2011年02月24日
◆自分に合うフォームの見つけ方◆
◆自分に合うフォームの見つけ方◆
おはようございます、太郎です!
もう2月も終わりに近づいていますね。
ちょっと早くないですか?
やりたいことがいっぱいあるのに。
もう、やりたくない事をやっている暇はないですね!
あっ、やってないか(笑)
自分に合ったフォームってどんなだろう?って
気になったことはありませんか?
僕も自分のフォームをつくろうとアメリカまで留学したり、
プロのフォームを研究したりと色々なことをやりました。
16歳でテニスを始めて約15年間くらい、あーでもない
こーでもないと工夫しました。その結果は・・・
ほとんど役に立ちませんでした(涙)
そう感じていました。
その後、本質である身体の使い方を研究しました。
身体の中心からの力をボールに伝えるようにしたり、
筋肉をゆるめることで、安定してパワーの出せる状態にしたり。
基本的な身体の使い方を理解した上で、トッププロのフォームを
参考にしたり、自分でフォームを研究したりしました。
すると、とんでもないくらい上達しました。否、現在進行形で
どんどん上達しているのを実感しています。
テニスが楽しくてしかたありません(笑)
本質的な身体の使い方をした上で、プロのフォームを真似したり、
テークバックを変えたりして生まれたフォームが本当にあなたに
合ったフォームになるのではないでしょうか。
こんなことならもっと早く身体の使い方を研究すべきだった。
とは言っても、悩んだ時期があるからこそですよね。
さんざん悩んだ方、そろそろ脱出する方法に手を伸ばしても
良い頃ではありませんか?
ストロークもボレーもサービスもリターンもスマッシュも
野球もサッカーもハンドボールも水泳も、皆、本質となる
身体の使い方は同じだと思います。
最も身体を効率良く動かす方法、それが脱力なんです!
少ない労力で最大限のパワーを発揮する方法であり、
最も身体に負担をかけないで長時間動ける方法、
それが脱力なんです。
トッププロやあの人はセンスがいいと言われている人は、
知ってか知らずか、脱力に近い身体の使い方をしています。
「何でもいいから早く上達して、高いレベルのプレーがしたい!」
とか、「とにかく疲れにくく怪我しないやり方でやりたい!」
という方には、とてもとても役に立つ方法が脱力テニスです。
そんな方は、この禁断の扉を開けてしまってはいかがでしょう(笑)
但し、扉を開けてしまうともう上達を止められなくなってしまいます
ので、後は自己責任で上達してください(爆)
禁断の扉はこちらからオープン↓
⇒ http://tennis.shop-pro.jp/?mode=f10
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