2013年08月14日
◆棒でサンドバックを叩くフォアハンド◆
こんばんは、太郎です!
写真は脱力の師匠のサンドバックです。
あのサンドバックを近所の公園に運び、僕が手に持っている木の棒で叩く修練をやりました。
フォアハンドのスイングで叩くのですが、師匠が叩く音と僕が叩く音は、全く違う音が鳴ります。
サンドバックへ伝わるパワーの大きさが違うのです。
木を持つ手も、手首も肘も肩も、腹筋、背筋も脱力したまま、身体を上手く使って叩くと師匠のような音が鳴ります。
僕も後半は、だいぶ良い音が鳴るようになりました。
でも、少しでも力んでしまうと、また鈍い音しか鳴らなくなります。
ビシバシ、ビシバシと夢中で叩いていると、何か右手薬指の先端が痛い!
見事な水膨れが、薬指の指先にぷっくらと膨らんでいました。
でもこの修練のおかげでだいぶフォアハンドにパワーが出るようになりました。
努力した分だけ、痛い思いをした分だけ、確実に上達します!
やはり、師匠は偉大だなぁとつくづく感じさせられます。
それにしても、脱力は本当に奥が深いです。
それだけに真剣に取り組む意味が有るんですね!
頑張ります!