2011年01月18日
テニスの引き寄せの法則
おはようございます、太郎です!
『ザ・シークレット』という本を読んだことはありますか?
簡単に言うと、イメージしたものが引き寄せられて現実になる。
みたいな内容です。引き寄せの法則と言うそうです。
「うそくさい。」と思う方もいると思いますが、テニスの練習
においては役に立ちます。
というのは、レッスンで生徒さん同志がボレー対ストロークを
練習している時にボレーヤーの方に、こんな風にアドバイスします。
「もしあなたがテニスコーチだったとして、自分の生徒さんと
ボレー対ストロークで自分はボレーをして返して上げているとしたら、
どんな態度でボレーしていますか?」
すると、生徒さん達にすぐに変化が現われます。
力みが減って、身体も安定感が増し、少し余裕が生まれたような
そんな感じに見えます。
あちらこちらに飛び散っていた(笑)ボレーも、相手のいる方向へ
かなり安定して飛ぶようになります。
テニスコーチが上手に安定して、余裕でボレーしているところの
イメージが頭の中に映像として有ることが前提です。
これにはやっている本人(生徒さん)達も、思わず笑っていました。
サービスでもストロークでも同じことがおこります。
但し、上手なテニスコーチのイメージや、トッププロが楽そうに
ウォーミングアップしているイメージが鮮明に頭にある必要があります。
イメージできることが現実化になる。
まさに『引き寄せの法則』のミニチュア版ですね。
テニスビズの『レッスン&動画』を見たり、
http://tennis-biz.com/products/
メルマガ『おどろくほど変わる脱力テニスの非常識な上達法』を読んで
http://www.mag2.com/m/0000278968.html
良いイメージを頭に焼き付けることをおススメします!
◆良いイメージを自分の身体でより簡単に表現するためには、
トッププロや上手なテニスコーチがどのようにして身体を使っているか?
これを知っているのといないのとでは雲泥の差がでます。
彼らは、SDSをコントロールしています。
それが上達の近道なんですね。
S=姿勢、D=脱力、S=視線、です。
姿勢、脱力、視線のコントロールについては、
こちらを参考にしてください。
⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10
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