2011年03月31日
◆横に振り抜くことで・・・◆
◆横に振り抜くことで・・・◆
おはようございます、太郎です!
昨日、脱力の師匠に立ち方を教えていただきました。
ふ・ふ・深い!
ただ立つだけなのに、こんなに深いとは!
でも、比較的正しい立ち方ができた時の感覚は、
何とも言えない気持ち良さがありました。
知らず知らずにまだまだ力んでいるんだなぁと、
改めて実感できたのが良かったです。
昨日、推進力ではなく軸回転を原動力に打ちましょう。という
話をさせていただきました。
ひとつここで、あなたのテニスをチェックしてみてください。
自分の得意なサイド(フォアハンドorバックハンド)での、
軸を中心とした回転のスピードと、苦手なサイドでの軸回転の
スピードは、どちらが速いでしょうか?
多くのスクールの生徒さん達を見ていると、ほとんどが苦手なサイド
での軸回転のスピードが得意なサイドと比べると遅いみたいです。
実は僕もバックハンドでの軸回転の速度がファアハンドでの軸回転の
速度よりも遅かったんです(汗)
できるだけ、得意なサイドと同じように苦手なサイドでも軸回転を
やってみてください。
もちろんはじめはミスが出ますが、続けているととても良いショットが
苦手なサイドからでも打てる時があります。
今まで打てたことが無かったボールが打てた時、まぐれだと思うかも
しれません。
でも、始まりはいつもまぐれからです。
僕自身もバックハンドで、フォアハンドの時と同じ軸回転のスピードで
打ってみました。できるだけフォアの感覚と近づけてみました。
すると、明らかにまぐれでしたが、とても良い感覚で数本バックハンドが
打てました。今まで打てたことが無い感覚のバックハンドが打てました。
それから軸回転をフォアに近づけるように練習して行ったところ、
段々とバックハンドの感覚が良い感じになっていきました。
この練習をする時に注意したいのは、軸を地面と垂直に真っ直ぐに
立てること。できるだけ体幹部も肩も腕も力を抜くこと。
そしてラケットヘッドを力まずに立てたまま、力まずに横に振り抜くこと。
文章ではちょっと荒い説明になってしまいますが、是非、これをヒントに
練習し、研究してみてはいかがでしょうか?
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≪お知らせ1≫
大変にお待たせ致しました!
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今回は、≪バックハンドストロークパーフェクトマスター基礎編≫です!
自信のなかったバックハンドを自信のあるバックハンドへ。
不安定から安定へ。ローパワーからハイパワーへ。
あなたのバックハンドもついに目覚める時がやってきました!
でも、もうちょっと待っていてくださいね。
今、最後の詰めの作業をやっていますので。
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