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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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打つ前の『くねっ』を使う



今日のレッスンでは打つ前に骨盤を動かし、
タメをつくる練習をしました。


まずは骨盤が動く感覚を身に付ける為に、
自分の骨盤を手で押さえてもらいました。


そして、骨盤を動かして、骨盤とその周りの
筋肉や皮膚が分離して動くことを自分の手で
感じてみてもらいました。


意外と全員が何となく感じ取れたようでした。


そして、ボールを打つ前に骨盤を動かし、
その後に脱力した上半身や腕が遅れてやってくる
という感覚でボールを捕らえるように練習しました。


すると、中級クラスの生徒さんも上級クラスの生徒さんも
全体的にショットが安定し、ボールがより伸びるように
なりました。


それを実行するためには、ボールの所にしっかりと
足を運ばなければできないので、かえってフットワーク
が良くなって、相乗効果がありました。


打つ前に骨盤を動かすことを『くねっ』と呼んで、
「くねっ、を入れてくださいね~。」
と叫んでいる自分に少し笑ってしまいました。


ちなみに、『くねっ』を入れる為には、よほど早く
準備していないとできません。


打つ前にいつも以上の体内連鎖の時間が必要ですので。


あと、上半身に力が入っていると、
体が開いてしまい、骨盤のパワーがラケットまで
伝わらなくなりますので、注意してくださいね。








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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 00:18 | コメント(7) | トラックバック(0)
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