2011年11月15日
◆試合当日の効果的な準備とは?◆
◆試合当日の効果的な準備とは?◆
おはようございます、太郎です!
先日車を運転中に運転席の上にある日笠に
掛けてあった耳かきが半分落ちかけていました。
国道298号線が渋滞していたので、耳かきを
元の位置に直そうとしていた時・・・
ガッシャーーーーンッ!
前のトラックに追突してしまいました(汗)
幸い運転していた方に怪我は無く、トラックは
バンパーが少し曲がり、僕の車はナンバープレートに
少し線が入っただけで済みました。
皆様、運転中のよそ見には充分注意しましょう!
しかし、大事故を起こす前に、油断するな気をつけろ
というお知らせをいただいたので、この事故に感謝して
今後は気をつけようと思います。
ーーーーーー
あなたは試合当日の試合開始前はどのようにしていますか?
僕は緊張し易いタイプなので、できるだけ早めに試合会場に
到着するようにしています。
試合開始の1時間~1時間半前には会場に到着し、
ゆっくりと準備体操を始めます。
少し体を動かしてからジョギングをします。
それから軽く反動をつけたストレッチ。
これは野球のイチロー選手もアメリカの自宅にマシーンを
揃えたという初動負荷トレーニングのストレッチです。
初動負荷マシーンはこれ↓
⇒ http://youtu.be/eXt10LzxfF0
この動画でイチロー選手が使っているのが初動負荷マシーン
⇒ http://youtu.be/H8KdXTBLjAg
このストレッチをやると関節の稼働域が広がるし、
とても効果的に体が温まります。
そして、脱力の体操。
腕振り、足振り、スワイショウ、基本動作という
脱力感覚が出てくる体操をじっくりと行います。
太極拳をやっているみたいで、周りの目がちょっと
気になりますが、そこはメンタルタフネスを鍛えます(笑)
そして、ラケットをなじませる為に素振りをします。
練習できるなら少し打ちたいし、壁打ちがあるなら
壁打ちをします。
それができなければ、ラケットでボールを下や上に
つくだけでも良いと思います。
その日の作戦や自分のテーマは、前日と会場に付くまでの
移動中に良く考えておきます。
そして一通り体を動かした後に、再確認します。
これが試合当日に僕が行っている試合の準備です。
ちなみに朝食は試合開始1時間半前には
食べ終わっているようにしています。
試合の準備は人それぞれだと思いますので、
自分に合った試合の準備を見つけてくださいね。
『見た人が上達するサイト』テニスビズには、
沢山の上達の知恵が、動画や解説で分かり易く
載っています。是非、見て上達してくださいね。
⇒ http://tennis-biz.com/
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脱力フォアハンドの基礎ができていなくても、
応用編に御参加いただいて大丈夫です。
脱力フォアハンドをどのようにラリーで使うのか?
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脱力したまま強烈に打ち込むには?などの
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基礎編の復習も行いますので安心して参加してくださいね。
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テーマ『パワフル&安定 脱力バックハンドストローク(応用編)』
◎今までの1day キャンプに参加された方なら誰でも参加OK
基礎編の復習も行いますので安心して参加してくださいね。
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⇒ http://tennis-biz.com/school/index.html#oneday
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