に気を付けてくださいね。


リラックスして素早く動くというイメージを持って
練習するようにしてください。






1月22日(土)大好評の1day キャンプを行います。
テーマは『脱力フォア/バックハンドストローク』です。
詳しくは、テニスビズのホームページをご覧ください。
http://tennis-biz.com/news/2010/12/16/33day/



インスピリッツ増田さんのインタビュー動画はこちら
http://www.tennis-biz.com/



練習方法 | 投稿者 榊原太郎 07:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

速いボールに対応できるようになる為の2つの方法


おはようございます、太郎です!


僕の脱力テニス塾やグループレッスンでは、速いボールに対応する為の
練習方法として、次の2つの事をやっています。


一つは、速いボールが来ると多くの生徒さんは、ボールに負けまいとして
より早くラケットを振って打ち返そうとしてしまいます。


これは速いボールのオーラに負けてしまうというか、速いボールにつられて
無意識で身体が反応してしまった状態です。


ですので速いボールが来たら、意識的に力を抜くようにアドバイスしています。


意識的に力を抜き、リラックスした状態でスイングをインパクトの
タイミングに合わせて振ります。


もちろん準備は早くしますが、これは速いボールの時に限った事ではなくて
どんなボールの時も素早く準備をする癖を付けておきましょう。


もうひとつは、自分の中の時間感覚を2倍速にします。


これについては、次回お話ししますね。


ちょっと時間が無くなってきたので、今はこのへんで(笑)


今日も楽しいレッスンに行ってきます!





1月22日(土)大好評の1day キャンプを行います。
テーマは『脱力フォア/バックハンドストローク』です。
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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 08:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

緊張している筋肉をゆるめる方法


おはようございます、太郎です!


だいぶ寒くなってきましたね。
僕は寒いのが大の苦手なんです(涙)


ポカポカと温かい所の方が筋肉がゆるみ易くて脱力し易いのですが、
寒いとどうしても力が入って固くなり安いですよね。


そんな時は、身体を良く動かして温めて脱力してくださいね。


緊張している筋肉をゆるめるために、あるアイテムを
使うと、いつでもどこでも脱力し易くなります。


それは・・・


『呼吸』です。


鼻から大きく息を吸い込んで、ゆっくりと口から息を吐きながら、
自分がゆるめたい部分の筋肉に集中しながら力を抜いて行きます。


首、肩、腕、胸、背中、お腹、脇腹、下腹、股関節まわり、
もも、膝、ふくらはぎ、足首などなど。


一つ一つに一呼吸を使ってゆっくりと丁寧に緩めて行けば、
全身が終わった頃にはだいぶ身体がゆるんでいるはずです。


最後に大きなひと呼吸で全身を上から順番にゆるめていけば
足の裏に「ずん」とした重みが感じられると思います。


筋肉が凝っている部分は、やはり脱力しにくいです。


筋肉はゆるんで重力に従って下にぶら下がるような感じで、
身体は骨格で支えて立っているようなイメージがいいと思います。


できるだけこのゆるんだ身体のまま、テニスのプレーを
するようにしましょう。


うまく脱力できれば、ラケットが重く感じられ、その重さを
ボールに伝えることができると思います。








★細かい部分の練習方法やエクササイズ、ストロークへの応用は、
『姿勢・脱力・視線の技術』を繰り返し何度も見て修得してくださいね。
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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 09:43 | コメント(4)| トラックバック(0)

ストロークのラリー中は、どこを見ていますか?



おはようございます、太郎です!


ストロークをしていて相手から来るボールに対して
反応が遅れる生徒さん達を見ていて気付いたことです。


自分が打った後の戻りが遅いのは明らかなのですが、
では、何度言ってもなぜ、戻りが早くならないのか?


その大きな原因の一つは・・・


自分の打ったボールをずっと眺めているから。


そこで、「打った後の戻りを早くしましょう!」と言う代わりに、


「打ったらすぐに自分が打ったボールではなく、相手を見ましょう!」


と、アドバイスするようにしました。


すると、その場にいた生徒さん全員が、打った後の戻りが早くなり、
相手の打ったボールへの反応が早くなりました。


あなたは、ストロークをしている時に自分が打ったボールが
相手コートに入るかどうかを、じっと見守ってはいませんか?


