2009年11月09日
故障しないでプレーできる方法
脱力テニスの3つめのメリットである、
筋肉に負担をかけないでプレーできる
理由をお話しします。
肘や手首、肩や膝、腰などが痛くなる原因は、
筋肉に疲労物質が溜まり、が固くなっている時に
関節をグリグリと動かすことによって、
筋や腱が炎症を起こしてしまうことにあると
思います。
ですから、思い切り脱力したままで、
つまり、ゆるゆるの筋肉でゆるゆるの関節を
動かしてボールを打っていれば、
筋や関節には負担が掛からずに、
炎症を起こす事も無いと思います。
もし、今現在、肘や肩が痛い方は、
適切な治療を行う必要がありますが、
故障予備軍程度の、やや痛いかなぁ程度の方は、
今すぐ、そのやや痛む箇所の周りを良く温めて、
関節をぶらぶらし、
周りの筋肉をよくストレッチしてください。
或いは、健康ランドに行って、
全身をよ~く温めてくるのも良い方法のひとつ
だと思います。
私もそうですが、忘れてしまいがちな、
筋肉のアフターケアーをしっかりと行い、
お互いに怪我や故障無く、
長くテニスを楽しみたいですね!
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テニスビズの動画を見て、
とても良い感想をいただきました。
この気付きを分かち合い、
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