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ありえない上達法~脱力テニスインストラクターのブログ~ 最も効率よく身体を使い、怪我なく、楽に、限界を感じない上達レッスン。今までのテニスの常識にメスを入れる脱力テニスインストラクター榊原太郎の公式ブログです。奇跡の超省エネテニスを堪能してください。

榊原太郎
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◆試合ではできないところを見つける◆


◆試合ではできないところを見つける◆


おはようございます、太郎です!


今日も寒いみたいです。怪我には充分に気を付けて準備体操を
しっかりと行ってから練習してくださいね。


試合に負けたことはありますか?


どんなトッププロでも試合に負けたことがあります。


人生で一度も試合に負けたことがない人はたぶんいません。
(何度も大会に出場している人の話しですよ)


僕も以前は毎月数回大会に出場していました。


(よ~し、世界のテニスを体験してやる~って)
メキシコやキューバ、ポルトガル、オーストラリアなどにも
飛行機に乗ってはるばる試合をしに行きました。


そんな遠くまでお金と時間をかけて、試合はほとんど全敗。
(全然通用しない。偶然一回勝てても次はボロ負けみたいな)


めちゃめちゃ練習して、よーし、今回こそは、ベスト4に入るぞ!
なんて思いながら大阪まで運転して行って、予選負けー(涙)


返りの高速道路を運転しながら、そのままスピードを上げて
いっそのこと・・・なんて思うくらい落ち込みました。


ある時、試合に負けた時にこんな発見があったんです。


(もしかしたら、今の俺にとって一番必要なことを、この試合に
負けることで神様?が俺に気付かせてくれているかも?)


と、ふと思い、試合で自分に足りなかったことを考えてみました。


すると、今の自分にとって、今後上達するために最も重要なこと
が見えて来ました。


(そうか、この負けには勝つことよりも重要な意味があるんだ!)


それに気が付いてからは、試合に負けると確かに落ち込みますが、
高速を運転して家に着くころには、もう練習がしたくてしたくて
しょうがない状態になっていました。


自分のベストを尽くして試合をする。できなかったことを見つける。
それをしっかりと練習してできるようにする。


そしてまた試合に挑戦する。


最近思うことは、「試合に出続けている人って凄いな」ということ。


そのチャレンジャー精神があることを尊敬します。


僕もそろそろまた挑戦したくなってきました!


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メンタル系 | 投稿者 榊原太郎 08:54 | コメント(0) | トラックバック(0)
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