2011年04月07日
◆僕のテニスを変える転機となったこと◆
◆僕のテニスを変える転機となったこと◆
おはようございます、太郎です!
やっと咳も治まって来て、体調が戻ってきました。
今回は長かったー!1週間も声の出ないレッスンを
強いられました。
生徒の皆様、大変にご迷惑をお掛けしました。
体調が普通ということは、本当にありがとたいことですね。
普通でいられることへの感謝を学ぶ為の風邪だったのかなぁ?
僕は10代前半の頃まで、毎年欠かさずにスキーに行っていました。
小さい時から毎年行っていたので、ある程度滑ることはできました。
が、ある時を境にもうどんな急なゲレンデでも大丈夫という
自信がつきました。
それは、どんな急斜面でもブレーキをかけて止まれるようになった時です。
たとえスピードが出てしまっても、しっかりと止まれる自信がついたので、
どんな急斜面でも滑れる自信が湧いてきました。
テニスでも同じような経験をしました。
JOP大会を回っていて、ある時を境に、
「よほど早いテンポで振り回されない限り、誰とやっても
何とか試合にはなる。」
という自信がつきました。
それは、よほど攻撃されない限り、自分のストロークは相手コートに
返球することができるという自信がついた時です。
日本国内の大会を積極的に回り、海外の大会にも挑戦していた時は、
正直、自分のストロークが入るかどうかが不安で不安でしょうがない
という状態でした。
ところが、あることを知り実行した時から、それさえ実行したら
自分のストロークは相手コートに入るという自信が湧きました。
そのあることとは・・・・
姿勢を起こしたまま、股関節を柔らかく使い、足をしっかりと動かす
ということです。
とにかくこれさえ実行すれば、自分からのミスショットが激減する
ということが分かりました。
試合に勝てないことはともかく、試合で自分の実力を発揮できない
ということが、最大の僕の悩みでした。
「あんなに練習したのに、試合で出せなきゃ意味ないじゃん!」
と、いつも試合後に落ち込んでいました。
それが分かって以来、徹底して姿勢を起こして練習しました。
それから研究を続けた結果、「姿勢・脱力・視線」この3つを
しっかりとコントロールできれば、ほぼいつでも実力を発揮できる
ということがわかりました。
何年間も同じ悩みで苦しんできたので、これが分かって実行できて、
思い切り試合を楽しむことができるようになって本当に嬉しかったです。
僕と同じように、試合で実力を発揮できずに悩んでいる方、
自分のテニスに自信が持てない方に、是非この喜びを
知っていただきたいんです。
そして、ボールが入るかどうかを心配するのではなく、
どんなボールを打つべきか、試合の組み立てを考えるテニスを
楽しんでいただけたらとても嬉しいです。
この「姿勢・脱力・視線」を実行すると、その副産物として、
疲れない、怪我や故障しない、上達が止まらないというオマケが
ついてきます。
多くの方に、より長く、より高いレベルのテニスを楽しんでいただく為に
テニスビズというサイトを立ち上げ、DVDもつくりました。
是非、【テニスビズ】を見て、テニス革命を起こしてください。
『姿勢・脱力・視線の技術』DVDを良く見て、現代のトッププロが
使っている基本をマスターしてください。
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テーマ『脱力ボレー&脱力スマッシュ(基礎編)』初中級以上対象
・ネットプレーに自信が持ちたい方におススメです。
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