2011年07月05日
◆秘伝・ホームランバッター王から小久保へ?◆
◆秘伝・ホームランバッター王から小久保へ?◆
おはようございます、太郎です!
熱中症対策、大丈夫ですか?
先日深夜、何となくテレビを見ていたらプロ野球の福岡ソフトバンクホークス
のホームランバッター小久保選手がインタビューを受けていました。
その小久保選手の師匠である世界のホームラン王、王監督から伝授された
ホームランを打つコツを語っていました。
小久保選手は39歳、もうすぐ40歳になろうとしているのに、年齢に
関係なくガンガンホームランを量産しています。
小久保選手が今、一番気を付けていることは、『構えた時にグリップを
可能な限り握らないこと』だそうです。
これは、世界の王監督から伝授されたことで、インパクトでバットの
ヘッドスピードを上げる為のコツだそうです。
打つ前に「ギュー」っとグリップを握りしめてしまっては、インパクトで
ヘッドスピードが上がらないと言っていました。
これはまさにテニスもその通りで、全く一緒だと思います。
ボールが飛んできて「さぁ打つぞ!」とテークバックでグリップを
握りしめてしまっては、インパクトでラケットヘッドスピードが殺されて
しまいます。
ストロークでもサービスでも一緒です。
でも、よほど意識していないと、普通の人は無意識に力んでグリップを
強く握ってしまうものです。
これだ!という感覚をつかむまでは、とことん意識してグリップを
ゆるゆるにしたままスイングをすることを心掛けてください。
意識さえすれば、誰にでもできることですが、できない人は、ボールが
飛んで来ると意識することを忘れてしまう人です。
ホームランキングの王から小久保へ伝わった、そして今、小久保選手が
大事にして結果を出し続けていること。
『グリップを緩める』
是非、『姿勢・脱力・視線の技術』DVDを良く見て実践して
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