打球直後に相手を見るようにすると、相手の体勢やフォームなどから
次にどの辺にどのようなボールを打たれるのかをイメージできて、
素早く相手のショットに対応できるように成ります。


是非、このポイントを意識してみてはいかがでしょうか?


草大会を毎日開催して、誰でも2,000円で参加でき、最低3試合は
できるというインスピリッツテニスクラブ!
http://inspirits-tennis-club.com/


そのオーナーでとても有名な、まっすーこと増田コーチに
インタビューすることができました!


試合で強くなっていく人はどういう人か?を教えてくれています。
http://tennis-biz.com/products/point/post_19/



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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 08:23 | コメント(6)| トラックバック(0)

大暴露!これは超素晴らしい上達アイテムです!


おはようございます、太郎です!


1dayキャンプは満員で、全員がサービスとリターンが変わり、
大成功でした!


参加者に皆さま、本当にありがとうございました!


その中でも使用したのですが・・・


師匠が素晴らしい上達のアイテムを紹介してくれました。
本当に脱力の師匠は凄いです。


これは、サービス、リターン、ボレー、ストロークと、
とてもとても良い効果が現われる優れものグッズです。


gattonasi


えっ!ガットが無いただのラケット???


そうなんです!


本当にボールを出してもらって、このラケットで打ちに行きます。


すると当然、「スカッ」っと、空振りになります。


それを繰り返します。


大半の人は無意識で、相手コートにボールを入れに行こうとして
インパクトの瞬間に知らずに力んでしまっています。


ところが、このラケットで空振りをする感覚を磨くと、
インパクトの瞬間に力まずに振り抜くことができます。


すると、楽に、しかもガットにボールをしっかりとくっつけて
打つことができるようになります。


この超優れモノアイテムを是非、試してみてくださいね。



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雑談 | 投稿者 榊原太郎 08:49 | コメント(4)| トラックバック(0)

サービスのパワーアップに力を入れますか?力を抜きますか?

≪サービスのパワーアップに力を入れますか?力を抜きますか?≫


おはようございます、太郎です。


女性の方で、「私は筋力が無いからサービスはこれ以上速くならないわ。」
と、あきらめている方はいませんか?


男性でも、「ある程度のスピードは出るけど、今以上のスピードの有る
サービスを打てるようになりたい!」と思っている方。


自分のフォームを見直す前に、自分の『力み』と『バランス』を
見直してみてはいかがでしょうか?


リラックスしてもパワーが伝わるポイントで
バランス良くボールを捕らえていますか?


簡単にパワーアップできるかもしれないヒントが有ります。


サービスを打つ前に打点にラケット面をセットしてみてください。


その時の面を保ったままいつものサービスのモーションをスタートさせて、
リラックスしたままインパクトの瞬間にその先程セットした場所にラケット
を持って行き、ボールを捕らえてみてください。


楽にバランス良く、サービスが打てるようになるかもしれません。


これはトライしてみる価値があると思います。


サービスにはイメージが大切です。100回見て、イメージを頭に
焼き付けてくださいね。
http://tennis-biz.com/products/serve/


テニスが大好きで上達したいと言う方、この1年間、頑張ってきた
自分に(上達の近道の)ご褒美をしてあげましょう(笑)
http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f13



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サービス | 投稿者 榊原太郎 08:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

日常生活を利用してテニスが上達する方法2


おはようございます、太郎です。


テニスを練習する時間が少ないと悩んでいる方。


安心してください。


練習時間が少なくても、あなたには1日24時間が
しっかりと用意されています。


昨日に引き続き、日常生活を活用して確実にテニス
上手くなる方法をご紹介しますね。


私達は地球上に2本足で立っています。


地球には重力が有るので、足の裏という少ない地面との
接地面積で上手く転ばないように立つにはバランスを取る
必要があります。


ましてやテニスの様に激しく動くスポーツでは、動きながら、
とても上手にバランスを取らなければなりませんよね。


でも、ちょっと待ってください。


動きながらバランスを取るには、まずは、ただ立っている
状態で上手にバランスが取れているかが問題になります。


掛け算で正確に答えを出すには、足し算引き算が正しくできる
必要があるんです。


1+1=2 の部分が大事なんですね。


まず朝起きたら、カカトとお尻と肩甲骨と後頭部を
部屋の壁にくっつけて立ちましょう!


