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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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◆振り抜けば入るストロークを身に付けるには◆


◆振り抜けば入るストロークを身に付けるには◆


おはようございます、太郎です!


今日は企業秘密を公開します(笑)


試合になるとミスが怖くて振り抜けなくなるという
悩みを持っている方はいませんか?


以前の私がそうでした。


あなたは自分がメンタルが弱いとか思っていませんか?


普段の練習から振り抜いてストロークしたら5分間は
相手コートに入り続けるという自信がある人が、試合になったら
振り抜けなくなるならメンタルの問題かもしれません。


でも、普段の練習で振り抜いたら30球も続けて入らないなら
試合で振り抜いて打ち続けるのは難しいと思います。


だって試合ではわざと打ちにくい所を狙って振り回される
状況の中で、しかも緊張していますし。


これはメンタルが弱いんじゃなくて技術が足りないんです。


振り抜いて5分間ノーミスで入るストロークがあったら、
試合でもある程度安心してラリーの交換ができますよね。


では、どうやったら振り抜いて安心して入り続けるストロークが
打てるようになるのか?


ヒントは、腕や肩、胸の筋肉でラケットを振らずに、
身体の中心軸で肩や腕、ラケットを振ります。


中心軸はほぼ背骨と考えてもらって大丈夫です。


背骨の一番下、つまり尾骨を意識して脱力した肩や腕を
振ってみましょう。腕が振られればラケットは振られます。


イメージはでんでん太鼓や竹トンボみたいな感じです。


ボールが来たらタイミングを合わせて、身体の中心を回します。
この時、軸が倒れないように気を付けてくださいね。


脱力していれば重心は下がっているので、身体は安定しています。


インパクト直前までボールを良く見ることも大事です。


はじめはこの感覚を見つけて練習してください。


こちらを参考にしていただければ、修得方法も沢山出ています。

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沢山失敗しながら感覚を見つけてくださいね。


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身体操作 | 投稿者 榊原太郎 10:02 | コメント(0)| トラックバック(0)
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