2009年11月12日
フェデラーをパクる?
撮影のために、フェデラーそっくりの打ち方を
注文されました(^^;
フェデラーはとてもリラックスしているし、
師匠によると背中の伸筋連動を使っているみたい。
それで、スイングスピードをアップしているんですね。
ボールの呼び込み方も分かったし、
さっそくやってみよう。
超高性能カメラで撮影。
うんっ???
似てねぇー!!!
身体操作的には合ってるはずなんだけどなぁ…。
あっ、そうか!
と言う事で、気が付いたのが・・・
『骨格の違い!』(^0^)/
欧米人の骨格は…
お尻が上がって、胸を張って。
さっそく、これで撮影してみました。
カメラマンの方から、
「これこれっ!これカッコいい!」
と、お褒めの声。
「これができるように成れるんだったら
5万円出してもいいかな。」
とまで言っていました。
う~ん、確かに撮影した動画で見てみると、
世界のトッププロがやっているスイングに
似ていることは似ている。
でも、日本人の骨格ではないので、
やはり背中と肩に若干の力みを感じるのも
事実でした。
ボールのスピードも、回転量もあり、
確かにコントロールもし易いし、
タイミングも合わせ易い感じがしました。
でも、これは伸筋連動なので、
本当の脱力感覚で打った時の様な気持良さは、
感じられないのも事実でした。
欧米人の骨格を真似してでも、
見た目がフェデラーみたいに打ちたい。
と、思う方は多いのでしょうか?
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先日は撮影お疲れ様でした。
フェデラーショット、スタイルと打球をマッチさせるのはなかなか難しいですよね。
私もその後は打てるように練習しているのですが、暴発しまくりです・・・↓
もっと練習をしなければ!