2009年10月17日
スムーズに打つ方法
生徒さん達のストロークを見ていて、重要な事に気が付きました。
それは、自分が打った後に完全に一回全身を脱力させて、それからできる限り、その脱力を保って打つという練習メニューをしていた時です。
自分の打ったボールが気になって、脱力することを忘れた時、
次のショットでは、大抵ぎこちない動きでミスするか、
合っていないタイミングで、無理やり手打ちぎみに返球していることが分りました。
その後、シングルスのポイント練習をしている時も、
自分がやや良いショットを打った後に、相手のショットが甘くなるのを見ていて、
脱力することを忘れると、ほとんど全員が固くなってチャンスボールをミスショットしていました。
反対に、ショットとショットの間でしっかりと脱力する時間を入れられた時は、
皆さんとてもスムーズでリラックスしたストロークを打たれていました。
自分もやってしまうのですが、チャンスボールが来ると、つい力が入りスムーズに打てなくなります。
意識して姿勢を起こし、全身を脱力したまま、タイミングを合わせて打てた時は、
とてもスムーズに、ベストショットが打てるのに!
あなたは大丈夫ですか?
もし、力んで固くなってミスが出る様なら、打った後、全身脱力する練習をお薦めします。
それは、自分が打った後に完全に一回全身を脱力させて、それからできる限り、その脱力を保って打つという練習メニューをしていた時です。
自分の打ったボールが気になって、脱力することを忘れた時、
次のショットでは、大抵ぎこちない動きでミスするか、
合っていないタイミングで、無理やり手打ちぎみに返球していることが分りました。
その後、シングルスのポイント練習をしている時も、
自分がやや良いショットを打った後に、相手のショットが甘くなるのを見ていて、
脱力することを忘れると、ほとんど全員が固くなってチャンスボールをミスショットしていました。
反対に、ショットとショットの間でしっかりと脱力する時間を入れられた時は、
皆さんとてもスムーズでリラックスしたストロークを打たれていました。
自分もやってしまうのですが、チャンスボールが来ると、つい力が入りスムーズに打てなくなります。
意識して姿勢を起こし、全身を脱力したまま、タイミングを合わせて打てた時は、
とてもスムーズに、ベストショットが打てるのに!
あなたは大丈夫ですか?
もし、力んで固くなってミスが出る様なら、打った後、全身脱力する練習をお薦めします。