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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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大公開!自分で自分を上手くさせる方法



僕のレッスンでは「力を抜きましょう!」を
連呼しています。


なぜかというと、この言葉を言うと皆さん意識して
力を抜こうとされます。


すると、一瞬で滑らかでバランスのとれた良い
フォームに変わります。


もちろんショットも安定して、楽に力を伝えて
打てたのがご本人にも分かります。


ウォーミングアップで手出しのボールを生徒さんに
打ってもらう時には、僕はこういう風に見ています。


この人の身体で一番力んでいる所はどこかなぁ・・・


人によって様々ですが、脇が力んでいたり、
肩や首が力んでいる方が比較的多いようです。


サービス練習などでも後ろから見ていて、
どうしても肩甲骨の間が力んでいるのが
気になって・・・


「背中の肩甲骨の筋肉が力んでますよ。」


と言うと、言われた方はびっくりしますが、
次の時にはその部分の力を抜こうとして
サービスを打ちます。


すると、とても楽に重みのあるサービスを
気持ち良く打てたりします。


自分で力んでいる場所に気が付けば良いのですが、
自分ではなかなか見つけにくいかもしれません。


相当意識を身体の中に持ってきて、自分の身体の中で、
どの部分が一番力んでいるかを見つけて見ましょう。


ここかな?っと、怪しい所を見つけたら、すかさず
そこの力を抜いて練習しましょう。


上手くいったかどうかは、気持ち良く打てたかどうかで
判断ができます。


ボールを打っていない時でも、自分の身体の中で
今一番力んでしまっている場所はどこなのか?


それをいつも見つけ出し、緩める訓練をすると、
ボールを打つ時により脱力して打てるようになります。


と書いているそばからパソコンのキーボードを
叩きながら、ムダに肩に力が入っている自分がいました(笑)



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練習方法 | 投稿者 榊原太郎 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)
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