2011年04月25日
◆ジャッキー・チェンに学ぶテニスの極意◆
◆ジャッキー・チェンに学ぶテニスの極意◆
おはようございます、太郎です!
今日はいくつか達人の言葉をご紹介しますね。
★ジャッキー・チェンの映画『ベストキッド』の中のセリフ。
「生活の中にカンフーがある。」
う~ん、まさにテニスと一緒ですね。
私生活で力んでいては、テニスの時だけ脱力して打つのは難しいです。
「生活の中にテニスがある。」
★合気道の達人、塩田剛三先生のことば。
「基本はあくまでも原則であって、その人の体質に合った体勢というのが
いちばん強い。それは誰に教わるものではなく、自分でみつけにゃいかん。
足が開こうがせまくなろうが問題じゃないんだ、本当を言えばね。
しかし、人間は楽な方にいくから、放っておくとただの我流になってしまう。
だから、常に基本に立ち返るということ、これが大切。」
毎回脱力の師匠に修練をしていただく度に、自分一人ではどんどん我流に
なってしまうことを痛感しています(汗)
テニスの基本中の基本、『姿勢・脱力・視線』時々このSDSに立ち返って
自分のテニスを見つめ直してくださいね。
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★誰もが知っている松下電器の松下幸之助のことば。
「運がいいと思えば運がよくなる。悪いと思えば悪くなる。
運がいいとか悪いとか、本来そういうことはなく本人がどう思うかである。
けっして失敗を運やツキ、他人のせいにしてはならない。
そして成功は自分の力量とうぬぼれないこと。」
試合で負けたらコートやラケット、体調や相手せい。
ちょっと勝ったら、俺は強いぜ!とうぬぼれる。
こんな状態になっていないでしょうか?(笑)
痛たたた。
★僕の大師匠、島田明徳総師範のおことば。
無心「無心というと心の無い状態、つまり何も考えない、感じない、
無感覚な状態のように思いがちだが、無心とは思いが介在していない状態
であり、それは、思いが無いゆえに、感覚が極めて鋭敏に働いている状態
なのだよ。」
ふ、ふ、深すぎる。
アスリートがゾーンと呼ばれる、何をやっても上手くいく最高の状態に
なった時は、この『無心』の状態のことなんだろうなぁ、って思いました。
参考になりましたでしょうか?
「強いボールを打ちたければ、力を抜こう!」
byTARO
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