2011年06月24日
◆まじ?ウインブルドンのヒューイットでも?!◆
◆まじ?ウインブルドンのヒューイットでも?!◆
おはようございます、太郎です!
連日のウインブルドンで寝不足になっていませんか?
昨日ヒューイットの試合を見ていたのですが、
僕はある光景をバッチリと見てしまいました。
ソデルリングとの試合だったのですが、ラリーの展開になり、
ちょっとヒューイットが押されている場面でした。
ご存知の通りヒューイットはどんなボールに対しても、
しっかりとボールに入って打つことで定評があります。
ソデルリングのショットに対してヒューイットは少し回り込んで
フォアハンドを打とうとしていました。
あの大きなテークバックで今まさに打とうという時に、恐らく
相手のボールが予想以上に伸びたのでしょう。
ヒューイットはラケットヘッドを下げる間が無く腕を固めて
珍しく不格好にラケットをボールに当てて腕力で返球していました。
(あのヒューイットでもそんなことするんだ)と、ちょっと安心した
瞬間でした。(意外とかわいいじゃん)(笑)
でもその後もラリーが続き、ヒューイットは何事もなかったように
普通に打ち合っていました。
一般プレーヤーの多くは、振り遅れ=ミス、となりますが、
プロは、振り遅れnot=ミス、となります。
この差は大きいですよね。いったいこの差は何から来るのでしょう。
僕はスクール生さん達を見ていて、とてもとても強く思うのは、
しっかりした準備が足りないということ。
その準備の差が、ミスか、notミスかの差になって現われるのでは
ないでしょうか。
例えタイミングが合わなくても、何とか相手コートへ打ち返せるくらい
しっかりとした準備が、本当に大事だと日々感じています。
あなたのフォアハンド、バックハンド、ボレーの準備は大丈夫ですか?
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