2011年06月26日
◆怪我なくカッコ良く上達する良い方法◆
◆怪我なくカッコ良く上達する良い方法◆
おはようございます、太郎です!
昨日は雨の予報の中、奇跡的にアウトドアコートで1day キャンプを
行うことができました(途中中断はあったけど)。
参加者の皆様が、とても熱心で素直な方達ばかりでしたので、
ストローク、ボレー、サービスでそれぞれ脱力の感覚を味わって
普段のショットとの違いを感じていただくことができたと思います。
参加者の皆様、ボールを打つ前の「くにゃ」を忘れないでくださいね。
この「くにゃ」というのは、ボールを打つ前に身体の中で波を起こすことです。
これじゃあ訳が分かりませんよね(汗)
ボールを腕や胸の筋力で飛ばす代わりに、膝や骨盤の動きでパワーを
発生させ、それを背骨を通じて腕に流し、そのパワーをボールに伝えて
飛ばす方法です。
身体全体を一つの鞭(ムチ)にして、末端にあるラケットにそのパワーを
流して行くという発想です。
ストロークでもボレーでもサービスでも、発想は一緒。
こうすることで、とても楽に身体に負担もかけずに、とてもパワーと
コントロールのあるショットを打つことが可能になります。
筋肉では力の入れにくい動きでも、この使い方であれば、楽に大きな
パワーを発生させることができます。
もちろん一流のプロ選手達は皆、この方法を使って、あの強烈で正確な
ショットを放っています。
一般プレーヤーでも、からだの使い方の要領をつかめば、プロの様な
鍛え上げた身体が無くても誰でもできるとても便利な方法です。
身体のどこか一部に負担をかけて無理やりパワーを出すのではなく、
足腰から来る大きな力をスムーズに上半身に伝えて出すパワーなので、
身体はとてもとても楽で、スタミナも長持ちします。
おまけにこのやり方をすると、見た目がカッコ良くなります(笑)
どうせテニスをやるなら周りから「あの人のフォーム、カッコいい!」
と、言われる様なテニスをしたくないですか?(笑)
あなたも1day キャンプに来て、怪我無く楽でカッコいいテニスで
早い上達を是非、実感してください。
テニス上達の知恵が2時間半たっぷりと詰まったDVDは必見です!
⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10
今月号のスマッシュ(雑誌)でバックハンドDVDが紹介されています。
⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f16
バックハンドからも楽にトップスピンの効いたショットを安定して
カッコ良く打てる自分をイメージしてください。
バックハンドからもしっかりと打てるように成る1day キャンプはコチラ
定員まであと8名です。
⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday
ブログ村ランキングに挑戦中です。
いつも1クリックの応援をありがとうございます!
ここをクリック
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村
コメント
この記事へのコメントはありません。