2011年08月11日
◆一切ブレない姿勢に感動!感謝!◆
◆一切ブレない姿勢に感動!感謝!◆
おはようございます、太郎です!
昨日はAM7時半からの朝練に始まって、夕方5時まで、約1時間の車での
移動時間を除いてほとんどずっと、あの炎天下の下にいてテニスをしてました。
特に午前中のハードコートは、フライパンの上で焼かれているみたいでした。
熱中症にならないようにお互い気を付けましょう!
昨日の午後は、脱力の師匠とテニスをしました。
深いい~ことを沢山教えていただきましたが、なかなかできない自分に
かなり凹んでしまいました。
今、正直僕のテニスは壁にぶつかっていると感じています。
恐らく、早く上手くなりたいという気持ちとは裏腹に、思った様に
ボールを自由に扱えない自分とのギャップが壁を感じさせているの
ではないでしょうか?
冷静に見れば、時々、師匠の言われるように『ボールをガットにくっつけて
重みを伝えて打てる』時があります。
ただ、その再現性がとてもとても少ないことで焦ってしまいます。
師匠は「小手先のテクニックに走るのではなく、しっかりとした土台を
つくることで、テクニックは次第に身に付いてくる。」
土台とは、ボールに釣られずに脱力した身体を保ち、その脱力で生まれた
『重み』をボールへ伝えることです。
う~ん、深い!
小手先で何とかしようとすると、必要以上にグリップに力が入ってしまう
と、師匠は言いました。
それを聞いて、 はっ! としました。
まさに師匠が言った通り、グリップに余計な力が入っている自分に
気が付きました。
僕が、「とても良い感じでボールを脱力で捕らえ、伸びるボールを打てた
時に、相手が楽々と何事も無く返球してくるとがっかりしてしまう。」
と、師匠に訴えたんですが、師匠は、
「自分が良いボールを打てた時、相手も必死でナイス返球をしたならば、
なかなかやるじゃないかと相手の良さを認めた上で、ならばさらに脱力して
何度でも良いボールを打ち、これはどうだこれはどうだと良いプレーを
して切磋琢磨すれば良い。」
と教えてくれました。
う~ん、境涯が広い!
一球の良い球で自己満足を求めてしまう自分に、自分の弱点を見れた気が
しました。
サッカー日本代表の長友選手は、その著書の中で、
「僕は、自分を成長させてくれるから壁が大好きです。」と、言っています。
確かに、その通り。
僕もこの壁を乗り越えて、一歩も二歩も成長して行きます。
『夜明けが近いほど闇は暗い』=闇が暗いということは、もうそこまで
夜明けが近づいているということですよね!
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