2008年11月11日
安心してプレーするには?
時の経つのは早いもので、「あっ」と言う間に
半月ほど経ってしまった。
ちゃんとブログを更新するように、大学の先輩
に怒られたばかりだったのに。
前回、重心が上がってしまうとバランスを崩し、
ミスショットに繋がるという話をした。
筋肉が硬直すると重心は上がってしまう。
ということは、筋肉が硬直しないようにすれば、
重心が上がらなくなるということになる。
ところが、筋肉が硬直しないようにすること、
これが非常に難しいと思う。
完璧に筋肉を硬直させないでプレーするのは
至難の業だが、今よりも多少でも筋肉の硬直を
さける方法は存在する。
普通に立って、自分の体の変化を感じながら
次の動作を行ってみて欲しい。
まずは大きく息を吸う。
ゆっくりと息を吐きながら両方の肩周辺の
筋肉を緩めていく。
ゆっくりと重力に従って肩が下がっていく。
吐ききったら、もう一度大きく息を吸い込み、
ゆっくりと吐きながら、大胸筋を緩めていく。
吐ききったら、もう一度大きく息を吸い込み、
ゆっくりと吐きながら、腹筋・背筋・脇腹の筋肉
を緩めていく。
もう一度、同じようにしながら、股関節を緩める。
この時、左右の膝を少し離らかせながら緩める。
最後に大きく息を吸って、ゆっくりと吐きながら、
肩・胸・腹・背中・脇腹・股関節・膝周りの筋肉を
意識的に緩めていく。
全身が緩むと、足の裏が地面にべったりと
食い込んだ様な感じで、体全体がどっしりと
安定する。
なるべくこのままで、ラケットを持ってプレー
してみよう。
自分の体の中の力みを感じ取りながらテニスを
してみる時間をとることをお勧めします。
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独眼流・伊達・ハム子 を、見に行ってきま~す。
生コラム・ダメ・キムコが見たいです。
求・見てきた感想です。
鍛えてる、アスリート。女子W、MIXなどきれいなお姉さん達も、双眼鏡でいっぱーい見ましたが。フットワークが軽い、バランス崩れない。
2.脱力・・・・・・・・
テニタロウさんの言うとおり、脱力最高。おもいっきりひっぱたいてるスピンより、あのテイクバックでフォアの高い球も、ストレートにフラット・シュルシュルシュルーーーーー。
Wバックハンドで、ショートクロスにスライス・スッスッスッスーーーーーーーーーーーー。
3.ポジショニング・・
前へ前へ。「がつっと構えて、どかっとドライブなんて、興味ありませーん」て、感じ。
出来るだけコート内に入って、早い打点で相手の嫌がる所に、軽ーーく平手打ち。
MIXの佐藤博康選手のレシーブも前へ前へでおもしろかった。
4.独特のスタイル・・・
あのプレイスタイルの人って(出来る人)いないんでしょうね。動体視力もすごいとか。
超負けず嫌いとか。