2012年04月18日
◆ボールに素早く対応する方法◆
◆ボールに素早く対応する方法◆
おはようございます、太郎です!
昨日は川島テニススクールの川島君と練習してもらいました。
しっかりとスピンの掛かった強烈なフォアハンドがガンガン入って来て、とても練習になりました。
川島テニススクールでは、『どのようにしたらヒューイットの様に毎回毎回ボールに対して、一番打ち易いところに入れるのか!』を教えているそうです。
どんになに良いフォームを持っていてもボールに対して上手く入れなかったら、良いショットは打てませんからね。
ちょうど良い打点に入ってしっかりと打てるようになりたい方は、一度彼のレッスンに顔を出してみてはいかがでしょうか?
ガレッジセールの川ちゃん似の顔で、ワイルドなスギちゃんトークが面白い川島テニススクールは
⇒ http://tennis-lesson.jp/
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「コーチ、ボールとの距離感がいつも合わないんです~。」
と、言われる方のフォームを見ていると大抵姿勢が前傾しています。
そして、ボールを捕らえる位置が身体に近すぎて、詰まった様な打ち方になっている方が多いです。
本人は、「相手が打ったボールがフォア側かバック側か長いのか短いのかの判断が遅いんです。だから上手くボールの所に行けないんです。」と言われます。
もちろんそれもあると思いますが、今までの経験から言わせていただくと、この身体の前傾が直るとだいたい飛んで来るボールの判断や距離感が直ってきます。
身体が前傾するとどうしても、重力に抵抗する為に余計な筋肉が緊張します。
地面と垂直に立っていると骨格で身体が支えられるので、余計な筋肉の緊張を防ぐことができます。
さらに、身体が起きていると相手コート全体が視界に入って来て、全体が見えると少し落ち着いてプレーができるようになります。
姿勢を起こすと動きが遅れるか?というと、そんなことはありません。
返って重心移動がスムーズになり、思ったよりも速く動ける事が体感できると思います。
はじめは自分の癖があり、姿勢を起こしているつもりでも前傾してしまっている人が多いです。
ですから、多少のミスが出ても、ロボットになったつもりで真っ直ぐに立ってプレーしてみてください。
きっと何か新しい素晴らしい発見ができると思います。
■ トッププロがあんなに凄いラリーでも安定していられるのには秘密があります。
彼らは姿勢・脱力・視線のコントロールのコツを体得しています。
そしてトッププロとレベルは違ってもそれはあなたにも可能です。
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