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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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ベストの力を出す為に!



呼吸と筋肉の関係を知っておきましょう!


トップアスリートが自分のベストパフォーマンス
を出すために、一生懸命に筋肉を緩めようとしている
姿は、北京オリンピックの映像の中にも頻繁に出てきます。


水泳選手がスタート前に手足をぶるぶる振って、
筋肉をリラックスさせようとしています。


陸上の100メートル競走の前の選手が、肩をぐるぐる
回したり、腰をくねくね動かしたりしています。


これらは皆、筋肉を柔らかく保つために行っています。


単なる準備体操ではないんですね。
(準備体操はもっと前に充分やっているはずです)


ベストの体でベストのプレーをするために、皆、
筋肉を緩める努力をしています。


筋肉を緩めるために役に立つのが『呼吸』です!


息を吸うと筋肉は硬くなり、息を吐くと筋肉は
柔らかくなるという習性があります。


テニスをやる前に、ゆっくりと大きく深呼吸してみて
ください。


そして息を吐くときに意識して、筋肉を緩めていきます。


はじめは肩、次は胸、肩甲骨周り、腹筋、背筋、腰回り、
股関節、太もも、ふくらはぎ、足首という順に、意識して
筋肉を緩めていきます。


緩んだ筋肉は、重力に従って下方向に下がっていきます。


そして、できるだけリラックスした状態の体で、
必要最低限の力を使って打ってみましょう。


但し、中心軸の安定だけは崩れないように気を
付けてくださいね。


インパクトでも、特に力を入れる必要はありません。


脱力したまま、振り抜いてくださいね。


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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 07:49 | コメント(0)| トラックバック(0)
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