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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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自宅で脱力トレーニング

フェデラー優勝!悲し~い!


ロディックファンだからではないんです。


自宅のハードディスクの容量が足りなくて、
第3セットまでしか撮れてなかったんです~!(ToT)


最後のセット16-14


見れねー!!!


でも、通算グランドスラム優勝15回の新記録達成
おめでとうございます!


ちなみに女子はマーガレット・コートさんの24回
だそうです。(凄過ぎ)


話を戻しましょう。


自宅で、というか、どこでもできる脱力感覚を磨く
トレーニングの方法を紹介しますね。


まず、押さえておいて頂きたい脱力の為の発想です。


腕や足は、腕や足で動かすのではなく、身体の中心
である、腰もしくは丹田で動かす。


という発想です。


それを踏まえて、できるだけ腕の力でものを持ったり
動かしたりしないで、腰からの力の伝達でやりましょう。


例えば、ドアを開ける時は指を引っかけたら、腕で
引っ張らずに腕は完全に脱力し、どうにか腰を動かして
腕に力を伝達し、ドアを開けるようにします。


スライドドアならば、腰を横に回して開けるし、
押すドアならば、押す腕側の腰(右手なら右腰)を
前へ出す仕草でドアを押し開けます。


鞄を持つなら、腕で持ち上げずに脱力した腕で指を鞄に
引っかけて、腰を使って持ち上げます。


感じとしては、肩が脱臼してしまって腕に力が入らない
人になって、ものを動かす様な感じです。


これを気が付く度に、1日に何度もやってください。


習慣になればしめたものです。


私は、車のハンドル操作も腕では無くて腰でするように
心掛けていますが、事故には注意してくださいね。


でも一番良い方法は、私のやっている脱力教室に参加して
本当の脱力の感覚を体感することですv(^ ^)v
http://www.inspirits-tennis-club.com/entry/09/

身体操作 | 投稿者 榊原太郎 12:37 | コメント(0)| トラックバック(0)
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