2011年01月20日
さすが脱力の師匠の一言
おはようございます、太郎です!
僕はほぼ毎週、脱力の師匠に色々と教えてもらっています。
昨日も2時~5時まで師匠とテニスをやりました。
徹底的に脱力してのテニスなのですが、ここ数週間どうも
自分があまり変わらず、壁にぶつかっている感じがありました。
毎回師匠に言われることは、「肋骨が動いていない。」です。
そもそも、「肋骨が動くって何?」って感じですよね。
でも師匠が言うようにやっていって、本当に肋骨が動くように
なった時には必ず、
「ああー、これが肋骨が動くっていう感じだったんだー!!」
って、身体から分かる事ができるようになるんです。
師匠って本当に本当に凄いと思います。
今、僕の目標は脱力したフォアハンドストロークで一発で
エースが取れるようなショットを身に付けることです。
今でも有る程度の打ち込みショットはできます。
しかし、師匠の打ち込みと比べると、明らかに僕が打ち込む時の
の方が、身体のブレや不安定さが大きいのが分かります。
師匠曰く、「肋骨が動かなければ始まらない。」
僕は、早くフォアハンドで安定してエースが取れるショットを
打てるように成りたくて焦っていました。
早く上達しようという気持ちは正しいのですが、焦ってはダメ
ですよね。
師匠が教えてくれたのは、「早く上達しようとするのはいいですが、
その時にどんな感情が芽生えているか?それを常に見てください。」
ということでした。
僕のは、『焦り』という感情でした。
これが、早く上手くなろうと『ワクワク』という感情であれば、
とても良いことだということが分かりました。
焦らず、まずは肋骨が動かせるように『ワクワク』しながら
チャレンジしていこうと思いました。
本当に師匠とは有り難い存在です。
このように書くと、僕の師匠が白髪で長いあごひげをはやした
老人と思う方がいますが、ちなみに師匠は年下です(笑)
壁にぶつかって苦しんでいる方、一緒に楽しく苦しみましょう!
■■ おススメ ■■
「テニスが変わった。」という報告がどんどん届いています。
『姿勢・脱力・視線の技術』DVD
⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10
■■ まだ空きがあります ■■
「脱力テニス無料レッスン」2月20日(日)10時から。
詳しくはこちらからどうぞ
⇒ http://tennis-biz.com/news/2011/01/13/dvd/
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
テニス ビズ 【Tennis Biz】<http://www.tennis-biz.com/>
このブログ・関連ウェブサイトの著作権は発行人にあります。
◆ご意見は taro@tennis-biz.com
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
ブログ村ランキングに挑戦中です。
いつも1クリックの応援をありがとうございます!
にほんブログ村