2011年01月25日
◆潜伏期間を経て顔を出してきたのは何?◆
おはようございます、太郎です!
うちの次女(4歳)がおたふく風邪になりました。
そして2週間の潜伏期間を経て今、長女(7歳)が
おたふく風邪になりました。
絶対にうつるだろうなと思っていたら案の定うつりました。
これってテニスの上達に似ています。
あのショットがこういう風に打ちたいなぁとイメージしてから
しばらくの潜伏期間を経て、実際に打てるようになります。
例えば、バックハンドスライスのキレがいまいち足りないなら、
キレのあるバックハンドスライスを打っている人の映像を見ます。
その映像を頭に焼き付けて、何度も何度もイメージします。
完全におたふく風邪になってしまった様に、完全に自分が
そのショットを打っているかのようにイメージします。
すると数週間の潜伏期間を経て、そのショットが実際に
打てるようになるきっかけが現れます。
やり方が分かったら、後は繰り返し反復練習して自分のショットに
なるまで練習します。
ここで大事なのは、理想とする映像を見てイメージを焼き付けてから
何度も反復練習するという点です。
自分がどういうショットを打ちたいのかが明確になっていないと、
どんなに優秀な人間の脳も、どのように筋肉に指令を送っていいのか
迷ってしまいますよね。
いつもイメージしてすぐにできる訳ではありませんが、しばらくの
潜伏期間を経て、必ず手に入ると思います。
「私には無理!」と思う人は、頭に本当に打ちたいショットの
イメージが明確に有るかどうかをもう一度確認してみましょう。
今はネットを使えばあらゆるショットが動画でしかも多くは
スロー再生でも見れる時代です。
今日この火曜日にもう一度、自分が欲しいショットのイメージを
明確にして、水、木、金、と頭でイメージして、週末の練習で
実際にできるかどうか試してはいかがでしょうか?
菌が強ければ強いほど、潜伏期間は短く発病してくれるかも
しれませんね。
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