2011年04月18日
◆大会が近くなった時の練習方法◆
◆大会が近くなった時の練習方法◆
こんにちは、太郎です!
週の始まり月曜日。土日のテニスまで遠いなぁと思っている人も
多いのではないでしょうか(笑)
いえいえ仕事の合間に、あなたにはやることが沢山ありますよ~(笑)
5月には目標の大会があるという方も多いのではないでしょうか。
自分が勝ちたいと思っている大会が近くなったら、それなりの
練習の仕方や考え方の整理が必要になります。
先日ある高校に大会前の練習についてアドバイスさせていただきました。
以下、その時の文章を紹介しますね。
===ここから===
大会まで2週間ですね。
今から大事な点は、とにかく体調管理だと思います。
普段の生活で、やるべきことをしっかりとやること、食事、睡眠、
練習、軽いトレーニングなどに気を配ることが大事だと思います。
自己管理ができると自信が付きます。
但し、柔軟に考えることが大事です。
それから技術的には、今現在何ができて何ができないかを
はっきりと認識し、できることをどのように組み立てるかを
しっかりと考えて練習しておくことが重要です。
その上で、どの部分はチャレンジしていくのか?など、
大会に対する自分(チーム)のテーマを用意すると良いと
思います。(絶対に諦めない、強気を貫くetc.)
勝っている時はどう考えるか?負けている時はどう考えるか?
競っている時はどう考えるか?をあらかじめ用意しておくと、
試合で焦らず、冷静にプレーできると思います。
===ここまで===
このメールを送らせていただいた学校の先生は、ミーティングで
この文章を生徒達に紹介してくださいました。
そして、先生自らの苦しかった闘病の体験を生徒達に話して、
今、こうしてテニスができることの喜びと感謝を思い出すと、
試合で苦しい時にも自分の原点に帰ることができて、実力を
発揮できるというお話しをされていました。
その結果、そこの高校の生徒達は大会で充実したプレーができて、
とても良い結果を出すことができたそうです。
テニス部の顧問の先生方は、自分の担当する授業やさまざまな学校行事を
行うだけでも相当大変だと思います。
それでも自分の時間を割いて、休日を返上して、生徒達に良い経験を
させるために、深い愛情と情熱を持って生徒達に接している顧問の先生方は、
本当に素晴らしいと思います。
そういう思いは必ず生徒達に通じて、このような良い結果が生まれるんですね。
高校生でなくても、テニスを通じて沢山の素晴らしい体験ができて、
多くのことを学ぶことができます。
遊びであって遊びだけでは無いテニス。情熱を注いで真剣にやれば、
沢山いいことが待っているんですね。
■昨日アップした、ガスケ選手、マレー選手、フェデラー選手の
ボレー動画をまだ見ていない方は、こちらを是非参考にしてください。
⇒ http://ameblo.jp/kosumo528/entry-10864145070.html
■さらにもっと詳しく身体の使い方を知りたい方は、
⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10
■その身体の使い方をバックハンドストロークに応用する方法は、
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■ 1day キャンプのお知らせ ■
第39回1day キャンプを開催します!定員まで残り3名です。
5月7日(土)16時~20時 南市川インドアテニスガーデンにて。
テーマ『脱力片手打ちバックハンドストローク』
リラックスしたまま安心して、自信を持って振り抜けるバックハンド
ストロークを修得して行きます。
まずはしっかりとボールをつかむこと。
ゆっくりと厚い当りで振り抜くこと。
伸筋連動を使ってボールにパワーを伝えること。
伸筋連動のやり方を身に付ける方法。
などを行って行きます。
お申し込みは、住所、氏名、連絡先、メールアドレスをご記入の上、
下記アドレスまで、メールにてお申込みください。
camp@tennis-biz.com
詳しくは、テニスビズのホームページ『スクール』をクリック。
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