ゴールデンウィークに白樺湖に行きました。
写真は早朝、家族がまだ寝ている間に、一人で湖畔に来て撮ったものです。
もちろん、湖畔で人目もはばからず、
脱力体操をやりまくりです。
人間の身体は6070%は液体です。
脱力の基本は身体の中を液体感覚にする事です。
というか、液体を知覚する事です。
ですから、湖畔で水を見ながら
脱力するととても良いイメージが湧きます。
さらに対岸の山を見て、そのどっしりとした存在感を自分に重ねると、力が抜けて重くなった身体をイメージできます。
この
脱力感覚が磨かれると、非常に
テニスが上手くなれる身体になります。