2011年06月11日
◆あなたの脱力度合をチェックする方法◆
◆あなたの脱力度合をチェックする方法◆
おはようございます、太郎です!
今日は雨で朝練及び、脱力テニス塾のシングルスレッスンはお休みです。
両方ともとても楽しみにしていたので残念です。
僕のレッスンでははじめに手出しのボールをフォア・バックに分かれて
ストロークするというウォーミングアップを行います。
その時の生徒さん達の状態を見て、皆が力んでいて力が抜けない様だと、
二人一組になって『脱力チェック』を行います。
この脱力チェックは、あなたがどのくらい力を抜いた状態でいるかを
チェックすることができます。
とても簡単なことなのですが、はじめて行った方は、自分が力を抜けない
ということに気が付いて驚くことが多いです。
では、『脱力チェック』のやり方です。
受け手は、肩幅に足を開いてリラックスして真っ直ぐに立ちます。
チェックする人は、受け手の片腕を持って持って持ち上げて行きます。
ある程度持ち上げたら、予告なしでパッと腕を離します。
その時に、受け手が完全に脱力できていれば、腕は重力に従って
勝手にボトッと下に落ちます。
ところが力が抜けていないと、ゆっくりと落っこちたり、その場で
腕が止まっていたりします。
同様に両方の手をあちこちに持ち上げては、いきなり離したり、
手首を持って、受け手の肘を曲げ伸ばししたりします。
腕が脱力できていないと、腕がギクシャク動いたり、突っかかったり
しますが、脱力できていると、何も突っかからずにするすると自由に
動かすことができます。
脱力した腕は、とてもとても重いです。脱力できていない腕は軽いです。
是非、友人などに頼んで、あなたの脱力度合をチェックして見てください。
現在のあなたの状態が分かれば、対策が講じられますが、脱力できる
つもりになっていても実際は脱力できていない状態だど進歩が遅れてしまいます。
現状をしっかりと把握し、目標を見据えて、今やるべきことをしっかりと
行う。
この原則(成功法則)にしたがって着実に上達してくださいね。
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