2009年09月27日
フラットサービスの確立アップ
ガンガンに速いファーストサービスをプロのように
ビシバシと相手コートへ叩き込みたい。
これは、誰もが憧れるテニスの夢のひとつでは
ないでしょうか?
でも、フラットサービスでスピードを上げると、
ロングのフォルトが増えて確率が落ちてしまうし、
かといって、スピードを落としたのでは、フラット
サービスを打っている意味があまりなくなってしまう。
でも、いきなり身長が伸びて、高い打点から角度をつけて
打てるようになるわけが無いですよね。
すると、速いフラットサービスの軌道が、野球のフォーク
ボールのように急激に落下してくれない限り、速くて
確率の良いサービスは物理的に入らない訳です。
逆に言えば、急激に落下すれば、速いフラットサービスの
確率を上げることは可能になるということですよね。
あるんです!
ボールが急激に落下する速いフラットサービスの打ち方が。
テレビでトッププロの200キロ級のフラットサービスが
急激に落下して相手コートサービスエリア内にバウンド
している所を見た記憶はありませんか?
(バウンド後にえらく伸びて行ってバックフェンスに
バーンッて当るやつです)
あれと同じような軌道のサービスを打つ方法があります。
(200キロにはならないと思いますが…)
脱力して、インパクトでボールの真後ろを「トン」って
打ちます。
つまりインパクトでボールを「ギュー」って押さないように、
ボールの真後ろを叩く(はたく)打ち方をします。
すると、はたかれたボールが相手コートのサービスエリア上
で、急激に落下し、インになります。
詳しい打ち方は、メールマガジン「めっちゃ上達!新常識
テニス~中国武術の知恵~」の最新号に書いてあります。
http://www.melma.com/backnumber_170546/
何度も練習して、ある程度身に付けておくと、
とても便利で効果のあるサービスになると思います。
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