そしてできるだけ全身の力を抜いてください。


カカト、お尻、肩甲骨、後頭部は壁から離さないでくださいね。


その姿勢をなるべく意識して日常生活をおくってください。


できる限りリラックスして真っ直ぐに立ってくださいね。


この感覚を身に付けて、脱力したまま動けるように
自分のバランス感覚を磨いて行ってください。


僕も日々、正しい姿勢を意識して生活しています。


地味~な練習ですが、どこにいてもできますので、
お互いに頑張りましょう!


もっと詳しく具体的に、一流の選手達ができてしまっている
根本の身体の使い方を知りたい方は、こちらをどうぞ!
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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 09:48 | コメント(1)| トラックバック(0)

日常生活を利用してテニスが上達する方法


おはようございます、太郎です!


前回のブログで試合でリラックスしてプレーしたいなら、
リラックスして練習することがとても大事というお話しをしました。


リラックス=筋肉をゆるめる

緊張=筋肉を固くする


という風に考えた時、コート上で筋肉をゆるめて練習しておかなければ
いざ試合という時にリラックスしたプレーはできませんね。


突然ですが、あなたは週何時間テニスしていますか?


2時間?それとも6時間?


中には週一回のスクールで90分しかできない方も
いらっしゃるかもしれません。


実は、短い時間しかテニスができなくても
効率的に上達する方法があるんです。


それは、日常生活をテニス上達の為に使う方法です。


やり方はめちゃめちゃ簡単!


『何かしている時に筋肉をゆるめてやりましょう!』


例えば、車や自転車の運転中に肩や腕の力を抜きましょう。
必要最低限の力でハンドルを握ってください(寝ないでね)


ご飯を食べる時、パソコンのキーボードを打っている時、
洗濯物を干している時、可能な限り全身の筋肉をゆるめて
その作業を行ってください。


きっと無意識でまた力が入って来てしまうので、そうしたら
また意識的に力を抜いて(筋肉をゆるめて)作業します。


ランニング、ウォーキング、階段の昇り降りなどの日常動作
をできるだけ脱力したまま行うようにします。


これをできるだけ多く意識的に行えば、『脱力したまま動く』
という感覚を磨くことができます。


すると、知らず知らずにテニスをする時にもリラックスして
プレーしている自分に気がつくかもしれません。


ただ立ってバスを待っている時にも、リラックスを意識して
立っているのとそうでないのでは全然感覚が違うことに、
驚くかもしれませんね。


さぁ、あなたも今から、楽しみながらリラックス日常生活に
挑戦してみてください。

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『姿勢・脱力・視線の技術』DVDを見て、「疲れなくなった」
「日常生活が楽になった」という意見もたくさんいただいています。
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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 08:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合でリラックスして実力を発揮する方法


おはようございます、太郎です!


試合になると緊張していつものプレーができなくなる
という方が多いのではないでしょうか?


では、試合でどのようなプレーをしたいと思っていますか?


もし、試合でリラックスしたプレーをしたいと考えているなら、
普段の練習で何を心掛けてプレーしたら良いでしょうか?


当然、普段からリラックスしたプレーを心掛けて練習する必要が
ありますよね。


「力を抜いてボールを打つとコントロールがつかないんです。」


という方がいます。


ということは普段から力んでプレーしているということですね。


試合になると相手コートにボールを入れようという思いが
練習の時よりも強くなったりしますよね。


すると、普段力んでコントロールしている人は、当然力みます。
リラックスしてコントロールを失いたくはないですから。


ということは、普段からリラックスしてボールコントロールして
おかないと、試合では怖くてリラックスなんてできないと思います。


私が試合で実力を発揮できるようになったのは、


「力を抜きさえすれば、自分の実力は発揮できるだろう。」


と、思えるようになってからです。


それは、姿勢を起こして力を抜いた状態でたくさん練習してから
そう思えるようになりました。


では、どうやったら力を抜いた状態を身に付けることが
できるでしょうか?


