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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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非力でも打てるトップスピン



あなたは、フォアハンドでトップスピンを打つ時、
どのようなイメージで打っていますか?



昔は、ラケットを下から上へ振り、
ボールをこすり上げて高い位置でフィニッシュ。


こんな感じで指導されていました。


私は、レッスンでいつも、
中心軸を使った横振りをお勧めしています。


「コーチ、横に振ったらフラットになりませんか?」


と、よく言われます。


最近のトッププロは、思いっきり横振りです。


それで、あんなにハードなトップスピンを
楽々と打ち続けています。


トッププロは筋肉マンだから?


いえいえ、違うと思います。


あれだけ動き回って、あんなに長時間戦うのです。


筋肉を使って振り続けていたら、
どんな筋肉マンでも最後までもちませんよね。


身体に負担が少ない、効率的な打ち方だからこそ
皆、横振りのトップスピンを使っているのです。



私のクラスでは、50歳半ば過ぎの非力な女性でも、
横振りで楽にトップスピンを打っています。


打ち方のヒントは、


テークバックでラケットヘッドを上げておきます。


そのまま(ヘッドを上げたまま)脱力して、
一気に横振りで身体の脇にグリップが来るように
スイングします。


すると、勝手にラケットヘッドが
上→下→(ここでインパクト)→上→下→(勢い余って)上


こんな感じに動きます。


参考になる連続写真が、こちら
http://news.tennis365.net/lesson/tokushu/fore/fore07.html


これはもう、ほとんど常識になっていますね。


あくまでも、意図的に手首をぐりぐり使わないで
くださいね。



ずいずいずっころばしのグリップで、
そのまま横に振るだけで、自然にできますから。


詳しくは、Tennis-BizのDVDで繰り返し見て、
イメージを身体に焼き付けてくださいね。
http://tennis-biz.com/?tid=6&mode=f2


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テクニック系 | 投稿者 榊原太郎 08:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
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