2010年11月30日
姿勢・脱力・視線の技術修得に挑戦中の皆さま
おはようございます、太郎です。
『姿勢・脱力・視線の技術』DVDをご購入いただいた方から
現在の状況を教えていただくメールをいただきました。
とても正直なご感想ですので、是非、ご紹介させてください。
===ここから===
榊原 太郎 様
こんばんわ。
とてもうれしい驚きです! メールをいただきとても感激しています。
ここ一月余り自宅のパソコンを開いていませんでした(職場でTennis Bizのチェックをしていました)ので
早くにメールをいただいていたのに返事がすっかり遅くなり申し訳ありません。
ずっとフォアハンドストロークに悩んでいます。それだけではなく他も色々ありますが。(笑)
「姿勢・脱力・視線の技術」に出会い「これだ!」と思いました。
まだまだ力が抜けずラケットを振り抜けない状態でいます。
脱力出来たときの当たり、これだなという感触も体感しているのですが
「姿勢・脱力・視線」と唱えながら、気がついたら視線をボールに残していなかったり…。
「脱力、脱力」と言い聞かせながら、骨盤が回ってなかったり…。
レッスンを受けた方々の改善したコメントを読みながら、何で自分は出来ないかなぁ?なんて。
ですが、脱力して深いボールが入っている自分の姿も思い描いていますし、
榊原さんの一言一言は、実は私そう若くないのですがまだ発展途上にいると思わせてくださいます。
「ゲームを楽しむ。」「ゲームに勝つ。」 そのためにもあきらめずトライしていきますので
これからもよろしくお願いします。
有難うございました。
M.S 様より
===私からの返信===
M.S 様
ご返信ありがとうございます。
こちらこそ、とても嬉しいメールをいただきまして感激しています。
姿勢を保ち、脱力して、打点に視線を残すことを実行するために、
どうしても欠かせないのが、ショットを打つ時の時間的余裕です。
時間的余裕をつくる為には、どうしても素早い準備が必要になります。
ですので、ストロークでもボレーでも、相手がボールを打ったら、
即、ボディーターンをしてみてください。
そこで時間的余裕をつくれば、M.Sさんのプレーが変わるのではないかと、勝手にイメージしております。
多くの生徒さんがそれで大きく変わって行きましたので、是非、
実験してみてください。
どんどん上達して行くご自分を存分に楽しんでくださいね。
これからもテニスビズを宜しくお願い致します。
榊原太郎
===ここまで===
M.S 様、本当にありがとうございます。
DVDをご購入いただいた方のみではなく、姿勢・脱力・視線のコントロールで
テニスを上達しようと頑張っている方、是非、現在の状況や悩みを教えてください。
悩みには、僕なりの打開策をご提案させていただければと思います。
あなたの悩みと同じ悩みで壁にぶつかっている方の励みにもなると
思いますので、このブログやメルマガでもご紹介させてください。
皆で力を合わせて、より早く上達できたら素晴らしいと思いませんか?
メールは、
taro@tennis-biz.com
までお願い致します。
テニスビズには、Q&Aのコンテンツもありますので、
よかったら参考にしてみてくださいね。
http://www.tennis-biz.com/
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
テニス ビズ 【Tennis Biz】
このブログ・関連ウェブサイトの著作権は発行人にあります。
◆ご意見は taro@tennis-biz.com
■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
ブログ村ランキングに挑戦中です。
いつも1クリックの応援をありがとうございます!
にほんブログ村