これは、普段の日常生活の中で、どこにいても充分に練習する
ことが可能な方法があります。


その方法は、次回のこのブログでお話ししますね。



12月11日の1day キャンプは満員になりました!
ありがとうございます!入れなかった方すみません。
次回は1月22日(土)に行う予定です。
テーマはまだ未定です。



たった2つのアドバイスで、上級者ですらボレーが見違えるように
変わっていく状況を
テニスビズ動画にアップしました。
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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 08:42 | コメント(3)| トラックバック(0)

非力な女性や年配者こそ脱力パワーでテニスしよう


こんばんは、太郎です!


脱力というとだらだらと力を抜くことを想像しがちですが・・・


全く逆です。脱力はパワーなんです!


力の無い方が必死に力を入れてボールを飛ばそうとしても、
余計にボールが飛ばなくなります。


ところが、力を抜いた直後にいきなりボールが飛びはじめる
ということは、ほぼ毎回のレッスンで目にする光景です。


力を抜くことは、筋肉がゆるむということです。


筋肉が緩めば、ラケット自体の重さを感じ取ることができます。


力を抜いておけば、そのラケットの重さをちょうど良いタイミングで、
ボールに伝えることができます。


その結果、打った本人は頑張った感じが無くても、ボールは驚くほど
楽に、力強く、飛んで行ってくれます。


さらに意識しなくても勝手にトップスピンがかかり、相手コートで
バウンドして伸びるボールになったりします。


さらにさらに無駄な筋肉の緊張を使っていないので、筋肉が疲労
しにくく、身体にかかる負担が極端に少なくなります。


ですから、怪我や故障で悩んでいる方には是非、「姿勢・脱力・視線
の技術」DVDを見ていただいて、脱力テニスを始めてもらいたいです。


80歳を超えた女性のサービスが実際にスピードアップしました。


本人は「こんなに楽にサービスを打ったことはなかった。」
と、話されていました。


「私は力が無いから速い球は無理だわ。」とか、
「男性のボールにはいつも力負けしてやられちゃうの。」
という方にこそ、是非脱力に挑戦していただきたいんです。


ショットが安定したり、パワーアップしたりするだけでなく、
まだまだ自分は上達できるんだと言うことを本気で確信して
希望を持っていただけるのが脱力テニスだと思います。


まずはテニスビズの様々な動画を良く見て、打っている方のビフォー・
アフターを見比べて、その違いを確認してくださいね。
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 2010年12月31日が終わるまでDVDが5000円近くお得です。
 (※2011年1月1日から定価に戻ります)




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雑談 | 投稿者 榊原太郎 18:19 | コメント(3)| トラックバック(0)

フォアハンドストロークでのインパクトの瞬間の手首、肘の角度は?


おはようございます、太郎です!


テニスを始めて5ヶ月の45歳男性の方からご質問のメールをいただきました。
ありがとうございます。


===ここから===


DVDは何回も見ました。そしてブログもいつも見ています。
なかなか上手くいかず迷ったりもしています。
脱力しているつもりでも腕にだんだん力が入っていってしまうんですよね・・・。
すぐに球の行方をみてしまいますし・・。


少し質問をさせて頂きたいと思います。


①フォアハンドのインパクトの瞬間では、手首の角度はどうなっているのが
理想ですか?またその時の肘の角度は?

伸びきると肘などを痛めそうですが、スクールでは極力伸ばして前でと言われます。


===ここまで===


Tさん、ご質問をありがとうございます。


インパクトの瞬間のイメージがあるのと無いのでは、
全然感覚が違いますよね。


ただ、意識した所というのは無意識で多少力んでしまいますので、
ある程度意識して感覚が分かったら、今度は、なるべく意識しない
ように、全体像で捕らえて練習してくださいね。


===ここからが私からの返信内容です===


いつもブログも見ていただいて、本当にありがとうございます。


ご質問に私なりにお答えさせていただきます。


①フォアハンドのインパクトの瞬間ですが、手首は脱力して自然に
後ろに反られた状態になります。但し、力んで固めないようにしてください。
 

肘は、グリップの厚さにもよりますが、基本的には伸ばしぎみの方が
余計な力が入りにくいと思います。
腕を脱力すると肘は突っ張らずに少し曲がった状態になると思います。


