2011年07月10日
◆1day キャンプの成果◆
◆1day キャンプの成果◆
おはようございます、太郎です!
日中のテニスはきつくなってきましたね~。
まめな水分補給、日陰に入って休む、冷やしたタオルを持って行くなど、
熱中症対策をしっかりしてくださいね。
昨日パインヒルズ(埼玉県川口市)で1day キャンプ(4時間)を
『脱力バックハンドストローク』をテーマに行いました。
はじめは参加者のほとんどの方が力んでいて、フォームもタイミングも
バラバラな感じでした。
ですから脱力の練習とフォームをつくること(感覚と型)の2方向から
練習していきました。
その甲斐あって、3時間が経過した時点で全員が落ち着いて楽に
バックハンドストロークでラリーが続く様になりました。
「楽になりました。」
「ボールが良く見えて待てるようになりました。」
「気持ち良く打てるようになりました。」
また、「ガットでボールをしっかりと捕まえて、コントロールできる
感じが出てきました。」などの感想をいただきました。
やった内容はとても地味で、『バックハンドストロークパーフェクトマスター
基礎編』DVDの中の第二章≪バックハンドストロークを身に付ける為の
8ステップ≫をひたすら忍耐強く行いました。
型の面から見てポイントとなったのは、★右肩を上げない★ということ。
テークバックからインパクトにかけて、右肩(右利きの場合)を上げる
人が多かったのですが、これは、首から肩にかけての筋肉が力んでいる
状態です。
この力みがあると、決してなめらかなバックハンドになりません。
実は以前の僕もこれに気が付くまでギクシャクしたバックハンドを
打ち続けていました(汗)
テークバック⇒インパクト⇒フォロースルーにかけて、意識して
右肩を上げないようにして打つという型にはめて練習することで、
今までにない感覚でボールを捕らえることができます。
キャンプ参加者の皆様も、この右肩が上がらない打ち方から、
段々と脱力して打つ感覚ができる様になってきました。
感覚の面では、とにかくグリップを緩めて、力を抜いてラケットを
ボールに当てていただくことで、力を抜けばボールは良く飛ぶという
感覚をつかんでいただきました。
普通は『力を入れる=ボールが良く飛ぶ』と思いがちですが、本当は
『力を抜く=ボールが良く飛ぶ』なんです。
これが納得して体感して分からないと、どうしても飛ばそうとして
力んでしまいます。
型のポイント『右肩が上がらない(両手打ちは両肩)』
感覚のポイント『力を抜く=ボールが良く飛ぶ』を体感する。
この2つのポイントをしっかりと押さえてバックハンドストロークを
練習してくださいね。
『バックハンドストロークパーフェクトマスター基礎編』は、コチラ↓
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