2011年04月12日
◆丹田からボールを飛ばす!?◆
◆丹田からボールを飛ばす!?◆
おはようございます、太郎です!
前回歯医者に行って治療を受けている時、
綺麗な歯科助士のお姉さんが、
「鏡を持って、歯を見てください。」
と、手鏡を渡してくれました。
その手鏡で自分の歯を映して見てみると、
ゲゲーッ!!!
僕の鼻の穴の中が・・・
鼻くそだらけではありませんかーーー!!!
空気が感想していたんです!
と、自分に言い訳しても後の祭りです。
結局そのまま最後まで、鼻くそオヤジとして治療を受けました(悲)
歯医者さんに行く時は、歯を磨いて、鼻を掃除してから行きましょう(笑)
全くこの話とは関係ありませんが、今日は丹田のお話しです。
丹田から力を発揮するようにすると、どのショットでもボールに
簡単に伸びが出るようになります。
逆に、腕や肩に頼ってそこから力を発揮するように打つとボールは
伸びないで失速します。
ここで言う丹田とは、臍下丹田(せいかたんでん)のことで、
イメージ上の身体中心のことです。
場所は、その名の通り、拳一個分臍(へそ)の下とか、指四本分
臍の下とか言われていますが、その辺のお腹と背中の中間あたり
をイメージしてください。
よく、「胎が座っている」とか「胎が決る」といいますが、
その時の「胎」と同じような下腹部の底のようなイメージです。
丹田は臓器ではないので、解剖しても見つかりません(笑)
あくまでもイメージ上のもので、レッスンではお腹の底に、
ゴルフボールがあると思ってくださいと言っています。
僕の脱力の師匠は、丹田では分かりにくので「尾骨」と表現
してくれたりします。
とにかく、どのショットを打つ時も丹田をイメージして、
丹田からパワーを出すつもりで打ちます。
良く「丹田に力を入れる」と言って、腹筋に力を入れている人を
見ますが、僕は全く逆だと思っています。
全身の力を抜いた時に、身体中心である丹田に力が集まってきます。
そして丹田から動き出すと、脱力した筋肉を伝わってそのパワーが
末端にあるラケットへと流れて行き、それがボールに伝わる感じです。
イメージ的に言うと、身体中の筋肉を液体に(イメージ)しておいて、
丹田で波を起こして、その波が末端に伝わっていくイメージです。
非常に抽象的ですみません。
是非、右脳を使ってイメージと感覚で捕らえて、新感覚でボールを
飛ばしてみてくださいね。
感覚を文章で伝えるのって難しいですね。
歯医者さんでの僕の恥ずかしさは伝わった?(笑)
■今週末の1day キャンプ■
テーマ『脱力ボレー&脱力スマッシュ基礎編』では、
脱力感覚を磨くトレーニングもたっぷりと行います。
定員まで残り3名です。
4月16日(土)16時~20時 南市川インドアテニスガーデン
お申し込みは、下記までメールでお願いします。
camp@tennis-biz.com
詳しくは、⇒ http://tennis-biz.com/school/
■バックハンドストロークパーフェクトマスター基礎編■
自信を持って打つバックハンドから、相手を追い込む
快感を味わってください!
コチラから ⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?pid=30501084
ブログ村ランキングに挑戦中です。
いつも1クリックの応援をありがとうございます!
ここをクリック
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村