2010年07月11日
ボレーのサーン
今日とても嬉しい報告を聞きました。
![kunitamaikedo](http://tenitaro.blog.tennis365.net/image/kunitama.ikedo.jpg)
新宿区の区民大会でベスト4に入ったそうです。
國玉さん、池戸さん、おめでとうございます!!!
僕のレッスンに来ていただいたお二人が
ご活躍されることは本当に嬉しいです。
このブログを見て上達したというコメントを
いただいた時も本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
では、前回の続きで、ボレーのサーンです。
前回「1」でスプリットステップ。「2」で
ボディーターンというお話しをしました。
「3」(サーン)では、前方に踏み込みながら
重心も前方に移動しつつインパクトします。
この時、「2」のボディーターンで股関節を捻り込んで
できた骨盤の角度を変えないまま前方に重心移動します。
つまり、捻った腰を戻さずに捻った時の角度のまま
前方に踏み込むということです。
ラケットワークは、面を出してボールを打ちに行く
というよりは、グリップを前方に出していった結果、
面も出てきてボールに当ったという感じになります。
少しスライス回転を掛けるとより安定したボールを
打つことができます。
が、あまり当りが薄くならないということと、
手首の角度を力まずに変えないということに
気をつけてくださいね。
詳しい情報とイメージ動画は【Tennis Biz】に
掲載してあるので是非ご覧ください。
http://tennis-biz.com/?mode=f1
7月17日(土)の1day キャンプ
ボレーがなかなか上手くいかない方は、
まだ定員に空きがありますので是非どうぞ。
http://members3.jcom.home.ne.jp/nagomi817/1daycanp.html
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