2011年02月10日
◆振り抜けば入るストロークを身に付けるには◆
◆振り抜けば入るストロークを身に付けるには◆
おはようございます、太郎です!
今日は企業秘密を公開します(笑)
試合になるとミスが怖くて振り抜けなくなるという
悩みを持っている方はいませんか?
以前の私がそうでした。
あなたは自分がメンタルが弱いとか思っていませんか?
普段の練習から振り抜いてストロークしたら5分間は
相手コートに入り続けるという自信がある人が、試合になったら
振り抜けなくなるならメンタルの問題かもしれません。
でも、普段の練習で振り抜いたら30球も続けて入らないなら
試合で振り抜いて打ち続けるのは難しいと思います。
だって試合ではわざと打ちにくい所を狙って振り回される
状況の中で、しかも緊張していますし。
これはメンタルが弱いんじゃなくて技術が足りないんです。
振り抜いて5分間ノーミスで入るストロークがあったら、
試合でもある程度安心してラリーの交換ができますよね。
では、どうやったら振り抜いて安心して入り続けるストロークが
打てるようになるのか?
ヒントは、腕や肩、胸の筋肉でラケットを振らずに、
身体の中心軸で肩や腕、ラケットを振ります。
中心軸はほぼ背骨と考えてもらって大丈夫です。
背骨の一番下、つまり尾骨を意識して脱力した肩や腕を
振ってみましょう。腕が振られればラケットは振られます。
イメージはでんでん太鼓や竹トンボみたいな感じです。
ボールが来たらタイミングを合わせて、身体の中心を回します。
この時、軸が倒れないように気を付けてくださいね。
脱力していれば重心は下がっているので、身体は安定しています。
インパクト直前までボールを良く見ることも大事です。
はじめはこの感覚を見つけて練習してください。
こちらを参考にしていただければ、修得方法も沢山出ています。
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沢山失敗しながら感覚を見つけてくださいね。
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