打点は、薄いグリップよりも厚いグリップの方がより前方になります。
力を抜いてスイングした時、手首が後ろに反りますが、その手首の角度で
面が相手コート打ちたい方向に向くところが基本的なインパクトの位置になります。


===ここまで===


補足をすると、インパクトの瞬間に顔がどこを向いているかによって
腰の開き具合が変わってしまいます。


私がお勧めしているのはDVDにも出て来ますが、インパクトの瞬間は
打点に顔を残すことです。


そうすることで、腰の開き過ぎによるパワーロスを防ぐことが
でき易くなります。


頑張らずにがんばってくださいね!



テニスビズに新しい動画コンテンツをアップしました!
ボレーが上手くなりたい方は必見です!


10分足らずの間に、生徒さんのボレーがより安定し、
パワーが伝わり、ボールが伸びるようになりました


アドバイスしたのはたった2つのポイントです。


1)、姿勢を地面と垂直に起こすこと
2)、尾てい骨から先行して打つこと


今すぐに【Tennis biz】の動画をチェック!!!
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●第一巻 世界のトッププロはどのように身体を使っているのか?

●第二巻 その身体の使い方を身に付けるにはどんな練習をすれば良いのか?

●第三巻 部屋の中でもできる効果抜群の感覚を磨くエクササイズとは?

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あなたも脱力テニスの基本を身に付けて、怪我無く、楽に、強烈な
ショットを打てるようになりましょう!

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フォアストローク | 投稿者 榊原太郎 07:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

あなたのテニス上達を早める質問です


おはようございます、太郎です!


いきなりですが、この質問に答えられるでしょうか?


●あなたのテニスの目標は何ですか?


例えば、市民大会ベスト4とかですね。


●あなたはその目標をいつまでに達成しますか?


例えば、2年後の秋の大会で。


●その目標達成時期を半分に早めることはできますか?


例えば、1年後の秋の大会へ。


●もし、半分の期間に達成することは無理だと思っているとしたら、
 あなたの考えている、その理由は何でしょうか?


例えば、練習時間が足りないからと考えているとします。


ここで、あなたの固定観念が分かります。


この例の場合、今のあなたには、


『たくさん練習しなければ目標は達成できない。』


という固定観念があります。


この固定観念は、あなたが勝手に信じていることで、
地球上の全員に必ず当てはまる真実ではありません。


例えば、その固定観念を以下の様に変えたとしたら・・・


『短い練習時間でも、充分に考えてイメージを持って練習すれば、
今の3倍の早さで上達できるはずだ。』


もし、あなたがこう考えていたら、どのような練習の仕方に
なるでしょうか?普段何をするでしょうか?


固定観念が変われば、出てくる感情も変わります。


出てくる感情が変われば、あなたがとる行動が変わります。


さぁ、今すぐに上の質問に真剣に答えてみて、あなたの
固定観念を探ってみてください。



『いつでもどこでも誰でも、今からスタートできる!』


スタートはここから!
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脱力サービス&脱力リターンを行います◆


次回の1day キャンプは12月11日(土)16時から4時間です。
会場はいつもと同じ、南市川インドアテニスガーデン。
定員は10名 参加料は10,500円/1名です。(あと3名)

テーマは、『脱力サービス&脱力リターン』です。

力を抜き、重力を上手く利用することで、楽に強力なサービスを
打つことができます。

また、姿勢を起こすことで、ボールを充分に呼び込んでリターン
することができます。

サービスとリターンを強化したい方は、是非参加してください。

ご希望の方は、下記アドレスへ、お名前、住所、連絡先をご記入の上、
件名を『第32回1day キャンプ参加申し込み』としてメールしてください。

camp@tennis-biz.com

試合の後半でもスピードの衰えないサービスと、サービスリターンが
苦手だった僕のリターンが、飛躍的に良くなった方法を全てお伝えします。



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上手くなる考え方 | 投稿者 榊原太郎 08:36 | コメント(0)| トラックバック(0)
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