2011年06月14日
◆全仏のジョコビッチ連続写真で・・・◆
◆全仏のジョコビッチ連続写真で・・・◆
おはようございます、太郎です!
先日、全仏オープンに行っていたカメラマンさんが撮影した、
取りたてほやほやのトッププロの連続写真を見せてもらいました。
1秒間に60コマ位撮影していて、しかも画像も超綺麗。
僕はジョコビッチの写真を飽きもせず半日眺めていました。
ほとんどストーカーですね(笑)
当たり前の話かもしれませんが、肩も腕も全く力んでいません。
骨盤から4本の紐(手足)が伸びていて、骨盤の動きに同調して
紐が動かされている。
そんな感じがとてもしました。
骨盤が8の字に動き、その動きに引っ張られるかのように手足の位置が
決ってくる。
バランス、タイミング、共に素晴らしい身体操作です。
一般プレーヤーとの大きな違いの一つにこの骨盤からの連動があります。
多くの一般プレーヤーは、打つ前に力んで肩が少し上がっています。
そうなると、骨盤からの力の流れが上手く上半身に伝わらない為、
結局胸や肩、腕の力を使って打たざるを得なくなります。
最も簡単な解決法は、意識的に両方の肩を下ろすことです。
肩でテークバックをすると肩に余計な力が入り易いので、
肩を下げたまま肋骨をターンします。
あばら骨です。
これで肩の力みが少なくなると、骨盤の動きに上半身がついてきます。
逆に意図的に肩に力を入れて、肩を上げてテークバックすると、
骨盤を回して行った時に、骨盤だけが回り、上半身が置いて行かれて、
体が開いてしまうという感じを味わうことができると思います。
この二つの違いを感じ取れれば、肩をリラックスさせるということの
重要性に気付けるのではないでしょうか?
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