2011年06月17日
◆バックハンドストローク強化法◆
◆バックハンドストローク強化法◆
おはようございます、太郎です!
雨でレッスン中止です(悲)
午後の練習予定もダメそうです(残)
せっかく久しぶりに、【Tennis Biz】フォアハンドDVDに出演している
JOP129位の花木選手と練習できる予定だったのですが・・・。
全日本選手権出場を目指して頑張っている、もんちっち頭の花木ブログは
⇒ http://ameblo.jp/hanateni/
DVD『バックハンドストロークパーフェクトマスター』をご購入くださった
皆様、本当にありがとうございます。おかげ様で好調な売れ行きです!
そのDVDに、バックハンドストロークを確実に身に付けるための8ステップ
とうのが出てきます。
まずは確実にガットにボールをくっつけて、近い距離でボールをコントロール
するコツをつかみます。
さらに近い距離でボールをコントロールしながらゆっくりと振り抜く練習を
して行きます。
こうすることで、しっかりと振り抜きながらもガットで確実にボールを
捕らえるという感覚が身に着きます。
これができたら、今度は距離を少し伸ばしてボールコントロールの練習を
して行きます。
しっかりとガットでボールをキャッチした上で、しっかりと振り抜いているので、
打っていて自分でボールをコントロールしている感覚があります。
これをはじめは球出しの易しいボールで練習していって、慣れてきたら
ミニラリーやベースラインラリーのような生きたボールでしっかりと
足を動かしても同じように打てるように練習して行きます。
しっかりとボールをつかむということを易しいボールで身に付け、徐々に
難しいボールでもしっかりとボールをつかめるようにして行く訳です。
8ステップに従って、きっちりと練習していただければ、確実にバックハンド
ストロークで安定したラリーができるように成ります。
1day キャンプ(4時間)という短い時間の中でも、参加した方全員が
キャンプの終盤ではバックハンドラリーが続くように成りました。
このボールをしっかりと捕まえる感覚をつかんでしまえば、後はその
ボールを色々な方法で料理できるように成って行きます。
しかし、ボールをしっかりとつかめなければ、フラットを打っても
スピンを打っても、本当にしっかりとしたボールを打つことはできません。
一般的な指導方法(今までの常識)とあまりに異なる為、はじめはピンと
来ない方もいるみたいですが、実際にやってみると、その効果に驚き、
どんどんバックハンドに自信を深めているみたいです。
ポイントは、はじめはラケット面をしっかりと上向き(45度くらい)
にしてボールを厚く捕らえることです。
そして慣れてきたら、徐々にラケット面を起こして行ってもしっかりと
ボールをキャッチして、レベルにスイングしていけるようにして行きましょう。
誰でも確実にバックハンドストロークが安定してしまう、画期的な
練習方法はコチラ
⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f16
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