tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
最近の記事
◆新しいブログへ引越…
10/17 08:14
◆サービスを強くする…
10/15 08:56
◆上達を実感し続ける…
10/11 09:08
◆60代でも強烈に跳…
10/08 08:59
◆ちっちゃな『できた…
10/02 10:06

◆全仏オープンの強烈トップスピン◆


◆全仏オープンの強烈トップスピン◆


ありがとうございます!
ブログアクセスがついに2,900/1日を超えましたー!


おはようございます、太郎です!


全仏オープン男子4強が揃いましたね~


第一シードから第四シードがしっかり勝ち上がるなんて
凄いです。ジョコの勢いは止められるのでしょうか?


女子はアジアからリーナがまたしても決勝進出!


やっぱり親近感が湧いてリーナを応援したくなります。
特に僕にとっては中国は大恩のある国ですから。


現代のトッププロが打っているトップスピンは、数年前のトッププロ
達が打っていた身体の使い方とは少し違ってきています。


以前トップスピンは「下から上に振ってボールをこすり上げなさい。」
と言われていました。そう教わったことありません?


ちょっと前にスペイン勢が打っていた、身体を大きく使って腕を
下から上に振り上げて打つトップスピンと今、全仏ベスト4に残っている
4名が打っているトップスピンはちょっと違いますよね。


どこがどう違うかを説明するより、どうやったら現代版
トップスピンが打てるのか?


1、ラケットヘッドを立てテークバック

2、手首を最大限に脱力させる(ラケットは手首に対して立てておく)

3、姿勢を起こして中心軸で身体を回転(コマの軸を使う)


すると、自然に腕の捻じり戻しが聞いてラケットヘッドが一瞬落ちてから
急激に立ち上がり、腕をあまり上に振らなくてもラケットがボールを
つぶしながらトップスピンをかけてくれます。


はじめは、ラケットヘッドを完全に立てたまま、完全な横振りで
可能な限り脱力して、可能な限り速いスイングをしましょう。


どフラットで直線的に打つつもりで右から左へ振り抜きます。


打点は少し前方に取るとやり易いと思います。


ざっくりとですが、これで現代風トップスピンの感じがつかめるかも
しれません。


ポイントは身体が前傾すると全く上手くいかないということ。


SDS(姿勢・脱力・視線)は外さずに練習してくださいね。


さあ、全仏オープンは男女とも誰が頂点に立つのでしょうか?


現代テニスの基本中の基本SDSをマスターするなら

 ⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10



6月25日14時~4時間の1day キャンプ 定員まで残り5名
テーマ『SDS(姿勢・脱力・視線)を使ったスロトーク・ボレー・サービス』

詳しくは⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday



ブログ村ランキングに挑戦中です。
いつも1クリックの応援をありがとうございます!
 ここをクリック
 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村 テニスブログ テニス上達法へ
にほんブログ村


ストローク | 投稿者 榊原太郎 08:42 | コメント(0) | トラックバック(0)
DVD サービスパーフェクトマスター基礎編
DVDサービス
パーフェクトマスター基礎編

DVD 実践ボレーパーフェクトマスター
DVD実践ボレー
パーフェクトマスター

DVD バックハンドストロークパーフェクトマスター基礎編
DVDバックハンドストローク
パーフェクトマスター基礎編

DVD 姿勢・脱力・視線の技術
●テニス上達おすすめDVD
≪姿勢・脱力・視線の技術≫


DVD フォアハンドストローク基礎編
最近のコメント
I need to …
Ariana 10/29 22:53
I'd like t…
Nevaeh 10/28 21:07
I'd like t…
lightsoul 10/21 21:14
How much w…
Madeline 10/18 17:47
Did you go…
freelife 10/10 07:11
<<  2011年 6月  >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。